縄文人の反乱 日本を大事に

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お江戸日本橋

2012年01月01日 23時09分25秒 | 色んな情報
お江戸日本橋
端唄(はうた)や俗曲は今まで文化歴史で何度か調べていた。
子供の頃からよく口ずさんでいた「お江戸日本橋」が端唄の部類に入るとはついぞ知らなかった。
江戸時代から内容的に落ちなどもほとんど変わっていない。
現代にも通じるこんな曲が余り聞けないのは寂しいこと。
ソウルやPOPなどが持て囃されている此の頃である。
正月だけでもこんな歌を聞きたいもの。

昨年だったか年寄りと若者との比率が逆転してドンドン年寄りが増えている。
演歌の項でも書いたけれどリズムの激しい高い音ばかり続く音楽を聞いて仕事などしていると失敗し易い。

物の見方も落ち着かないし。

やはり日本は和歌 短歌 俳句の世界。
五・七・五 が似合う。
いい頃加減に身体にも良い影響するのではないかな。
アドレナリンが沢山出て体の中を過ぎる漢字で循環すれば健康にも影響してくる。
昔から祭りは年に何回か有った。
後は黙々と働いて。
だから健康にも良かったのでは無いかな。
最近とみに変な感覚で早くしろ早くしろと後ろから追い掛け回されている様な感覚に成る。
私だけかも知らないけれど。

刺激は入りすぎるとストレスも増加するし色んな所に支障が出で来る。

何事も程々に。

◆お江戸日本橋・・・: 江戸端唄・俗曲 
東海道五十三次 上り唄(参照)
   お江戸日本橋七つ立ち 初上り 行列揃えて あれわいさのさ
   こちや 高輪 夜明けの提灯消す こちやえ、こちやえ
上り唄が18で 下り唄も18有る。
◆端唄 - Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/端唄
端唄(はうた)は邦楽の一種である。
端唄(歌)とは、江戸初期にあっては長唄(歌)との対語であり、元禄年間に刊行された「松の葉」あたりからこの名を確認できる。

◆端唄〔はうた〕|日本文化いろは事典 http://bit.ly/sfjDHf
江戸時代後期から幕末にかけて流行した当時の流行歌で、三味線小歌曲の一種目です。
曲の長さは大体3分くらいの短い曲で、小唄の源流と言われています。
端唄の内容はわかり易く、季節の風景や、恋愛模様を短い曲の中に折り混ぜてあります。
旋律も歌い方も簡単で、リズムも凝ったものではなく非常に単純なので、一般庶民が直接楽しめる音楽として流行しました。
幕末に、長唄などの劇場音楽を、一般庶民が自分で歌って楽しんだのが、端唄の始まりです。

◆俗曲とは - Weblio辞書 http://www.weblio.jp/content/俗曲
俗曲とは? 三味線伴奏の小歌曲のうち、うた沢・小唄など様式化したものを除く、雑多で 大衆的なものの総称。都々逸(どどいつ)・さのさ・大津絵など。

◆お江戸日本橋~OEDO NIHONBASHI - YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=Snbp9WYZPWA 演奏だけ

http://www.youtube.com/watch?v=nBILDwcPBxo&feature=related 氷川きよし 藤あや子 小林幸子

・お江戸日本橋 — O Edo Nipponbashi (Le Pont du Japon d'Edo, extrait)
http://www.youtube.com/watch?v=I1vIF8lao8w&feature=related

◆江戸端唄・俗曲の試聴と紹介 http://sasakimikie.seesaa.net/ 

◆梅は咲いたか 藤本二三吉 端唄 - YouTube
www.youtube.com/watch?v=C7AvIJ9gQRY

◆桃山晴衣の端唄/六段くずし 
http://www.youtube.com/watch?v=UxknQuIyfzQ&feature=related

◆都々逸(どどいつ)
http://www.youtube.com/watch?v=g0oBkfEMRp0&feature=related

◆五万石、博多子守唄、どどいつ / 端唄永野流
http://www.youtube.com/watch?v=mwmbTLuiV0s&feature=related

◆【俗曲】檜山うめ吉(2001年)
http://www.youtube.com/watch?v=cVkt6h5Te0E&feature=related

◆新内流し
http://www.youtube.com/watch?v=a9xgIHOb-KA&feature=related

◆柳家小菊 「二上がり新内」
http://www.youtube.com/watch?v=z5Ne8r7GYiE&feature=related

◆小唄弾き唄い「せかれ」
http://www.youtube.com/watch?v=XNpPui5ndfY&feature=related

◆晒三番叟 長唄 (1/2) 第53回小松市邦楽舞踊2009
http://www.youtube.com/watch?v=InbXIDewg-g&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=9PVWxYiOc-s&feature=related

◆日本舞踊 『四季の舞』 菊香
http://www.youtube.com/watch?v=cSQ-c-MqjQc&feature=related

◆宝船 (日本舞踊)
http://www.youtube.com/watch?v=hkVqEUPpFZw&feature=related

◆お正月「年神様のこと」

2012年01月01日 07時44分04秒 | 色んな情報
◆お正月「年神様のこと」
この日本という国は どこまで大きいのか
我々の中で正月の意味を知っているものが何人いるか
調べていくと色んな方向に飛んでいく
歳神様と言われる毎年正月に各家にやってくる来方神をお迎えして接待してお返しする

「年」は稲の実りのことで、穀物神である。その根底にあるのは、穀物の死と再生である。古代日本で農耕が発達するにつれて、年の始めにその年の豊作が祈念されるようになり、それが年神を祀る行事となって正月の中心行事となっていった。現在でも残る正月の飾り物は、元々年神を迎えるためのものである。門松は年神が来訪するための依代であり、鏡餅は年神への供え物であった。各家で年神棚・恵方棚などと呼ばれる棚を作り、そこに年神への供え物を供えた。

と解説されている
その為に門松で目印の依り代を作り各家で飾る

接待の小道具は下に書いたようなものを揃える
昔はモット凝っていたのではないかな
今では簡単になっている

コレも太陽神を崇拝する現存する民族では日本だけ

昔から一年の計は元旦にあり
と言われる

私の本名は 朝日 元
コレを逆さまにすれば
元日の朝
福井はあいにく良い天気ではない
清々しい日の出は拝めない
日の出拝めなかった人は 私の名前で我慢して下さい
オジジの名前で良かったら

◆お正月「年神様のこと」http://bit.ly/uMAkux
◆正月(しょうがつ、しょうがち)とは、各暦の年初のことである。文化的には旧年が無事に終わった事と新年を祝う行事である。正月飾りをし、正月行事を行ったり正月料理を食べて、盛大に祝う。
日本では、1月1日の元日のみを国民の祝日としているが、実際には少なくとも3日までの三箇日は事実上の祝日と同じ状態となる。http://bit.ly/w12z4S
◆正月飾り(しょうがつかざり)
http://bit.ly/vCGKTW 正月に向けて飾られるもの。多くの場合、前日の大晦日以前に飾られる。

◆鏡餅と三種神器(みくさのかんたから)http://bit.ly/uYHUiW

◆門松(かどまつ)http://bit.ly/sv5z9o
正月に家の門の前などに立てられる一対になった松や竹の正月飾りのこと。松飾りとも。古くは、木のこずえに神が宿ると考えられていたことから、門松は年神を家に迎え入れるための依り代という意味合いがある。
地域の言い伝えにより松を使わない所もある。
新年に松を家に持ち帰る習慣は平安時代に始まり、室町時代に現在のように玄関の飾りとする様式が決まったと言われる。

◆注連飾り(しめ飾り)・注連縄(しめなわ)  http://bit.ly/tVVwRl
注連縄(しめなわ)は、神道における神祭具で、糸の字の象形を成す紙垂(しで)をつけた縄をさす。
標縄・七五三縄とも表記する。

◆鏡餅(かがみもち)http://bit.ly/vuBHfP
現在大小2つの平たい円餅を重ねて神仏に供える正月飾りである。
また、地域によっては餅を三枚重ねたり、二段の片方を紅く着色して縁起が良いとされる紅白としたもの(石川県で見られる)、餅の替わりに砂糖で形作ったもの、細長く伸ばしたものを渦巻状に丸め、とぐろを巻いた白蛇に見立てたものなど様々なバリエーションが存在する。

◆門松(かどまつ)http://bit.ly/sv5z9o
正月に家の門の前などに立てられる一対になった松や竹の正月飾りのこと。
松飾りとも。古くは、木のこずえに神が宿ると考えられていたことから、門松は年神を家に迎え入れるための依り代という意味合いがある。地域の言い伝えにより松を使わない所もある[1]。
新年に松を家に持ち帰る習慣は平安時代に始まり、室町時代に現在のように玄関の飾りとする様式が決まったと言われる

◆依り代 http://bit.ly/tIDQGS
依り代、依代、憑り代、憑代(よりしろ)とは、神霊が依り憑く(よりつく)対象物のことで、神体や場合によっては神域をしめす。

◆御節料理 
御節料理(おせちりょうり)、または正月料理(しょうがつりょうり)とは、節日(節句)に作られる料理。
特に、正月に備えて年明けまでに用意されるお祝いの料理(献立)を指す。
単におせちともいう。


◆三種の神器 - Wikipedia http://bit.ly/sPEFB7
三種の神器(みくさのかむだから、さんしゅのしんき(じんぎ、しんぎ))とは、天孫降臨の時に、天照大神から授けられたという鏡・剣・玉を指し、日本の歴代天皇が継承してきた三種の宝物である。
三種の宝物とは、八咫鏡・八尺瓊勾玉・天叢雲剣(「草薙剣」)のこと。

◆祖霊 - Wikipedia http://bit.ly/tHx5W7
祖霊(それい・みおやのみたま)とは、先祖の霊のこと。

◆米の稲魂(いなだ ま)
・メコンプラザ:メコン仙人だより第32話 http://bit.ly/v6LBd6
さて稲荷神社第一の祭神ウカノミタマのウカとは、ウケモチのウケのことで、韓国語で ウルチ米を表わす言葉です。ウカノミタマはウルチ米の稲魂ということになりますね。

・古事記」「風土記」「万葉集」 「琉球国由来記 - human and environment http://bit.ly/v9rYjK
ウカノミタマは宇迦之御魂神或いは倉稲魂命と書かれ、穀米、稲魂を意味していた。豊 葦原瑞穂国とは「古事記」に記された日本の別称であるが、葦原での水田耕作が八世紀 以前にやられていたことを意味している。
・メコンプラザ:メコン仙人だより第29話 http://bit.ly/rJz1x0
稲魂の観念は陸稲、水稲を問わず稲作を行なう民族に広く見られ、たとえばベトナムのタオイ族(モン・クメール語族)は天の精霊と稲の精霊が部族の運命を統制していると信じており、ラオスのラメット族(モン・クメール語族)は稲魂をクルプーと呼び、このクルプーは稲と人間だけに宿る魂であると信じています。

◆年神 - Wikipedia http://bit.ly/tNB1pl
年神(としがみ、歳神とも)は、神道の神である。
毎年正月に各家にやってくる来方神である。
地方によってはお歳徳(とんど)さん、正月様、恵方神、大年神(大歳神)、年殿(としどん)、年爺さん、若年さんなどとも呼ばれる。

◆年殿(としどん)http://bit.ly/tympr5
トシドンは、鹿児島県薩摩川内市の下甑島に伝わる年神。


◆【ヲシテ文献】漢字以前の日本を探る http://bit.ly/vROAWY
◆ヲシテ「よみがえる日本語」 http://bit.ly/rDNZLm
◆和歌とヤマトウタ http://bit.ly/uxMrgX
◆聖徳太子の教え 17条憲法 一に曰く http://bit.ly/vDetK3
◆聖徳太子の教え 17条憲法 二に曰く http://bit.ly/sMyhfU


 謹 賀 新 年

2012年01月01日 02時48分44秒 | 色んな情報
 謹 賀 新 年
年が開けて0時0分に近くの神社2社へ初詣
越してきて初めての近所の神社へ
道が曲がったりしているから方向感覚が昼間と違う
結局 迷い遠回り
十分の道のりを三十分掛かってしまった
昼と夜は暗いので方向判らなくなる
一人暮らしなので帰ってきてから年越しそば
この辺りは結構古い土地柄か2社が背中あわせて存在する
全国にもこんなところは多いのだろうね
ここは藤島神社と白山神社(両方共分社で小さい)
系統はぜんぜん違う
住んでいるところは若杉浜
近くには若杉町と若杉と言うなの地名がある
3つも有るとややこしくて
ソレに一丁目と二丁目と三丁目がある
所番地をシッカリ書かないと郵便物は届かない
昔は大分川が蛇行していて決壊を良くしたらしくて流れを真っ直ぐにしたためにそのまま地名として残っている
昔は川を利用して船の運行がされていた
川岸の船着場にし易いところに桟橋が設けられて荷物の積み下ろしをした
全国にもたくさんそういうところは有った
人名とか土地の名前などからも調べてみると妄想も広がり暇つぶしには持って来い
正月早々こんな事ばかりが頭をよぎる
船着場があったのなら人の出入りも沢山有る
人が動けば自然とそこらは集落も広がっていく
歩いてきた道は少し昔とは変わっているだろうけど
そこで恋の話や刃傷沙汰などもあったろう
迷ってもそんな事考えながらだと一人でも退屈しないし辛くもない
知っていると妄想が広がり面白いのでは無かろうか

◆藤島神社 - Wikipedia http://bit.ly/sLs5pM
藤島神社(ふじしまじんじゃ)は、福井県福井市の足羽山にある神社である。
旧社格は別格官幣社。建武中興十五社の一社である。

南北朝時代の武将・新田義貞を主祭神とし、義貞の子の新田義顕・新田義興・新田義宗、弟の脇屋義助、および一族の将兵を配祀する。


◆白山神社 - Wikipedia http://bit.ly/sa3AuI
白山神社(しらやまじんじゃ / はくさんじんじゃ)・白山社(はくさんしゃ)は神社。


◆【川船改役】(かわふねあらためやく)
江戸幕府の職名。
勘定奉行に属し、江戸・関東の川船および江戸の川に乗り入れる海船の極印改めや年貢の徴収などに当たった。
◆【川船奉行】かわぶね‐ぶぎょう
江戸幕府の職名。川船 行政に当たった職で、享保5年(1720)廃止、のち川船改役に引き継がれた。


◆船番所 http://bit.ly/rY4YS7
猿江船改番所は、元禄から享保期(1688~1736)頃に設置されました。
中川船番所 とは別に、川船行政を担当する川船改役(かわふねあらためやく)の出先機関として設置 されました。

◆徳川幕府 水軍 http://bit.ly/v9HbvG
当時、幕府の関連する役職は、以下の物があった。
[老中 支配]
・勘定奉行-川船改役(川船奉行)
・長崎奉行-長崎奉行支配組頭-長崎奉行支配調役--与力-同心
    -------------オランダ通詞-唐通事
・浦賀奉行-浦賀奉行支配組頭----与力-同心
・大坂船手---------大坂船手与力-水主同心
・箱館奉行(松前奉行)-箱館奉行支配組頭
          -支配調役---同心
・淀川過書船支配
[若年寄 支配]
・船手頭----------水主同心-御召御船上乗役

◆妄想 - Wikipedia http://bit.ly/u0vpEj
妄想(もうそう)とは、非合理的かつ訂正不能な思いこみのこと。
妄想を持った本人にはその考えが妄想であるとは認識しない(病識がない)場合が多い。精神医学用語であり、根拠が薄弱であるにもかかわらず、確信が異常に強固であるということや、経験、検証、説得によって訂正不能であるということ、内容が非現実的であるということが特徴とされている。
日常的な会話でも用いられることもあるがそのときはいかがわしい考えや空想を表し、必ずしも病的な意味合いを含むわけではなく軽い意味で使われている。

妄想と一言にくくっても、その内容や程度は個人差が大きい。軽度で生活に支障をほとんど来さないものから重大な支障を来すようなものまで様々である。
本人が妄想であるとは自覚していない(「病識」がない)ことが多いが、漠然と非合理性に気づいている場合(いわゆる「病感」がある状態)、あるいは他者の前では隠すことができ生活に適応している場合(いわゆる「二重見当識」)など様々である。



妄想とは思考すること総てと思っていたけれども言葉の定義では違ってきている。
世間の使い方はともかく私はモット妄想を駆り立てたい。