昨日、保育園に三女を迎えに行った時の様子がいつもより元気がない。
頭を触ると熱っぽい・・・ 先生、それに気づいておらず、とりあえず帰宅して熱を測ってみた。
な・な・なんと というより、やっぱり・・・
熱が38.5度。 どおりで・・・ 三女の一言が、『具合が悪い・・・』
そりゃそうだわ。 その日の朝、『お口の中のザラザラが気になる。』っていうのは、すでに予兆だったのでしょう。
その日の夜には、手や足にもぽつぽつ。夜は寝苦しかったみたく、寝付きも悪い。
お口の中が痛くて食欲もない・・・ 困った・・・
翌朝、仕事のおやすみをもらって小児科へ受診。 やはり、手足口病。今から夏シーズンに向けて流行る夏風邪の一種。
特に特効薬はなく、熱と痛みとの体力勝負。水分を飲ませ、発熱と口の痛みのしんどさは、坐薬で落ち着かせるしかない。
夜になり、熱が上がると、唇が赤く腫れ気味。 次女が昔かかった ”川崎病” を思い出した。
病院では『手足口病』と診断されたものの、実は『川崎病』なのではないか・・・と心配になってきた。
三女のこんな状況から仕事を1日おやすみしたたので、夕方実家へ行く時間が取れた。
久しぶりに父に会った気がする。
会うたびに老化していく父の姿。だんだんと肩の筋肉も衰え、体も華奢になっていってる。
昔は父になんでも相談して頼りにしていたのに、すっかりおじいちゃんになって。ここ10年で父にあれこれ相談することも少なくなり、自分でなんとかやっていくようになった。
最近は、歯がどんどん悪くなり、硬いものもなかなか食べれなくなったようだ。
だから、最近は、弟家族と食事をしていないようだ。若い世代の者と食事内容も合わないし、自分で管理しないと体調もあまりよくないからだと父は年をとっても、独りになっても自立していた。
そんな父を思うと、まだ10も若い姑が遠慮もなく夕食を食べに来てることが腹立たしい。
正直、自分の親と一緒に暮らしたい。 それはずっと結婚してから感じていることだ。
一度離れると、生活のペースも変わり、それぞれが新しい家族、別の生活・・・ また同じように生活するのは難しいものがある。
先日、長女のところへ泊まりに行ったが、長女もまた心配。
このところ、バイトやサークル活動で帰宅が遅く、夕食は外食が多いようだ。しかも、朝は食べていない。
長女の家に行った時の部屋が散乱してること 中等に行ってたころもたいがいだったけど、さすがに独り暮らしのアパートの散乱はひどいものです。
生活の乱れ・・・を感じました。
来月もまた行ってみなければ・・・