縄文人の反乱 日本を大事に

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●しょうぎ●将棋●象棋●床几●床机●娼妓●小儀

2012年01月25日 19時23分03秒 | 色んな情報
●しょうぎ●将棋●象棋●床几●床机●娼妓●小儀
コトバに初めて興味を惹かれたのが「しょうぎ」
読みは一つでも漢字を当てるとこんなに広がるコトバが有るのをした。
コトバとは日本語とはこんなに楽しいものだと思わなかった。
みなさんもコトバを調べてみたらどうかな。


■しょうぎ - 国語辞書 - goo辞書で調べると12有った。
●しょう‐ぎ【小妓】
年が若く、まだ一人前でない芸妓。半玉(はんぎょく)。雛妓(すうぎ)。

●しょう‐ぎ【小技】
ちょっとしたわざ。こわざ。

●しょう‐ぎ【小義】
ちょっとした義理。

●しょう‐ぎ【小儀】
朝廷の儀式のうち、小規模なもの。告朔(こうさく)・除目(じもく)・踏歌(とうか)・賭弓(のりゆみ)・相撲(すまい)の節会(せちえ)の類。→大儀 →中儀

●しょう‐ぎ【床几/牀几/将几】
脚を打ち違いに組み、尻の当たる部分に革や布を張った折り畳み式の腰掛け。陣中・狩り場・儀式などで用いられた。
★床几 - Wikipedia★ http://bit.ly/AqdkG5
床几(しょうぎ)とは移動用の簡易腰掛け。
脚2本をX状に組み合わせ、上端に革や布を張って座席とする。移動時は折りたたんで携帯する。日本では古くから用いられ、古墳時代の埴輪にも見られる他、記紀や延喜式にも「胡床(こしょう、あぐら)」の呼称で散見される。腰掛け用として、朝儀の際に武官が用いたと記録にあり、後世には武家が野戦時に帷幕内で用いるほか、鷹狩りでも利用された。
よく時代劇の戦場の陣地内で武将が座っている椅子。
キャンプなどに行く時の必需品である。魚釣りなどでも使う。

●しょう‐ぎ【床机】http://bit.ly/AqdkG5
数人掛けられる程度の横長に作った簡単な腰掛け台。(長椅子、縁台)
[補説]「几」は「机」と書くこともある。

★縁台 - Wikipedia  http://bit.ly/vBTr2l
縁台(えんだい)は、個人の家の庭や近所の露地において、休息や夏場の夕涼みなどに用いられる主に木製の腰掛。大人が1人か2人くらいが腰かけてちょうどよいくらいのサイズが一般的。家に縁側のない家では、これが縁側代わりになることもあった。俳句の夏の季語で、縁台を詠んだ句は多数ある。
縁台は日本では江戸時代には一般化しており、浮世絵でも縁台に腰掛ける美人画(山崎龍女「縁台美人喫煙図」、懐月堂(長陽堂)安知「縁台美人図 」、宮川長春「縁台美人図」など)などが描かれている[1]。また縁台将棋は庶民の気軽な楽しみとして、昭和40年頃まで都市の住宅街で見かけられた。
中国やインドでは現在でも住居や店舗前に設置した縁台に腰掛けて休憩する光景が見受けられる。


★長椅子 とは - コトバンク 
座る部分を横に長く作った椅子。ソファーやベンチなど。


●しょう‐ぎ【省議】
内閣の各省の会議。また、その議決。

●しょう‐ぎ【将棋/将棊】
室内遊戯の一。縦横各9列の盤上に各20枚の駒を並べて二人が相対し、互いに一手ずつ動かして相手の王将を詰めたほうを勝ちとするもの。攻め取った相手の駒は自分のものとして使用できる。インドに起こり、中国を経て奈良時代に日本に伝来したという。盤の目の数、駒の数などによって大将棋・中将棋・小将棋などの別があり、現在のものは小将棋から発達した。

●しょう‐ぎ【商議】 [名](スル)相談し合うこと。協議。評議。「他人と大事を―し」〈中村訳・西国立志編〉

●しょう‐ぎ【娼妓/倡妓】
1 宴席で歌をうたったり舞をまったりして客の相手をした女。
2 特定の地域内で公認されて売春をした女。公娼。

●しょう‐ぎ【勝義】
《(梵)paramārthaの訳》仏教用語。最もすぐれた道理。第一義。

●しょう‐ぎ【証義】
1 最勝会・法華会・維摩会(ゆいまえ)などの法会の論義問答である竪義(りゅうぎ)で、解答の可否を批判し判定する役。証誠(しょうじょう)。証義者。
2 経典翻訳のとき、訳語の可否を判定する役。

●ろうそく(蝋燭、蠟燭)

2012年01月25日 17時05分22秒 | 色んな情報
●ろうそく(蝋燭、蠟燭)
ロウソク何て簡単に考えそうだけけどこれだけの作物が関わってくる。
以前 NHKでロウソク職人の特集番組で和ろうそくの出来るまでをやっていた。
西洋ロウソクは簡単に大量生産できるが和ロウソクは簡単ではない。
芯に素手で回しながら40から45°に溶かしたロウを擦りつけるように付けていく。
素手だから熱い。
何回もこすりつけて肉厚を出していく。
すごく大変な仕事である。
簡単に鋳型に入れて作る体験教室も有るようだ。
日本は大麻でも調べて判ったことだけど自然を上手く使っている。
何でも簡単に作り出せる世の中で頑張っている。
見習わないといけないね。
日本の良さを味わって。


●和ロウソク職人
伝統的手法により一本一本ロウソクを手作りする。仏事のための白いロウソクや朱ロウソク、茶事で使用する数寄屋ロウソク、ほかにも絵ロウソクや巨大ロウソクなどを作る人もいる。
ロウソク職人になるには職人に弟子入りして学ぶ。
売り物になるものを作れるようになるまで3年、一人前になるのには早くても10年はかかるという。
代々の家業を継いでロウソク職人になる人が多い。

●和蝋燭職人の話 http://bit.ly/zlwRli
●松井本和蝋燭へようこそ http://bit.ly/zketPI
●昔の蝋燭屋(江戸時代)のイラスト資料 http://bit.ly/wQDCiZ
●時代劇や大河ドラマを観ていて、ほの暗い部屋の中で、ゆらぐ灯りの和ろうそくに目を奪われたことはないだろうか。http://bit.ly/wsRZuz
●和蝋燭について 
またろうそくは、重さで区別します。
一匁(匁・もんめ・は約3.75グラム)でおよそ三十分、 五匁で一時間半ほど燃えつづけます。
いわゆる西洋ろうそくは、綿糸を芯にパラフィンやステアリン等を鋳型に流し込んで作られます。
●『”和ろうそく”職人』 大西 明弘さん http://bit.ly/weFmGo
●ろうそくの達人  http://bit.ly/z3SyJD
そもそも和蝋燭の起源は室町時代にミツバチの巣からとった「蜜蝋燭」が唐から伝わって朝廷や寺院で使われていた貴重な照明具でした。
江戸時代に急速に普及し一般に使われ出しましたが、手軽な洋ロウソクの普及や様々な時代の変遷の中で材料の供給が不安定となりながらも何とか昔ながらの材料や手作りの工法を守っています。
●蜜ロウソク屋のプライド  http://bit.ly/wAB3hU
職人とは、“いい物を同じ形に、たんたんと幾つも作り出すことのできる人”と聞いた事があります。まだ至ってないような気がします。それに、なにか物足りない気がするのです。

●和蝋燭 【愛媛いいもの図鑑】
http://www.youtube.com/watch?v=KN9SxomoiT8
●小学生和ロウソク作り体験学習
http://www.youtube.com/watch?v=Q4LzkcsyuAI
●伝統の和ろうそく作りに挑戦 [2005/12/26放送]
http://www.youtube.com/watch?v=AUX9aeK9-xw&feature=related
●黄櫨(はじ)⇒ハゼノキ
http://bit.ly/ADOdon
ハゼノキ(櫨の木、黄櫨の木、学名:Rhus succedanea)はウルシ科ヌルデ属の落葉小高木。
単にハゼとも言う。別名にリュウキュウハゼ、ロウノキ、トウハゼなど。
果実は薩摩の実とも呼ばれる。

東南アジアから東アジアの温暖な地域に自生する。日本には、果実から木蝋を採取する資源作物として、江戸時代頃に

琉球王国から持ち込まれ、それまで木蝋の主原料であったウルシの果実を駆逐した。
古い時代には現在のヤマウルシやヤマハゼといった日本に自生するウルシ科の樹木のいくつかを、ハゼと称していた。

俳句の世界では秋に美しく紅葉するハゼノキを櫨紅葉(はぜもみじ)とよび秋の季語としている。櫨の実も秋の季語で

ある。

ウルシほど強くはないが、かぶれることもあるので注意が必要。


●木蝋(もくろう)http://bit.ly/yA1b34
生蝋(きろう)とも呼ばれ、ウルシ科のハゼノキ(櫨)やウルシの果実を蒸してから、果肉や種子に含まれる融点の高い脂肪を圧搾するなどして抽出した広義の蝋。
化学的には狭義の蝋であるワックスエステルではなく、中性脂肪(パルミチン酸、ステアリン酸、オレイン酸、日本酸)を主成分とする。

搾ってからそのまま冷却して固めたものを「生蝋」(きろう)と呼び、さらに蝋燭の仕上げ用などにはこれを天日にさらすなどして漂白したものを用いる。
かつては蝋燭だけでなく、びんつけ、艶(つや)出し剤、膏薬などの医薬品や化粧品の原料として幅広く使われていた。
このため商品作物として明治時代まで西日本各地で盛んに栽培されていた。


●生蝋とは - Weblio辞書
ハゼなどの実からとった蝋。日本蝋燭(ろうそく)の原料とする。木蝋(もくろう)。

●蝋(ろう、ワックス)http://bit.ly/zrRn3O
狭義に特定の一群の化学物質を指すときは高級脂肪酸と一価または二価の高級アルコールとのエステルを指す融点の高い油脂状の物質(ワックス・エステル)で、広義には実用上、これとよく似た性状を示す中性脂肪や高級脂肪酸、炭化水素なども含める。多くの場合、室温では軟らかく滑らかな固体で、水の沸点(100℃)より低い融点を持ち、気体はよく燃焼する。
ワックスエステル以外の広義の蝋はこうした性質の脂肪や炭化水素などを含めるが、天然のワックス・エステルの中にはとりもちのように室温で粘質の性状を示したり、マッコウクジラ油などのように室温で液体のものもある。ワックス・エステルは一般に中性脂肪よりも比重が小さく、化学的に安定している。

広義の蝋は、主に動物の油脂、植物の油脂などから採取されるが、近年は石油の原油を分留して得られる蝋質の炭化水素であるパラフィン系のワックスが主に用いられる。狭義の蝋であるワックス・エステルは、化学的にも合成されている。

広義の蝋は室温で固体であるために扱いやすく、加熱すると比較的低い温度で融解し、気化すると容易に燃焼することから、古来蝋燭(ろうそく)として照明に用いられてきた。さらに水分を弾く事や潤滑性がある事などから、蝋燭以外にも様々な用途に用いられている。

また、動物の油脂の中でもシーラカンスなどの深海魚や同様に深海凄のマッコウクジラの肉にも油脂としてワックスは含まれるが、ワックスは体内で消化できない為、これらの肉を食べると下痢になる恐れがあり、そういった魚のうちのバラムツとアブラソコムツは日本国内では食品衛生法によって販売が禁止されている。

なお、金属同士の接合に使う合金の「ろう」は「鑞」と表記される。

●ろうそく(蝋燭、蠟燭)http://bit.ly/wmv2RK
蝋(ろう)に綿糸などでできた芯を埋め込んだもので、芯に火を点して灯りとして用いる。
キャンドル(英語:candle)ともいう。
芯の先に点った炎によって周囲の蝋が融けて芯に染み込み、さらにそれが気化して燃焼することで燃え続けるしくみである。粗悪なものを除いて、炎はほぼ一定の明るさを保つ。

芯として用いられるのは綿糸(めんし)やイグサ(灯心草)で、芯を据えた型に蝋(ろう、パラフィン)を流し込んだり、融けた蝋を芯に繰り返し絡ませたりして作られる。

ろうそくに関する著作では、マイケル・ファラデーの『ロウソクの科学』が有名。
光源の明るさの単位"カンデラ"(燭光)は、もともと特定の規格のろうそくの明るさを基準として決められた単位である。



●『ロウソクの科学』http://bit.ly/zRjxFW
『ロウソクの科学』(ロウソクのかがく、原題: The Chemical History of a Candle )は、1861年に出版された書籍。
イギリスの科学者マイケル・ファラデーが、1860年のクリスマス・レクチャーとして英国王立研究所で連続講演した6回分の内容を、ウィリアム・クルックスが編集したもの。
ロウソクを題材に、燃焼時に起こる様々な物理・化学現象を多面的に解説している。


●カンデラ    http://bit.ly/xLVLes
カンデラ(記号:cd)は、国際単位系(SI)における光度の単位である。SI基本単位の一つである。
カンデラの現在の定義は、以下のものである。

周波数540×1012Hzの単色放射を放出し、所定の方向におけるその放射強度が1/683ワット毎ステラジアンである光源の、その方向における光度

540×1012Hzは、人間の視覚の感度が最も良い周波数である。それ以外の周波数の光度については、人間の視覚の感度(分光感度)と光の周波数との関係を関数化した「分光視感度効率曲線」によって求められる。分光視感度効率曲線は国際照明委員会(CIE)の協定によるものが使用され、日本においてはそれを「経済産業省令で定める」としている。

カンデラという言葉は、「獣脂蝋燭」という意味のラテン語に由来し、カンテラやキャンドル(蝋燭)と同一語源である。人名に由来するものではないので、単位記号の1文字目は大文字では書かない。



●イグサ(藺草) http://bit.ly/wNDmiP
イグサ(藺草、Juncus effusus L. var. decipens Buchen.)は、単子葉植物イグサ科の植物である。
イグサ科植物の総称でもある。
標準和名はイ(藺。「イグサ」を使うこともある)。
最も短い標準和名としても知られている。
別名:トウシンソウ(燈芯草)。
畳表を作るのに使われる。

俳句では夏の季語とされる。

湿地や浅い水中に生える植物で、
泥に根を下ろす。植物の姿はちょっと変わったもので、先のとがった細い茎ばかりが束になったような姿をしている。
ヤマアラシを頭から泥に突っ込んだようなものである。


●商品作物(しょうひんさくもつ)http://bit.ly/wCep4E
自己消費よりも市場での販売を目的として生産する農作物のこと。

●恥(はじ)⇒羞恥心(しゅうちしん)

2012年01月25日 12時10分41秒 | 色んな情報
●恥(はじ)⇒羞恥心(しゅうちしん)
ハジ 私にとって恥とはと考えたら判らなくなった。
「旅の恥は掻き捨て」「恥をかいた」「恥ずかしい」何てのまで有る。
色んな人の意見を読んでみた。
やはり判らない。
コトバとしては知っているのに説明しろと言われると何とも言えない。
それほど「恥」は私たちの生活に溶け込んでDNAに刷り込まれているもの。
それぞれの尺度は有るけれどもそれぞれが共有しているコトバである。
人のふり見て我がふり直せ。
これはソレのための尺度ではないかな。
変なくせしていたり トイレから出て手を洗わなかったり。
他人のことはよく見えるもの。
自分大切にして人もモノも大切にしたいもの。
ソレが恥をかかないことにつながれば。

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●恥(はじ)⇒羞恥心(しゅうちしん)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%81%A5
羞恥心(しゅうちしん)は、自らを恥ずかしいと感じる心。
羞恥心とは、自我や自尊心の延長にある概念で、恥となる行動をしてしまった場合に感じるものである。
これらでは、社会規範への適応といった行動を促すが、その一方で過度に感じる場合には、行動の萎縮などといった問題を生む。

●ち【恥】大辞泉
[常用漢字] [音]チ(呉)(漢) [訓]はじる はじ はじらう はずかしい
①〈チ〉
1 はじる。はじ。「恥辱/羞恥(しゅうち)・無恥・廉恥」
2 隠し所。陰部。「恥骨・恥部・恥毛」
②〈はじ〉「赤恥」
◆「耻」は俗字。


●恥の文化を教えよ http://bit.ly/wP9Ig5

●ルース・ベネディクト - Wikipedia http://bit.ly/zxSYSz
ルース・ベネディクト(Ruth Benedict、1887年6月5日 - 1948年9月17日)は、アメリカ合衆国の文化人類学者。ニューヨーク生まれ。
ルース・ベネディクトの『菊と刀』(The Chrysanthemum and the Sword)は、日本文化を説明した文化人類学の著作である。『菊と刀』は、ベネディクトの戦時中の調査研究をもとに1946年に出版された。
ベネディクトは、フランツ・ボアズより教わった急進的な文化相対主義の概念を日本文化に適用するべく、恩や義理などといった日本文化『固有』の価値を分析した。

●「恥の文化」が日本の学校を支配している http://bit.ly/whDhH9

●「恥の文化」とは何か http://bit.ly/xwdO8v

●■[社会]悪びれない人たち~「恥の文化」に対する反逆者たち 12:43
●アジア5都市調査でわかる日本人のしつけの傾向~「他人に迷惑を掛けるな」http://bit.ly/x1AVp1


●恥の文化と罪の文化 http://bit.ly/zIC4hL
●「恥の文化」を脳科学で授業する http://bit.ly/y7pI4b
●恥の文化: 大学教授のぶっちゃけ話 http://bit.ly/zsVoMI
●武田邦彦 (中部大学): 日本の伝統は恥の文化を取り戻そう http://bit.ly/wWdYy7
●「自粛」という日本の悪しき風習 「恥の文化」を脱却せよ  http://bit.ly/wmBUkG
●「KY」という恥の文化 進歩のない日本社会  http://bit.ly/xiCa63
●恥の文化   http://bit.ly/xqmaVs
●日本=恥の文化   http://bit.ly/wPhnJW
●「恥」の文化を失いつつある日本人 - 陰陽師と式神と私 http://bit.ly/zah3au
●「『恥の文化』という神話」 - ブログ・Minesanの無責任放言 http://bit.ly/ArQsWq
●NHKは恥の文化?http://bit.ly/zvgHeJ
●コピペ世代と失われつつある恥の文化 http://bit.ly/Aa63R5
●近接空間学とパーソナルスペース<II> ~恥の文化と男女の距離 http://bit.ly/A6R62t
●「恥の文化」と「武士道」http://bit.ly/wwaxzn
●中日文化比較、日本は「恥の文化」、中国は「恥じない文化」: http://bit.ly/wFpbc8
●「恥の文化」から「恥知らず」の文化へ http://bit.ly/z9FhQZ
●森三樹三郎「名」と「恥」の文化   http://bit.ly/x8LNXN
●恥の文化、白紙の文化   http://bit.ly/yVrom0
●第14話 恥の文化 - 江口哲夫の「おもいやりの世界」http://bit.ly/xUDsMx
●恥の文化と本音の文化   http://bit.ly/x11lbV

●はし●橋●箸●端●端●梯●梯●嘴●階●槁●波子●波斯

2012年01月25日 10時39分51秒 | 色んな情報
●はし●橋●箸●端●端●梯●梯●嘴●階●槁●波子●波斯
お箸を調べてみると有は有は。
11の単語が出てきた。
日本人は本当にコトバが好きだ。
一つ一つ詳しく調べてみたいと思った。
濁音一つつけると二つで出来た。
恥と漆の木の名前である。
琉球王国原産で日本に有った在来種を駆逐してしまったということ。
外来種はタにも色んな物が入って来て駆逐されている。
その土地に長年有ったものが他から入って来たものに駆逐されるのは後発のものが強い場合起きるのかな。
この国が今置かれている立場に似ている。
規制の文化は大切にしたいものである。
下手すると今我々が使っているコトバも使えなく日も来る可能性は大きい。
その時はヒョットすると英語で日常も書類も過ごすことに成る。


日本をモット大切にしたい。


●橋(はし) - 通行のために、川や湖・谷・道路などの両側を結んでかけわたした構築物。
http://bit.ly/xF6HEZ
橋(はし、橋梁、きょうりょう)は、人や物が、谷、川、海、窪地や道路、線路などの交通路上の交差物を乗り越えるための構造物である(道路、窪地、線路などを跨ぐ橋は陸橋と呼ばれる)。
乗り越えるものにより、跨道橋(こどうきょう)や跨線橋(こせんきょう)など、個別の名称で呼ばれることもある。
一方、水を渡すための橋を水道橋 (aqueduct) と呼び、地上に長い区間連続して架けられている橋は高架橋 (viaduct) と呼ばれる。
歩行者が道路を渡るための歩道橋は横断歩道橋。


●箸(はし) - 食べ物を挟み取って食べるのに用いる、一対の棒。木・竹・象牙などで作る。
http://bit.ly/waAi5Y
箸(はし)は、東アジア地域を中心に広く用いられる食器・道具の一種で、二本一対になった棒状のものを片手で持ち、ものを挟んで移動させるために用いる。
現代日本では食事中に食べ物を移動する目的で使用する食器として、フォーク・スプーンなどと並んで非常に広く用いられる。
また、最近では宇宙飛行士が宇宙での食事の際に食べ物をしっかりと持つことができるので活用されている。


●端(はし) - 細長い物の先の方。へり。ふち。きわ。はじ。
http://bit.ly/xyHRnU
端(はし、たん)
・はし
   空間的な広がりを持つような物体、図形において、その広がりの最も外側を規定する境界付近のこと。
・たん
   布の長さの単位(「反」)。
   古代中国の長さの単位(「反」の由来)。

●梯(はし) - はしご。高い所へ登るための道具。二本の長い材に足掛かりとなる横木を何本もとりつけたもの。
http://bit.ly/xVCyyU
梯子(はしご、ていし、英語:ladder)とは、鉛直方向に足場を組んだ道具のことである。
はしごに「梯」や「階子」の字をあてることもある。
壁の表面などに立てかけて使う固い材質(木・竹・金属など)でできたものと、頂上から吊るして使う縄などでできたものがある。梯子の足場は格(こ)または段と呼ばれる。
固い材質の梯子は移動して用いられることが多いが、建物の壁に永久的に固定されているものもある。鉄道車両においては緊急時に車両から脱出する場合に使用する。


●階(はし)階 - 庭から家に上がる階段。きざはし。http://bit.ly/ytHyuj
階(かい)は、多数の層からなる建築物におけるそれぞれの層である。
建築物の層を数える助数詞としても用いられる。


●嘴(はし)嘴 - くちばし。鳥類の口器。上下の顎が突き出して角質でおおわれたもの。
http://bit.ly/xBVuWt
くちばし(嘴、喙、觜)とは、鳥類の採食器官で、上下の顎が突出し、口周辺がひと繋がりの角質の板によって堅くなったもの。
頭部の他の部分から滑らかに続くものもあるが、鳥類ではその間に区別がある。
唇のような柔軟性がないが、硬いために突いたりする際には効果が大きい。
一般には鳥のそれを指す。



●槁(はし)【曖昧さ回避】http://bit.ly/yZa14X
・槁(はし)
   船を漕ぐための竿。
・槁(けやき)
   ⇒ケヤキ
   岡山県総社市の町名
・槁(しま)
   ⇒縞模様


●波子(はし)【曖昧さ回避】http://bit.ly/zCmIvX
波子(はし、なみこ)
・波子駅(はしえき) - 島根県江津市にあるJR山陰本線の駅。アクアスの最寄り駅。
・波子町(はしちょう) - 島根県江津市にある町名。
・波子(なみこ) - 日本人の女性名のひとつ


●波斯(はし)⇒ペルシアhttp://bit.ly/wCk1PD
ペルシア、ペルシャ (ギリシャ語 Περσία Persia) 、ペルシヤは、現在のイランを表す古名。
漢名は波斯(はし)・波斯国(はしこく)。
波斯と書いてペルシャ、ペルシヤと読ませることもある。



●恥(はじ)⇒羞恥心
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%81%A5
羞恥心(しゅうちしん)は、自らを恥ずかしいと感じる心。


●黄櫨(はじ)⇒ハゼノキ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BB%84%E6%AB%A8
ハゼノキ(櫨の木、黄櫨の木、学名:Rhus succedanea)はウルシ科ヌルデ属の落葉小高木。
単にハゼとも言う。別名にリュウキュウハゼ、ロウノキ、トウハゼなど。
果実は薩摩の実とも呼ばれる。

東南アジアから東アジアの温暖な地域に自生する。日本には、果実から木蝋を採取する資源作物として、江戸時代頃に琉球王国から持ち込まれ、それまで木蝋の主原料であったウルシの果実を駆逐した。
古い時代には現在のヤマウルシやヤマハゼといった日本に自生するウルシ科の樹木のいくつかを、ハゼと称していた。

俳句の世界では秋に美しく紅葉するハゼノキを櫨紅葉(はぜもみじ)とよび秋の季語としている。櫨の実も秋の季語である。

ウルシほど強くはないが、かぶれることもあるので注意が必要。