~・ 蓮 ・~  我が家の三姉妹

娘たちの記録を残したくブログはじめました。

母のユメ

2014年08月31日 | 父と母のこと

今日で夏休みは終わりです。 残念がってるのいろは次女とわたし・・・

明日から朝早く起きて通学する日々が始まります。

 

 明日に備えて今日はうちでゆっくりさせてもらいました。

 ゆっくり・・・というよりかたずけたり掃除したり で忙しかったけど、少しうちがかたずいた感

 

 そういえば、昨日、母がユメに出てきました。普通に。わたしの前に。でも母の姿が見えるのはわたしだけというユメの中での想定でした。母といろいろと話しました。 鮮明に覚えているのは、『わたし等と一緒に出掛けたかった。』と母が言ったこと。

 現実に昨日、次女と夏休み最後に『山下清展』を山口に見に行ったのでした。

 ユメの中でわたしは、『あ、今日行った。』と答えてました。

 

 この夏、母の三回忌を終えましたが、母がいないことがなんだか不思議でした。

 数年前、母方の祖母の法事にはいたのに・・・ 実家に行っても母が普通に居間に座ってたのに・・・

 実家は父だけになったとはいえ、近くにいる弟家族と行き来しているし、なんとなくあまりゆっくり泊まったりはしてません。

 でもだんだん父の後姿を見て感じます。年とったな~って。 こどものころは頼りがあって、なんでもしてくれるかっこいいお父さん と思っていた。 年をとるってあたりまえだけどなんか寂しい。 時々子供のころに戻りたくなります。自分の家で快適とは言えないけれど遠慮なく過ごしてた。親に遠慮なく甘えていた子どものころに。

 今の娘たちに同じように感じさせれているかというと・・・ それは難しい

 

  母との最後とも言える思い出のイベント。 oyabakaのゆかた撮影会に今年も参加しました。

    珍しく、撮影中に不機嫌な三女・・・ ベストショットを撮るのに時間かかりましたが、果たしてどのスナップがどのくらいの位置に掲載されるか・・・ 楽しみです。

  


お盆

2014年08月17日 | お出かけ

初盆が2年続いたので、今年はみんな休めるお盆と思って旅行の計画をたてました。

ところが・・・ 長女のサークルの先輩が亡くなられ、葬儀に参列することになり帰省できなくなりました。

結局長女抜きでの山陰の旅へ 

 初日はあいにくの雨

 鳥取砂丘まで行って『こどもの国』とやらで楽しもうと思ったのに・・・

 朝早く起きるのもしんどくて島根の水族館”アクア”へ。

シロイルカのショーを楽しみ と言ってもわたしは睡魔が襲って船をこぎながら見てました。 でも、バブルリングではなく、あたまのところにある穴から出すリング(何リングだったけ?)だけは見逃しませんでした 眠たいながらも そして、このシロイルカ、パフォーマンスもすぐれてて、客席のコールに反応する 人間の言ってることわかるの?

このシロイルカのショーは見る価値ありました

 三女の風邪も本当に治っていないのもあって、その日は早めにホテルへ行くことに。

 アクアからホテルへのナビゲーターは次女が張り切ってし、運転のお父さんと仲良くドライブして到着 三女と私は後部座席で爆睡 

 ついた先は、三瓶山のふもと。山の景色がなかなか新鮮でよかったです。

     

 でも、この日は大雨・雷注意報が出てたのか、夜中すっごい雷でしばらく眠れませんでした。

 

 翌日は、島根大田市周辺を観光して帰ることに。

 本当なら世界遺産になって人気のパワースポットになった『石見銀山』を観光するのがふつうなんでしょうけど、4歳の子どもに銀山見せても・・・ と思い、大森地区の街並みを散策して、仁摩サンドミュージアムを見てゆっくりドライブして帰宅しました。

  

 

   

 

 

   旦那も娘も『また来たいところではない。』と言ってましたが、私は見ることができなかった銀山を見て、また街並みのおいしい食べ物をいただきたいな~。 と思い、パンフレットを持って帰りました。

    


夏休みそれぞれの過ごし方

2014年08月11日 | Famiry

先日心配した三女の首も自然に完治。不思議だ。幼児の体は・・・

 本当は、今月の第一日曜日は、下関の港に入港していた帆船のセイルドリルを見せて、三女の大好きな”はいからっと横丁”で遊んで、夜の海響館を楽しむ という予定でしたが・・・

 首の骨のずれで安静にするよう医者に支持され、さすがの三女も納得して自宅療養してくれたおかげでしょうか・・・

 この週末は、台風もそれてくれたおかげで約束していたドラえもん映画『スタンド・バイ・ミー』を見に行くことができました。

 今回はドラ泣き することなく、むしろ三女の大うけで 映画館中に響き渡るほどの馬鹿笑いで映画を観賞する三女。”ここでそんなウケる?” って笑いのツボも不思議な幼児・・・

 

 あと残りの楽しみはお盆の家族旅行。

 13日には長女が帰省します。海峡花火に友だちと行くそうです。

 14日は高校のときの仲良しグループで集まるらしく、帰省しても相変わらず忙しく、自宅でじっとしてない長女。

 その上に家族旅行を入れてしまったのはちょっと長女にはハードスケジュールになるようで悪かったな~と反省・・・

 たまに帰るんだから家族で自宅でゆっくり過ごせばよかったかな~??

 

そして長女とは全く正反対の次女。

 1学期末に先生に言われたことが刺激になったのか、不器用ながらも最近は家事をよくしてくれるようになりました。 

 『お母さん、〇〇しとこっか~?』とか気が回るようになったのはかなりの成長です。

 本当はこの夏にバイトをさせて社会経験させたかったのですが、担任から学期末に

『遠い距離通学してこの子はよく頑張っているから、夏休みぐらいはゆっくりさせてあげてください。』と・・・。

 それしたら、絶対不規則な生活になるって~ と思いましたが・・・ 案の定、昼までは寝て、午後から活動。それも洗濯物入れたりあれこれ、家事をしなければならないから本来しなければならない宿題が ど・ど~するんじゃ~


再び・・・

2014年08月04日 | 三女の育児

また夏の疫病神がやってきた・・・

 先週の木曜日、保育園で突然首の激痛を訴えた三女。

 翌日整形外科へ受診したところ・・・ 頸椎がずれてました。

 原因は明らかにはできませんが、この週初めに保育園のお友達の足が顔面に当たった衝撃としか思えない。

 それが、悪気があって蹴られたわけではなく、本読みの時間に座り方が悪い子に先生が『いいおひざしよっか~。』と声をかけたところ、その子が飛び上がって正座をした後ろ足がちょうど後ろにいたうちの娘の目元にガ~ンと激突。

お迎えに行ったときに目元がえらい青地になってるから『どおしたん?』って本人に聞いたら先生が説明してくれました。あの様子なら先生はわたしが聞かなければ教えてくれなかった・・・感じもありました。

その数日後、その日何をしたわけでもなく急に痛がって、まるで大人でいう”寝違い”のような感じと先生から説明がありました。

言ったらむち打ち・・・ 保育園でもトラブルってありがちだし、その時にその子の親がいたわけでもないから文句を言っていくところもなく、イライラ・・・

これで後遺症が残ったら・・・ そんなことばかり考えて・・・

 

 でも日が経つにつれ、痛がることも減り、首も後ろに曲げれるようになり・・・

 結果は今週水曜日。 どうなることか・・・

  疫病神につかれるかどうか・・・