東日本大震災から4年。
職場で地震が起きた時間に黙とうをささげました。
当時、わたしは糖尿の受診のため、病院にいました。なので、地震があったことは全く知りませんでした。
地震があったことを知ったのは、当時オーストラリアに語学研修に行っていた長女からの電話でした。
オーストラリアでニュースを見て、本人は自分の家族は大丈夫と確信していたようですが、ホストファミリーに言われ、電話してきたようで。
そして、帰宅してニュースでの津波の映像を見て驚きました。けど、自分がなっていたわけではないので、映像の中の現実で、ひとごとのように見ていたきがします。
たった数分の地震でその時間までの普通の生活が一変し、目の前が悪夢のような日々が続いたのではないでしょうか?
考えてみたら、最近のわたしは、イライラを病気のせいにしてみたり、長年のいろいろで姑を受け入れれなくなっているだの言ってみたり、
新しく建てた家もなんとなく満足いかなく、ちょっと改修しようとか考えたり・・・
ぜいたくでわがままな悩みです。 なのに、自分は最悪な状況にいるとばかり考えたり。
東北の方たちが前向きに頑張っている姿を見ると、わたしの悩みなんてつまらんことです。
こんなつまらんことで毎日イライラしたりコミュニケーションがうまくとれなかったり・・・
こんなちっぽけなことをチミチミ考えてるからマイナス思考なんだよね~