~・ 蓮 ・~  我が家の三姉妹

娘たちの記録を残したくブログはじめました。

セカンド・ステップ

2011年09月27日 | いい話♪

今日は、支援センターで9月生まれの子のお誕生日会とセカンド・ステップとあわただしいセンターのイベントとなりました。

セカンド・ステップで、子どもに親が『待つ』ことが大事。

そして、子どもの気持ちを聞いてやること。

ちょうどそこでおもちゃの取り合いで喧嘩になってていた子たちがいて、いい例になると早速先生が子どもになぜいま入れないのか、説得してくれた。 

『いけない。』 『だめ。』 ってはじめから叱るのではなく、 『〇〇ちゃん、〇〇がしたかったのね。』 と気持ちを代弁することで、子どもは

わかってくれたと安心するそうです。

それから、だめなわけをしっかり説明すれば、子どもも納得するそうな。              

                                                                        

                                                                        


訓練開始!!

2011年09月22日 | Famiry

 支援センターに通って、セカンド・ステップに出会い、そこで再会した『親業』のこと・・・。

 上の子たちが小さいときに近くの公民館で講座があったので、参加して以来・・・ ずっと頭のどこかに『親業』ということがありました。

たまたま支援センターにこられるセカンド・ステップをしてくださる先生が『親業』のトレーナーであることを知り、早速訓練をお願いしました。

自分のマイナスを直すため・・・ もっといい人間関係を築くため・・・ そう、今は長女と。そしてこれからの三女の育児

それから仕事復帰してからの職場での人づきあい・・・等々

それに、最近姑にイラつきを毎日感じ、このままでは と思い訓練を始めました。

今日初日は『親業訓練』とは何か・・・ そして自分の周囲の人(家族)に対して目標をそれぞれ設定しました。

そして、さわりをテキストを用いてやりました。

先生との訓練では、長女を例に”受け入れられる行動” と ”受け入れなれない行動” を5つづつ挙げました。

”受け入れられる行動” では、① 三女のめんどうを見てくれる。

                    ② おしゃれで、出かけるときなどみんなの髪のセットなどしてくれる。

                    ③ 友達が多く、人付き合いが上手。

                    ④ 祖父母とうまく付き合う。

                    ⑤ 勉強も含めてやらなければならないときは集中してやる。

”受け入れなれない行動”は、 ① 身の回りの整理整頓ができない。

                    ② 気に入らないとすぐ腹を立てる。

                    ③ 次女にはひどい。

                    ④ 勝手に自分の予定をたてて、送り迎えを要求する。

                    ⑤ 小遣い帳をつける約束も守らず、いやみのように買い物を我慢しているかのように言う。

  以上を列挙したとき、先生に 

          「いま、”受け入れられる”方、ようは好きな部分がすらすらと書けましたね。なかなかこれがすらすら書ける方はいませんよ。娘さんは素敵な方ですね。」  と褒められました。

  そりゃそうでしょう。いくら毎度喧嘩ばかりしてたって、わたしにとっては長女は自慢の娘ですから 

 ようは、いくら子どもでも受け入れられないことがあっていいと言うことでした。

 人をみるときに、”受け入れられること” と ”受け入れられないこと” を見るようにするレッスンでした。

  こういった感じで、テキストに沿って訓練を終了。

   なぜか宿題を・・・       宿題は、レッスン中以外の家族で、”受け入れられること” と ”受け入れられないこと” を仕分けて記入することでした。

 さ~て、誰をターゲットにするかな~  

                                            


同じ年の女の子

2011年09月20日 | お姉ちゃんたち

今日の毎日新聞に長女と同じ年の子、いまちまたでうわさの彼女が下関版の 『人・交差点』で紹介されてた。

彼女は、ミス日本の準ミスを受賞したうえ、北九州子どもノンフィクションでの作文の受賞したこと、ミュージカル女優を目指してまい進している姿が記事にされていました。

実は彼女のこと、国民文化祭で一緒になって知り、同じ市民ミュージカルの子ども劇団”夢のポケット”に所属し、うちの子も以前は同じように舞台女優を目指してました。

ただ、自分の才能に自身がもてなくなったのか、いつしか夢をあきらめ、現実を見るようになり、今ではファッションの方の路に進むことを・・・   たった一度しかない人生なので、本当はもっと夢を見てほしかった。

彼女は、梅光の中等部に入学してから劇団”夢のポケット”を辞めてしまったけれど、他のところでこんなに活躍・まい進してたなんて・・・

って以前から彼女のお母さんが書き記したブログで知ってはいましたが・・・

こうやって新聞の記事にでかでかと掲載されてることを長女に見せても、きっと 『ふ~ん。』ってどうってことない返事なんでしょうね。何の刺激にもならないっていうか・・・

そりゃ娘は寮生活をしており、お稽古事をするにも時間に制限があるし、送り迎えもいまは大変。

そして、わたしがそんなチャンスをつかむ情報を持っていない・・・

いろんなリスクが重なって娘の望みに協力することができなくなってしまい申し訳ないと思っているけど・・・

なんだか娘がちょっとしたチャンスを逃したみたいで悔しい・・・

 

                                                       

 


映画 『スマーフ』

2011年09月18日 | お出かけ

 次女が前から 『スマーフ』 が見に行きたい。と言っており、その映画がどこで上映されてるのかこの連休前にネットでしらべ、小倉のコロナワールド(http://www.korona.co.jp/WorldTop/kok/index.asp)のシネマで上映されてることがわかり、せっかくの連休、行くことに

  お昼をこれまた次女の要望により北九州リバーウォーク (http://www.riverwalk.co.jp/index.php)内のオムライスレストラン ”ポムの樹”(http://www.pomunoki.com/)でいただき、それからコロナワールドへ移動

 映画『スマーフ』の上映時刻を確認して、チケットを購入。

 3D映画なので、3Dめがねも購入。  三女は同席で無料で入場することに。

三女がお行儀よく見てくれるか・・・ それが心配でいざ映画劇場へ

 コロナワールドには1階に1円パチンコがあるので、お父さんはそこで待機。というより時間つぶし。

 次女とわたしと三女で鑑賞。

   そういえば・・・ ここ何年って映画を見るのはいつも次女と二人。

    『千と千尋の神隠し』もそう。 長女が”こわい”とか言って・・・

    『忠犬ハチ公』もそう。長女が北九州芸術劇場の会議室でタップの講座を受講している間の待ち時間に・・・

   そして、今回の『スマーフ』も。長女は友達と遊んでて、別行動・・・

 青い妖精 スマーフは、その世界での物語かと思いきや、悪い魔法使いに追われて逃げる方向を間違ってのアクシデントによる別の世界で過ごすスマーフの物語。 意外な展開で。

 次女の目的は、吹き替えの声がHey!Sey!Jump! の山田くんと知念くんだから行きたいというだけだったのですが、意外と楽しくて

 できたら、N.Yにスマーフするのでなく、東京にスマーフしてHey!Sey!Jump!が出演したら次女はそうりゃ~大喜びだったでしょうけど、その次女も楽しかったと満足して劇場を後にしました。

 皆さんも是非鑑賞してみてください

        http://smurf-movie.jp/

 

                                                                  


My Birthday

2011年09月17日 | 雑談

たいしたことではないのですが、今日で3X歳を迎えます。

祝ってもらう年でもありませんが、ケーキを食べたいがために誕生日のお祝いは”こじつけ”で我が家では家族の者の誕生日会なるものを夕食後にします。

たまたま長女が帰省する日。なので、長女に学校帰りにケーキを買ってきてもらいました。

    

                       ありがたいです。

             祖父母もいるので、これを7等分に切っていただきました。

 

     そして・・・

           こんないただきものまで、娘たちから

                                                 フルーティーなボディーミスト

                                                 早速愛用させてもらいます。

 

         正直、あまり満足した人生ではありませんが、こんなささやかなことがきっと幸せというんでしょう。

 

     ちなみに・・・

                1歳になる三女もいっしょに祝ってくれました