縄文人の反乱 日本を大事に

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●戯作(げさく、ぎさく)

2014年07月07日 20時05分39秒 | 色んな情報

●戯作(げさく、ぎさく)
◆戯作(げさく、ぎさく)http://is.gd/WLqsOc
近世後期、18世紀後半頃から江戸で興った読み物の総称。明治初期まで書かれた。戯作の著者を戯作者という。
 
◆種類
戯作は、洒落本、滑稽本、談義本、人情本、読本、草双紙などに大きく分けられる。さらに草双紙は内容や形態によって赤本、黒本、青本、黄表紙、合巻に分けられる。

・洒落本
洒落本とは、遊所での遊びの様子を書いたもの。山東京伝の『傾城買四十八手』などがある。

・滑稽本
滑稽本とは、おかしみのある話。式亭三馬『浮世風呂』、十返舎一九の『東海道中膝栗毛』などが代表的。

・談義本
談義本とは、滑稽さと教訓を合わせ持っていた、滑稽本のはしり。

・人情本
人情本とは、主に恋愛を描いたもの。為永春水の『春色梅児誉美』や『春告鳥』などに代表される。

・読本
読本とは、口絵や挿絵もあったが、文章中心の読み物であるところから読本と呼ばれた。中国文学の白話小説から影響を受けて生まれた。史実に取材することがあっても基本的にフィクションであり、勧善懲悪思想などを中心に据えた読み物であった。娯楽性も強いが、草双紙などと比べ文学性の高いものと認識されており、初期読本は知識人層によって書かれた。印刷技術や稿料制度など出版の体制が整っていたこともあり多くの読者を獲得したが、発行部数などは草双紙に及ばない。江戸や大坂で上田秋成、曲亭馬琴、山東京伝といった作者が活躍した。

代表的な読本には、秋成の『雨月物語』や馬琴の『南総里見八犬伝』などがある。

・草双紙
草双紙とは、絵に仮名で筋書きが書き込まれた物語。絵草紙(絵双紙)または単に絵本と呼ばれることもあった。子供向けのものが多かったが、次第に大人向けの洒落・滑稽な内容のものが書かれるようになった。表紙の色と内容によって分類される。

赤本 - 子供向け。桃太郎などの昔話ほか。
黒本 - 敵討ちなどの忠義や武勇伝など。
青本 - 少年や女性向けで、芝居の筋書きを書いたもの。
黄表紙 - 大人向けの、娯楽性が強い本。筋書き以上に、言葉や絵の端々に仕組まれた遊びの要素を読み解くことに楽しみがあった。表紙の色は黄色だったが、当時は青本と区別されていなかった。後年の研究者によって分類された。
合巻 - 話が長く、三冊以上の分冊になったものを一巻に綴じたもの。絵入りだが、内容も比較的読本に近い。草双紙と言えば合巻のことを指すこともある。
 

 
◆●談義本【だんぎぼん】●滑稽本【こっけいぼん】●当世下手談義【いまようへただんぎ】 http://is.gd/Nj49kx
 
◆『●『雨月物語』(うげつものがたり)』 http://is.gd/wa3VWW
上田秋成によって江戸時代後期に著わされた読本(よみほん)作品。
 

 
◆仮名垣 魯文(かながき ろぶん)http://amba.to/RhPSez
読本や草双紙とともに、俗文学の一種。 

 
◆『また これも日本文化だよ』 http://amba.to/PBSr9F
-「いき」の構造 ... 娯楽性も強いが、草双紙などと比べ文学性の高いものと認識されており、初期読本は知識人層によって書かれた。


●金慶珠祭り●

2014年07月07日 17時59分23秒 | 色んな情報

●金慶珠祭り●
◆金慶珠、韓国の傾いたビル漂流した戦艦のVTRを見せてしまった結果
 https://www.youtube.com/watch?v=13FgZCNnsyw
 
◆金慶珠、韓国のスラム街のVTR後の反応 .
 https://www.youtube.com/watch?v=tZo30en4z5E
 
◆金慶珠祭り
 https://www.youtube.com/watch?v=gt_CBTFOoSk
 https://www.youtube.com/watch?v=SgtGCDslrk4
 
◆【金慶珠】嘘ばかりの金慶珠を石平が新技で撃退~石平最高!
 https://www.youtube.com/watch?v=WRXMY_bmMxk
 
◆.【朝生】日韓関係どう改善するかのアンケート結果「改善する必要がない」が圧倒的で金慶珠さん火病
 https://www.youtube.com/watch?v=e6gexfxxjjA


●えんか

2014年07月07日 17時24分19秒 | 色んな情報

●えんか
◆えん か【円価】
円の価値。日本円と外国貨幣との交換価値。
   ・・・・・・・・・・
・えん か 【円貨】
日本の円単位の貨幣。
   ・・・・・・・・・・
・えんか【炎火】
はげしく燃え上がる火。
   ・・・・・・・・・・
・えん か【炎夏】
暑い夏。真夏。 [季] 夏。 「 -の季」
   ・・・・・・・・・・
・えん か【煙火】
① 煙と火。
② 飯をたく火。炊煙。人煙。
③ のろし。烽火(ほうか)。
④ 花火。
   ・・・・・・・・・・
・えん か【煙霞・烟霞】
① 煙と霞(かすみ)。靄(もや)と霞。
② ほのかにぼんやりと見える景色。自然のよい景色。
   ・・・・・・・・・・
・えん か【鉛華】
白粉(おしろい)の異名。鉛白。
   ・・・・・・・・・・
・えん か 【塩化】
塩素と化合すること。また,塩素と化合した物質。
   ・・・・・・・・・・
・えん か 【塩課】
中国で,塩の専売制により塩の生産者・取引者から徴収した税。
   ・・・・・・・・・・
・えん か【演歌・艶歌】
① 明治中期,自由民権を主張する壮士たちが演説がわりに歌った歌。「民権数え歌」「ダイナマイトドン」など。書生節の源となった。大正末期には,政治色のない大道芸として街頭でバイオリンの伴奏で歌われた流行歌(「はいから節」「籠の鳥」など)をいう。
② 日本的な哀愁を帯びた歌謡曲一般をいう語。
 
◆演歌、艶歌   隠語大辞典
読み方:えんか
かえんとも云う。唄本のこと。〔香具師・不良〕
分類 香具師/不良
   ・・・・・・・・・・
・艶歌
読み方:えんか
歌つて居る。
夜店のヴアイオリン奏き唄売り。
〔不〕歌を唄ふこと、「艶歌師」といふのは、野天で流行歌などを唄ひながらヴアイオリンをひき、歌本を売る香具師の一種で之を「カエン」又は「エンカ師」といふ。
ヴアヰオリン弾く歌売り。
分類 不、不良少年、露店商、香具師
 
◆民権数え歌・植木枝盛(作詞)/ 土取利行(唄・演奏)
 https://www.youtube.com/watch?v=sA_Ym-nx6_U&list=PLa6jvB4ObcPMSjwilVR3ReO6j7N36HUx3

 
◆添田唖蝉坊・ノンキ節 / 土取利行(弾き唄い)
 https://www.youtube.com/watch?v=BCTOU0S3wqU

 
◆.添田唖蝉坊作/社会党ラッパ節 :土取利行(弾き唄い) .
 https://www.youtube.com/watch?v=oJZ_FCqeVQc


●ネツゾウ

2014年07月07日 17時10分19秒 | 色んな情報

●ネツゾウ
◆でつ ぞう【捏造】
( 名 ) スル
〔「でつ」は漢音〕
「 ねつぞう(捏造) 」に同じ。 「神は人間の苦しまぎれに-せる土偶のみ/吾輩は猫である 漱石」

   ・・・・・・・・・・
・ねつ ぞう【捏造】
( 名 ) スル
〔「でつぞう(捏造)」の慣用読み〕
実際にはありもしない事柄を,事実であるかのようにつくり上げること。でっちあげ。 「会見記を-する」
「捏造」に似た言葉»   偽作  偽造  偽物  贋  偽書
 
◆捏造
読み方:デツゾウ
(でつぞうの慣用読)事実でないことを事実のようにこしらえていうこと
 
◆捏造(ねつぞう(慣用読み)、でつぞう)http://is.gd/Xj4w2A
実際になかったことを事実のように仕立て上げること。「捏」の読み方は古くは「デツ」であるため、でっち上げの語源ともなっている。
 

 
◆でっち上げ
読み方:でっちあげ
事実ではない虚偽・嘘偽りをいかにも事実であるかのように仕立て上げること、捏造することを意味する語。
 

 
◆ぎ しょ 【偽書】
にせの手紙や書物。偽作した書物や書状。
 

 
◆にせ【贋・偽】
① 本物に似せて作ること。また,そのもの。 「 -のダイヤ」
② 名詞の上に付いて接頭語的に用いて,
㋐ 本物に似せて(作って)ある,の意を表す。 「 -札」 「 -金」
㋑ 身分を偽った,の意を表す。 「 -学生」
   ・・・・・・・・・・
・【がん】[漢字]
【 丸 】 ぐわん [音] ガン
まるい。まるいもの。 「 丸薬 ・弾丸 ・砲丸 」
【 元 】 ぐわん
⇒ げん〔元〕 [漢]
【 含 】 [音] ガン
① ふくむ。口の中に入れる。 「 含嗽(がんそう) 」
② うちに,つつみもつ。 「 含羞(がんしゆう) ・含蓄 ・含味 ・含有 ・包含 」
【 岸 】 [音] ガン
① きし。みぎわ。 「 沿岸 ・海岸 ・対岸 ・彼岸 」
② たかくかまえる。きわだつ。 「 傲岸(ごうがん) 」
【 岩 】 [音] ガン
① いわ。大きな石。 「 岩窟(がんくつ) ・岩礁 ・奇岩 ・巨岩 」
② 地殻を構成する鉱物の集合体。 「 岩石 ・砂岩 ・火成岩 」
【 玩 】 ぐわん [音] ガン
① もてあそぶ。 「 玩具 ・玩物 ・玩弄(がんろう) ・愛玩 」
② よく味わう。考える。 「 玩味 ・賞玩 」
【 眼 】 [音] ガン ・ゲン
① め。
㋐ まなこ。めだま。 「 《 ガン 》 眼下 ・眼窩(がんか) ・眼球 ・眼孔 ・眼光 ・近眼 」 「 《 ゲン 》 開眼 ・慈眼(じげん)((じがん)) 」
㋑ 目に似たもの。 「 銃眼 ・方眼 」
② 見る。
㋐ 見える。また,目をつける。 「 眼界 ・眼中 ・着眼 ・肉眼 」
㋑ 見ぬく能力。 「 眼識 ・眼力 ・具眼 ・慧眼 ・千里眼 」
③ 物の要点。 「 眼目 ・主眼 」
【 雁▼ 】 [音] ガン
水鳥の一。がん。かりがね。 「 雁行 ・雁使 ・雁書 ・雁塔 ・帰雁 ・孤雁 ・落雁 」
【 頑 】 ぐわん [音] ガン
① 融通が利かない。かたくな。 「 頑愚 ・頑固 ・頑迷 ・頑冥(がんめい) 」
② 強い。 「 頑強 ・頑健 ・頑丈 」
【 翫▼ 】 ぐわん [音] ガン
① もてあそぶ。 「 翫弄(がんろう) 」
② 深くあじわう。 「 翫味 ・賞翫 」
【 癌▼ 】 [音] ガン
悪性の腫瘍(しゆよう)。 「 癌腫(がんしゆ) ・胃癌 ・乳癌 ・肺癌 」
【 顔 】 [音] ガン
① かお。かおつき。 「 顔色 ・顔面 ・温顔 ・紅顔 ・洗顔 ・拝顔 」
② いろ。色彩。 「 顔料 」
【 贋▼ 】 [音] ガン
にせ。にせもの。 「 贋作 ・贋札 ・贋造 ・贋物 ・真贋 」
【 願 】 ぐわん [音] ガン
① ねがう。ねがい。 「 願書 ・願望 ・懇願 ・志願 ・請願 」
② 神仏などにいのる。 「 祈願 ・誓願 」
【 巌▼ 】 [音] ガン
① けわしいこと。けわしいがけ。 「 巌巌 」
② いわ。 「 巌頭 ・巌壁 ・巌稜 」
③ いわや。 「 巌窟 ・巌栖(がんせい) ・巌棲(がんせい) 」
「贋」に似た言葉» 類語の一覧を見る捏造  偽作  偽造  偽物  偽書
 

 
◆贋    隠語大辞典
読み方:まやかし
まぎらはしく、見せかけたるもの、真ならぬ、にせもの、くはせもの、贋物。「-もの」。
分類 東京


●七夕

2014年07月07日 16時10分54秒 | 色んな情報

●七夕
◆しち せき [2] 【七夕】
⇒ たなばた(七夕)
   ・・・・・・・・・・
・たな ばた [0] 【《七夕》・棚機】
① 五節句の一。七月七日に行う牽牛星と織女星を祭る行事。庭に竹を立て,五色の短冊に歌や字を書いて枝葉に飾り,裁縫や字の上達などを祈る。奈良時代に中国から乞巧奠(きつこうでん)の習俗が伝来し,古来の「たなばたつめ」の伝説と結びついて宮中で行われたのに始まる。近世には民間にも普及。また,盆の習俗との関連も深い。七夕祭り。星祭。しちせき。 [季] 秋。
② 機(はた)を織ること。また,その人。たなばたつめ。 「天(あめ)なるや弟(おと)-の項(うな)がせる玉の御統(みすまる)/古事記 上」
③ 織女(しよくじよ)星。たなばたつめ。 「 -の渡る橋にはあらで/枕草子 99」
 
◆七夕
読み方:タナバタ
陰暦7月7日に織女星と牽牛星をまつる行事
 
◆たなばた 【棚機・七夕】世界宗教用語大事典
五節句の一つ。天の川両岸の牽牛星と織女星とが、年に一度七月七日夜に相会するという星を祭る年中行事。中国の乞巧奠の風習と日本の棚機つ女の信仰とが習合したものらしい。棚機は棚(横板)の付いた織機で、棚機つ女は機を織る女をいう。日本では奈良時代から朝廷や貴族の行事だったが、江戸時代に民間に広がった。庭前に供物をし、葉竹を立て、五色の短冊に歌や字を書いて飾り、書道や裁縫の上達を祈る。少女の良縁を祈願する風もある。仏教の盆行事と関係づけられ、七日盆と称して墓掃除をし、仏壇の仏具を清めるなどした。葉竹を立てるのも精霊の依代(霊が寄り移るもの)として意味があったようだ。子供は七度食べて七度水浴するなどの水浴行事をする所もあり、牛馬の水浴日や井戸替えの日とする地方もある。必ず雨が降ると信じている所もある。針仕事の上達を願う風は中国にも朝鮮にもある。七夕はシチセキとも。銀河祭・星祭。
 
◆七夕   隠語大辞典
読み方:たなばた
揚弓大弓等にて金銭を賭くる時の七銭の隠語。
七銭の意。
 
◆七夕   季語・季題辞典
読み方:タナバタ
陰暦七月七日のこと。またその日の行事
季節 秋
分類 人事
 
◆姓 読み方
七夕 たなばた
 
◆七夕(たなばた、しちせき)http://is.gd/DvyFlR
中国、台湾、日本、韓国、ベトナムなどにおける節供、節日の一つ。五節句の一つにも数えられる。旧暦では7月7日の夜のことで、日本ではお盆(旧暦7月15日前後)との関連がある年中行事であったが、明治改暦以降、お盆が新暦月遅れの8月15日前後を主に行われるようになったため関連性が薄れた。日本の七夕祭りは、新暦7月7日や月遅れの8月7日、あるいはそれらの前後の時期に開催されている。

古くは、「七夕」を「棚機(たなばた)」や「棚幡」と表記した。これは、そもそも七夕とはお盆行事の一環でもあり、精霊棚とその幡を安置するのが7日の夕方であることから7日の夕で「七夕」と書いて「たなばた」と発音するようになったともいう。

元来、中国での行事であったものが奈良時代に伝わり、元からあった日本の棚機津女(たなばたつめ)の伝説と合わさって生まれた言葉である。

そのほか、牽牛織女の二星がそれぞれ耕作および蚕織をつかさどるため、それらにちなんだ種物(たなつもの)・機物(はたつもの)という語が「たなばた」の由来とする江戸期の文献もある。
 
◆『●折鶴』 http://amba.to/1m7LTVL
1枚の紙に切り込みを入れて、多数の折鶴を完全に切り離さずにくっついた状態で折る「連鶴」や、単体の折鶴を多数折って繋げていく「千羽鶴」などもある。他に尻尾を引っ張ることで羽を動かすものもある。また、折り終えた際に鶴の下部に息を吹き込むことで、胴体部分を膨らませることができる。

広島の七夕や仙台七夕などでは、七夕飾りの一つとして折り鶴を用いる。
 
◆『●冷泉家●日本人の誇りにしたいもの』 http://amba.to/NoKAS1
乞巧奠(きこうでん): 源氏物語2007年7月8日 http://bit.ly/HzgyJt
七夕(たなばた)は、平安時代には「乞巧奠(きこうでん)」とも呼び、宮中や貴族の家庭で 広く行われた年中行事です。
牽牛・織女の伝説を基にふたつの星の逢瀬を眺め、女性達は織女にあやかって裁縫の上達を祈願しました。


【創価学会ににらまれた公明党!!】

2014年07月07日 15時25分30秒 | 色んな情報

【創価学会ににらまれた公明党!!】

...

赤峰 では、公明党の問題にうつります。公明党もやっと集団的自衛権行使の限定的容認をしました。

藤原 公明党の迷走ぶりはちょっといただけなかったですね。これだけ時間がかかったのは、支持母体の創価学会との見解の相違があって対応に苦慮していたからでしょう。

赤峰 公明党の北側副代表も「今回の閣議決定案は、国際法上は集団的自衛権が根拠となるが、あくまで日本の防衛のためのものだ」、「公明党が歯止めをかけたのだ」ということを力説していました。

横井 公明党がついに容認に回ったので、困っているところがありますね。まずは、支持母体である創価学会、そして朝日新聞をはじめとする反日マスコミ、さらには、どうしたことか韓国のマスコミまでが動揺しているようです。

赤峰 以前、ニュース(NHK)には、こういう報道がなされていました。

公明党は、東京・新宿区にある党本部で集団的自衛権を巡る意見交換会を開き、党執行部と地方組織の代表者およそ70人が出席して、予定の時間を1時間余り超えるおよそ4時間をかけて議論を行いました。この中で、地方組織の代表者からは「集団的自衛権の行使容認は正々堂々と憲法を改正して行うべきあり、解釈の変更で決めてしまうのは国民の理解が得られないのではないか」といった慎重な意見や、「行使を極めて限定的な形で容認する執行部の方針は理解するが、平和の党としてのビジョンを積極的に打ち出すべきだ」といった要望が相次ぎました。《以下略》

横井 朝日新聞なども困っているようですね。一時は、公明党がゴネて、閣議決定がどんどん先送りになるかもしれないというような期待感をもっていましたから。

藤原 公明党の地方組織も、創価学会会員への説明に苦慮しているようです。それで、山口代表の「私が辞めればいいんだろ…」の一言でことを収めようとしたのかもしれません。

赤峰 この集団的自衛権の論議では、公明党と創価学会の内部の暗闘になるかもしれないという情報があります。これは政界のご意見番からの情勢分析なのです。まずは、これをご覧ください。

・集団的自衛権容認で、公明党執行部が辞任に追い込まれる可能性が大きくなっています。

・創価学会からの圧力です。

・今回の法案は通すつもりですが、創価学会は公明党執行部を放置しません。

・したがって、自民党との連立離脱が明確な課題として浮上してきます。

・今すぐにではなく、次回の選挙時には、選挙協力は解消される可能性が高くなっています。

・自民党も公明党との選挙協力が無ければ、連立のメリットがなくなりますので、連立解消の動きが活発になりそうです。

横井 なぜ公明党が創価学会との見解を異にしてまでも自民党に擦り寄ったのかといえば、連立維持に力点があったからと言うのが本音でしょうね。

赤峰 産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)が6月28日、29日に実施した合同世論調査では、「公明支持層、行使容認に反対増も『連立維持』8割」という結果だったと報道しています。

横井 これを見越した上で、安倍総理は公明党の決断をじっと待っていたのかもしれませんね。ぎりぎりまで相手の立場に配慮しながら、国益として守らなければならないことはきっちり守る。こういう姿勢は実に辛抱強いものがありますね。

藤原 同時に、これをきっかけとして公明党が連立解消した場合でも、いまの安倍自民党であれば、公明党の得票が減った以上に票が集まると思います。とくに若い世代からは、圧倒的な支持が集まるでしょう。それも公明党のほうから連立解消を言い出しそうな雰囲気ですから願ったりかなったりですが・・・。

赤峰 これまで自民党が若い世代に人気が出なかったのは、古い体質の国会議員がいることと、その上に公明党と結びついているという「負」のイメージがすごく強かったからです。公明党の存在がなくなれば、逆に、安倍自民党への評価は高くなると思います。

横井 母体の創価学会との意見がここまで乖離したのならもはや存在価値を否定されたのと同じでしょう。単に政権にとどまりたいということで、集団的自衛権行使を容認したというのであれば、政治家の仕事ではなく、政治屋の手法です。恥ずべき問題です。

しかも、これまでの公明党の歴史をみても、「公党」としての責務を果たしたことはないに等しいと思います。常に権力側に擦り寄る宗教政党とは思えない世俗政党です。 

藤原 そうですね、この機会に、公明党とはいかなる存在であったのか、日本の政治にとって果たして有益な存在であったのか自らが検証してみる必要がありますね。


●ばつ

2014年07月07日 12時33分32秒 | 色んな情報

●ばつ
◆ばつ
〔「場都合」の略かという〕
① その場の具合・調子。
② (話の)つじつま。
[句]ばつが悪い ・ ばつを合わせる
   ・・・・・・・・・・
・ばつ
〔「罰点」から生じた語か〕
誤り・不可などの意や,伏せ字を表すのに用いる「×」のしるし。 「○-式の問題」
   ・・・・・・・・・・
・ばつ 【跋】
書物・文章などの末尾にしるす文。後書き。 ↔ 序
   ・・・・・・・・・・
・ばつ 【 鈸 】
銅製の一対の円板状のものを打ち合わせて鳴らす楽器。銅鈸(どうばつ)。
   ・・・・・・・・・・
・ばつ 【罰】
社会的規範を犯した者や倫理的・宗教的規範に背いた者に対して与えられる制裁。こらしめ。しおき。 「 -を受ける」 「なまけた-だ」
   ・・・・・・・・・・
・ばつ 【閥】
出身・利害関係など,何らかの点で共通する人が結んだ排他的な集団。
   ・・・・・・・・・・
・【ばつ】[漢字]
【 末 】
⇒ まつ〔末〕 [漢]
【 伐 】 [音] バツ
① 木を切る。 「 伐採 ・伐木 ・盗伐 ・乱伐 」
② たたく。敵を討つ。殺す。 「 殺伐 ・征伐 ・誅伐(ちゆうばつ) ・討伐 」
③ ほこる。手柄。 「 功伐 」
【 抜 ( 拔 ) 】 [音] バツ
① 引きぬく。ぬける。 「 抜剣 ・抜刀 ・抜錨(ばつびよう) ・抜本塞源(ばつぽんそくげん) 」
② えらび出す。 「 抜粋 ・抜擢(ばつてき) ・選抜 」
③ 他よりぬき出る。すぐれている。 「 抜群 ・海抜 ・奇抜 ・秀抜 ・卓抜 」
【 跋▼ 】 [音] バツ
① こえる。踏んで行く。歩き回る。 「 跋渉 」
② 足をはねあげる。勝手な振る舞いをする。 「 跋扈(ばつこ) 」
③ 書物の末尾に記す文。 「 跋語 ・跋文 ・題跋 」
【 罰 】 [音] バツ ・バチ
悪事に対するこらしめ。 「 罰金 ・罰則 ・罰俸 ・刑罰 ・賞罰 ・処罰 ・神罰 ・誅罰(ちゆうばつ) ・懲罰 ・天罰 ・仏罰 ・信賞必罰 」
【 閥 】 [音] バツ
① 家柄。 「 閥族 ・門閥 」
② 手柄。 「 功閥 」
③ 排他的な仲間。 「 学閥 ・軍閥 ・閨閥(けいばつ) ・財閥 ・党閥 ・派閥 ・藩閥 ・門閥 」
 
◆䱅   実用日本語表現辞典
読み方:ばつ・まち
海水魚のボラを表す漢字。日本語ではあまり用いられない。「康煕字典」では、「鱴」の字と同一と見なされている。鮇(いわな)とは異なる漢字である。
 
◆ばつ 【罰】世界宗教用語大事典
罪または過ちのあるものに対する懲らしめ。宗教の世界では、これを天罰・神罰・仏罰などのように、超越的権威から下されるとみる思想がある。
 
◆罰   催奇形所見用語集
【英】Punishment
読み方:ばつ
オペラント条件づけにおいて、反応の自発に後続して嫌悪刺激を提示する手続き、あるいはこの結果として生じる反応の自発頻度が低下する過程をいう。したがって、消去とは区別される。
 
◆伐   隠語大辞典
読み方:ばつ
1.盗伐犯-山林一般窃盗。〔第三類 犯罪行為〕
2.山林盗伐者のことを云ふ。
3.〔犯〕山林を盗伐することの略語。
4.山林を盗伐する。省略語。〔盗〕
5.山林盗伐者。
分類 犯罪者、盗/犯罪


●江戸ぼてふり

2014年07月07日 09時22分39秒 | 色んな情報

●江戸ぼてふり
◆『●物売り●リサイクル』 http://amba.to/QTYSwI
 
◆『江戸のリサイクルと物売り』 http://amba.to/PBShPM
 
◆棒手売(棒天振とも、ぼてふり)http://is.gd/PUxiP5
商品を天秤棒に担いで売買すること。転じて、そのような商売をする商人を指す。
 
◆振売・振り売り・振売り(ふりうり) http://is.gd/LTBBFy
近世までの日本で盛んに行われていた商業の一形態である。ざる、木桶、木箱、カゴを前後に取り付けた天秤棒を振り担いで商品またはサービスを売り歩く様からこう呼ばれる。ぼてふり(棒手売)、におなじ。
 
◆江戸生活史 棒手振<ぼてふり>  http://is.gd/ddNkzQ
江戸は急速に発展した町なので店舗数がまだまだ少なく、 食料品を始めとする日常の生活物資・嗜好品・季節用品etcを棒手振(ぼてふり)が、天秤棒を担ぎ売り歩いていました。 今でゆー行商人や屋台みたいなもの。
 
◆棒手振り 蕎麦・うどん売りの風景  http://is.gd/VWWKo2
               「大阪・上方の蕎麦」
 初期の頃のそば切りの記録は、寺社などの振舞いとして登場することが多かったが、ひろく普及していくにしたがって商いとしてのそば切りが登場するようになっていく。
やがて、江戸時代の中頃からは店を構えたそば屋が市中に登場するようになり、そば屋の軒数も増加していく。
 
◆名称の由来について・・・  http://is.gd/AIXupq
“ぼてふり”とは、江戸時代に天秤棒をかついで、町々で魚や野菜などを売り歩いていた人たちやその売り歩く姿を、親しみを込めて呼んだ名前です。
漢字で書けば“棒手振り”。
威勢が良くてキップが良かったといわれる“一心太助”もその一人ですから、イメージをつかんで頂きやすいのではないでしょうか?
新鮮な魚や野菜を毎日どの町角にも届けてくれる“ぼてふり”は、江戸の町民たちに最も愛された存在であり、江戸の風物詩でもありました。


●デマ

2014年07月07日 08時38分32秒 | 色んな情報

●デマ
◆デマ
〔デマゴギーの略〕
① 政治的効果をねらって,意図的に流される虚偽の情報。悪宣伝。
② 根拠・確証のないうわさ話。流言蜚語(りゆうげんひご)。
「デマ」に似た言葉»   世評  蜚語  浮き名  取り沙汰  浮評
 
◆デマ   隠語大辞典
読み方:でま
独語のデマゴギー(Demagogie)の略で、⑴悪煽動のこと。⑵実際にないことを作つて中傷讒謗すること。
 
◆りゅう げんひご 【流言飛語・流言蜚語】
世の中で言いふらされる確証のないうわさ話。根拠のない扇動的な宣伝。デマ。
 
◆流言飛語   実用日本語表現辞典
読み方:りゅうげんひご
別表記:流言蜚語
根拠のないうわさやでたらめな情報などを意味する表現。
 
◆噂(うわさ)http://is.gd/cNDq0d
その内容が事実であるかどうかを問わず、世間で言い交わされている話のこと。類義語として飛語(蜚語)・ゴシップ・デマ・流言などがあり、それぞれ下項で紹介する。