縄文人の反乱 日本を大事に

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新聞社のアーカイブ

2013年06月14日 19時58分11秒 | 色んな情報
新聞社のアーカイブ
作成者: 京免 史朗さん
“アーカイブ           
高山正之 週刊新潮 2月24日号
 新聞社には調査部という名のアーカイブがある。
 そこには新聞の切り抜きや資料、書籍、縮刷版などが山と保管され、例えば飛行機が落ちたとかの事件が起きると、記者はそこに駆け込んで基礎的な資料を漁り、データを集める。
 それを手に現場に行ったり、解説を書いたりする。記事の半分は、このアーカイブでできあがる。
 あるいは先達の書いた記事をたどれば、その時代の空気も読め、味わえる。
 昔、朝日新聞に、潜行した伊藤律と月下の六甲山だったかで会見したという特ダネ記事が載った。それが今回の「NHKに政治家が圧力」と同じ、まったくのでっち上げだった。
 朝日は縮刷版ではその記事の部分を白抜きにしたが、むしろそのまま載せるのが筋ではなかったろうか。
 ガセネタを恥じる気持ちは分かるが、これを載せておけば、ああ、あのころの朝日は本気で共産革命を期待し、それが昂じてこんな嘘を書く記者も出たんだなという具合に、時
代を読む材料になっただろう。

 時代を映すでっち上げ事件には、八十年代半ばに「これが(日本軍の)毒ガス作戦だ」がある。
 実際は中支の渡河作戦で焚かれた煙幕なのに、あの藤原彰一橋大学教授(当時)が「毒ガス」と偽証工作までした。何でもありの自虐史観花盛り時代を象徴していた。
 しかしこのときは、産経新聞 が 煙幕の証拠 をつきつけ、嘘がばれてしまった。
 ところがその訂正記事がふるっていて「日本軍の化学戦の写真は南昌ではなくカン湘だった」で終わり。
 煙幕を毒ガスと偽り「残忍な日本軍」をでっち上げた悪意には一言半句触れないで逃げている。
 これでは後世の記者が読んだら、日本軍は毒ガスを使っていた、でもたまたま地名を間違え、それを訂正したとしか思えないだろう。白抜きよりたちが悪い。

 朝日のアーカイブはその意味で今ひとつ信用できないところがあり、それで最近の朝日記者はあまり参考にしていない風なのだ。 

 例えば先日、日韓条約の公文書が解禁され、実は日本は戦争被害者や統治時代の給料未払いなど個人補償もしていた。ただそれを韓国政府が流用していたことが明かにされた。
 日本は補償もしていないと韓国人が言い立て、韓国系でもある朝日新聞がもそうだそうだと言ってきた。
 ところがそうじゃなったと分かって朝日は解説面(1月24日)で言い訳を書いていた。
この交渉で韓国側は「日本の植民地支配時代の未払い給与や預金、戦争被害の補償を求めた」とあるが、これは大嘘。

 アーカイブに行って交渉の当初から見れば、韓国側はまず「起訴状を朗読するようなトーンで」(シーボルトGHQ外交局長)戦時賠償と植民地統治の謝罪を求めた。それは「日
本を破産させてしまうほどの巨額な要求だった」(同)。

 これに対して日本側は、朝鮮と戦争もしていないのに何故賠償なのか と抗議する。
 さらに日韓併合は国際法に則ったもので何ら不都合はなく、謝罪の必要もない、と突っぱね、だいたい植民地支配と言うが、実際は搾取どころか、逆に日本政府が金を持ち出す
開発型ではないかと反論する。

 それが「禿げ山が緑に変わり、鉄道、電気が敷かれ、港湾が築かれた。治水で水田も増えたではないか」という久保田貫一郎代表(外務省参与) の発言だ。

 これに韓国が腹を立てて交渉が中断すると、当時の岡崎勝男外相は「当たり前のことを述べただけ」と韓国側を非難する。
 今の福島瑞穂の大先輩に当たる鈴木茂三郎、勝間田清一ら社会党の左派の連中まで「李承晩になめられている」と怒る。
 そして朝日新聞も「朝鮮統治では日本はいいことをした。マイナス面ばかり言い立てるな」という久保田発言を支持し、韓国側の言う「植民地」という表現も遣っていない。

 結局、日韓会談はしばしの中断のあと、日本側の主張どおり韓国側が「賠償」と「謝罪」という表現を引っ込め、個人補償を含めた経済支援の形で決着し、調印している。

 この嘘の解説記事を書いた記者は、一度自社のアーカイブに行って切り抜きを読んでみるといい。朝日の記事がまともだった時代があったことに気付くはずだ。”

— 【日韓国交正常化交渉】当時の日本代表が「李承晩政権を打倒する」「韓国人は強者に屈服して弱者に横暴」と妄言[06/13]

ザビエルも困った「キリスト教」の矛盾を突く日本人   マイ日本でのコメント

2013年06月14日 14時31分45秒 | 色んな情報
ザビエルも困った「キリスト教」の矛盾を突く日本人   マイ日本でのコメント



2013年06月13日21:18
1: medakatomo
先祖と繋がっている日本民族と、ゴッドと個人の関係しかない西欧の違いをよくあらわしている記事だと思います。
 
当時の日本人の民度の高さに宣教師たちはみな驚いていたのは事実のようです。
 
 
2013年06月13日23:26
2: tooru
宗教というものは非常に奥深いものであって、生半可な宗教者では語り得ないのかもしれません?
 
当時の宣教師たちは母国がアジアや中南米を植民地侵略する手先であったそうですから、ザビエルだって語られてきたような聖人ではなかったのかもしれません?
 
欧米主体の中世以降の歴史には嘘が多いですね。
 
 
2013年06月14日00:36
3: kokuboutai
 この国の人々は今までに発見された国民の中で最高であり、
日本人より優れている人々は異教徒の間では見つけられないでしょう。
 
彼らは親しみ易く、一般に善良で、悪意がありません。
驚くほど名誉心の強い人々で、他の何よりも名誉を重んじます。
大部分の人々は貧しいのですが、武士もそうでない人々も、
貧しいことを不名誉とは思っていません。 
                      (フランシスコ・ザビエル)1506~1552
 
 
2013年06月14日00:43
4: 宇宙原理
ザビエルに向けた日本の民の問いは、仏教伝来が538年ですから、仏教の下地がすでにあって、そこから来たのかもしれませんね。
 
しかし、キリスト教で気になる点は、一神教、他の神を絶対に認めない、これでは対立に成るように思います。
 
 
2013年06月14日01:31
5: kokuboutai
>>4 宇宙原理さん
 
一神教は他宗教を容認しないから戦争が起きる。他宗教を否定せずに容認すれば争いは無くなるであろう。
 
宗教の欠点は他宗教を容認しないことである。日本は神道側が仏教を容認した事で宗教戦争は蘇我氏と物部氏の戦いで蘇我氏が勝利して聖徳太子が仏教を受け入れて宗教戦争は6世紀に終了している。国内が実に平和である。
 
 
2013年06月14日02:43
6: rakusyumi
>集団原理の中で生きてきた日本人にとって、魂の救済という答えは
個人課題ではなく先祖から子孫に繋がっていくみんなの課題であったはず。
「信じるものは救われる」=「信じない者は地獄行き」
といった、答えを個人の観念のみに帰結させてしまうキリスト教の欺瞞に
 
>3: kokuboutaiさん、
驚くほど名誉心の強い人々で、他の何よりも名誉を重んじます。
 
昔の人は立派!
戦後の日本人は、2流教育のせいで賤しい人間が1流の顔をして街を闊歩しています。
二宮金次郎の道徳教育を復活しないと駄目ですね(w)
日本人として今ある自分は、ずーと繋がって今が在るのだと誇り高く生きる生き方を教えないといけませんね。
又一つお勉強に成りました、ありがとうございます。
 
 
2013年06月14日03:25
7: 贅六庵
人類が この島国に 住み就いて以来、 多くの恵みを与えて頂けるが、台風・地震・火山爆発など など・・自然災害も頻発する。 
 
「大自然の中で、私達 は生かされている。」
 
一人では 乗り越えられないが、皆で協力して 生きて行こう。
自然発生的に生まれた、考え方 (神道?) とは 相入れないキリスト教。
 
「大自然は 人間が 管理 する物である。」
 
その 発展形が、グローバリズム。TTP だと思う。
日本人には 合わない。
その査証は、明治以来 宗教の自由が、日本ほど保障された国は無いのに、キリスト教徒の人口が 数パーセントで 頭打ち 伸びてない。
 
佛教も受け入れたけれども、神様 の一人として神仏習合で、明治以前は、神社と、お寺が同じ敷地に建っていた。
分け隔てなく 尊い神様として 拝んでいたのが、日本人の生き方だと思います。
 
 
2013年06月14日04:00
8: gouten
 キリスト教に近いと言われることもある浄土真宗でも、先祖、親、子の流れの点で個人を超えてますね。西洋哲学の限界は、個人を越えられないことです。「我思う故に我あり。」もそうですし、実存主義もそうです。無理やり人を越えようとすると頭がおかしくなります(超人思想)。人生は1度なので、全てを体験することはできませし、全てを知ることは出来ません。でも知る必要はないのかもしれません。
 
 
2013年06月14日09:15
9: terrie
自分の親が地獄に行って救われないなら子供の自分たちだけがイエズスに救われるわけには行かないと言ってイエズスの信者になることを拒んだ人たちもいたと何かで読んだことがあります。
現代のような個人主義を知らない時代の日本ですから、そういう人は少なくなかったのだろうなと思います。
たったの2年で疲れ切って日本から国に逃げ帰ったザビエルの気持ちが分かるような気がします。
 
 
2013年06月14日09:33
10: muchassay
『無慈悲』をお釈迦様以前に知っていて
したがって、ようやくやって来た西洋人の『慈愛』に
教わるモノは無かった、だけのことだと思う
 
 
2013年06月14日12:29
11: sikikinn
こんにちは
キリスト教の矛盾を突いた鋭い質問だと思います。
だからカルト化しがちなんですよね。
歴史の授業では「平等と慈愛の宗教を弾圧した
江戸幕府はけしからん」と教えられてきましたが、
本家本元のスペインでは「公開処刑」がレジャーとなっていました。
これはどう説明するんでしょうね?
 
またインカ帝国への侵略時にはまず宣教師がやってきて
住民を洗脳し、国王の権威を失墜させ、軍隊を送り込むという
手口が取られていました

▲捕虜になった韓国人慰安婦。作成者: 京免 史朗さん

2013年06月14日 14時31分45秒 | 色んな情報
▲捕虜になった韓国人慰安婦。作成者: 京免 史朗さん

= 連行された女性、日章旗つけた孫基禎、米軍が撮影した日帝強占期~日本軍に虐殺された韓国人女性と推定される写真も =

▲捕虜になった韓国人慰安婦。写真の原本に「1944年8月14日、米軍G-2情報部隊機動隊員がミ ッチーナー(Myitkyina、ミャンマー・カチン州)付近で捕まった韓国人慰安婦(Korean Comfort Girls) を尋問している」と書かれている。

米国国立公文書記録管理局(NARA)の文書箱の中には、韓国人「性奴隷」(「慰安婦」という表記 は日本軍の立場で使われた)20人に対する捕虜尋問記録がある。金儲けができるという話を聞いて 連れていかれ、強制的に性奴隷になった事実が記述されている。NARAに所蔵された性奴隷関連の 写真も彼女たちの苦痛を証言している。日本軍によって虐殺された韓国人女性の最期と推定される写 真もある。最近、日本維新の会共同代表で大阪市長の橋下徹が「日本軍慰安婦」が強制動員された 事実を否認し、戦時中の慰安婦の必要性を肯定する妄言まで吐く状況であるだけに、注目される。
...  (例によって意味不明の長文が続くので“省略”)
ソース:中央日報日本語版<連行された女性、日章旗をつけた孫基禎、米軍が撮影した日帝強占期>
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ここから重要!

アメリカ戦時情報局心理作戦班 日本人捕虜尋問報告 第49号だな、これは。
では、その全部に何が書いてあるかを以下に。
-------------------
慰安婦は娼婦又は兵士の便宜の為に日本軍に連れ歩かれた玄人の従軍部隊以外の
何ものでもない、慰安婦達は良い暮らし向きであった。
食料や身の回りの物は特に制限されず、望むものを買うに充分なお金を持っていた。
通常二階建ての大きな建物に住んでおり、一人一部屋を与えられていた。食事は
経営者が用意したものであった。食事や生活用品はそれほど切り詰められていた
わけでもなく、彼女らは金を多くもっていたので、欲しいものを買うことができた。
兵士からの 贈り物に加えて、衣類、靴、タバコ、化粧品を買うことができた。
ビルマにいる間、彼女らは(日本軍)将兵と共にスポーツをして楽しんだり、
ピクニックや娯 楽、夕食会に参加した。彼女らは蓄音機(レコード・プレーヤー)
を持っており、町に買い物に出ることを許されていた。

慰安婦達は月額1500円を受け取っていて、750円を楼主にとられていた。「楼主」は
、食料、その他の物品の代金として慰安婦たちに多額の請求をしていたため、
彼女たちは生活困難に陥った。
慰安婦の平均年齢は25歳。慰安婦達の健康状態は良かった。慰安婦達は自由に客
を拒否する特権を持っていて、客が酷く酔っ払っている時はしばしば拒否してい
た。兵士達が慰安婦に結婚を申し込むこと事例がたくさんあり、また、実際に
結婚する者達が居た。
----------------

と書かれている。
さて、日本軍は潤沢に売春の代金を支払ってます。慰安婦はそれを受け取り豊にくらしていたのだが、
韓国人慰安婦の楼主だけが、慰安婦から受け取ったお金をむしり取ろうとしていましたとさ。
まあ、そんな韓国人慰安婦の楼主がいても、慰安婦は他で生きるより豊かに暮らしていた。

つかさ、文章の中に明確に「軍を追従するプロの人たち」と米軍が書いているのに
米軍が性奴隷と非難しているとは無理すぎだろw

http://sphotos-b.ak.fbcdn.net/hphotos-ak-frc3/s403x403/988528_346957852098194_1646922481_n.jpg

「中国5000年の歴史」は嘘だった!?

2013年06月14日 13時50分33秒 | 色んな情報
「中国5000年の歴史」は嘘だった!?
作成者: 京免 史朗さん
「中国5000年の歴史」は嘘だった!? 【憲政史学者・倉山満氏×経済評論家・上念司氏】

「中国5000年の歴史」……。確かに、古代文明から連綿と続いていたり、三国志などの有名な古典の存在、さらにはエンタテインメントの世界でも謎の気を操るカンフーが登場したりと「悠久の歴史」的イメージで語られることが多い中国。

 しかし、『嘘だらけの日中近現代史』(扶桑社刊)の著者であり、憲政史学者の倉山満氏によると、その「5000年の歴史」というイメージがまやかしだったという。

 週刊SPA!6/11発売号では、経済評論家の上念司氏とともに倉山氏が日中史のタブーについて激論! その一端を紹介しよう。

――今回、「嘘だらけの日中近現代史」を書くことになったきっかけは何だったのでしょうか?

倉山:中国は尖閣問題やいわゆる南京事件など、歴史を最大の武器として利用してきました。それに対して日本は70年間やられっ放し。その敗因は、日本人が正しい日中関係史というものを知らないという点にある。「国を憂う」などと立派なものではありませんが、歴史学者にも責任があると思うんです。この本を、すべての日本人、そしてマイケル・グリーン(日本に対し対アジア政策において穏健な立場を取るよう提言している米政治学者)に日本語で歴史書を読んでもらいたいという思いで書きました(笑)。

上念:我々は「中国5000年の歴史」という言葉に騙されているわけですが、本当のところは70年くらいだったということがこの本を読んでよく分かりましたよ。どれだけサバ読んでいるのかと。

倉山:中国の歴史サイクルはたったの8つ。

1:新王朝の設立⇒2:功臣の粛清⇒3:対外侵略戦争⇒4:漢字の一斉改変と改鼠歴史書の作成⇒5:宦官、閨閥など皇室側近への跳梁⇒6:秘密結社の乱立と農民反乱の全国化⇒7:地方軍閥の中央侵入⇒8:1から繰り返しです。

 夏王朝から明の時代まであらゆる民族が入り乱れて独裁、腐敗、革命を数千年繰り返しているだけです。「中国人」や「漢民族」が一貫して「中国」を5000年間支配したなどという歴史はありません。そして中国エリートは実はヨーロッパのような近代国家に憧れていましたが、マネできたのは帝国主義だけ。清や明の時代から、各国に移民を送り込んで力と陰謀で世界を乗っ取ろうとしてきたけど、現代の高級官僚が家族を海外に散らしてリスクヘッジしているのもそれと変わらない。

上念:今、アメリカで言われている「中国を止める方法」というジョークの一つには、ハーバードで授業参観をして中国人学生の親を拘束するっていうのがある。アメリカの名門大学には、そのくらい中国の高級官僚の子息ばかりがいる。あと、中国からの海外送金を止めるっていうのもありましたね。

倉山:中国5000年といっても新王朝の歴史や英知が異民族の侵略でいったんリセットされるので、過去に学ぶこともできない。かといって、助けの手を差し伸べた日本のアジア主義者は虐殺者呼ばわれしてきましたから、日本人としてはなす術もないわけです。

◆中国史のサイクルが変わらないワケ

――本著のなかでも、「中国の歴史は8行の繰り返しだ」と指摘されていますが、現在の中国は「皇帝側近の跳梁」を経て「秘密結社の乱立と農民反乱の全国化」あたりということになりますよね。

倉山:そうですね。実際に最近、邪教と呼ばれる地下宗教が活発化しているし、全国各地で暴動も起きているでしょう。中華人民共和国の歴代トップを明朝の皇帝で例えるなら、毛沢東は建文帝、小平は永楽帝か万暦帝あたりということになりますね。習近平は、国政改革に取り組むも、結局先代の悪政による負の遺産を抱えきれずに民衆の反乱にあい、最後は自害した明朝最後の皇帝、崇禎帝になってしまうんではないでしょうか。はっきり申し上げると、中国史は「三国志演義」の脚本のまま、登場人物の名前と武器だけ変えればそのまま語れちゃうんです。

上念:民度もまったく変わっていないですよね。アメリカ人外交官のラルフ・タウンゼントが1933年に書いた『暗黒大陸中国の真実』という本があるんですが、その冒頭に上海の船着き場の描写がある。外来船が港に入ると、近くに漂っている薄汚れた船が一斉に寄って来て、外来船の汚水排出口に柄付きの網を延ばして、そこから出てくる残飯をすくって食料にする場面です。

倉山:それって、今の「下水油(残飯や下水から精製した食用油)」とまったく同じ発想ですよね!

上念:そう。ちなみにタウンゼントは、アメリカは中国と関わらないほうがいいと盛んに提言している。今はその警告を、日本が参考にするべきではないでしょうか。たとえば尖閣をめぐる反日デモのあと、中国進出の日本企業が一斉に撤退を考え始めましたよね。でも僕からすると「何を今さら」って話。「そんなリスク、最初から織り込み済みじゃなかったのかよ!」って。

倉山:当時のアメリカ人は今の日本人以上に中国をわかっていなくて、タウンゼントは異端視され、最後は親ナチス派呼ばわりされた。それで結局、フランクリン・ルーズベルトは親中派に「毛沢東は国民党的ファシズムにも反対しているだけでコミンテルンと関係ない。実は資本主義だ」と言われて鵜呑みにしちゃった。

上念:アメリカはいまだにやたら中国贔屓のイアン・ブレマーみたいな媚中学者の親中論がまかり通っているから、変わっていない(笑)

【速報】米国大統領「日本が中国から脅迫されることをわれわれは絶対に許さない」

2013年06月14日 13時36分41秒 | 色んな情報
【速報】米国大統領「日本が中国から脅迫されることをわれわれは絶対に許さない」 中国習近平主席を直接非難で一発触発!

作成者: 京免 史朗さん

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中国: 全人代の採決投票で、予算案に対する反対・棄権票が20%、人事案に至っては3分の1を超えるという異常事態に。
     習・李体制の求心力の無さがいきなり露呈する。
                 ↓
日本: メタンハイドレードの採掘に成功。楽観視するには早いが、資源大国への道筋が見え始める。
                 ↓
中国: アフリカ新植民地政策+西沙諸島の周辺でベトナム漁船を発砲。カバーストーリーも準備せず、どんどん世界から危険視される。
                 ↓
日本: 中国包囲網・北支部の足掛かりとして、安倍首相がモンゴルに訪問。モンゴルの中国依存脱却にも一役買って出る。
                 ↓
中国: 鳥インフルエンザの感染拡大。感染源が特定できずに、死者・感染者の増加に歯止めが掛からない。
                 ↓
日本: 親中派の中国詣が活発化するも、顔ぶれはほとんど引退した連中のみで、現在の主流派との格好の対比になる。
                 ↓
中国: 四川省で地震発生。多数の死傷者が出るも、面子を優先した政府の対応に人民の不満が拡大。
                 ↓
日本: 閣僚も含めた多数の超党派の議員が靖国参拝。強気に出られる裏付けができた模様。
                 ↓
中国: 震災や鳥インフルエンザの被害など懸念事項ではないかのように、一斉に靖国参拝を叩く。そうしている間にも現実はより厳しい方向へ向かう。
                 ↓
日本: 靖国参拝で一番騒いでいるのは日本のマスコミで、大きな問題にしようと企むも、日本国民どころか中国人民も反応が薄い。
                 ↓
中国: 日本のマスコミの勢いに乗せられて対日批判を繰り返したが、何の得にもならず外交カードとしての機能を完全に失い、さらに焦る。
                 ↓
日本: GW中、首相を含めた多数の閣僚が世界中を訪問し、経済・安保面で連携強化のラッシュ。日本が国際社会で孤立していると言った連中の立場を台無しにする。
                 ↓
中国: ついに日本の沖縄主権を否定しだす。日本国内の工作員と連携して、琉球独立キャンペーンを開始。
                 ↓
日本: 沖縄県民の9割は対中感情が悪く、社民党と沖縄知事は、県民と敵対関係であることが鮮明になる。
                 ↓
中国: どさくさまぎれで潜水艦を出したが、あっさり見つかり日本の対潜能力の超えられない壁に打ちのめされる。
                 ↓
日本: 政府は国籍を明かさず、音響探知用の音波を当てて精神攻撃を行いつつ、犯人が名乗り出るのを待つ。
                 ↓
中国: 毎日のように特権階級が大量の資産を持ち逃げしている最中、ゴールドマンサックスが中国株を全て売却。中国経済7月崩壊説が現実味を増す。
                 ↓
日本: 中国包囲網の首脳会談にミャンマーとインドを追加。資源・経済・安全保障外交に厚みが一層増す。
                 ↓
中国: シンガポールでのアジア安全保障会議で各国から集中攻撃を喰らう。尖閣問題の棚上げ論を持ち出すも、今まで散々煽ってしまったので収拾がつかなくなった。
                 ↓
日本: アフリカ首脳会談を本格化。中国から搾取されているアフリカ現地民を味方に付け戦略を開始。
                 ↓
中国: 決死の思いで米中首脳会談を開くも、ワシントンに入れてもらえず、オバマの嫁は同席せず、サイバー攻撃のお叱りを受けるなど散々な結果に終わる。    ←今ここ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
オバマ米大統領が7、8両日に行われた習近平中国国家主席との米中首脳会談で、沖縄県・尖閣諸島の領有権主張を強める中国の対日姿勢を非難し「米国の同盟国である日本が中国から脅迫されることをわれわれは絶対に受け入れない」と述べていたことが判明した。複数の日米関係筋が13日明らかにした。オバマ氏は13日の安倍晋三首相との電話会談でも、こうした経緯を伝えたとみられる。

REUTERS: 2013年 06月 14日 02:00