~・ 蓮 ・~  我が家の三姉妹

娘たちの記録を残したくブログはじめました。

今年も・・・

2014年12月28日 | お小言

今年も残すところあと数日となりました。

 今年1年を振り返って・・・ 最大の出来事は長女の大学入学と独り暮らし開始。

   4月に長女が福岡に行ったことで、また生活リズムが変わってきました。

  毎週金曜日の習い事がなくなり、それに伴う送迎がなくなりました。 楽にはなったものの、なんとな~く寂しく感じる今日この頃・・・

  以前から寮生活で普段は自宅にいなかったから、福岡に行こうが一緒かって思ってたのに、毎週末には帰省していた中高時代とは違い、帰省するのはお盆と正月くらいになって、電話の連絡もあまりなく、ホントに親離れした感があって、なんとな~く寂しいです。

けど、これも成長した証。寂しいではなく、喜ばしいことです。これからも長女の応援と支援を励みたいです。

 あとは、夫のアラ縄の漁です。 わたしが家計を管理するようになり、初めてと言っていいくらいのいい漁が続きました。おかげさまでわたしの給料を通常の支払以外使わずに済んで、家計が久々うまく舞えました。

 しかし、そのあらというおさかな・・・ 実は一度刺身で食べたきりで、みんなが絶賛する鍋は食べたことがないのです。

 なので、今年の正月はそれをいただくようにしています。

 

   次の出来事・・・

      自分の体調です。

     一昨年、勝手に糖尿病の通院先を変え、1年インスリンを打たずに投薬のみで過ごしました。

   しかし、数値はいい方向になかなか行かず・・・  今年の秋、尿路結石をしてしまい、結局元の受診していた病院に戻ることに。

  そこで、再度膵臓の検査をしましたが、あまりよい結果が出ず、インスリン投与が再び始まりました。

  今度はしっかり養生しないと。 と思いながらも甘いものが我慢できない・・・

  しかも最近、肩こりがひどい上に、足の疲れも結構来はじめ、その足の疲労からか足先が自分の足じゃないみたいにだるいんです。

 あと、動機。決まった夕方に動機がします。

   なんだかんだ、悪いところだらけ      大丈夫か? わたし。

   最近、とても先が不安です。

 

                   そんな1年でしたが、来年も充実した年でありますように・・・


母親失格

2014年12月07日 | 三女の育児

今日は月1回の三女の英会話レッスンの日。

そして、今日は、クリスマスイルミネーションとコラボして、旧英国領事館でハンドベルの演奏会があったので、ちょうどレッスン会場から近いので、レッスンが終わって演奏会を見に行きました。

  http://www.kyu-eikoku-ryoujikan.com/news/603/

 英会話のレッスンを一緒に始めたお友達と行き、帰りに友だちを送った家の前で・・・ 三女の悪い癖が・・・

お友だちの家に行きたがる三女。 

 予定よりも早く帰れたから私は早く帰ってゆっくり休みたかったのに・・・

 そのお友だちのママも 『明日、おやすみだからいいやん!!』と。

  

 一気にこれからの時間がロスになって、また、寝付くのが遅くなる 

   というこたが頭をよぎり

 いったんお友だちの家に三女をお願いし、着替えを取りに戻った。

 お友だちの家に着替えを届けて・・・ 本当は、そのお友だちの家でテレビが見たいからと言って行ったのに、テレビなんかまったくみることなく、自分宅にはないおもちゃで遊びつづけ・・・ 

 時間までさかれ、わたしの頭の中はご立腹

 やっと帰る気になってくれたのは、22時を過ぎていました。

 

 いったん、怒りだすとどんどん エスカレート これが私の悪い癖。 4歳の三女はそれをわかっているようだ。

 わたしが怒っても泣くこともなく・・・ きっと『お母さん、まただ…』って思ったに違いない。

 わたしの怒りは効果ないこと、たびたびの怒りに信用を失いつつあること・・・

 そんなことを感じました。

 

 これでは・・・ 母親としてこれから先・・・ 三女とうまく向き合って付き合っていけなくなる。

 そう感じた一瞬でした。

 

 最近、糖尿の方が気になるのと同時に、動機がひどいことが気になります。

 長生きできない・・・ って死を身近に感じることが再々。

 

 三女とはまだまだこれからで、永~い付き合いになるのに・・・ 今からこんなじゃ・・・ 

 

 昨日、長女から電話がありました。

 お歳暮の注文とついでに頼んだジュースが届いたようで、『ありがとう。』の電話だった。

 なかなか会えないとこうやって素直に言えたり、たまにだから上手に付き合えたり・・・

 

 自分の感情だけで、子どもを叱ったりしては効果がないことわかっているのに・・・