縄文人の反乱 日本を大事に

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アメリカでも 下足くつを脱ぐ習慣を観たのに!!

2014年07月05日 19時06分38秒 | 色んな情報

アメリカでも 下足くつを脱ぐ習慣を観たのに!!
      南 陽子
下駄を室内履きにしている人に続けて3人会いました。

一頃草履保育が流行ったり、5本指靴下がはやったりしました。

...脳溢血で倒れた病院夫さえ 面倒な5本指靴下を履くように
なりました。

聞いてみると「5本の指が自由に動くのがいい」と言うことでした。

もちろん指体操は気持ちがいいです。
下駄の効能はどうやらそれ以上です。

足の親指と人差し指にギュッと力を入れて立って見ると 
重心が内側にかかるのが解ります。

重心を内側に掛けようとして内股になると 過緊張になり 
外股になるとエネルギーが漏れてしまいます。

下駄をはくのは 足を平行にしたまま太ももの内側に重心が
かかる楽な良い方法です。

気運は足の外側から湧腺に向かい 湧腺から内側を通って 
会陰、丹田に溜まります。
下駄、草履は 肛門を閉め、下丹田を強化する自然な生活習慣でした。

畳に胡坐をかいて座るのも 股関節にはとても良い習慣です。
椅子を使う文化圏では 股関節の手術がとても多いと聞きます。
食生活も 欧米のたんぱく質は 飽和脂肪酸が多い 肉類中心です。
魚肉、大豆たんぱく中心の日本食は 不飽和脂肪酸を多く含みます。
オメガー3,6,9を多く摂る食生活だということです。
日本の生活習慣に馴染んでいれば 何かのストレスがない限り 
肥満になりようがないとも言えます。

エコノミックアニマルだとか、個の埋没だとか、第二次世界大戦の
故に犯した罪の故に 日本人であることへの感謝が足りなさすぎた
私ですが ある神官さんとの出会いで 日本人としての
アイディンティティを考え直している この頃です。

 


●洒落本

2014年07月05日 18時36分21秒 | 色んな情報

●洒落本
◆しゃれぼん 【洒落本】
江戸後期,主として江戸市民の間に行われた遊里文学。明和・安永・天明年間(1764~1789)に流行。会話を基調とし,遊里の事情や恋の手管(てくだ)を写実的に描いた「うがち」の手法が特色。書型は半紙四つ折りの小本。作者に山東京伝・平秩(へずつ)東作・大田南畝・朱楽(あけら)菅江らがおり,代表作に「聖遊廓(ひじりのゆうかく)」「遊子方言」「辰巳之園」「通言総籬(つうげんそうまがき)」などがある。形や表紙の色から蒟蒻本(こんにやくぼん)・茶表紙とも呼ばれる。
 
◆洒落本   歴史民俗用語辞典
読み方:シャレボン
近世後期、江戸で流行した小説の一様式。
別名 通書
 
◆洒落本(しゃれぼん)  http://is.gd/vg2oYv
江戸時代中期の戯作の一種である文学。
半紙四分の一大の小型の判型で「こんにゃく本」とも呼ばれた。
遊所(遊廓など)での遊びについて書かれたものがほとんどで、粋(いき)を理想とし、遊女と客の駆け引きを描写したり、野暮な客を笑いのめした内容が主であり、話を楽しむためだけでなく、実用的な遊び方指南や一種のガイド本として読まれた。

もとは仮名草子の遊女評判記の類や、井原西鶴らの浮世草子にある遊里の描写がルーツであるが、洒落本の元祖と目されるのは享保年間出版の『両巴巵言(りょうはしげん)』(1728年)、『史林残花』で、漢文体で江戸・吉原の風俗を滑稽に描いたものである。

のちには俗語の会話体を主としたものに変わっていった。无々道人(漢学者沢田東江の変名)の『異素六帖』(1757年)は仏者、歌学者、儒者の3人が色の道や遊里について面白おかしく議論するという内容である。

明和期の『遊子方言』(1770年)に至って洒落本のスタイルが整った。通人をきどる男がうぶな息子を連れて吉原に行くという筋で、茶屋の女房や遊女らとの会話を中心にして吉原の風俗や粋と野暮との対比を描いている。これが評判となり、類書が多く作られた。遊里の細部を描写する「うがち」を特徴とする。洒落本の全盛は天明期前後で、代表的な作者は山東京伝らである。大田南畝もいくつかの変名で書いているといわれる。

松平定信が主導した寛政の改革のもと、1791年に京伝の作(黄表紙と洒落本)が摘発され、版元の蔦屋重三郎は過料、京伝は手鎖50日という厳しい処罰を受けたため、一時洒落本は姿を消した。寛政の後期から復活し、十返舎一九、式亭三馬らも洒落本を書いたが、やがて遊里の世界を離れた滑稽本や人情本が主流になっていった。

・洒落本の叢書として『洒落本大成』(29巻、補巻1、中央公論社)が刊行されている。
 

 
◆ゆう り 【遊里】
くるわ。遊郭。色里。
 
◆遊廓(ゆうかく)  http://is.gd/mZaGyg
公許の遊女屋を集め、周囲を塀や堀などで囲った区画。成立は安土桃山時代にさかのぼる。別称として、花街(はなまち、かがい)、廓(くるわ)、色里(いろさと)、遊里(ゆうり)、色町(いろまち)、傾城町(けいせいまち)などがある。
「廓」は「城郭」と同じで、囲われた区画を意味する語。一区画にまとめられたのは、その地の支配者が治安を守り風紀を統制することが目的だった。

江戸時代、公許の遊廓以外にも、遊女の集まる場所として宿場町の飯盛旅籠(めしもり はたご)や門前町などの岡場所(おかばしょ)があった。
 
◆前史
古代から女性による接客は存在した。
神社の巫女による官人の接待がその起源という説もある。
平安時代には江口、神崎のように港や宿場で遊女が多く集まる地域があった。
室町時代には足利将軍家が京都の傾城屋から税金を徴収していた。


●【日本は素晴らしい】アインシュタインの予言 .

2014年07月05日 18時16分58秒 | 色んな情報

●【日本は素晴らしい】アインシュタインの予言 .
◆https://www.youtube.com/watch?v=mjo588o4LnA
 
◆最古の国、万世一系の天皇、日本は素晴らしい
 
◆真也
現在の日本人は「偉大なる我らの祖先」が残してくれたモノの尊さに気付かねばならない。あまりにも無知で、感謝が足りなさ過ぎる。
 
◆kenzo0612o
世界中の人々が一般的な日本人のように振る舞えれば、世界はもっともっと平和になるのに。
 
◆Fukushima
まだまだ時間はかかる、世界はまだ幼いと思う。日本でもまたいつか戦いを強いられる時があるかもしれない。でもこの国で生きて学んだこと、人々のあたたかさ(^_^)それを忘れなければ必ずいつか世界がわかってくれる。憎しみがうまれない文化であること、そして何より大事なのはもっと日本人としての誇りをもつこと、周りの世界の現実から目をそむけないこと。世界中の人達が平和的に幸せでありますように☆彡
 
◆幸男
日本人は、このことを自覚せねばならない。そして若者の教育も・・・・
 
◆『●アインシュタインが残した日本へのメッセージ』 http://amba.to/1lGYjig
 
◆.【日本は素晴らしい】自衛隊の覚悟 .
 https://www.youtube.com/watch?v=k-p7jq3v1j8


【日本経済新聞】 江戸城の再建費用350億円 「木造」観光立国の夢

2014年07月05日 16時42分21秒 | 色んな情報
【日本経済新聞】 江戸城の再建費用350億円 「木造」観光立国の夢
                        2014/7/5

 東京五輪に合わせて、江戸城の天守閣を再建しよう――。こんな計画を市民団体が中心になって進めている。高層ビルに囲まれた皇居の森に天守閣がそびえ立つ。計画には賛否もあるし課題も多いが、この構想は日本人自身もあまり気付いていない「眠れる資源」が存在していることを教えてくれる。...

■名古屋、熊本城再建は鉄筋コンクリート

 構想を進めているのは、認定NPO法人「江戸城天守を再建する会」(東京・千代田)。元JTB専務の小竹直隆氏が理事長を務め、会長は江戸城を築いた武将、太田道灌の18代子孫にあたる太田資暁氏だ。

 1657年の明暦の大火(振り袖火事)で炎上した天守閣を、現存する「建地割図」(城の断面図)を基に再現しようと活動している。台座を含めて高さ59メートルの5層構造。高さは姫路城(兵庫県姫路市)の2倍、体積では3倍で、木造建築として国内最大級となる。

 再建に慎重な意見のなかには、皇居を見下ろすことへの懸念が多い。だが、皇居側の窓はもともと上向きにしか作られていなかったそうだ。気になるのは、やはりコスト。再建には長さ5メートルで35センチ角のヒノキが1000本必要となる。高級なヒノキを使えば、当然コンクリートより割高になるはず。伝統建築に詳しい広島大の三浦正幸教授に聞くと、意外な答えが返ってきた。

 戦後、1960~70年代の城郭再建ラッシュでは、名古屋城や熊本城など30余りの天守閣をすべて鉄筋コンクリートで作った。高度成長期のさなかで文化財を復元するという意識は低く、もともと存在しなかった天守閣を“復元”したものもある。なにより戦火の記憶が生々しかったため、「燃えない」という理由を優先した。この「鉄筋コンクリート・バブル」は住居も同じ。国土交通省の推計によると、全国で現在1万戸にすぎない築50年超のマンションは、10年後に32万戸、20年後には129万戸に急増する。

■木材は値下がりで「復権」

 その裏側で起きたのが木材の値下がりだ。国産材は需要減に輸入材の流入が加わり、ヒノキの素材価格は80年の1立方メートルあたり7万6400円のピークから2013年には1万9700円まで74%も下落した。鉄筋に使う異形棒鋼が足元1トン6万5千~7万円で80年とほぼ同水準なのと対照的だ。日本の山には、100年以上前に植えられて二酸化炭素(CO2)も吸わなくなったヒノキが眠ったままになっている。三浦教授によれば、天守閣の建築には高級ヒノキを使う必要もないため、もはや木造も鉄筋コンクリート造並みの費用だという。

 「木材の復権」はじわりと進んでいる。50年を経てコンクリートが耐用年数を超え、天守閣も住宅も、建て替え需要がこれから本格化する。全国の官公庁庁舎などは木造での再建が増えているし、天守閣も名古屋城など全国で木造への切り替えが議論されている。

 鉄筋造は火事でも燃え残るというが、内部の鉄筋が熱で損傷すれば建て替えが必要になる。問題は燃え崩れるかどうかではなく、火熱に耐える「耐火時間」だが、木造も決して劣っていない。耐震性も同様で、再建した江戸城はシミュレーションでは震度7まで耐える。耐用年数は1500年と、コンクリートの50~80年に比べて格段に長い。こうした日本古来の木造技術を受け継ぐ宮大工の存続・育成も、江戸城再建計画の狙いの一つだ。

 日本都市計画学会が試算した江戸城天守閣の建設費用はざっと350億円。ちなみに東京スカイツリー建設では、PR費用を含めた総事業費が約650億円(周辺の商業施設部分を除く)だった。「再建する会」は個人や法人の寄付金を活用する考えだが、決して小さな金額ではない。では、再建が日本経済にもたらす効果はあるのだろうか。

 今も皇居の北桔橋門近くに残る天守台。その付近を歩いてみると、意外なほど多くの外国人観光客が訪れていることに気づく。東京メトロ東西線の竹橋駅から徒歩5分。巨石を積み重ねた台の上部にはベンチが置かれているだけ。すぐ隣の大手町で働くサラリーマンでも足を延ばす人は少ないが、「江戸」を感じたい外国人には特別な魅力があるのかもしれない。

■「日本文化伝える首都のシンボル必要」

 「外から日本を見た経験があるから、この計画は必要だと思ったんです」。天守台で待ち合わせた老舗洋菓子店のオーナーシェフ、細内進さん(74)は、再建する会に参加した理由をこう語った。記憶に鮮明に残っているのは、20代にスイスやフランスで修業した際の体験だ。日本の文化を伝えようと現地の人に見せた絵はがきは、法隆寺や清水寺と関西の史跡ばかり。相手が持つ日本のイメージはゲイシャやフジヤマのままだった。「首都である東京に日本文化を伝えるシンボルが必要だ」と痛感した。

 東京タワーやスカイツリーはあっても、東京にはかつて世界が憧れた江戸時代の文化を伝えるランドマークがない。同じように史跡を失った海外の国には、「首都アイデンティティーの確立」を掲げてベルリン王宮を再建中のドイツや、ワルシャワの旧市街を再現して世界遺産に登録されたポーランドのような取り組みがある。

 「工業立国、農業立国、貿易立国などとやかましく叫んで、多くの金を費やした」、「観光立国こそ、わが国がもっとも適しているものに、その基礎を置いている」。経営の神様、故松下幸之助氏が雑誌『文芸春秋』に論文「観光立国の弁」を載せたのは1954年のことだ。

 それから60年。三菱UFJモルガン・スタンレー証券景気循環研究所の嶋中雄二所長の試算によれば、2013年度の観光関連産業は、名目GDPの3.5%を占める16.7兆円。輸送機械(16.5兆円)や電気・電子産業(14.9兆円)を上回る。今年4月の旅行収支は44年ぶりに黒字に転換。観光振興の重要度は年々高まっている。

 10万人以上の犠牲者を出した明暦の大火の後、4代将軍家綱の補佐役として復興を指揮した会津藩主の保科正之は、「今は町家の復旧に力を入れるべきだ」と江戸城天守閣の再建を諦める英断を下した。それから約360年。成長戦略として観光立国を目指すなか、木造技術という日本文化の広告塔として江戸城天守閣の再建計画が必要かどうか。固定観念を捨てて考える時期が来ているのかもしれない。

(商品部 高見浩輔)
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【NHKがまた世界に偏向報道。】

2014年07月05日 07時08分57秒 | 色んな情報

【NHKがまた世界に偏向報道。】
国際放送というのは非常に重要で、自国の立場を英語で世界に発信して理解を得ていくものです。既に日本の敵国であるシナや韓国は「南京大虐殺」や「従軍慰安婦」を世界に英語で発信して日本を貶めています。
一方、日本の国際放送はNHKの「NHKワールド」が英語で世界に発信していますが、その内容は日本国民が知らないのをいいことに日本を貶めているのです。

今年の2月に青山繁晴さんがこう報じました。
「NHK ワールドの放送された原文を取り寄せまして確認しました。Many of the women were forced into prostitution to serve Japanese soldiers during World War Two これ英米語圏の方もいま聴いて頂いたかもしれないんですが、要するに第2次世界大戦中、日本人に奉仕するための売春に無理やり多くの女性が強制されたって書いてあるわけです」。

日本国民に受信料を支払わせている日本の公共放送が、日本国民が知らぬ間に世界中に英語でこのようなことを発信していたのです。
これに対して自民党は「国際情報検討委員会」を3月27日に発足して「NHKの国際放送のあり方を見直す」としました。しかし・・・

私のブログ友でカナダ在住で私の尊敬する国士でもある日本人のg r e * n * h u b * 3 2 さんが、英語を理解しない日本人に対して訴えるようにして、「NHKワールド」が集団的自衛権行使について世界中に英語で偏った報道をしている、と書いています。英語をわかりやすく日本語訳にして書かれていますので、以下掲載いたします。
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何千人もの人々が新たな防衛政策に抗議するため、火曜日に東京都心部での首相官邸の周囲に参集した。デモ隊は午前中にデモを始め集団的自衛権の使用を可能にするために憲法を再解釈承認する内閣の計画を批判した。
日本国憲法の九条は戦争放棄を謳ってある。デモ隊は『憲法九条を破壊するな!』『戦争にいかせるな!』などの横断幕を掲げていた。

東京在の22歳の女子大生は、『閣議決定の手段で防衛政策を、憲法改正でなくて閣議決定の手段で防衛政策を変える事』に恐れを抱いていると述べた。
東京都と隣接している県から来た55歳の男性は『あまりにもの従来(第二次世界大戦後から一貫してつづけている)の専守防衛政策からの急激な転換である。新しい防衛政策には反対である』と述べた。

デモに参加した人々は安倍内閣が最終的に新防衛政策を午後に承認した事を知った。閣議決定の報道で74歳の女性は大きな衝撃を受け『日本国の戦後の政策(武力紛争の回避)が変わるだろう』と危惧の念を抱いている。

日本弁護士のグループも集団的自衛権拡解釈の閣議決定を撤回するように要求している。日本弁護士連合会の会員は火曜日に記者会見を行い閣議決定に抗議する声明を発表した。声明文は政府は憲法を遵守する義務があるにもか拘らず、憲法九条を広く審議する事無く効果的に変更して仕舞った。加えて閣議決定は憲法の原則に反する物であると述べている。
日本の点在している52の弁護士会はすべて新防衛政策に反対を強調した上で閣議決定の撤回を求める街頭キャンペーンを開始を予定している。
(NHKワールドの原文)
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まるで日本中が集団的自衛権に反対しているような印象を与える偏った報道です。しかし、日本には集団的自衛権に賛成している日本人もたくさんいるのです。日本国民がほぼ見ることのない英語の国際放送を使ってNHKはこういうことをやっているのです。

市場原理主義のグローバリストたちは「規制緩和」「自由化」「民営化」と言いますが、なぜ「NHKを分割民営化(公正・中立を期すために条件として在日や左翼・共産主義者、特定カルト教の者は全員解雇)」すると言わないのか?これほど無駄で国益に反する巨大組織はないはずです。

NHKは国営でもないので縛りのない公共放送に甘んじて「報道の自由」と言いながら好き放題に反日左翼思想報道やシナ・朝鮮の広告塔となっているのです。NHKこそ受信料のない民営又は廃止にして、国際放送は国営として国が日本の国益に資するように世界に英語で発信していくべきであります。

大体、国際放送を特アに乗っ取られたようなNHKにやらせておくこと自体、日本の国益になりません。現にNHKはシナ・朝鮮の主張と歩調を合わせる敵国放送局になっています。
NHKが反日をやるための受信料なんかは廃止して、国の財源として巨大収入と高給取りのNHKやマスコミ各社にこそ多くの課税をして国の財源を賄うのが筋でありましょう。


●ネコ

2014年07月05日 05時54分31秒 | 色んな情報

●ネコ
◆●猫●ネコ●化け猫?●ネコの歴史  http://is.gd/JjB2LX
 
◆『●妖怪(ようかい)●妖怪人間ベム●ゲゲゲの鬼太郎』 http://amba.to/1g4bOcj
 
◆●ペツト  ●犬  ●しつけ   http://is.gd/t2Rhpl
イヌ図鑑:ネコ図鑑:小動物図鑑
 
◆●あやかし●モノノケ●妖怪    http://is.gd/jFtmcw
『怪 〜ayakashi〜』のエピソード「化猫」の続編で、制作スタッフもほぼ同じである。
 
◆ネコ   土木用語辞典
一輪車
 
◆ネコ(ねこ)  ログハウス用語集
一輪車、または二輪車の手押し車の俗称。猫車ともいい、コンクリートや部材の水平運搬に使う。
 
◆ネコ(野良猫)  害虫の種類
特徴
 もともと飼い猫だったものが多く体毛や色は様々です。都市部に生息し、ゴミあさりや泣き声、糞尿の臭いが問題となります。

防除
 市販の犬猫用忌避剤を用いる際は、匂いに対して慣れが起きてしまうため、様々な商品を使用していくのが効果的です。それでも被害が減らない場合は近くの保健所に相談するのがよいでしょう。
 
◆野犬(イメージ)  害虫の種類
害虫のカテゴリ
有害鳥獣類 その他
形態
 発達した犬歯や臼歯をもち、目が顔の正面に位置するなど肉食動物としての特徴を持つ。また、嗅覚、聴覚が発達している。古くから猟犬・番犬・牧畜犬・愛玩用などとして家畜化されてきたため、大きさや体形、毛色が異なる多くの品種が存在する。

分布
 日本全国に分布。

被害
 人が噛まれた際には大きな怪我につながるだけでなく、家畜を襲い、食い殺すといった経済的被害をもたらす。また、人や飼い犬へ狂犬病や寄生虫を感染させる恐れがある。

生態
 集団で生活建物の床下や廃墟に生息し、人気のない日中や夜間に出没し、ゴミ捨て場などで餌をあさる。


●うま

2014年07月05日 04時07分48秒 | 色んな情報

 

●うま
◆うま【馬】
〔「馬」の字音「マ」に基づいてできた語〕
① 奇蹄目ウマ科の哺乳類。肩高1.2~1.7メートル。長い顔とたてがみをもつ。走ることが速く,力も強い。毛色はさまざま。草食。モウコウマを起源にもつとされ,軍用・役用として古くから家畜化された。日本では農耕・運搬・乗用などに使ったが,今日では主に競走用・乗馬用に飼育される。皮・骨・尾の毛なども利用する。むま。こま。
② 四方に脚部があり,上に乗れるようになった道具。脚立(きやたつ)・踏み台など。
③ 競馬。
④ 将棋で,桂馬および角行の成り駒の竜馬の称。
⑤ 木製の脚つき台にしんを張り,布で覆ったアイロン台。ジャケットの袖や肩の仕上げに用いる。仕上げ馬。
⑥ 双六(すごろく)の駒。 「 -おりぬ双六/枕草子 139」
⑦ 遊興費・飲食費の不足額を取り立てに客の家までついていく者。つけうま。 「 -を引いて朝帰り」
⑧ (動植物の名などの上に付けて)同類の中での大きなものの意を表す。 「 -虻(あぶ)」 「 -すげ」 〔中古以降,「むま」と表記された例が多い〕 → 駒(こま)
[句]馬が合う ・ 馬肥ゆる ・ 馬には乗って見よ人には添うて見よ ・ 馬の背を分ける ・ 馬の耳に風 ・ 馬の耳に念仏 ・ 馬は馬づれ ・ 馬を牛に乗り換える ・ 馬を鹿
   ・・・・・・・・・・
・【ば】[漢字]
 【 馬 】 [音] バ ・メ
うま。 「 《 バ 》 馬脚 ・馬具 ・馬車 ・馬術 ・馬食 ・馬丁 ・馬匹 ・馬力 ・馬齢 ・愛馬 ・騎馬 ・牛馬 ・軍馬 ・競馬 ・乗馬 ・駄馬 ・竹馬 ・調馬 ・駑馬(どば) ・輓馬(ばんば) ・奔馬 ・名馬 ・木馬 ・落馬 ・驢馬(ろば) 」 「 《 メ 》 馬寮 ・駿馬(しゆんめ)((しゆんば)) 」
【 婆 】 [音] バ
① 年老いた女。 「 産婆 ・老婆 」
② 梵語の音訳字。 「 娑婆(しやば) ・婆羅門 ・卒塔婆(そとば) 」
【 罵 】 [音] バ
ののしる。悪口をいう。 「 罵声 ・罵倒 ・罵詈(ばり) ・悪罵 ・嘲罵(ちようば) ・痛罵 ・面罵 」
   ・・・・・・・・・・
・ま 【馬】
うま。 「竜の-を我(あれ)は求めむあをによし奈良の都に来む人のたに/万葉集 808」
   ・・・・・・・・・・
・むま 【馬】
「 うま(馬) 」に同じ。 「 -の爪筑紫の崎に留(ち)まり居て/万葉集 4372」
「馬」に似た言葉»     牡馬  雄馬  馬匹
 
◆うま 馬   実用空調関連用語
「架台」のこと。歩み板や角材を乗せて足場にする台。
 
◆馬   歴史民俗用語辞典
読み方:ウマ(uma)
用途はそもそも軍事・輸送が中心で、馬耕が普及するのは近世に入ってから。
 
◆うま 【馬】 世界宗教用語大事典
日本の神社には、馬を神霊が乗る聖獣として奉納する風があったが(のちに絵馬となる)、西欧やインドの神話でも太陽神の車を馬が引く。反面、馬は死者の車を引く獣でもあり、馬の像や馬具が副葬品にされたりする。欧州の旧石器時代の洞窟壁画に、牛が雌性として刻されているのに対し、馬は雄性の代表として刻されており、馬の肉体的魅力の現れと解される。白馬が神聖視されるのは世界共通のようだ。民間信仰で馬娘婚姻話などもある(おしら様)。→ 絵馬 白馬節会 馬の神 厩舎祭 おしら様
 
◆せんば(馬) 競馬用語辞典
去勢された馬のことである。競走能力はあるのだが非常に気が悪く、反抗的で成績の上がらない牡馬は、去勢すると性質も従順になって成績も上がることがある。
 
◆馬   動物名辞典
読み方:ウマ(uma)
ウマ科の哺乳動物
学名 Equus caballus
 
◆馬   隠語大辞典
読み方:うま
1.1 娶の事、肥後地方の方言。2 遊廓などにて遊興費の支払不足なる客に従ひ、その不足額を受け取る人をいふ。かかる人を従ふるを馬を引くといふ也。
2.馬(一)遊女の異名。「売春婦異名集」に「女郎の異名をうまといふ心は人を乗せて過ぐるといふ意なりしとぞ」とあり。(二)長大なる陰茎。「うまなみ」の略称。馬の一物に擬していふ。「土器の豆では馬の間に合はず」「土手の草ぬれたで馬はすべりこみ」。(三)月経の隠語。月経帯を締めるを馬に乗るに擬していふ。「雪隠で手綱さばきをする女」「お局は馬から牛へ乗りかへる」。「陣中で巴は馬に二つ乗り」「雪隠へ女房お馬でかけつける」「浅草をくつてゐるのは下女が馬」「馬に乗つてるひまもなき苦界の身」「奥様のお馬も羊程くらひ」「宿下り馬だと見へて外へ出ず」「お馬だよしなと下女ははねつける」「殿様も下女もお馬は鳥居ぎり」「この馬は娘勝手をよく覚え」「りんといふ下女施しに馬をとき」。
3.女のことをいふ。又月経帯のことを「馬」又は「お馬」ともいふ。〔情事語〕
4.〔楽・花・情〕役者仲間の「馬の脚」と云へば舞台に出る馬となつて妙な足踏みをする役で、下等な役とされてゐるところから「大根役者」などいふのと同じく「へぼ役者」又は「役者の数に入らざる者」をいふ。それより何処の誰か判らぬ者を指して「何処の馬の脚か知れぬ者」などいふ。又「馬の骨」とも云ふ。花柳界にて「附馬」と云へば、遊興費不払の節、妓夫又は女中などが調達先まで附いて来ること、「馬を伴れて来た」などともいふ。昔遊廓に遊ぶときは馬にて行きたるを以て、若し遊興費不足等の場合には其馬夫が引受けて再び馬に乗せて帰るところより此語出づといふ。情事語にて「馬」と云へば「経帯」又は「巨陽」のことを指す。「馬肉」のことを単に「ウマ」といひ、馬肉を喰つて別れることを「塩原の別」と洒落る、蓋し「塩原多助」の物語より出でたるものか。教習中の巡査、看守を犯罪者の隠語にては「馬」といふ。
〔隠〕①経帯のこと。お馬ともいふ。②遊女屋の附男のこと。即ち遊客の勘定が不足した時、客につけて寄来す男をいふ、又つけ馬ともいふ。
⑴月経帯のこと、尻がいを当てているの意。⑵遊廓の附男のこと、即ち遊客の勘定が不足した時、その客につけて勘定取りに来る男、つけ馬ともいう。
分類 情事語、楽/花/情、肥後地方、花柳界
   ・・・・・・・・・・
・馬
読み方:うま
附加監視ノコトヲ云フ。〔第一類 言語及ヒ動作之部・長野県〕
分類 長野県
   ・・・・・・・・・・
・馬
読み方:うま
1.教習中ノ巡査看守。〔第二類 人物風俗〕
2.教習中の巡査、看守。「お馬稽古」より出づ。
3.教習中の巡査。
   ・・・・・・・・・・
・馬
読み方:うま
1.遊女屋の附男のこと。即ち遊客の勘定が不足した時、客につけて寄来す男を馬又はつけ馬といふのである。川柳に「向ふ見ず飛ばせた駕篭が馬になり」といふのがある。今ならば「向ふ見ず飛ばせた自動車馬に化け」とでもいふべきところだ。〔花柳語〕
2.遊女屋の附男のこと。客が金不足の場合、客につけて寄来す男を男或は附馬(つけうま)といふ。〔花柳界〕
3.遊女屋などで遊興料の不足又は金額の支払を受ける為遊興者に随従して行く人。
4.遊女屋の附男のこと。即ち遊客の勘定が不足した時、客につけて寄来す男を馬又はつけ馬といふのである。川柳に「向ふ見ず飛ばせた駕篭が馬になり」といふのがある。今ならば「向ふ見ず飛ばせた自動車馬に化け」とでもいふべきところだ。
4.遊廓などで勘定の足りない時、不足額を受取るために客と一緒に附いて行く人のことをいふ。
5.遊客の勘定が不足した時に客に附けてよこす附男の事を云ふ。
6.遊女屋等の附馬を云ふ。
7.遊女屋の附馬のこと。遊客の勘定が不足した時、客につけてよこす男を馬、又はつけ馬という。川柳に「向う見ず飛ばせた駕篭が馬になり」というのがある。〔花柳界〕
8.客商売で勘定の足りない時受取るため付いて行く人。「つけ馬」を省略。〔花〕
9.遊女屋の附馬のこと。遊客の勘定が不足したとき、客につけてよこす男を馬、又は「つけ馬」という。川柳に「向うみず飛ばせた駕篭が馬になり」というのがある。
分類 花柳界、花柳語、花/風俗
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・馬
読み方:うま
1.巨陽。
2.まかへいともいう。巨陽のこと。「おもざしは馬ににているきりぎりす」「お妾の青いは永井右馬之守」。〔風流〕
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・馬
読み方:うま
1.月経帯の事を云ふ。又、「おうま」とも云ふ。「おうま」参照。
2.経帯のこと。お馬ともいふ。
月経帯。前橋。
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・馬
読み方:うま
飛台(※「とびだい」)の条を見よ。将棋の駒の桂馬の飛方に似て居るから云つたもの。〔相場語〕
分類 相場語
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・馬
読み方:うま
日本最古の骨牌「ウンスンカルタ」の騎馬に乗れる人の模様ある札を云ふ。又、「めくりかるた」の青札の拾壱を云ふ。
 
◆ウマ(馬)  http://is.gd/eThoa2
 ウマ目(奇蹄目) ウマ科に属する動物の総称。現生は、いずれもウマ属に属するウマ、シマウマ、ロバの仲間、5亜属9種のみである。狭義の「ウマ」は、このうち特に種としてのウマ Equus caballus のみを指す。
社会性の強い動物で、野生のものも家畜も群れをなす傾向がある。北アメリカ大陸原産とされるが、北米の野生種は、数千年前に絶滅している。欧州南東部にいたターパンが家畜化したという説もある。

 

古くから中央アジア、中東、北アフリカなどで家畜として飼われ、主に乗用や運搬、農耕などの使役用に用いられるほか、食用にもされ、日本では馬肉を桜肉(さくらにく)と称する。

 

学名(ラテン語名)は「Equus caballus(仮名転写:エクゥウス・カバッルス)」。equus、caballus ともにラテン語で「馬」の意
 
◆うま
名詞
(うま) ウマ目(奇蹄目) ウマ科に属する動物の総称、特にウマ属に属するウマ。古くから家畜として飼われ、主に乗用や運搬、農耕などの使役用に用いられるほか、食用もされる。日本語では馬肉を桜肉とも称する。
木製または鋼鉄製の4本足の作業台。自動車整備時に車体を仮支えする時、大工仕事で切る木材を支えるなど、用途により多種存在する。
 
◆熟語
 馬酔木
 馬が合う
 馬面
 馬鹿
 馬鹿力
 馬脚
 馬具
 馬券
 馬耳東風
 馬車
 馬車馬
 馬術
 馬上
 馬力
 馬鈴薯
 馬簾
 馬子
 馬手
 木馬
 競馬
 弓馬

 


●うし

2014年07月05日 04時07分48秒 | 色んな情報

●うし
◆大人
読み方:ウシ
貴人・富者などを敬っていう語
 
◆ウシ  生物学用語辞典
英訳・(英)同義/類義語:cattle, ox
哺乳綱ウシ目(偶蹄類)に属する動物。
 
◆大人  歴史民俗用語辞典
読み方:ウシ(ushi)
領有・支配する人の称、転じて人の尊称、師匠・学者の尊称。
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・牛
読み方:ウシ
古代には食用としたが仏教伝来以後はもっぱら運搬・農耕に用いられた。
 
◆牛  動物名辞典
読み方:ウシ(ushi)
ウシ科の哺乳動物
学名 Bos taurus
 
◆ウシ  隠語大辞典
読み方:うし
銭箱ノコトヲ云フ。〔第二類 金銭器具物品之部・石川県〕
分類 石川県
 
◆ウシ(牛) http://is.gd/u8U7sd
哺乳綱ウシ目(偶蹄目)ウシ科ウシ亜科の動物。野生のオーロックス(絶滅)をもとにして、新石器時代に西アジアで家畜化されたと考えられる。
「ウシ」は、狭義では特に(種レベルで)家畜種のウシ(学名:Bos taurus「ボース・タウルス」 を指す。一方、やや広義では、ウシ属 Bos (バンテンなどの野生牛を含む)の総称となる。さらに広義では、ウシ亜科(反芻亜目) Bovinae の総称となる。すなわち、アフリカスイギュウ属、アジアスイギュウ属、ウシ属、バイソン属などを指す。

以下ではこのうち、家畜ウシについて解説する。ウシと比較的近縁の動物としては、同じウシ亜目(反芻亜目)にキリン類やシカ類、また、同じウシ科の仲間としてはヤギ、ヒツジ、レイヨウなどがある。

2008年の国際連合食糧農業機関の統計によると、世界全体では13億5000万頭のウシが飼育されていると見積もられている。
 
◆うし 【丑】
① 十二支の第二番目。年・日・時刻・方位などにあてる。
② 時刻の名。今の午前二時頃。また,午前一時から三時。または,午前二時から四時までの間。丑の刻。丑の時。
③ 方角の名。北から東へ30度の方角。
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・【ちゅう】[漢字]
 【 丑 】 ちう [音] チュウ
十二支の第二。うし。 「 己丑(きちゆう) ・辛丑(しんちゆう) 」
【 中 】 [音] チュウ
① まんなか。中心部。 「 中央 ・中核 ・中堅 ・中軸 ・中心 ・中枢 ・中天 ・正中 」
② うちがわ。内部。 「 胸中 ・市中 ・車中 ・心中 ・水中 」
③ 二つのものに挟まれた所。あいだ。 「 中間 ・中継 ・中世 ・中腹 ・中略 」
④ 三つに分けたときの二番目。 「 中位 ・中尉 ・中級 ・中佐 ・中旬 ・中将 」
⑤ その範囲に含まれる全部。 「 年中(ねんじゆう) ・世界中(じゆう) 」
⑥ その中に所属する人。 「 講中(こうじゆう) ・連中(れんじゆう)((れんちゆう)) 」
⑦ 片寄らない。 「 中正 ・中性 ・中庸 ・中立 ・中和 」
⑧ 終わらないうち。 「 中止 ・中途 ・寒中 ・暑中 ・休暇中 ・交渉中 ・今月中 ・授業中 」
⑨ あたる。 「 中気 ・中毒 ・的中 ・命中 ・百発百中 」
⑩ 「中学校」の略。 「 中卒 ・付属中 」
⑪ 「中国」の略。 「 日中 ・訪中 」
【 仲 】 [音] チュウ
① 人と人との間。 「 仲介 ・仲裁 ・仲人(ちゆうにん) 」
② 春夏秋冬の季節をさらに三分したときのまんなか。 「 仲夏 ・仲秋 」
③ 二番目。次。 「 仲兄 ・伯仲 」
【 虫 ( 蟲 ) 】 [音] チュウ
むし。 「 虫垂 ・虫類 ・益虫 ・回虫 ・害虫 ・昆虫 ・成虫 ・幼虫 ・虫媒花 ・寄生虫 」 〔本来,「虫」の音は「キ」で「まむし」の意。「むし」の意の「蟲(チユウ)」とは別字だが,同義に用いられてきた〕
【 沖 】 [音] チュウ
① むなしい。 「 沖虚 」
② 水がわく。深い。 「 沖積 」
③ やわらぐ。 「 沖融 」
④ おさない。 「 幼沖 」
⑤ 高く飛び上がる。 「 沖天 」
【 宙 】 ちう [音] チュウ
そら。おおぞら。また,無限に続く時間。 「 宙空 ・宇宙 」
【 忠 】 [音] チュウ
① まごころ。 「 忠言 ・忠告 ・忠実 ・忠信 ・忠誠 」
② 主人に心から仕える。 「 忠諫(ちゆうかん) ・忠義 ・忠勤 ・忠君 ・忠犬 ・忠孝 ・忠臣 ・忠節 ・忠僕 ・忠勇 ・尽忠 ・不忠 」
【 抽 】 ちう [音] チュウ
ひき出す。抜き出す。 「 抽出 ・抽籤(ちゆうせん) 」
【 注 】 [音] チュウ
① そそぐ。つぐ。 「 注射 ・注水 ・注入 ・注油 」
② 心を集中して向ける。 「 注意 ・注視 ・注目 」
③ 書き記す。 「 注進 ・注文 ・受注 ・発注 」
④ 詳しく説明する。 「 注解 ・注記 ・注釈 ・注疏(ちゆうそ) ・脚注 ・集注(しゆうちゆう)((しつちゆう)) ・頭注 ・評注 」 〔「註」の書き換え字としても用いられる〕
【 昼 ( 晝 ) 】 ちう [音] チュウ
① ひるま。 「 昼間 ・昼夜 ・白昼 」
② まひる。 「 昼食 」
【 柱 】 [音] チュウ
はしら。 「 柱石 ・柱頭 ・円柱 ・支柱 ・石柱 ・脊柱(せきちゆう) ・鉄柱 ・電柱 ・門柱 」
【 衷 】 [音] チュウ
① 片寄らないこと。まんなか。 「 折衷 」
② まごころ。心の中。 「 衷情 ・衷心 ・苦衷 ・微衷 」
【 厨 】 [音] チュウ ・ズ
① 炊事場。くりや。 「 厨房 ・庖厨(ほうちゆう) 」
② ひつ。はこ。 「 厨子(ずし) ・書厨 」
【 註 】 [音] チュウ
詳しく説明する。 「 註釈 ・脚註 ・頭註 ・傍註 」 〔「注」とも書き換えられる〕
【 誅 】 [音] チュウ
① 罪をせめる。 「 誅求 ・誅罰 ・筆誅 」
② 罪のある者を殺す。 「 誅伐 ・誅滅 ・誅戮(ちゆうりく) ・天誅 」
【 鋳 ( 鑄 ) 】 ちう [音] チュウ
金属をとかして器物をつくること。いる。 「 鋳金 ・鋳造 ・鋳像 ・鋳鉄 ・改鋳 ・私鋳 ・新鋳 」
【 駐 】 [音] チュウ
① 乗り物をとめる。 「 駐車 ・駐輦(ちゆうれん) 」
② 滞在する。特に,官吏や軍隊が任務のために滞在する。 「 駐在 ・駐箚(ちゆうさつ) ・駐屯 ・駐留 ・進駐 」
【 疇 】 ちう [音] チュウ
① うね。田の境。 「 田疇 」
② 部類。 「 範疇 」
【 籌 】 ちう [音] チュウ
かずとりの棒。計算する。はかりごと。 「 籌画(ちゆうかく) ・籌策 ・籌算 ・籌略 ・牙籌(がちゆう) 」
【 躊 】 ちう [音] チュウ
ためらう。迷ってぐずぐずする。 「 躊躇(ちゆうちよ) 」
   ・・・・・・・・・・
・うし [1] 【〈大人〉】
① 貴人・富者などを敬っていう語。 「太子に啓して曰く,-何ぞ憂へますこと甚しき/日本書紀 履中訓」
② 師や学者または先人を尊敬していう語。 「今茲(ここ)に開ける梅暦は為永-の吉書始めにして/人情本・梅児誉美 後」
   ・・・・・・・・・・
・うし 【牛】
① 偶蹄目ウシ科の哺乳類。ヨーロッパなどに分布していた野生の原種(オーロックス)は絶滅し,家畜化されたものだけが現存する。家畜としては,ヨーロッパ系の品種とアジア系の品種(インド牛,ゼブ)の二系統に大別される。古くから乳用・肉用・役用として改良され,現在はホルスタインやヘレフォード,褐毛和種などの品種が普及。
② 牛肉(ぎゆうにく)。 「だんなさまはちかごろ-をお用ひでござり升か/安愚楽鍋 魯文」 〔現代では食用の肉は「ぎゅう(牛)」という〕
③ 竹や木を家の棟木(むなぎ)のように組んで立て,物を寄せかけられるようにしたもの。
④ 「牛梁(うしばり)」の略。
[句]牛に汗し棟に充つ ・ 牛に経文 ・ 牛に食らわる ・ 牛に対して琴を弾ず ・ 牛にひかれて善光寺参り ・ 牛にも馬にも踏まれず ・ 牛の歩み ・ 牛の一散 ・ 牛の小便 ・ 牛の寝た程 ・ 牛の涎 ・ 牛は嘶き馬は吼え ・ 牛は牛連れ,馬は馬連れ ・ 牛は願いから鼻を通す ・ 牛も千里,馬も千里 ・ 牛を馬に乗り換える
   ・・・・・・・・・・
・う し 【雨師】
雨の神。雨をつかさどる神。 「 -道を清め,風伯塵を払ふ/太平記 11」
   ・・・・・・・・・・
・う し 【齲歯】
〔正しくは「くし」〕
むしば。

   ・・・・・・・・・・
・う・し 【憂し】
( 形ク )
⇒ うい
 
◆うし 【牛】
ウシ目(偶蹄類)ウシ科の哺乳類。牛は早くから人類の貴重な財産と考えられたので、牛を神または神の使いとしてあがめる風が東洋にも西洋にもあった。古代オリエント世界では牛をとらえて農耕儀礼の聖獣としたが、これが家畜化の始まりとされる。ヒンドゥー世界では牛を食うことを禁じ、中国では天地諸神の祭に牛を犠牲にした。牛にとっては迷惑な話だが、これも、神に好まれる獣との考えからであろう。日本では八坂神社の祭神素戔嗚尊の本地(本体)は牛頭天王とされ、これはインドから来た牛神である。広隆寺の牛祭、天神様(菅原道真)の牛、善光寺の牛など、神仏と縁の深い動物である。→ 牛に引かれて
   ・・・・・・・・・・
・うし 【雨師】
古代中国で、雨をつかさどる雨神のこと。歴代王朝は雨師廟を祀った。→ 雨
 
◆う歯(うし) 歯科用語
虫歯のこと。
 
◆齲歯  馬の用語事典
読み方:うし
【英】:dental caries
歯のエナメル質や象牙質を侵食する疾患をいい、いわゆる虫歯のことを指す。歯が質的にもともと弱い馬や、裂歯、不良な飼料の給与などが原因となる。口腔内常在菌と食物によって産生された酸によって生じる歯質の脱灰現象といわれている。エナメル質形成不全は齲歯になり易く、成馬でも飼料が原因の体質のアルカリ化、腎臓病および妊娠などの場合はなり易い。症状としては、食餌の咀嚼困難、よだれの流出などで、進行すれば歯槽骨膜炎を併発し歯瘻にいたる。治療として抜歯、歯垢の除去などを行う。 同義語:虫歯(むしば;俗)
 
◆うし  隠語大辞典
牛。水牛の角にて製したる張形。昔禁裏大奥の御殿女中、長局の類が盛んに用ひし男茎形の淫具の異名。「張形」参照。「くらやみへ牛を引込む長局」「長局お馬がすむと牛を出し」「長局馬のやうなが牛で出来」「大原女と局は牛をよく使ひ」「牛は牛づれしてやつてして貰ひ」「お局は牛の涎をたらすなり」「水牛でしたのは疵にならぬなり」「牛の角男妾にさまをかへ」「牛の角に暇をくれて縁につき」「長局牛馬の道にくらからず」「長局牛角の勝負ばかりする」。
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・ウシ
読み方:うし
銭箱ノコトヲ云フ。〔第二類 金銭器具物品之部・石川県〕
分類 石川県
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・牛
読み方:うし
1.1 揚弓大弓にて銭を賭する時の百の隠語。2 睡眠をいふ、常習犯人の隠語。
2.遊廓にて牛太のことを略して牛といふ。又相場語にては、自分の必要でない証券を買ふ人をいふ。牛は常に寝て居るから、証券を唯寝させて置くといふ意味からいつたものであらふ。〔花柳語〕
3.遊廓にて牛太のことを略して牛といふ。又相場語にては、自分の必要でない証券を買ふ人をいふ。牛は常に寝て居るから、証券を唯寝させて置くといふ意味からいつたものであらふ。
4.〔隠〕①遊廓にて牛太郎の略語。②相場語では自分の必要でない証券を買ふ人を云ふ。牛は常に寝て居るので、証券を唯寝させて置くといふ意味からである。③犯罪語では熟睡のこと。牛はよく寝るからである。④水牛の角で造つた張形。
5.揚弓、大弓の際百文を賭くるを云ふ。又熟睡するを云ふ。花柳界では牛太郎(技夫太郎)の事を云ふ。又水牛の角で造つた張形を云ふ。
6.⑴遊廓で牛太郎の略語。⑵〔取〕必要でない証券を買う人のこと、牛は暇があると臥ているので証券をただ寝させて置くという意。⑶〔犯〕熟睡のこと、これも牛はよく寝るからの意。
7.①熟睡すること。②花柳界では牛太郎のこと。③揚弓、大弓の際百文を賭けることをいう。
分類 取引所/犯罪者/花柳界、犯罪、相場、花柳界/相場/犯罪、花柳語/相場語
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・牛
読み方:うし
1.熟睡。〔第四類 言語動作〕
2.熟睡のことをいふ。牛はよく寝るから。〔犯罪語〕
3.犯罪語にて熟睡のことをいふ。牛はよく寝るから。
4.熟睡のこと。前橋。
5.熟睡。〔一般犯罪〕
6.熟睡。〔掏摸〕
分類 掏摸、犯罪、犯罪語
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・牛
読み方:うし
遊廓で妓夫太郎(ぎうたろう)のことを略していう。〔花柳界〕
分類 花柳界