道徳授業 「特攻隊員の遺書」に静まりかえった教室 美化一切なく
2014.7.30
《素子(もとこ)、素子は私の顔をよく見て笑いましたよ。私の腕の中で眠りもしたし、またお風呂に入ったこともありました。(中略)
素子という名前は私がつけたのです。素直な、心の優しい、思いやりの深い人になるようにと思って、お父さまが考えたのです。
私はお前が大きくなって、立派な花嫁さんになって、幸せになったのを見届けたいのですが、もしお前が私を見知らぬまま死んでしまっても、決して悲しんではなりません。
お前が大きくなって父に会いたいときは九段(靖国神社)へいらっしゃい。そして心に深く念ずれば、必ずお父さまのお顔がお前の心の中に浮かびますよ…》
先の大戦で特攻隊員だった植村真久大尉=享年(25)=が生後間もない娘にあてた遺書だ。植村大尉は昭和19年10月に出撃、フィリピン沖で戦死した。
戦後70年目となる今年、この特攻隊員の遺書を、道徳の授業で取り上げた学校がある。4月10日、高知市立南海中学校。1年担任の川村真弘教諭(34)が生徒に読み聞かせると、いつもはざわつく教室が、静まりかえった。
《…父は常に素子の身辺を守っております。優しくて人にかわいがられる人になってください…》
授業中、特攻隊を美化するような説明は一切なかった。授業を考案した永原潤一主幹教諭(44)は遺書を取り上げた意図について「親の気持ちや命のつながりを知り、よりよい生き方を模索するきっかけにしてほしかった」と話す。
■荒れた学校再生
いじめや校内暴力など小中学生らの問題行動が深刻化する中、道徳教育の果たす役割に、注目が高まっている。近年、荒れた学校が再生するケースが各地で報告されているのだ。
東京都内のある公立中学校は約20年前、対教師暴力やいじめなどが横行する都内有数の生徒指導困難校だった。しかし道徳教育を強化した結果、問題行動は目に見えて減少、旧文部省の道徳教育推進校に指定されるほど改善した。指導した男性教諭(55)は「年々生徒が落ち着いていった」と成果を振り返る。
京都のある公立中学校では問題行動の減少と同時に学力も上がった。担当した元校長(70)によると、14年度から道徳授業を本格実施したところ、それまで年間30件近くあった校内暴力などが急減し、16年度には3件に。地区内6校中最低レベルだった共通テストの成績も上向き、21年度にはトップに立った。
■無償の愛
「みんなが素子さんなら、亡くなったお父さんにどんな手紙を書きますか」
特攻隊員の遺書を使った授業で、川村教諭は生徒に、こう問いかけた。
自分を生んでくれた親に感謝することは、道徳の基本だ。親の子に対する、無償の愛に気付かせるため、教師はあえて教材に特攻隊員の遺書を選んだ。
その効果はあったようだ。授業の冒頭、「親はウザい」「口うるさい」と発言していた生徒たちからは、「家族愛ってすごいんだなと感じた」「強い思いで(自分を)育ててくれていることが分かった」といった感想があがった。
道徳の授業では、教材選びと、指導方法が重要になる。ところが多くの学校現場では、「価値の押し付けだ」とする日本教職員組合(日教組)などの反対もあり、文部科学省の方針に反して本格的な授業が行われていないのが実情だ。
長崎県佐世保市の県立高校1年の少女が殺害された事件でも、文科省は平成16年に同市で起きた小6女児殺害事件をきっかけとして、17年度から4年間、生命尊重の道徳教育の研究事業を全国約180の小中学校で実施。今回の事件の加害少女もこの教育を受けた同世代だが、教訓は生かされなかった。教育関係者からは「うわべだけの道徳教育が横行している」との声も上がる。
全国各地で道徳の講演や出前授業を行う京都市立音羽中学の鈴木克治教頭(54)が、こう指摘する。「適切なやり方の道徳授業は、『いじめをするな』と100万回言うよりも効果がある」。
来年度にも教科化 検定教科書使用へ
戦前の学校で「修身」として教えられた道徳は、戦後の昭和33年、正式な教科ではない「道徳の時間」として復活した。だが、多くの小中学校で運動会の練習時間に転用されるなど、学習指導要領に基づいた授業が行われておらず、形骸化が指摘されていた。
こうした中、文科省は「道徳の時間」の教科化を中央教育審議会に諮問。そこでの議論を踏まえて学習指導要領の改定を前倒しし、平成27年度にも教科化する方針だ。「一定水準の授業を担保するには質の高い教材が必要」(文科省)としており、教科化すれば道徳の検定教科書が作成、使用されることになる。
民間の有識者でつくる「教育再生をすすめる全国連絡協議会」では、「10の提言」の一番目に、道徳の充実を掲げ、学校・家庭・地域が連携しての「道徳教育啓発推進法」(仮称)の制定を求めている。
【うまいことばかり言うお茶目な田母神さん】
田母神 猛語録
http://mikoup.ebb.jp/src/file1424.pdf
「私が危険人物の田母神です。私、本当にいい人なんですよ。私をダメな人だというのは女房くらいですよ」
「防衛省というのはお役所なので何でもやることが遅いんです。書類を一枚通すだけでも二週間くらいかかったりする。でも私をクビにするときは二時間でやった。やればできるじゃないかと思いました」
「日本はいい国だったという論文を書いたら職を更迭された。私の論文のどこが悪かったのか。だから今はユーキャンで論文の書き方を学んでます」
反核派「自衛隊は何で飯を食ってるんだ!」
田母神「茶碗と箸ですよ」
「朝日新聞は1945年9月検閲で2日間の発行停止処分を受けて以来、心を入れ替えて、いい新聞になってしまいました」
「アサヒは飲むものであって、読むものではありません」
「我々が保守の言論を取り戻していかないといけない。トイレットペーパーと洗剤の量で新聞を決めていると、左翼に圧倒されることになってしまいます」
「日本は日本を貶める言論の自由は無限に保証されているけれど、日本を守る言論の自由はほとんど存在しないのです」
田母神の名刺・・・
「僕之名刺」 住所・TEL・ヒ・ミ・ツ(ハート)
裏には「お互いにもっと仲良くなったら、詳細をお知らせします」とある。
タモリ「初対面でこれ渡されたら面食らいますよ。好きなんですねギャグが」
田母神「実はこれは亡くなった中川昭一さんが最初に作ったんですね。私も真似して作りました」
『【ネタ倉庫】ライトニング・ストレージ』より
石油が一ヶ月日本にこないという事態は自衛隊が海外で武力行使するほどの危機的な状況なのだろうか?」「えっ」
例の「集団的自衛権」の話がよほど都合が悪いのか、朝日新聞なりテレビ朝日などの朝日グループではとりわけ、通常の論理形態を超えた独特な発想に基づく論理によるバッシングを行っている。「何か都合が悪いような示唆でもされたのかな?」と想えてしまうほど。
で、タイトルの発言は27日放送の報道ステーションSUNDAYで朝日新聞社特別編集委員の星浩氏がしたとする発言。説明にいわく、海外の騒乱で石油の輸入が一か月ストップしてしまう事態が発生するかもしれないが、それ位の出来事は自衛隊が海外で武力行使するほどの危機的な状況なのだろうかと力説している。つまり氏にいわせれば、石油の輸入が一か月止まることは些細な事という次第なわけだ。
しかし前世紀の二度に渡るオイルショック、イラク戦争での石油関連の問題などにおける日本側の対応や状況を見るに、例えに挙げた石油のストップが、いかに重要な話であるかは、一般の人ならすぐに分かるはず。例えるなら、氏は朝日新聞の特別編集委員ということだから、「朝日新聞で一か月間銀行取引一切停止処分」となったらどうなるか、あるいは紙やインクの供給が一か月止まったらどうなるか、と考えれば、その重要さは分かるはず。
ましてや「一か月止まる」って事態となれば、一か月後に「必ず」「全力で」回復する保証などどこにもない。そして万が一そうなったとしても、絶対にコストは跳ね上がる。それ位の想像が出来ない上で朝日新聞社特別編集委員という大層な役職をいただき、それなりのお給金をもらえているのだろうから、羨ましいお話ではある。
あの位のお歳なら、石油ショックは経験しているか、少なくとも学んでいるはずなんだけどねえ……それを知っている上で、あの発言をした(どうしても「集団的自衛権」をバッシングしたいため)のなら、知らない上での発言以上に罪深いよなあ。
【重要】 公立中学校における偏向教育について。
手登根 安則
宜野湾市立宜野湾中学校にて、3年生の社会科教師が下記の内容を授業の中で生徒に講義したとの苦情が上がっております。
要約しますと、「安倍政権が集団的自衛権の容赦公認を閣議決定して、日本は戦争の出来る国になり、外国に戦争をしに行きます。自衛隊を軍に昇格、改編して戦争で人殺しをします。日本人は16才になったら徴兵されて人殺しの訓練をうける。」という授業内容です。
それに対する保護者の思いは以下の通りです。
「本当に学校の教員がこんなとんちんかんな歪曲な解釈のなか、全く政府説明と真逆の事を事もあろうか中学生に授業で教える?信じられない気持ちです。
情報弱者であり、日本の未来である子供たちにある種洗脳ともとれる教育を親の知らないうちに施される。全くもって恐怖を感じずにはいられません。
加えて子供が「先生がこんな事を言ってた」などと嘘を言っているとも思えません。」
当初、学校側は保護者との面談に合意していたとのことです。
そして2日後の今日30日、再度学校側と電話にて話し合いを行ったとのことですが、対応は当初とは明らかに変わって高圧的であり、不誠実そのものであった模様です。
以下、学校側と保護者の会話の記録です。
「2日前、投稿した通り、宜野湾中学に面談申し入れをして、教育方針等の質問をさせて頂だこうと本日午前中に電話しました。あいにく会議中。との事で、折り返し連絡下さい。と、伝言を残して一旦連絡待ち。
30分くらい後でしょうか?宜野湾中学の教頭の伊波先生から連絡が来ました。
保護者: アポイントの確認をさせていただくって事で今日は連絡しました。教頭先生、自分も勿論仕事がありますので、平日夕方、仕事後なので、六時半過ぎに面談の時間を作っていただけませんか?
伊波教頭: 先日約束した面談なんですが、こちらとしては、お父様一人、ボイスレコーダー、内容の文書化は認めない。同行の教育オンブズマンも許可しない。」。
保護者: あれ?先生、ちょっとおかしくないですか?先日と話が違うじゃないですか?
伊波教頭: 「■■さん、はっきり言います。社会担当教員は集団的自衛権の話の流れで、問題となるような事は一切言っていないと言っている。この前から苦情の電話処理対応で困っている。学校側の教育プログラム等の内容についての質問、との事だが、学校側は平等に中立な平和教育をしている。だから問題はない。と思います。」
保護者: あれ?先生、また話が二転三転してますけど。もしかして、面談もしたくない。と言うつもりなんですか??
伊波教頭: 「社会担当の比嘉よしゆき先生はお子さんが病気の為に夕方時間を作る事は難しい。」
保護者: わかりました。それでは先生、学校側の責任者である校長、教頭、そして、私を含めた第三者との面談は御了解頂けますね??
伊波教頭: 「校長も忙しいし、用事もある。自分も勤務時間内の面談ならいいが、夕方は認めない。」※ここら辺からはかなり威圧的かつ喧嘩腰の口調になっている。
保護者: いいですか?先生、私は苦情や喧嘩の類いで連絡している訳じゃありますので、その口調はどうなんですか?落ち着いて下さいよ。電話のやり取りじゃ、このように、言った。言わない。の繰り返しですよね?だから、面談申し入れしているんです。そして、社会人ならわかりますよね。仕事があるから、夕方にこちらから学校に出向いて話をしたい。そして水掛け論になるから、ボイスレコーダー、文章化に同意して下さい。って言ってるんじゃないですか?先生?私は問題があることを言っていますか??
※ここら辺から教頭の耳が遠くなる。度々、「耳が遠いからもう一度言って」が始まる。
伊波教頭: 「だから、勤務時間内の面談しか受けないし、第三者も許可しないし、自分も校長も忙しいし、電話処理対応も忙しいし、■■さん、電話で終わりに出来ませんか?」※かなり逆ギレしている口調になっている。
保護者: 先生、2日前の先生の対応と随分違うじゃないですか、その口調、大丈夫ですか?考えて下さいよ。公務員、だからこそ、保護者である親との対話が重要だし、教育者だからこそ、夕方の対応もしないといけないんじゃないですか?先生?
伊波教頭: 「ちゃんと国等の教育プログラムを実践している。平和の大切さ。について、教育をしている。問題はない!」
保護者: 先生?平和。結構な事ですね。先生?【平和】って御存知ですか?御存知なら、平和の対極の言葉も御存知ですか??
伊波教頭: 「質問しているんですか?平和の対極は【戦争】です!」※自信マンマン。
保護者: 違いますよ。対極の言葉は【混沌】ですよ。先生、ちゃんと辞典なりなんなり見て下さい。混沌の中の手段として、戦争があるんですよ。ってそのむね伝える※教頭唖然、そして逆ギレマックス。
伊波教頭: 「もうね、■■さんと話したくないんです。大体貴方、離婚して、今の保護者は母親じゃないか。母親連れてきて面談なら了解します。」※カードを出したつもりだろう。これで引き下がらせるつもりだろう。
保護者: そうですよ。離婚して現在は息子の母親が保護者ですよ。先生?貴方、私を否定したつもりなんですか??父親であることに変わりはないし、保護者の権利はないかも知れないが、面談して話すら出来ない?2日前は面談申し入れに同意してくれたじゃないですか?先生?その口調や、恫喝みたいな、母親連れて来い。って、プライベートな話をしたいんじゃないですよ。問題こじらしてるのは教頭先生じゃないですか※呆れ。
伊波教頭: 「もうね、話したくないんです。電話切りますよ。サヨウナラ。ガチャン。」
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保護者名は伏せさせて頂きますが、実在の方です。
そもそも実の父親へ「あなたは保護者じゃない」と学校が決めつけること自体、あってはなりません。
学校は親か親ではないかと決める決定権はございません。
それと面談を断る理由に、「あちらこちらから苦情の電話が入っている」と言うのはナンセンスです。
授業内容が録音されていないので、証拠はないと強気に出たのでしょう。
今後、クラスの生徒たちに、進路をちらつかせながら口封じに走る可能性があります。
県教育庁の担当者は誠実に対応してくれており、この件を問題視しております。
また教育委員会も動き始めました。
この対応が適切なのか、不適切なのかは、投稿を読んで頂いた皆さんが判断されてください。
なお、この件につきましては、保護者サイドから拡散、シェアの要望がございます。
ご自由に引用されてください。
http://ginowan-j.ginowan-okn.ed.jp/index.jsp
宜野湾市立宜野湾中学校
ようこそ宜野湾市立宜野湾中学校ホームページへ。
GINOWAN-J.GINOWAN-OKN.ED.JP
『猪原金物店・コラム』 「逸品逸話」シリーズ
2003.09.20 Saturday
添付写真がなんと「日本一の鑿(のみ)」である(!?)。
なぜ、日本一と言えるのか?・・・・
製作者は兵庫県・三木市の鑿職人の三代目であり、伝統工芸士の黒田利光氏。
昭和11年生まれの67歳で、円熟期に入っている。
この度、長年の実績と日々の精進をたたえて、三木市では初めてになる「現代の名工」に国から認定されたのだ。
その黒田氏が古式鍛錬法で製作したのが、添付写真の鑿一式である。
古式鍛錬法は機械を一切使用しない。
松炭とふいごで「炭焼き入れ」をしながら鍛造し、後はすべてヤスリで丁寧に仕上げるといった気の遠くなる作業だ。
これほどの鑿を打つ職人も、需要も今の日本にはない。
柄は黒檀(こくたん)で、一式(10本組)がなんと50万円である。(!?)
本日、三木市の卸問屋・㈱ミヤケの社長・三宅寛治氏が出張で持参して来られ、小生に見せてくれたのだ。
早速、この逸品中の逸品をデジタルカメラに収めたが、腕が未熟なため、うまく雰囲気を出す事が出来なかった。
鑿といえば、刃物界の王者と言われた、千代鶴(ちよづる)の初代・千代鶴是秀(これひで)のエピソードは感動的だ。
明治時代に大阪に「江戸熊(えどくま)」と呼ばれて、関西一円に名をとどろかせた名人の大工棟梁がいた。
彼は出身が江戸だったので大阪でそう呼ばれていたのだが、当時、天下一の刃物職人と言われていた千代鶴是秀に鑿一式の製作を手紙で依頼した。
数ヶ月して、千代鶴是秀は製作した鑿一式を風呂敷に包み、汽車を乗り継いで江戸熊の家に納品に来た。
是秀は静かに風呂敷を広げ、江戸熊に鑿を見せた。
江戸熊はそれらを丹念にあらためながら、秀逸な出来に感動した。
江戸熊は「いくらですか?」と値段を尋ねた。
当時、鑿一式の平均的な価格が約三円の時代だ。
今でいう三万円ぐらいか。
是秀はその時、小さな声で「百円です」と答えたという。
江戸熊は表情も変えず、女房にお金を持って来るように指示し、耳を揃えて支払った。
その後、ささやかな酒宴が設けられ、二人の名工は次第に打ち解けていった。
江戸熊は「実は・・・」と言って、鑿の代金を用立てるための質札を是秀に見せた。
是秀はこれを見て表情も変えず、自分の懐から質札を出して江戸熊に見せた。
「実は、汽車賃を作るために質屋に行きました。」
質札を出し合った二人は、一瞬の沈黙の後、大笑いをしたという。
名工と呼ばれた職人ですら貧乏な時代だった。
貧乏だったが、当時の職人達の仕事に対する情熱とプライド、こだわりと精進は想像を絶するものだった。
日本人の心の縮図が垣間見れるエピソードであるが、お金がすべての現代では、意味すらも理解できないエピソードだろう。
●イヌとネコ 笑い 泣き 時には考えさせられる
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●手水舎・ちょうずや
◆て みずや【手水舎】
⇒ ちょうずや(手水舎)
・・・・・・・・・・
・ちょう ずや【手水舎】
神社・寺院の前に設けられた手水所の建物。四方を吹き抜けにして,四本の隅柱の上に軒深い屋根をかけ,内に水盤・水槽を備える。てみずや。
◆手水舎(ちょうずや・てみずや)
http://www.weblio.jp/wkpja/content/%E6%89%8B%E6%B0%B4%E8%88%8E_%E6%89%8B%E6%B0%B4%E8%88%8E%E3%81%AE%E6%A6%82%E8%A6%81
参拝者が身を浄めるために手水を使う施設のこと。水盤舎(すいばんしゃ)とも呼ばれる。
◆て みず【手水】
① 手を洗う水。手洗い水。ちょうず。
② 洗ったりして,手についている水。
③ 餅(もち)をつく時,捏(こ)ね取りが手に水をつけて餅をしめすこと。また,その水。
・・・・・・・・・・
・ちょう ず【手水】
〔「てみず」の転〕
① 手や顔を洗うための水。 「 -を使う」
② 用便に行くこと。また,大小便を婉曲にいう語。 「 -に立つ」
③ 便所。手洗い。ちょうずば。 「お-はどちらですか」
[句]手水を使う
◆ちょうず 【手水】 世界宗教用語大事典
(テミズの音便)社寺へ参拝の前に、手や顔を洗い清める水。また、そのこと。そのための施設を手水屋(舎)・水屋・水盤舎などと呼ぶ。→ 御手洗
◆手水 【てみず】 葬式用語
神道で神事の前に身を清めるために手を洗い、口をそそぐ儀礼のこと。「ちょうず」とも。
◆手水舎(ちょうずや、てみずや)
なお、「ちょうず」の名は「てみず」の転訛で、ウ音便化を含む規則的な変化(テミヅ → テウヅ → チョーズ )によるものである。
◆ちょう ずばち 【手水鉢】
手水を入れておく鉢。茶室の露地や,庭園の飾りにも用いられる。手洗い。 → 蹲(つくばい)
◆手水鉢 住宅用語大辞典
手を洗う水を入れておく鉢。つくばい。
◆手水鉢(ちょうずばち)
http://www.weblio.jp/wkpja/content/%E6%89%8B%E6%B0%B4%E9%89%A2_%E6%89%8B%E6%B0%B4%E9%89%A2%E3%81%AE%E6%A6%82%E8%A6%81
元来、神前、仏前で口をすすぎ、身を清めるための水を確保するための器をさす。その後茶の湯にも取り入れられ、露地の中に置かれるようになり、つくばいと呼ばれる独特の様式を形成していった。
◆
◆うずくまる【蹲・踞】
古信楽(こしがらき)・古伊賀,近くは越前古窯・古丹波などの小壺(こつぼ)で,人が蹲(うずくま)ったような形をしているもの。元来は農家の日用品だったが,茶人の好みで掛け花入れに使われる。
・・・・・・・・・・
・【そん】[漢字]
【 存 】 [音] ソン ・ゾン
① ある。現にある。生きている。 「 《 ソン 》 存在 ・存続 ・存廃 ・存亡 ・存立 ・依存(いそん)((いぞん)) ・既存 ・現存(げんそん)((げんぞん)) 」 「 《 ゾン 》 存生(ぞんじよう) ・存命 ・実存 」
② 保持する。 「 《 ゾン 》 温存 ・保存 」
③ 思う。考える。考え。 「 《 ゾン 》 存外 ・存知 ・存念 ・存分 ・異存 ・一存 ・所存 」
【 忖 】 [音] ソン
はかる。人の心をおしはかる。 「 忖度(そんたく) 」
【 村 】 [音] ソン
① むら。いなか。 「 村民 ・村落 ・寒村 ・漁村 ・山村 ・農村 ・離村 」
② 地方公共団体の一。 「 村長 ・村道 」
【 孫 】 [音] ソン
まご。血筋を受け継ぐもの。 「 玄孫 ・皇孫 ・子孫 ・児孫 ・曽孫(そうそん) ・嫡孫 ・天孫 」
【 尊 】 [音] ソン
① たっとい。たっとぶ。 「 尊貴 ・尊敬 ・尊称 ・尊崇 ・尊属 ・尊大 ・尊重 ・尊卑 ・自尊 」
② 相手に対して敬意を表す語。 「 尊顔 ・尊公 ・尊書 ・尊父 」
③ たっとぶべきもの。神仏など。 「 三尊 ・至尊 ・釈尊 ・世尊 ・本尊 ・不動尊 」
【 損 】 [音] ソン
① そこなう。傷つける。 「 損壊 ・損害 ・損傷 ・損料 ・汚損 ・毀損(きそん) ・破損 」
② 財産や利益を失う。 「 損益 ・損害 ・損失 ・損得 ・欠損 」
③ へる。へらす。 「 損耗(そんもう)((そんこう)) ・減損 」
【 遜 】 [音] ソン
① へりくだる。 「 遜譲 ・謙遜 ・不遜 」
② おとる。及ばない。 「 遜色 」
③ ゆずる。 「 遜位 」
【 樽 】 [音] ソン
たる。さかだる。 「 樽酒 ・樽俎(そんそ) 」
【 蹲 】 [音] ソン
うずくまる。 「 蹲踞(そんきよ) ・踞蹲 」
・・・・・・・・・・
・つくばい 【蹲・蹲踞】
〔動詞「つくばう」の連用形から〕
茶庭などに据える手水(ちようず)鉢。つくばって使うように鉢を低く構え,左右に湯桶(ゆおけ)・灯火を置く湯桶石・手燭(てしよく)石を配し,使い手の乗る前石を据えるのが定式。茶室では心身の塵を払うものとして重視する。据え方により立ち使いの形式もある。
◆
◆紙と神とカミとかみと上( うえ )( U^ェ^U ) 神道
http://d.hatena.ne.jp/shibaracu/20131009/1381292422
2013年10月9日 - さらに奥へ入ると身体の禊を済ませるための手水場があり。 最初に左手、右手を ... 神聖な山、滝、岩、森、巨木などに「カミ」(=信仰対象、神)が宿るとして敬い
◆鳥居 http://ameblo.jp/shibaracu/entry-11846876636.html
2014年5月10日 - さらに奥へ入ると身体の禊を済ませるための手水場があり。 最初に左手、右手を清め、左手で少量の水を溜め音を立てずに口を清めた後、左手で口元を隠しながら吐き出す。
◆宮地嶽神社(みやじだけじんじゃ)
http://ameblo.jp/shibaracu/entry-11738503774.html
2013年12月29日 - 手水舎(ちょうずや・てみずや)http://p.tl/eFzm 参拝者が身を浄めるために手水を使う施設のこと。水盤舎(すいばんしゃ)とも呼ばれる。
明日は67歳の誕生日
65で大動脈剥離で津波で言うと10メートル以上の大波で何とか乗り越えた。
この二年で40回余りの救急車で搬送。
最初の時に命を取り留めているから5米や6米の小波では最初のに比べれば大したことはなかった。
辛い時も何度か有った。
三回は入院していたかな。
大動脈は三枚の壁で守られている。
30センチあまりの部分が内側とか外側に剥がれているらしい。
これがべらべらとして動くから辛いのではないかと私は思う。
医師は原審が分からないから その都度診ても分からないから原因が分からないから
「処置無し」と言わざるをえないらしい。
最初の痛みは 陣痛を経験した人に聞くと死ぬほど辛くて痛い。
医師はソレと匹敵するほどの痛みだそうだと言われた。
津波で例えたけれども実はモット大きな波なのかもしれない。
この二年間はオマケの儲けモンだったからこの先大事にしていきたいものです。
色んな人に色んな小心配をお掛けしました。
有り難う御座います。
【長崎・女子高生殺人・切断事件】
・長崎県佐世保市の高校1年・松尾愛和さん(15)が殺害された事件で、殺人容疑で逮捕された女子生徒(16)が「人を殺してみたかった」「遺体を解体してみたかった」との趣旨の供述していることが28日、捜査関係者への取材で分かった。遺体のそばからはハンマーやのこぎりが押収されたことも判明。また遺体の腹部が大きく切り開かれていたことも、捜査関係者への取材で分かった。県警は殺害後に遺体を解剖しようとした可能性もあるとみて、 調べている。
※下記リンクより、一部抜粋。続きはソースで
http://www.hochi.co.jp/topics/20140728-OHT1T50261.html
※NNNでは以下のことを報じていました。
・小学校では特定の男女の給食に複数回洗剤を入れた。量によっては命が危なかったが なぜか指導等はなく、何事もなかったかのようにもみ消された形だった。
当時を知る人は「そこで指導しなかったのが今回の事件の原因の一つでは」とのこと。
・男子に対してもグーで殴るような凶暴性があった。
・父親の再婚時、金属バットで父親を殴った。
・被害者が唯一の友達だった。
211 名無しさん@0新周年@\(^o^)/ :2014/07/29(火) 09:06:32.55 ID:RwsNMEHH0.net
加害者の家庭事情など
被害者には関係のないこと
238 名無しさん@0新周年@\(^o^)/ :2014/07/29(火) 09:09:20.39 ID:KBiWT/iwi.net
>>211
ほんこれ
加害者も気の毒だったなんて微塵も思わない
殺したうえに首と手首切り離して腹さばいて反省の一言もないなんて
被害者しか気の毒じゃないわ
215 名無しさん@0新周年@\(^o^)/ :2014/07/29(火) 09:07:07.95 ID:fzKvYSDe0.net
小学校で給食に5回洗剤投入
↓
教育委員の母、弁護士の父、新聞社経営の祖父が隠蔽。
母親は土下座して謝罪
父親は「学校の管理が悪いんじゃないか」と学校側を責める
※1回目、ここで精神治療の道が絶たれる
↓
佐世保北中学校で小動物殺して解体を繰り返す
↓
教育委員の母、弁護士の父、新聞社経営の祖父が隠蔽
※2回目、ここで精神治療の道が絶たれる
↓
本来なら、問題行動のある生徒はエスカレーターに乗れない筈が、何故か佐世保北高校に進学
※父親は佐世保北中・高校のPTA会長
↓
金属バッドで親に襲い掛かるも、親が被害届けださず
※3回目、ここで精神治療の道が絶たれる
↓
一人暮らしを始めて不登校になる
※4回目、ここで精神治療の道が絶たれる
↓
愛和さんを殺害して解体
235 名無しさん@0新周年@\(^o^)/ :2014/07/29(火) 09:08:53.63 ID:Tb6JCrU00.net
>>215
>一人暮らしを始めて不登校になる
留学先が4月入学なら、
不登校も一人暮らしも無かったんじゃね?
254 名無しさん@0新周年@\(^o^)/ :2014/07/29(火) 09:11:18.12 ID:fzKvYSDe0.net
>>235
留学予定は嘘みたいだぞ
280 名無しさん@0新周年@\(^o^)/ :2014/07/29(火) 09:14:17.91 ID:Tb6JCrU00.net
>>254
新しい情報が出てきたのか?
314 名無しさん@0新周年@\(^o^)/ :2014/07/29(火) 09:18:23.19 ID:fzKvYSDe0.net
>>280
県教育委員が会見してた
350 名無しさん@0新周年@\(^o^)/ :2014/07/29(火) 09:23:17.23 ID:xW6wnvro0.net
>>215
ミステリーゲームの選択肢みたいだな。
全て間違った選択肢を選び、最悪の結果に。
シベリアに出現「巨大穴」に憶測
ロシア東部シベリアで、地面にぽっかりと開いた巨大な穴が発見された
同国では科学者らによる調査団が派遣されるなど、大きな話題を呼んでいる
臆測や陰謀説が飛び交っており、異星人の仕業かもしれないとの声もある
【AFP=時事】地元の人々の間で「世界の果て」として知られるロシア東部シベリア(Siberia)の辺境地域で、地面にぽっかりと開いた巨大な穴が発見され、同国では科学者らによる調査団が派遣されるなど、大きな話題を呼んでいる。
地下資源が豊富なヤマロ・ネネツ(Yamalo-Nenets)自治管区にあるこの巨大な穴の存在は、動画共有サイト「ユーチューブ(YouTube)」に投稿された動画で最初に明らかになった。この動画(https://www.youtube.com/watch?v=2kMs05VaOfE)はこれまでに700万回以上も視聴されている。
この動画を投稿したユーザー「ブルカ(Bulka)」さんは「穴は桁外れの大きさで、ミル8(MI-8)ヘリコプター数機で中に降下しても何かに衝突する心配はないほどだ」と記している。
この穴は、モスクワ(Moscow)の約2000キロ北東、同地方の中心都市サレハルド(Salekhard)の北方にある広大な天然ガス田から約30キロ離れた永久凍土に位置している。
この謎の穴の出現により、別世界的な何かが原因で発生したものかもしれないとする臆測や陰謀説が飛び交っており、異星人の仕業かもしれないとの声までも上がっている。
当初は隕石(いんせき)が原因でできたとの説が出ていたが、科学者らはこれを否定している。
露インタファクス(Interfax)通信によると、ロシア科学アカデミー(Russian Academy of Sciences)石油ガス研究所(Oil and Gas Research Institute)のバシリ・ボゴヤフレンスキー(Vasily Bogoyavlensky)副所長は「この説は、あらゆる反論に耐えられない」と話している。
同副所長は、穴は永久凍土層の地下氷の融解に起因する可能性が高いと考えている。地下氷の中に閉じ込められていたガスが解放され、地中に蓄積されて高圧になり、ある時点で炎を伴わない爆発が起きて地面を突き破ったのだという。
インタファクス通信によると、ヤマロ・ネネツ自治管区のドミトリー・コブイルキン(Dmitry Kobylkin)知事は、謎の解明を目指し、現地語で「世界の果て」を意味するヤマル半島(Yamal Peninsula)のツンドラ地帯にあるこの穴に科学調査団を派遣した。
永久凍土を研究している露地球氷圏研究所(Earth Cryosphere Institute)の主席研究員、マリーナ・ライブマン(Marina Leibman)氏も、同地区を調査するために派遣されたチームの一員だ。
ライブマン氏は地元当局が発表した声明の中で、穴付近には「人や機械類の痕跡は存在しないことが綿密な調査で分かった」と語っている。
また縁周辺に燃焼の跡がみられないことから、穴が隕石によってできた可能性はないだろうと同氏は指摘している。
ライブマン氏は「穴は、何らかの空洞に沼地ガス(メタン)が蓄積して圧力が上昇した際に形成された可能性が最も高い」と説明する一方で、「今までのところ、これは最も矛盾が少ない仮説にすぎず、証拠は何もない」と注意を促した。
■放射能は存在せず
露国家北極圏研究科学センター(State Scientific Centre for the Study of the Arctic)の上級研究員、アンドレイ・プレハノフ(Andrei Plekhanov)氏によると、穴の内径は約40メートル、外径は約60メートル。「深さを正確に測るには、本格的な登山装備に身を固めた専門家が数人必要」という。
同氏は「クレーターを取り巻く隆起した縁部分の側面は絶えず崩落しているので、近づくのは極めて危険だ」と話したと、地元当局の声明は伝えている。
科学調査団が放射能レベルを測定した結果、危険な放射線は存在しないことが判明した。
地元当局は声明の中で、今回の発見によって穴はシェールガスの爆発によって形成されたのかもしれないとの推測が持ち上がっているとした上で、「この見解も研究チームによる調査の対象となる予定」と述べている。ヤマロ・ネネツ地方は、ロシアが供給している天然ガスの80%以上を産出している。
またインタファクス通信の報道によると、科学調査団はトナカイ飼育民らの知らせをもとに、直径約15メートルと、より小型な2個目の穴を発見したという。
この穴を視察した地元議員の1人は、インタファクス通信の取材に「ボバネンコボ(Bovanenkovo)の近くのクレーターによく似ているが、数倍小さく、直径は約15メートルだ。穴の中に雪があるのが見える」と語っている。
【翻訳編集】AFPBB News
浅田真央を育てたコーチが語る「伸びる人・伸びない人の差」
skate致知2006年4月号「根を養う」より
山田満知子さんの言葉
はっきりいって、頭が悪いのはダメですね。
学校の勉強じゃないですよ。
1を言って10を知るじゃないけど、コーチがいま何を考えているかとか、きょうは何を練習したらいいかとか、こちらが何も言わなくても察することができる。
そういう勘がいい子が伸びますね。
私の場合、チャンピオンにするとか、メダリストにするとか、実はそれほど興味がないんです。
うちに習いに来て、3しか能力がない子を5とか7とかにすることはできても、もともと10の才能を持っている天才にはかなわない。
五輪に出てくる選手なんて、みんな天才ですよ。
その天才たちがさらに天才的に努力をして、やっとメダルに手が届くかどうか。
そういう厳しい世界です。
世界の頂点に立てるのは天才の中の超天才だけ。
たまたま伊藤みどりや浅田真央はなれましたけど、なれない人がほとんどなんですよ。
そりゃ私も2番より1番のほうがいいですよ。
でも、たとえ5番でも、みんなから
「あの子、いい子だったね」
「あの人の演技って素敵だったね」
と言われるスケーターがいいなと私は思います。
だってジャネット・リンだって3位ですよ。
誰も1位の人なんて覚えちゃいない(笑)
彼女のスケートのいろいろなシーンに人間性が出て、それがいつまでも私たちの心に残っているんです。
だから私はジャンプができないとか、スピンが下手とか、そういうことではまず怒らない。
礼儀とか躾のほうが多いかな。
反抗期の時、生意気だったり、先生にプンみたいな態度でいる子には「ちょっと待ったぁ!」と。
「私はあなたより年上で、しかも先生でしょう。
いまの受け答えはないでしょう」
とはっきり言います。
要するに生き方の注意のほうが多いですね。
みどりはハートの強さと優しさが混ざった演技をするスケーターでしたし、真央は素直で自然体の愛らしい演技をする子。
それってそのまま彼女たちの性格ですよ。
人間性が全部スケートに出ているんですね。
♪ ドラを鳴らして奴が来る~~ ♪ って、ムッシュかまやつか・・・!
===============
【日刊大衆】
『海上自衛隊VS中国海軍知られざる「水深200メートルの大暗闘」』
尖閣諸島周辺で、領海・領空侵犯を繰り返す中国。しかし、目に見えない海中にはさらにすさまじい戦いが!!
日本固有の領土である尖閣諸島の強奪を画策、これまで設定していなかった防空識別圏を突如主張し、周辺海域に艦艇、航空機を繰り出す中国。
尖閣周辺はもちろん、南シナ海でも、その傍若無人ぶりは目に余るものがある。
南シナ海のパラセル諸島(中国名は西沙(せいさ)諸島)の実効支配を狙う中国は、5月初めに同海域で石油掘削を開始。
これがベトナムの排他的経済水域(EEZ)であったため、ベトナムが激怒して艦艇を出動させたところ、中国公船がベトナムの公船に体当たり。
両国間は一触即発の状態に陥り、ベトナムでは大規模な反中デモが発生した。
「中国は今年2月にも、ベトナムが実効支配するスプラトリー諸島(中国名は南沙(なんさ)諸島)海域にブイを投げ込んでいます。しかも、そのブイにはご丁寧にも、中国の国旗を思わせる赤い旗が立てられていたんです。ベトナム側はすぐにブイを撤去し、中国に厳重抗議しましたが、こんなことは日常茶飯事なんです」(全国紙外信部記者)
ベトナム、フィリピンは、中国が覇権海域としたい"第一列島線(沖縄から、東シナ海、南シナ海を広範に含む海域)"に自国の領海が含まれている。
衝突は必至なのだ。
「安倍首相はベトナムやフィリピン、マレーシアといった国々を訪問し、対中国で共闘することを確約しています。これらの国々にとって、日本とのタッグは何よりも心強いはずで、現地の世論調査でも、"日本の外交姿勢を高く評価する"声が圧倒的です」(前同)
■中国の"決戦兵器"は潜水艦!!
さらに、ここにきて安倍政権は、豪州(オーストラリア)との連携を急速に進め始めた。
それが、「海自潜水艦技術の移転」である。
「豪州の新型潜水艦設計に日本が技術協力することが決まったんです。日本は2009年に1番艦が就役した『そうりゅう』型潜水艦の先進技術を、豪州に提供することになります」(防衛省関係者)
「そうりゅう」型潜水艦は、動力源が原子力でない通常動力型潜水艦としては、"世界最強"とされる海自の秘蔵艦。その最大の特徴は、動力源をこれまでのディーゼル・エンジンから改良したところ。
「『そうりゅう』型は、燃焼に酸素を必要とするディーゼル・エンジンに、"スターリング機関"を合体させた動力システムを搭載しています。スターリング機関は燃焼に酸素を必要としません。ディーゼルの場合は、定期的に水面近くに艦を浮上させ、シュノーケル(吸気管)を伸ばして大気を取り込む必要があります。その間、潜水艦は無防備になってしまうわけです。それが一部動力にスターリング機関を採用したことで、大気補給の回数が大きく減り、水中での航続距離も伸びたわけです。これは、潜水艦の"弱点"を補う画期的な技術なんですよ」(軍事ライター・黒鉦(くろがね)英夫氏)
日本と同じく四方を海に囲まれた豪州は、海軍力の整備が国家課題。
「通常、潜水艦の技術は軍事分野の中でも"秘中の秘"たる部分です。それは、自民党の石破茂幹事長が特定秘密保護法の議論の際に、"たとえば潜水艦に関する情報など……"と、真っ先に例にあげていたことでもわかります。それを惜しまずに提供するのは、よほどの信頼関係がなければ難しい。これは、米軍を核に、自衛隊、豪州軍が緊密に連携していくという決意の表れです」(前同)
日米豪の3か国が共通の仮想敵とする国――それは中国にほかならない。
日豪の技術協力が報じられるや、中国国営の『中国新聞網』は、軍事専門家の話として、
「わが国の安全に対する大きな脅威」
と断じてみせた。
「中国にとっては、実に"不愉快"な話でしょうね。海軍を強化し、海洋権益の拡大を公言してはばからない中国にとって、目の上のタンコブになるのは自衛隊と米軍です。そこに、豪州まで加わるとなるわけですから、心中穏やかではない。日豪技術協力の噂は昨年から出ていましたが、このたび、それが正式に発表された。ある人民解放軍の幹部は、"(噂は)本当だったのか……"と絶句していたと言いますからね」(同)
日米に追いつけ追い越せとばかりに、装備の近代化に血道をあげる中国海軍。
近年は空母を就役させたり、"チャイニーズ・イージス"の異名を取る旅洋Ⅱ型駆逐艦を運用するなど、その陣容は近代海軍そのもの。
「ただし、まだまだ日米の海軍力には10年以上遅れています。多くの艦艇が、その実は"どんがら"。どんがらとは、外見は立派でも中身はスカスカという意味です。水上艦艇同士の戦いでは、正直言って日米の相手にはならないでしょう」(専門誌記者)
そこで中国は、「潜水艦戦力の拡充」に活路を求めているのだという。
「中国が尖閣上空を含む空域に防空識別圏を設定してみせたのも、"鉄クズ"と揶揄(やゆ)された空母を就役させてみせたのも、すべて潜水艦部隊を守るためです。水上艦艇では日米に敵(かな)わない中国は、潜水艦を"決戦兵器"と考えています。その虎の子の潜水艦を守るためには、空と海上をわがものとしなければなりません。尖閣周辺で、領空、領海侵犯が頻発していますが、その下には、必ず潜水艦が潜んでいると考えて間違いありません」(前出・黒鉦氏)
中国海軍は、原子力潜水艦(原潜)と通常動力型潜水艦の2種類の潜水艦を70隻近く保有している。ただし、なかには旧式で使い物にならない明(ミン)型などが多く含まれているとされ、
「近代艦と呼べるのは、半数程度」(前出・防衛省関係者)
というのが実情とか。
対して、海自の保有する潜水艦総数は17隻(練習艦を除く)。
防衛省は21年までに総席数を22隻(+練習艦2隻)に増強する方針だが、それでも中国の半数にも満たない。
「中国は現状、数にものを言わせた"飽和攻撃"ができる点が有利です」(軍事評論家・古是(ふるぜ)三春氏)
ここでも質より量というわけだ。
わが国が警戒するべき"質"を備えた中国の潜水艦は、
「ロシアから購入したキロ型と、これまたロシアの技術を利用した商(シャン)型(原潜)くらい」(前出・専門誌記者)だという。
潜水艦部隊に勤務していた元自衛官が明かす。
「潜水艦に関する情報を公開すると、その能力が判明してしまうことが多い。なので、公に報じられることは滅多にありません。その実は、中国海軍の潜水艦はしばしば日本領海を侵犯していますよ。尖閣周辺はもちろん、南沙諸島、房総沖の日本海溝周辺にも頻繁に出没しています」
■先手必勝、一撃必沈の対潜戦
海自および米軍は、こうした中国潜水艦の動向を逐一、捕捉しているという。
「中国の原潜はとにかく音がデカい(笑)。静粛(せいしゅく)性(静けさ)が命の潜水艦にあって、ドラを叩きながら水中を進むようなものですよ。自分が伊豆大島沖で訓練中に、中国の漢(ハン)型原潜が四国沖の海中を猛スピードで航行しているのを発見できたくらいですからね」(前同)
潜水艦の位置を特定するには、スクリューやエンジンの雑音を用いる。
海自は艦種ごとに異なる雑音のデータ(「音紋(おんもん)」という)を日夜収集しているという。
「潜水艦からも音紋データは収集できますが、空には、P-3C哨戒機やSH- 60K哨戒ヘリという頼もしい援軍がいます。敵艦が海中に息を殺して潜もうと、空から音波を収集するソノブイを海中に投下、さらには磁気測定機を用いて即座に居場所を特定します。海自の対潜哨戒能力は世界一とされていますから、中国の潜水艦は生きた心地がしないでしょうね」(専門誌記者)
対潜戦は、日々の情報収集がカギとなる。
「自衛隊の潜水艦部隊は、2週間から、最大3か月程度の演習を繰り返します。演習とはいえ、重要な水上航路に潜み、絶えず情報収集を行っているんです。潜水艦の"ホットスポット"は、冷戦時代だとソ連太平洋艦隊の潜水艦や水上艦艇が通過する宗谷、津軽、対馬海峡。現在だと、中国対策で豊後水道や浦賀水道に目を光らせなければなりません」(前出・元自衛官)
海自の潜水艦基地は横須賀(神奈川)と呉(広島)の2か所。
前出のエリアに加え、海上輸送路の安全確保のため、
「作戦海域は東シナ海全域、台湾海峡、フィリピン沖のバシー海峡」(前同)
というから凄まじい。
「各国潜水艦が最も激しく蠢動(しゅんどう)しているのは、水深200メートル前後だと言います。対潜戦は先手必勝、一撃必沈が大原則。海中で息を潜め、敵艦の動きを察知し、先に魚雷を打ち込むことが唯一の勝機です」(同)
中国のキロ型や商型は、海自の誇る「そうりゅう」型に肉薄する能力を持つとされるが、
「航空機による対潜哨戒能力は中国軍のはるかに上。潜水艦の数は少ないですが、負ける気はしませんよ」(同)
と手応えあり。
米豪軍との連携も進み、
「日米は近年、対潜空爆を想定した訓練に力を入れています。これは中国への大きな牽制(けんせい)になるはずです」(前出・古是氏)
我々の知らない海中では、日中両国の"鉄鯨(てつげい)"が絶えず睨み合っている。
●乞食
◆かた い 【〈乞丐〉・〈乞食〉】
〔「傍居(かたい)」の意〕
① 「 乞食(こじき) 」に同じ。
② 人をののしっていう語。ばかもの。 「心なしの-とは,をのれがやうなる者をいふぞかし/宇治拾遺 2」
③ 〔昔,罹病(りびよう)者は放逐され放浪して物もらいをせざるをえなかったところから〕 古く,ハンセン病,また,それにかかった人を言った語。
・・・・・・・・・・
・こ じき 【乞食】
〔古くは「こつじき」〕
金銭・食べ物などを人からもらって生きていくこと。また,その者。ものもらい。おこも。 「争ふ所の車夫を見,-する翁を見/欺かざるの記 独歩」
[句]乞食が馬を貰う ・ 乞食が米を零したよう ・ 乞食に氏無し ・ 乞食に朱椀 ・ 乞食に貧乏無し ・ 乞食にも門出 ・ 乞食の朝謡 ・ 乞食の系図話 ・ 乞食の断食 ・ 乞食の嫁入り ・ 乞食も身祝い ・ 乞食も三日すれば忘れられぬ ・ 乞食も身づくろい
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・こつ じき 【乞食】
( 名 ) スル
① 僧侶が人家の門前に立ち,食を求めながら行脚(あんぎや)して修行すること。また,その僧。托鉢(たくはつ)。頭陀(ずだ)。行乞(ぎようこつ)。
② 「 こじき(乞食) 」に同じ。 「 -,道のほとりに多く/方丈記」
・・・・・・・・・・
・ほい と 【陪堂・乞児・乞食】
〔「ほいとう(陪堂)」の転とも,「祝人(ほぎひと)」の転ともいう〕
① 「 ほいとう(陪堂)③ 」に同じ。
② いそうろう。食客。
「乞食」に似た言葉» 物乞い 薦被り 乞児 御貰い
◆乞食
読み方:こじき,こじぎ
1.薩摩芋ノコトヲ云フ。〔第三類 飲食物之部・大阪府〕
2.薩摩芋。〔第六類 器具食物〕
3.昔は、乞食の区別が判然としてゐて、乞食は所謂袖乞ひのことを指して云ふのであつた。彼の本堂建立や鳥追、千手観音等は事実物乞ひには違ひないのであつたが、それ等をも一種の生業と看做して乞食とは云はなかつた、然し現今ではやや広い意味に解して云つて居るやうで、即ち(1)他から金品物資の恵与を俟つもの、(2)有価物の拾得を目的とするもの、又は多少の労務或は技芸を提供して他から物資の恵与を受くるもの、等を凡て乞食の種類に入れてゐる。
4.薩摩芋を云ふ。「どーじぼ、いざりばいぼく、ぼく」等皆同意。
5.薩摩芋をいう。「どうしぼ」「いざりざいぼく」「ぼく」等皆同じ。
分類 大阪府、浮浪者と乞食
◆乞食「こつじき」
http://www.weblio.jp/wkpja/content/%E4%B9%9E%E9%A3%9F_%E4%B9%9E%E9%A3%9F%E3%81%AE%E6%A6%82%E8%A6%81
1.本来は仏教用語で「こつじき」と読む。比丘(僧侶)が自己の色身(物質的な身体)を維持するために人に乞うこと。行乞(ぎょうこつ)。また托鉢。十二頭陀行(じゅうにずだぎょう)の一つで、これを清浄の正命と定める。もし自ら種々の生業(なりわい)を作(な)して自活することは邪命であると定める。
2.上記の事項が転じて、僧侶でない者が路上などで物乞いをすることも乞食(こじき)と呼ぶようになった。ただし、現在は差別用語(放送問題用語)とされたため使用することはできなくなり、ホームレスと言い換えられることが多い。
◆由来
古代インドのバラモン階級では、人の一生を学生期・家長期・林住期・遊行(遍歴)期という、四住期に分けて人生を送った。このうち最後の遊行期は、各所を遍歴して食物を乞い、ひたすら解脱を求める生活を送る期間である。またこの時代には、バラモン階級以外の自由な思想家・修行者たちもこの作法に則り、少欲知足を旨として修行していた。釈迦もまたこれに随い、本来の仏教では修行形態の大きな柱であった。
特に釈迦の筆頭弟子であったサーリプッタ(舎利弗)は、五比丘の一人であるアッサジ(阿説示)が乞食で各家を周っている姿を見て、その所作が端正で理に叶っていることに感じ入り、これを契機に改宗して弟子入りしたことは有名な故事である。このように仏教では乞食・行乞することを頭陀行(ずだぎょう)といい、簡素で清貧な修行によって煩悩の損減を図るのが特徴である。
また、僧侶は比丘(びく)というが、これはサンスクリット語の音写訳で、「食を乞う者」という意味である。これが後々に中国で仏典を訳した際に乞食(こつじき)、また乞者(こっしゃ)などと翻訳されたことにはじまる。
『大乗義章』15に「専行乞食。所為有二。一者為自。省事修道。二者為他。福利済世利人」、『行事鈔』下に「善見云。三乗聖人悉皆乞食」、また「善見云。分衛者乞食也」とあり、『法集経』に「行乞食者。破一切憍慢」、『十二頭陀経』に「食有三種。一受請食。二衆請食。三常乞食。若前二食起諸漏因縁。所以者何。受請食者。若得請便言我有福徳好人。若不請則嫌根彼。或自鄙薄。是食憂法則能遮道。若僧食者。当隋衆法断事擯人料理僧事。心則散乱妨廃行道。有