おてんば魔女の修行日記

ペルテス病の娘。魔女の修行だと、2ヶ月の入院、装具と車椅子の生活。そんな中、リハビリのプールで水泳と出逢う。母の日記も…

バスケの試合

2011年11月19日 | ミニバスケットボール
今日は、魔女っ子、スイミングの朝練習を休んで、ミニバスの試合。
魔女っ子の通う学校に、4つのチームが集まって、全部で5校。
魔女っ子は、朝早くから出かけ、母は、お弁当を作って、あとから見に行った。

1試合目は、圧勝で勝ち。
2試合目も期待して、ビデオも取りに帰ったりしたのだが、こちらは圧勝で負け。
それもそのはず、大阪で3位のチームなのだそう。
相手チームは、先生もすごくこわくて、試合の間中、子どもたちは怒られっぱなしだった。
勝ってるのに。

水泳の事もそうだけど、バスケットになると、もっとルールがわからない母。
それでも、魔女っ子も活躍するようになって、水泳の試合の時のように、どきどきするようになった。
今日も、強豪チーム相手に、シュートして、点を取っていた。

でもとにかく決勝には、残らないことになって、時間も早く終わった。
もちろん魔女っ子は、最後まで残らなければいけないが、母は、まだプールに行ける時間。
遅くなったので、すごくおっくうだったけど、雨の中、徒歩でひとりプールに向かう。
今日も、2キロ。
今日は、右の足首が痛くなってしまった。

魔女っ子は、母より遅く帰ってきて、
「熱が、7度8分あるねん」
といっていた。
「風邪?」
訊くと、
「暑かったから、それでかもしれん」
と。
だいじょうぶだといいけど・・・。