縄文人の反乱 日本を大事に

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【地方自治体】民間企業より地方公務員になぜ”サヨク”が多いのか?

2014年07月25日 20時02分11秒 | 色んな情報

【地方自治体】民間企業より地方公務員になぜ”サヨク”が多いのか?

今朝の話題にも上げたが、自治基本条例の危険性に、自民党がついに動きだした。

外国人参政権が影を潜める中、プロ市民、サヨク勢力が目をつけたのは全国地方自治体。彼らは、左の空気がプンプン漂う自治体を舞台に、地方公務員を味方につけ市議会や町議会などの弱体化を目論んでいるようだ。

真面目で有能な地方公務員の方々も知らず識らずのうちに、いわゆるプロ市民やサヨクの片棒を担ぐ事になるのである。私なりに、メディアや教職員、地方公務員がなぜに左翼的な傾向にあるのか?色々調べてみるとやはり理由があった。
 
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以下は村田春樹先生著の”日本乗っ取りはまず地方から”から一部抜粋した内容です。

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戦後、日本国内でも共産主義が蔓延るようになり、マルクス・レーニン主義に傾倒し、学生運動を行っていた連中は、過激な集会を行い、機動隊との衝突を繰り返していた。そんな彼らも大学卒業の時期を迎え就職活動をする訳だが、大企業が彼らを嫌ったんだそうだ。なぜか?機動隊や警察と揉めていた血気盛んな連中が、労働組合に勤しむことが明白だったからだという。大企業側は、警察OBなどを雇い入れ学生の素性を洗いざらい調べ上げたというわけだ。

そんな「不採用」の烙印を押された元極左暴力学生が向かった先がメディアだという。そして労働組合「マスコミ労連」を立ち上げ政府や国の指針に反旗を掲げたのである。今のメディアの姿勢をみても納得ではないだろうか。

メディア意外にも向かった先がある「司法の世界」、「教育の世界」、市役所の職員など、「地方公務員の世界」などにも多くの元極左暴力学生が就職したという。このような組織は、公的な機関であることもあり、警察OBなどを雇い入れ素性を調べるなどということはされなかったため、どんな過激な思想の持ち主であろうとも採用試験に合格さえすれば採用されたという。

学生運動上がりのサヨク連中にとって、役所は最適の職場だったらしい。民間企業と比べると、激務というわけではないし、連日残業をしなければならないということも少ない。毎日定刻に出社して、定刻に退社するという規則正しい日々を、比較的容易に送ることが出来る。そのため、自分の時間を多く持つことができた。つまり役所勤めをしながら、日本を共産化するためのサヨク活動を続けれれることができたのである。だから公務員になったサヨク連中は、同じ思想を持つ後輩に公務員になるように勧め、結果として役所は真っ赤な人材で溢れるようになってしまったのであった。

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と言う訳らしい。彼らが行うデモに「日の丸」がないのはそういう事だ。地方公務員に愛国者が居ないとは言わない。仮に愛国者がいたとしても、肩身の狭い居心地の悪い職場環境なのでは?と想像してしまう。愛国者の溢れる地方自治体が日本を埋め尽くす未来の日本を願わずにはいられない。


I LOVE JAPAN〜世界を融和に〜

2014年07月25日 19時48分30秒 | 色んな情報

I LOVE JAPAN〜世界を融和に〜

ごとう 孝二

「ベトナム中を感動させた
少年の大和魂」

東日本大震災は数々の人間ドラマを生んだが、

3・11からまもなく、

1人のベトナム人記者が取材で被災地に入った。

避難所で少年にインタビューする。

少年は津波で両親を亡くし、激しい寒さと飢えで震えていた。

一つのおにぎりを家族で分けて食べるような状況だった。

記者は見かねて少年に自分のジャンパーを着せかける。

その時、ポケットから1本のバナナがぽろっとこぼれ落ちた。

記者が、

「バナナ、欲しいか」

と問うと、うなずくので、手渡した。

ところが、少年はそれを食べるのでなく、避難所の片隅に設けられたみんなで共有の食料置き場に持って行き、もとの場所に戻ってきたという。

記者はいたく感動する。帰国すると、

<こういう子供はベトナムにはいない。……>

と報道した。

この記事が大変な反響を呼ぶ。

かつて、ドラマ「おしん」が大人気になったお国柄だ。

ベトナムからの義援金は100万ドル
(約8000万円)にのぼったが、このうち、

「バナナの少年にあげてください」

という条件つきが5万ドルもあったというのだ。

「少年は大変けなげな日本人の
美質、DNAをきちんと受け継いでいる。

将来の日本を支える若い人たちのなかに、こういう子供は少なくない。」

悲劇と苦難のもとでも失われない民族的な強じんさを、

一少年の小さな行為から教えられた思いだ。

3・11は<第2の敗戦>とも言われるが、

「敗戦の時にも同じような話があったんです」

と言う。

それは、ある会合の席で、五百旗頭真防衛大学校長が

ジョージ・アリヨシ元ハワイ州知事から聞いたエピソードだ。

敗戦の1945年暮れ、占領軍の若い将校だったアリヨシは、

東京・有楽町の街角で少年に靴磨きをしてもらった。

寒風のなか、小柄な少年が懸命に心をこめて磨く。

アリヨシは白いパンにバターとジャムを塗り込んだのをプレゼントした。

少年は頭を下げながらそれを袋に収める。

「どうして食べないの」

「家に妹がいるんです。

3歳で、まり子といいます」

と答えた。

少年は7歳だという。

アリヨシは感銘を覚えた。

「世界のどこの子供がこんなふうにできるだろうか。

モノとしての日本は消失した。

しかし、日本人の精神は滅んでいない。

あの時、日本は必ずよみがえる、

復興すると確信した」

と語ったそうだ。

「日本人の悲しみを共有し、日本人に感服する。」


作村 満明さんがごとう 孝二さんの写真をシェアしました。
4時間前 ·
日本の少年の行動に感動したベトナムから多額の寄付がきた。


中国のチベットと現代性の影響は現実に成ることですか

2014年07月25日 19時38分12秒 | 色んな情報

中国のチベットと現代性の影響は現実になることですか。
   やまと
2014年7月18日金曜日
武装した中国の兵士は、彼らの儀式、2009年を行なうチベットの巡礼者の中に、チベットの主要なラサのJokhangテンプルの前のプラザをパトロールします。
チベット(明確に美しい雪土地)は、以前世紀からのユニークな宗教芸術および文化の最後の残存するリポジトリのうちの1つの本拠地でした。
文化的に、歴史上政治上、それは中国の一部ではありませんでした。
1950年と1970年の間に100万以上のチベットの死に終わった1949の中国の侵入。
最初の侵入の後の地域への最初のビジターが見つけたものは衝撃を与えていました - 古代の僧院および寺院は破壊の間際でした;
明確に文化的な伝統が積極的に崩れさせていたチベット仏教徒;
また、チベットのコミュニティーは深く疲弊しました。
年、その後、何千ものチベットの男性、女性および子どもがインド、ネパールおよびブータンで避難を見つけました。
チベットのそれらの家を出ることを強いられた時、それらはすべてを失い、彼らの生活を新たに築き始めるがありました。
ダライ・ラマ14世が元あった彼の聖下、古代の王国を救おうと努力して、インドおよび援助用の外部の世界を調査する1番目。
彼の聖下は、この使命を保存するチベットのユニークな文化の重力がその人々を救うだろうと理解しました。
文化的アイデンティティなしでは、何はもありません。
災難にもかかわらず、追放顔の中のそのチベット人、この弾力のあるコミュニティーは、彼の神聖さの特別の注意およびガイダンスの下の大きな革命を経験しています、ダライ・ラマ。
チベットの人々は、どうにか彼らの国の外部で、チベットの文化の一新および若返りを遂行しました。それはまさに著しい。
このプロセスは、重要な僧院の機関の追放中の再設立、およびコミュニティーとチベット仏教を補強する、文化的・精神的な資源の広大で成長するネットワークによって強くなりました。
Dharamshalaに旅行するために、追放されたチベットの中心は、一つが古代のチベットの生活様式を目撃する場合があるところで、過去へ旅行することです。
目撃者としての国際社会と、ダライ・ラマが持っている彼の神聖さは、チベットとその原因のための強く世界的な文化的・精神的な選挙民を作りました。
チベットに外部の大きな一新は確かにチベットの人々のための全国誇りの柱で、チベットの文化的アイデンティティを保護するそれらの堅固な決定を表わします。
この一新は、政治指導者の新しい世代の才能および創造性が、最前部に向かって前進することを引き起こした民主主義の政治環境内に遂行されています。
自由用の半世紀政治紛争上の考慮の中を見る場合、チベットの人々は彼らの強さを失ったことがありません、問題はない、それらが直面するかもしれない困難。
それらは、気分を高く生きているようにしておいており、努力中の非暴力を継続し続けました。
すべては、彼らの国、およびコミュニティーと結束の中で立っている全てのチベット語のために彼らの命を捧げた人々をしのんで行われました。
だけでなく、チベットの人々を持っている、非暴力努力がチベットと中国の自分の将来へ深くて、リプルを作成していると彼らが信じるがしたがって、多くの中国語を持っていることということを表現しました。
ダライ・ラマがそのチベット人が持っていると最近言った彼の聖下は「中道アプローチ」のように、非暴力アプローチ(同情的なアプローチ)を採用しました。
彼の聖下は言いました「チベットの問題が公正のためのそれらの非暴力努力によって解決されることになっていれば、それは今日世界に面する他の多くの問題のために例を示すでしょう。」
「チベットのための非暴力努力が破った場合、ある日、その後、人々は、非暴力アプローチがちょうどチベットの努力のようにうまくいかないと言うでしょう。
したがって、チベットの公正のための非暴力努力は、チベットの人々にとって重要なだけでなくこの地球上で自由闘争のために例を示すのに等しく重要であるということです。
しかしながら、研究(研究)を通じて、またインタビューする、過去60年にわたって、世界中の学者は、なぜ開発へのそのような反対がチベットにあるか調査しようと努力しました、そしてなぜ多くのチベット人、自分の国にとどまるのに廃物。
それらはその目的が破壊することであるシステムとして、全体の中で、あるいは一部分定義されて、その文化的大量殺戮を終えました、民族の様々な異なる手続きによる文化は起こっています。
その同一性、値スペクトル、歴史、および言語と文学のような他の文化的加入からのチベットの人口の分離を、チベットの中国の開発が有限の戦略およびスキームを目指すのはチベットのコミュニティー内の広範囲の確信です。
中国の政権による現代性の賦課は、文化的大量殺戮がチベットで生じた様々な方法を表わします。
中国の動機づけのまわりの推測は、政権が有望な集団移住によるチベットの文化の中への漢民族および置き換える地元住民を完全に同化しようと努力すると結論を下します。
この同化の一部は産業採鉱および大規模な材木オペレーションを通じてチベットの天然資源を開発するためにあるかもしれません。
チベットの人々に対する他の政治運動に加えて、文化的不正は同様に委託されました。
例えば、心臓を開発し、心を浄化する仏教徒考えのようなチベットの社会に固有の値は、チベットで教育カリキュラムから取り出されました。
文化的大量殺戮の実例も、学校、ビジネスおよびますます一般的なコミュニケーションでの指示の優勢な言語としての中国語とチベットの言語スピーカーの衰退で見ることができます。
チベットの僧院のおよそ90%は破壊されました。また、チベット人は、公に高い宗教指導者を非難し、かつ中国の共産主義に関する勉強会に出席することを強いられています。
チベット人は、ハエと犬のある数を殺す割り当ての履行によってどんな生き物も傷つけない仏教徒教えることに対して行動することをさらに強いられました。
チベットの人々は、チベットで中国の開発に関する国際社会への彼らの誠意ある訴えを継続しなければなりません、地域における進行中の危機。
持続可能な開発は結局チベットに役立っている場合がありますが、チベット人は彼ら自身プロジェクトの立案に関係しなければならず、自分の文化的アイデンティティおよび習慣を生きているようにしておくことを認められなければなりません。
中国は、チベット人がそれらの将来の決定における発言権を持つことをチベットで認めなければなりません。


はぁ〜、、、支那食品依存で第2第3の事件が、、、。

2014年07月25日 19時33分05秒 | 色んな情報

はぁ〜、、、支那食品依存で第2第3の事件が、、、。

知は力!婆婆放談ヾ(@⌒ー⌒@)ノ。

      奥村 しおり
はぁ〜、、、支那食品依存で第2第3の事件が、、、。さぁ、知りましょう、、、。いいかげん、食の安全性に目を向けて対策しなくては!、、、不買してでも、、、。
http://urx.nu/aqZd
吉田 康一郎
「専門家は『中国産食品への依存を見直さない限り第2、第3の事件は起きる』と警鐘を鳴らしている」。安全性を確保できない食品の輸入を従来より厳しく規制し、罰則を強化すべきです。各事業者の自主的な取組みでは解決できません。政府に対し声を上げましょう。現状では、真面目な事業者が損をするだけです。
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《焼き鳥、ウナギ…高まる中国産依存度 大腸菌、殺虫剤まみれの食材ゴロゴロ》
2014.07.24 ZAKZAK

 中国の食汚染が再び、日本の外食産業に激震を走らせた。上海の食品会社が使用期限の切れた鶏肉を使っていたことが発覚し、取引のあった日本マクドナルドやファミリーマートが一部商品の販売を取りやめた。これまで本紙でもたびたび取り上げてきた中国産食品の危険性が、またもや明らかになった格好だ。専門家は「中国産食品への依存を見直さない限り第2、第3の事件は起きる」と警鐘を鳴らしている。

 床にこぼれ落ちた肉塊を平然と調理鍋に投げ入れ、期限切れの肉を当たり前のように使い回す。

 中国・上海のテレビ局が報じた工場内部の映像は衝撃的だった。

 ずさんな衛生管理の実態が発覚したのは、上海の食肉加工会社「上海福喜食品」。同社では使用期限が半月過ぎた鶏肉や青カビが生えた牛肉を日常的に使っていたという。

 同社から「チキンナゲット」の約2割を輸入し、国内全体の約4割に当たる約1340店で販売していた日本マクドナルドと、「ガーリックナゲット」用などに輸入し、約1万店で店頭に並べていたファミリーマートは、メニューの販売中止に追い込まれた。

 今回の問題は、他の外食チェーンにとってもひとごとではない。

 ガストなどを展開するファミリーレストラン最大手「すかいらーく」は「問題になった上海の会社との取引はない。中国食品の取り扱いはあるが、厳しい検査基準をクリアしたものだけを使っている」と強調。牛丼大手「吉野家」を展開する吉野家ホールディングスは「国内外含めて問題となった会社との取引はない」とし、「中国産食品の取り扱いについては担当者不在のため回答できない」とした。

 日本ケンタッキー・フライド・チキン(KFC)は中国産鶏肉の使用はなく、「小麦の一部に中国産を使っているが、食品の安全管理には万全を期している」と話した。

 主だった外食チェーンは安全性をアピールするが、消費者としては不安は尽きない。背景には、何度となく「食のチャイナリスク」に直面してきたことがある。

 2012年には、抗生物質や成長ホルモンが過剰投与された『速成鶏』と呼ばれる鶏肉が、KFCの中国法人で使われていたことが判明した。日本では07年から08年にかけて毒ギョーザ事件が発生し、食べた10人が中毒症状を訴え、1人が一時重体に陥った。米国や欧州各国でも、中国産のペットフードによるペットの大量死が起きるなど事件が相次いでいる。

 厚生労働省がまとめた「輸入届出における代表的な食品衛生法違反事例」で日本に輸入される際に摘発された中国産食品を調べてみると、危ない食材がゴロゴロと出てくる。

 大腸菌まみれの「蒸し鶏」、漂白剤が残存する「乾燥きくらげ」、下痢性貝毒に汚染された「冷凍あさり(むき身)」、猛毒のヒ素が検出された「清涼飲料水」もあった。

 違反事例は、食品専門商社などが輸入する際、厚労省のモニタリング検査などで汚染状況が判明したケースで、現実には日本国内に流通することはなかった。

 だが、厚労省の医系技官で検疫官の経験がある木村盛世氏は「問題のある食品を(検疫所で)すべてシャットアウトするのは事実上、不可能。輸入食品の水際検査を行う食品衛生監視員はわずか399人(13年3月末時点)。検査機能を備えるのは横浜と神戸の検疫所だけで、マンパワーとインフラの両方が不足している」と説明。中国政府が、現地にしっかりとした検査機関を設置しない限り汚染食品の流入は防ぎようがないという。

 『中国ニセ食品のカラクリ』(角川学芸出版)の著書があるジャーナリストの富坂聰氏は、中国の食汚染の要因について、「生産業者の規範意識の低さはもちろんだが、業者間の競争が激化していることも一因だ。一般論だが、彼らは悪いことをしているという認識の前に、コストを少しでも浮かせて利益を得たいという意識がある。競争を勝ち抜くため、期限切れのものを使ったり過剰に農薬を投与したりして不正を働く側面がある」と解説する。

 食材の危険性がクローズアップされても日本の中国依存は弱まらない。

 財務省がまとめた貿易統計によると、昨年度の中国産食品の輸入高は約8701億円。日本は最大の輸入相手国である米国の1兆2646億円に次ぐ高さで、00年度の約6503億円から約33・8%も取引量が増えた。

 日本の食料自給率も1992年にカロリーベースで46%だったが、2012年には39%に減り、輸入食品頼みが続いている。

 木村氏は「根本的な解決を目指すなら、日本の食糧事情を見直すべきだ。(この状況なら)中国産食品での第2、第3の事件はいつ起きてもおかしくはない」と語る。

 中国発の「毒食品」にむしばまれる前に早めの対策が求められている。
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20140724/frn1407241820008-n1.htm


 人身売買から性奴隷まで。売られた赤ん坊が辿る7つの末路

2014年07月25日 19時10分32秒 | 色んな情報

 人身売買から性奴隷まで。売られた赤ん坊が辿る7つの末路

子供たちが売られている。世界中のあちこちで当事者が逮捕されているが、実態が明るみになっているとはとても言えない状況だ。すべてが氷山の一角である。

売る側も、買った側も決して口を割らないし、売買の際には身分を隠す。そして、売られている当事者の子供たちは世の中がどうなっているのか分からないから声を上げることもない。人身売買の目的が臓器摘出であれば、子供たちは声を上げる前に死ぬ。

女性・子供の人身売買、中国で4,449件

全世界でそういった人身売買が横行しており、実はそれが増えていきそうだと言われている。

なぜ増えるのか。いくつか理由があるが、もっとも大きな理由は貧困国での人口が増加していることと、格差がさらに広がっていることである。

さらに、人身売買業者の国際的ネットワークが密になったことが上げられている。

臓器が売れるものだというのは人身売買業者では当たり前の話になっているので、20年も前から臓器売買目的の売買が格段に増えているのである。

現在、もっとも臓器売買の闇マーケットが大きいのは中国である。

中国では政府が臓器売買に関与したと思われる法輪功学習者の臓器摘出が2006年に問題視されてアメリカを巻き込んだ騒動になったことがあった。

しかし、その陰で1年間に5,000件以上もの子供の拉致・誘拐・売買も並行して起きている。2005年2月には以下のような記事が新聞にも掲載されていた。

▼女性・子供の人身売買、中国で昨年4449件摘発

女性や子供の誘拐・人身売買が頻発している中国で、昨年摘発された事件が計4449件に上り、8949人(女性5461人、子供3488人)が保護されたことが明らかになった。国営新華社通信が15日、警察当局者の話として伝えた。

中国では伝統的に農村部などで売買婚の風習があるが、近年は犯罪組織による人身売買の“ビジネス化”と広域化が顕著になっている。

子供の人身売買では、組織は「調達」「移送」「売却」を役割分担し、大規模な人身売買ネットワークを形成。略取の際に睡眠薬や麻酔を使用したり、親を殺害したりするケースもあるほか、移送時に母乳の出る母親役を使って親子を偽装させるなど手口の凶悪化、巧妙化も目立つ。

主な標的は、地方から都市への出稼ぎ労働者(民工)の子供たち。1億人とされる民工ら流動人口のうち、18歳以下は約1982万人。学校に通えない子供が多く、両親が共働きなどのため十分な保護を受けられないのが実情だ。

ここで考えなければならないのは、「摘発されたものが4,449件」だということである。摘発されなかったものはさらに多い。そして、人身売買については、2005年から何ら改善されていない。

子供の誘拐が年間で約1万5,000件も起きていることを見ても分かる。中国は、世界最大の人身売買国家である可能性も高い。世界最大の臓器売買マーケットはどこか。それも中国である。

▼中国、人身売買で600人逮捕、子ども178人保護
2011年12月08日
中国当局は7日、国内10省で人身売買組織の一斉摘発を行い、608人を逮捕、子ども178人を保護したと発表した。

「人身売買撲滅作戦における過去最大の勝利」と宣言した中国公安省の声明によると、5月に四川(Sichuan)省で、また8月に福建(Fujian)省で異なる人身売買組織の存在情報を得た警察当局が綿密な捜査を進め、11月30日から警察官5000人を動員して大規模な一斉摘発を実施した。保護した子どもたちは現在、福祉施設に預けられているという。

誘拐された子供たちの末路

中国では誘拐は問答無用の死刑だ。しかし、それにも関わらずまったく誘拐事件が減少することがない。

誘拐するということは、子供に需要があるということだが、買った人は子供をどのように「利用」するのだろうか。

世界中を俯瞰して誘拐された子供たちの末路を見ていくと、だいたい以下のような動機に収斂されている。売られた赤ん坊が辿る7つの末路だ。

・物乞いさせて金を稼がせる。
・肉体労働に従事させる。
・犯罪(強盗・窃盗)の手先にさせる。
・売春させる。児童ポルノを作る。
・性奴隷にする。
・臓器を売る。
・子供に恵まれない家庭が育てる。

「物乞い」は中国のみならず途上国では、いまだ珍しいものではない。ヨーロッパでもロマ(ジプシー)の子供たちが物乞いで生計を立てている。

インドでもスラムの子供たちを集めて物乞いビジネスに従事させる姿を映画「スラムドッグ・ミリオネア」では映し出していた。障害者はことさら実入りがいいので、目をつぶされた子供もいた。

タイ・バンコクで物乞いをしている子供たちはカンボジア人だ。わざとポリオに感染させて障害者にして物乞いさせていたという事件もあった。

これらの子供たちの背後には元締めをしている大人がついていて、子供たちが物乞いで稼いだ金を取り上げる。

子供に同情した人々の金はすべて大人が取り上げて遊興費に消えて行くので、子供たちの生活が改善することはない。子供たちは永遠に商売のネタである。

男の子であれば、肉体労働の現場に放り込まれることも多い。危険な炭鉱労働や、鉱物採掘現場や、長時間の工場労働だ。現場で搾取され、現場で死んでも使い捨てにされるのである。

中国ではこの種の誘拐が非常に多い。拝金主義が極まった社会では、このようにして人件費を浮かす。金のために、資本家は何でもするのである。

黒社会(暴力団)は、そんな子供たちをスリや窃盗で使うケースも多い。強盗団・スリ団が中国には横行しているが、そんな子供たちの出身は、みんな拉致された子供たちなのである。

セックス・スレイブの供給先

女の子であれば、売春を強要したりセックス・スレイブ(性奴隷)にするケースもある。

ネパールの女の子が誘拐された場合、そのほとんどが売春絡みである。インドの売春地帯はどこでもネパールから来た売春女性でいっぱいだ。

デリーでも、ムンバイでも、コルカタでも事情は変わらない。コルカタの荒んだ売春地帯で精神を病んだ女性の姿がいまだに私の目に焼き付いている。

精神を病んでも売春させられているのである。

中国では映画「盲山」が、結果的に性奴隷のようにされた女性を描いていた。

最近ではハイチの孤児(みなしご)が国外に出されて、ベネズエラや欧米の金持ちが性奴隷として手に入れたと言われている。

ハイチやグァテマラの女の子は昔からセックス・スレイブの供給先として知る人ぞ知るメッカである。

また、この地でもやはりお馴染みの臓器売買のニュースが聞こえてきている。

▼孤児の人身売買や臓器摘出が存在と、地震被害のハイチ首相

今月12日にマグニチュード(M)7.0の地震が起き、壊滅的な被害を受けたカリブ海ハイチのベルリブ首相は27日、被災で両親らを亡くした孤児の人身売買や臓器売買が横行していることを明らかにした。

CNNの取材に語った。

ハイチ政府のまとめによると地震の犠牲者は15万人以上、被災者は総人口の3分の1に相当する約300万人ともされる。

死者がさらに増える恐れも強い。国連人道問題調整事務所(OCHA)のホームズ事務次長は26日、自宅を失い仮住居などを必要としている被災者は約100万人に達していることを明らかにしている。

同首相は、地震発生後に起きた孤児の人身売買の具体的な数字には触れなかったが、売買を裏付ける報告があがってきていることを指摘。

孤児の身元や居場所を突き止めて登録し、生き残った他の家族との再会や養子縁組を進める作業に当たっていることを明らかにした。
―――――

もちろん、本当に子供たちの将来を憂いた人たちによる善意の引き取りもある。孤児を引き取って家族として迎える善意の人たちは本当に世の中が必要としている人たちだ。

しかし、その一方で子供たちを「商品」として見る邪悪な世界もある。

子供たちが幸せになれるのかどうかは引き取られてみないと分からない。もし、邪悪な世界だったとしても、子供たちには逃げる術(すべ)はない。

残酷な人たちと、残酷な世界に入り込んだとき、子供たちは静かに消え去っていく。
もし、仮に子供たちが臓器売買の対象になったらどうなるのか。子供たちは生きたまま臓器を取られることになる。

肺、心臓、腎臓、肝臓、脾臓、小腸、角膜。あらゆる臓器が売買の対象になる。そして、金を持った子供が生き残り、売られた子供たちは闇から闇へと処分される。

ナイジェリアの赤ちゃん製造工場

最近、ナイジェリアでは「赤ちゃん工場」が摘発されたのがニュースになっている。

▼人身売買「出産工場」を摘発=妊娠した少女32人保護

ナイジェリア南部アバで、人身売買用の子供を産ませるため10代の少女らが閉じ込められていた 施設が摘発された。同国警察が1日、発表した。

警察は「15~17歳の少女らが出産させられようとしているとの情報が寄せられ、3日前に摘発に踏み切った」と発表。 少女32人を保護したという。

少女らの証言によると、赤ん坊は1人3万ナイラ(約1万5000円)程度で買い取られていた。当局によれば、その後、 30万~100万ナイラ(約15万~50万円)で売られる。 

赤ん坊の末路はやはり臓器売買や売春や強制労働になるのだろうが、ナイジェリアでは別の要因があるようだ。

子供のいない女性は「呪われている」と世間に思われるので、妊娠できなかった女性たちが子供を欲しがるのだという。だから、産婦人科が子供売りのビジネスをしているのである。

もうひとつ、見逃せないのは呪術用の「生贄」としての利用だ。子供を殺して悪魔や神に捧げる儀式がナイジェリアのみならずアフリカの各地に残っている。

宗教が子供たちを殺す。逮捕された呪術師の裏庭には赤ん坊の骨でいっぱいだったという記事もあった。信じられないが、これも現実だ。

アフリカでは子供兵士の存在も大きな問題になっているが、ここでも「商品」としての子供たちの需要がある。

呪術用に、強制労働に、売春用に、兵士用に。

悪夢のような環境が子供たちを取り巻いていて、赤ちゃん工場までできて売られていく。需要があって、供給されている。高く売れるから、人さらいする。

赤ん坊は資本主義社会では金に換算できる仕組みになっている。赤ん坊は「商品」になった。

資本主義は行き着くところまで行っているのかもしれない。

人口増加と貧困増大が拡散していけば、このおぞましいビジネスはさらに拡散していく。

2011/9/30―――――

http://blog.goo.ne.jp/grandemperor/e/df1c23e1a03b3f60c9c85b2d55c4eb5c


 「市民運動標榜団体」対策 

2014年07月25日 19時05分35秒 | 色んな情報

 「市民運動標榜団体」対策 

赤峰 7月20日のコメント欄に大変興味深いコメントがありました。

「外交だけではありません。安倍政権は経済対策、在日対策、次々と対応されています。中でも、市民運動標榜団体対策として、次の案件が注目です。」として「テロ資金提供処罰法改正案」を紹介下さいました。osg123さん、ありがとうございました。

これにつきましては、大変重要な問題だと思いますので当ブログでも取り上げてみたいと思います。

横井 「市民運動標榜団体」対策としての「テロ資金提供処罰法改正案」ですか。実に興味深いですね。当ブログでも、確か「朝日新聞の内部情報」の中に「市民団体の位置づけ」を解説してくださっているものがありましたよね?

赤峰 これですね。

・通常「市民運動」と聞くと、地域に貢献する市民の活動など健全なボランティア活動を思い描くのですが、それとは異質のものがあります。
・個別の政党や政治団体が自分たちの主張を通すために「市民団体」を装いあたかも市民のみんなが反対していることとしてアピールしているのは周知の通りだと思います。
・しかし、ここで問題になるのは、一部のマスコミが「やらせている」ことがあるということです。
・大手新聞社では取材の過程で、国政にかかわる問題など機密の部類に入る情報も含めかなりの情報を入手しています。
・特に偏向的な考えのもとに記事を作っている朝日新聞社では、自分たちの考えに反しているような流れになっているときに、その情報を市民団体に内密に提供します。
・そして市民団体と連携してその活動を大々的に記事にします。

藤原 そうそう、市民団体という名の「やらせ」ですね。マスコミがよくやる「仕込み」というものです。自分たちの都合のいい意見をいう人を先きに集めておいて、発言させ、それを報道する。あたかも、それが世論であるかのような誘導をするという手法ですね。

横井 そんな「市民運動標榜団体」対策として「テロ資金提供処罰法改正案」が出てきた背景と、どういう趣旨なのかを説明して下さい。

赤峰 この法案の閣議決定をしたのが昨年(2013年)の3月のことです。「テロに結びつくことを知りながら資金提供する行為を罰する」というのが主な趣旨です。また、「テロ組織のアジトに使用されるような不動産の提供などにも処罰対象を広げる」という内容も含まれています。

藤原 現行法では「テロリストが武器を購入するために資金を集めたり、テロリストを援助する目的で資金を提供したりする行為を処罰対象」としていましたね。

赤峰 そうです。しかし、国際機関からこれだけでは「対策が不十分だ」との指摘を受けていました。また、今年(2014年)の6月にも、国際組織「金融活動作業部会(FTTF《※1》)」(事務局パリ)が、マネーロンダリング(資金洗浄)およびテロ資金対策の不備への対処を怠ってきたと日本を名指しして、対応の強化を求める声明《※2》を発表しています。

《※1》FTTF:1989年に設立され、加盟国はアメリカ、日本、中国など34ヶ国・地域。目的は「国際的な金融システムの高潔性を脅かすマネーロンダリングやテロ行為への資金支援、その他の関連行為と戦うために、基準を定め、法や規制、あるいはオペレーショナルな手段の効果的な導入を推進すること」

《※2》対応強化声明:「テロ資金の非合法化やテロリストの資産凍結メカニズムがいずれも不完全」

横井 なるほど、そういう勧告もあり、日本政府としても早急に法案整備をしなければならない状態だったと思うのですが、国会に法案は提出されたんでしょう?

赤峰 野党の反対などにより法務委員会での委員会審議が終わらず、継続審議になっています。

藤原 審議状況はわかりますか?

赤峰 階猛(しなたけし)という民主党3年生の代議士のブログから一部引用してみます。

衆院法務委員会では今国会最後の法案として「テロ資金提供処罰法改正案」を審議しています。従来の法律では、テロ計画者に対し、テロをやりやすくする目的を持って資金などを提供する者(一次協力者)だけが処罰対象でした。今回の改正案は、FATFというテロ資金対策を行う国際機関の勧告を受け、政府が国会に提出したものです。最大のポイントは、一次協力者に加え、準一次協力者(=テロをやりやすくする目的を持って一次協力者に資金などを提供する者)、二次協力者(=一次協力者からテロ計画者への提供をやりやすくする目的を持って資金などを提供する者)、その他協力者(=相手が誰であれ、テロのために利用されるものだと知って資金などを提供する者)まで処罰できるようにすることです。

そして、このあとは、民主党らしく「処罰範囲が無限に広がる可能性がある」、「街中で何気なく募金したお金がテロ組織に流れていた場合疑いがかけられるおそれもある」と法案に消極的です。

横井 なるほど、反日勢力にしたら、この法案はなかなか許せるものではないのですね。

赤峰 実は、「テロ資金提供処罰法」は「公衆等脅迫目的の犯罪行為のための資金の提供等の処罰に関する法律《注3》」の略称でして、反日勢力、市民団体からは「カンパ禁止法」と呼ばれているものです。

《注3》「公衆等脅迫目的の犯罪行為のための資金の提供等の処罰に関する法律」は2002年に成立した(平成14年法律第67号)。これは、国連のテロリズムに対する資金供与の防止に関する国際条約の国内法化である。市民団体からは、カンパ禁止法と呼ばれていた。その後、この法律が適用された事例を聞かなかったが、政府は、2013年3月15日に、この法律の改正案を閣議決定したもの。

藤原 そういうことですか。それなら、反日勢力はこの法案に激しく抵抗を繰り広げるでしょうね。つまり、資金提供者までが処罰の対象になることをおそれているわけですね。同時に、資金提供を受ける側である反日勢力も資金難に陥る、兵糧攻めにあうと反発しているわけですね。

横井 ということは、現段階では、暴力団とその資金提供者だけが対象となっているわけですよね。まぁ、日本の暴力団の多数は在日韓国人といわれていますが、ここの資金を断ち切ろうとした法律でしたが、さらに、これが改正されるとその適用範囲が広がるということですね。

藤原 つまり、この法案では、テロリストやテロを支援する勢力も含まれるということですよね。過激派(中核派、革マル派、ブンド各派、革労協など)や市民運動標榜団体などの公安監視団体(日本共産党含む)も今後対象になるということですね。日本の左翼過激派も在日韓国人が多いわけですから、結局は、右側にも左側にもいる在日韓国人を取り締まることになるわけですね。

横井 この法案は、見方を変えると戦後の日本で暴れまわって、日本の安寧秩序を破壊してまわった在日韓国人を取り締まる法律でもあるということなのですか。だから、国会審議でも帰化した国会議員が抵抗するわけですよね。

藤原 でも、法案審議がなかなか進まないことは心配しなくていいですね。政府が本気になれば、強行採決すればいいだけのことですから。わざと時間をかけてしっかりと審議させる。そうすることによって、いろいろ綺麗ごとをいっても「テロ組織を支援したい」国会議員や、その周辺の人物があぶりだされるという構造になっているのですね。これは、なかなか、巧妙に手を打っていますね。

横井 これは抵抗する勢力も頭が痛いでしょう。すんなりと法案を通せばすぐ自分の首を絞めるし、引き伸ばせば、反日勢力ノメンバーが次々にあぶりだされる。どう転んでも逃げられない構図になっているのですね。反日勢力が死に物狂いで抵抗する理由がよくわかります。

藤原 それで、冒頭のosg123さんの発言にある「安倍政権は経済対策、在日対策、次々と対応されています」ということの真意なのですね。恐れ入りました。

では、次ぎにその関連事項として、2009年7月21日衆院解散に廃案となった「共謀罪」がありますね。これが、特定秘密保護法第25条の規定の中にさりげなく存在します。重要だと思いますので、これを次節で論じましょう。


日本の変態はフィクションだが中韓の変態は犯罪

2014年07月25日 19時01分42秒 | 色んな情報

日本の変態はフィクションだが中韓の変態は犯罪
『中国ネット「私たちは長い間、誤解していた!日本人はスケベで変態だと思っていたが、実際には中国人ほどではなかった!』
中国メディア・東北網は17日、風俗店やAVなどを含む日本の「色情産業」について紹介する記事を掲載した。記事は、2011年に日本人がこの方面に支出した額が1人当たり平均157ドルで、527ドルの韓国に次ぐ世界2位であることを紹介したうえで、AVなどの産業規模では 「世界中で日本に比肩できる国は無い」と称賛(?)している。
一方、中国のあるネットユーザーが最近、自身のブログに「中国人が持つ、日本人に対する誤解」についてつづった。内容は以下のようなものだ。
「私たちは長い間、日本人を誤解していた。日本人はスケベで変態だと思っていたが、実際には中国人ほどではなかった。中国では路線バスの中など、公共の場所のあちこちでカップルがイチャイチャしているが、日本ではそんな光景は見られない。日本人のカップルは外では手をつなぐ程度だ。妹によると、日本人は公の場でのイメージをとても大事にするらしい。
それから、中国で見ていた日本のアダルトビデオにはバーコードが付いていないが、日本で販売されている成人向けの雑誌や漫画などにはバーコードが付いている。雑誌などは法律でつけなければならないそうだ。しかしこうした管理は中国ではない。ビデオや雑誌のアダルト文化は日本で生まれたが、中国の方でより一層、繁栄している。こう考えると、いったいどちらの国の方がスケベなのか?
それから、日本の一般市民への誤解もある。中国ではほぼ全ての国民が政治に関心を持ち、釣魚島(日本語名称:尖閣諸島)問題や第2次世界大戦がらみで日本人に恨みを抱いている。でも日本では中国との関係について関心を持ったり、議論したりする人はいない。今の日本は安泰なので、誰も政治など頭の痛い問題にからみたくないのだ。
また私は、日本人の女の子はみんな、天女のようにきれいだと思っていた。でも、実際には日本人女子は中国人女子ほどきれいではないように感じる。ただ、日本人女子は中国人女子よりも性格がいい。平和な心を持ち、礼儀正しく、人を恨まない。だから柔らかく女性的で、落ち着いていて、粋。優しくて育ちがいい知性的な女性だということがすぐに分かる。
しかし、中国人は気性の荒い人が多い。子供の時からそのような人々の中で育ってきて、大人になると人相も悪くなる。中国にいる時は分からないが、日本に行ってみればその差は歴然だ。私はずっと、自分は気品がいいと思っていたが、日本で鏡を見てみると、それは恐ろしい鬼のような顔をしていた。日本人の女性は中でも外でも優しくて、オブラートで包んだような物言いをする。こういう平和な感覚を身につけるには、中国人なら長い間の修業が必要だ。 」
(編集翻訳 恩田有紀)
ソース:Xinhua 2014年07月23日
24:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん@\(^o^)/:2014/07/23(水) 13:35:08.05 ID:OwSJSbp2.net
日本の変態はフィクションだが中韓の変態は犯罪


ー東京都知事桝添が明日朴大統領と会談ー

2014年07月25日 18時57分11秒 | 色んな情報

ー東京都知事桝添が明日朴大統領と会談ー
濱田 治美
韓国大統領府報道官が今日、朴大統領が明日午前、韓国を訪問中の桝添東京都知事と会談する方向で調整中だと明らかにしました。
桝添都知事は安倍総理から日韓関係改善の意思を朴大統領に伝えるよう依頼されている模様で、朴大統領に総理のメッセージを伝える模様です。
(青山繁晴)
これは、僕は、一東京都民として悪い予感が当たってしまって、桝添さんが都知事になると、大物の石原前都知事と違う所を見せるため、
韓国や中国と妙な外交するということを大変懸念していました。もう、その通りやっていまして、こんなことを都民は知事に託してませんよ!!
今、日本から韓国にすり寄る理由はありませんからね。韓国は無理無体な無茶苦茶なことを押し付けてきて、
この世に存在していなかった少女像をアメリカを中心に世界中に作ろうという反日活動をやろうとしている時に、
なぜ日本から行かなければいけないんですか?
それで枡添さんは、安倍さんからのメッセージを伝えると、安倍さんのお墨付きだと言ったようですが、そのメッセージを口頭で伝える?
ちょっと待って下さいよ。安倍さんの言葉を伝えるというなら、必ず親書でなければいけません。
安倍さんが何か言ったことを桝添さんの言葉に代えて、韓国の反日大統領に伝えると言うんですよ。
これは僕は今日のニュースの中で一番、本当にみんな怒るべきニュースだと思います。なんで、こんなことを勝手にやるんですか?
それから、官邸も菅さんは別に悪いことではないんじゃないかと言っていますが、冗談じゃない。
これは悪いことと言わなければいけませんよ。
それだったら今までの安倍官邸の対韓外交が間違ってたということになりかねないじゃないですか。
それから口頭で言うってことはですよ、おそらくメディアに出てこないことがあるわけですよね。
桝添さんが訪中なさった時に、靖国問題でも中国にすり寄る発言があったということを外務省から聞いています。
今度は桝添さんが口頭で韓国の反日大統領に、安倍さんがこういっているということを勝手に話されたら、国益に反しますよ。
おそらく、そんなところで言った言わないということがあると思います。向こうはそれがあると思うから待ちかねているんです。
こんな妙なパフォーマンスをやっちゃ駄目ですよ。
http://now2chblog.blog55.fc2.com/blog-entry-15085.html


韓流批判封殺するメディアに言論の自由はない

2014年07月25日 18時49分59秒 | 色んな情報

韓流批判封殺するメディアに言論の自由はない
戦後教育に寸断された日本の歴史と刷り込まれた自虐史観~西村幸祐氏
                     2011.08.19(金)

マット安川 実際に戦争を体験した世代が少なくなり、間違った解釈や論評が増えていく――今回のゲスト・西村幸祐さんのお話をうかがい、正しい歴史と真実を次世代に伝えなければならないと共感しました。

■「日本はなぜ戦争を・・・?」と繰り返すNHKはおかしい

西村 毎年、終戦記念日が近づくと、日本はなぜあの戦争をしたのか、なぜ負けたのかといったテレビ番組が目につきます。今年は特にNHKが盛んにやっていますが、私に言わせれば頭がおかしい。

 アメリカはなぜ日本に戦争を仕掛けたのか・・・といった切り口なら新しいと思いますが、60年間あいもかわらず、「日本はなぜ?」を繰り返している。そのおかしさに気付かないといけません。

 しかしこれがまた難しい。去年、話題を呼んだ加藤陽子さんの本『それでも、日本人は「戦争」を選んだ』にしても、タイトルだけを見ると新しい切り口に見えます。しかし中身はといえば、贖罪史観に彩られている。これでは歴史の真相が見えてきません。

 戦争をめぐる偏った見方がまかり通る背景には、実際に戦争を体験した当事者が少なくなってきたことがあります。以前の東宝など、戦争の真実を伝える映画を毎年のように作ることができたのは、そうした方がたくさんいたからです。

 しかし、体験者が少なくなると真実がどんどんあやふやになっていく。海軍の特攻兵器、回天を描いた映画では、搭乗員だった方が時代考証のために招かれました。

 にもかかわらず「こんなセリフはありえないからやめてくれ」というその方の意見は尊重されず、そのままのシナリオで撮影されたとか。こういうことはけっこうあるんです。

■日本は敗戦を機に生まれ変わった、のではない!

 日本人の多くは、終戦を境に日本のすべてが変わったかのように思い込んでいます。あれから66年目の夏を迎えた今、僕が皆さんに言いたいのは、それは錯覚だということです。

 もちろん敗戦で日本が変わったのは確かですが、そうした見方だけでは物事の半分を見落とすことになります。

 あの戦争では300万人もの日本人が亡くなりました。一時はぼろぼろになったのに、それでも見事な復興を遂げたのは、日本がすでに戦前の時点でものすごく偉大で強かったからにほかなりません。

 いい例が東京オリンピックです。まるで生まれ変わった日本の象徴のように思われていますが、東京でのオリンピックは戦前から予定されていたことです。

 同じ年に開通した東海道新幹線だってそう。今も新幹線が走っている新丹那トンネルなど、半分以上は戦前に掘られていました。

 戦争で中止されていたプロジェクトが、戦後継承されたということは少なくないのに、そうした歴史的事実が伝えられていない。占領軍の意図によって、戦前と戦後の連続性を遮断するような教育がなされてきたためです。

 中学生のころだったか、母親が何かの拍子で教えてくれたことが印象に残っています。真珠湾攻撃が報じられた日、日本中の雰囲気がパーッと明るくなったというんです。

 学校で教わる歴史からすると思いもよらないことなので調べてみたんですが、確かにそうでした。戦争から一番遠いところにいるような作家、武者小路実篤ですら、感動にうち震えたと書いています。

 真珠湾攻撃の2日前までは東京中でアメリカ映画を上映していましたし、英会話の学校だっていっぱいありました。戦後教育が教えないそうした事実を、今の日本人はもっと知るべきだと思います。

■「韓流批判」問題から透けて見えるメディアの異常

 戦前戦中は報道が極端に規制されていた、しかし今は自由だと思われがちですが、それは間違いです。報道規制はむしろ今の方がひどいと思います。

 原発がらみで言えば、原子力安全・保安院の院長が震災翌日にはメルトダウンの可能性を認識していたと、5カ月もたってから明らかにする始末です。政府首脳もそれを知りながら隠していたということですから、責任重大でしょう。

 俳優がフジテレビは韓流ばかりやっていると批判したら、彼に対するヘンな反発が巻き起こったりすることにも、自由とは相容れないものを感じます。

 これに関連して先日、フジテレビへの抗議行動があったんですが、それを日本のメディアが報道しないのもおかしい。北京のメディアですら報道しているんですよ。

 愛知で若い女性が殺された事件の報道もヘンでした。容疑者が捕まったときの映像にテコンドー協会の看板が映っているのに、フジテレビはなぜかそれにモザイクをかけて見えないようにしたんです。

 犯罪報道をするのに、容疑者の属性に当たる情報をわざわざ消すのはどういうことでしょう。

■サッカー日韓戦で日本が圧勝したのは当たり前のこと

 韓国に気を遣っているということなのか、こうしたメディアの報道姿勢のおかしさは、スポーツについても言えることです。

 僕は15年以上、サッカーの現場を取材していますが、日本は韓国よりも格段にレベルが高い。それをはっきり言う専門家もいるにはいますが、多くは口を閉ざしています。だから本当のことが伝わらない。実力が拮抗したライバルであるかのように思われているのは、明らかにヘンなのです。

 サッカーというスポーツは、レベルが高いチームが必ず勝つとは限りません。番狂わせということがしばしば起きるのですが、なぜか日韓戦に関してはずっと番狂わせが続いていました。先日の日韓戦で日本が圧勝したのは、実力差がそのまま表れただけのことです。

 ひとつには、監督が日本流のサッカーを真似たことが裏目に出たということがあります。韓国のサッカーは技術よりも力を重視した、言うなれば時代遅れのスタイルでしたから、このままではまずいという思いがあったんでしょう。

 Jリーグで育ったパク・チソンが引退するなど、世代交代の狭間にあることの影響もあったと思いますが、いずれにしても順当な結果だったのです。

「マット安川のずばり勝負」


東洋経済『アメリカから見た世界』【米国は日米同盟の成り立ちを認識せよ】

2014年07月25日 18時39分45秒 | 色んな情報

東洋経済『アメリカから見た世界』【米国は日米同盟の成り立ちを認識せよ】
   ケネス・パイル教授に聞く日米関係の今後
ピーター・エニス :東洋経済特約記者(在ニューヨーク) 2014年07月24日
7月、閣議決定により集団的自衛権の行使容認に踏み切った安倍政権。この歴史的な決定が国際社会に与える影響について、米国きっての知日家であるケネス・パイルワシントン大学教授に聞いた。
■国際環境の大変化の中にある日本
――日本の外交政策は“大転換”、もしくは“静かなる革命”の真っただ中にあると述べているが、注意深く言葉を選んでいる印象があります。
今、日本で起こっていることはきわめて重要で、それは疑う余地がない。冷戦が終わって以来、日本の外交戦略は大転換している。私が使っている2つの言葉は劇的すぎるかもしれないが、その変化はしっかりと前進し、ゆっくり進化している。日本の国際的な役割には大きな変化が待ち受けている。
――集団的自衛権行使容認の政策を追求してきたのは、自民党だけではない。2009~2012年の民主党政権下でもそういう動きはあった。
野田政権下ではそれが顕著だった。当時、さほど注目されなかったが、いくつか重要な変化がその時に起こった。それは安倍政権が追求している政策の土台となっているともいえる。
――リベラルな人たちは、これまでの政策を修正する今回の決定を、問題視している。
日本は今、国際環境の急速な変化に突き動かされていることを認識する必要がある。これは明治維新以来の日本の歴史的なパターンだ。つまり、国際環境の変化という現実に対応し、新しいグローバルな秩序に合うよう、日本国内の諸制度を再組織化していく過程にある。
――中国は、そうした日本への対応を誤っているようにみえる。
そうだと思う。習近平国家主席は中国の外交政策をより大きく見せようとして政策課題を高めに吊り上げている。証拠は多く見られる。これは日本にとっては大きな挑戦だ。中国の行政機構がやっていることは、非常に強力な反日ナショナリストの色彩が濃厚だからだ。習近平体制は向こう10年続く。日本に対する挑戦はずっと続くことになる。すぐ消えてなくなるものではない。
――日本の集団的自衛権をめぐる議論の質をどう評価するか。安倍首相は簡単に押し通すことができなかったことからも、その進め方は非常に民主的に見える。
議論が集中的になされたことは確かだ。安倍首相はいくつか締め切りを設定し、討論をスピードアップした。ただ、その議論している内容は、新しいコンセプトではない。もう何年も前から決まっている問題だ。予想どおり左翼系メディアは憲法改正ではなく憲法解釈による集団的自衛権の行使容認に反対している。
公明党は苦境に立たされている。特に創価学会婦人部は平和主義から遠ざかることにアンハッピーだ。公明党としては安倍首相が推し進める提案をすべて受け入れるには強い抵抗がある。安倍首相もいくらか妥協をしなければならなかった。
――日本人の中には軍国主義化を懸念する声もある。
左翼の中に懸念する声があることは確かだ。それは第二次世界大戦が終わって以来の長期にわたる声だ。戦後世代の多くが、そういう強い感情を持っている。しかし、よくよく考えてみると、そういう心配は国家そのものに対する信頼の欠如でもある。
――その心配は戦後世代だけのものではない。自民党の古参議員の多くも安倍首相に反対している。
確かに自民党の中には安倍首相の急ぎすぎを懸念する向きや、彼の右翼との結び付きに疑念を抱く向きもある。自民党は一枚岩ではない。しかし、この議論の多くは、東アジア地域の国際環境の変化に行きつくだろう。日本を取り巻く国際環境の変化は、安倍首相に疑念を抱く人たちをこれまでと違うポジションに向かわせることになる。
■日本が対等な同盟を望むのは当然だ
――日本は第2次世界大戦に敗北し、それに続く吉田ドクトリンによって米国に対し従属的ポジションを強いられたと考えている人が多い。しかし、今回の集団的自衛権の行使容認によってそのポジションはどの程度変わるのか。言い換えれば、大戦に敗れた日本は今、新しいアイデンティティを確立できるのでしょうか。
日本の保守派にとって、戦後秩序は苦い薬だった。日米同盟が署名されても、日本には20万人以上の米軍が駐留している。それは吉田茂元首相やその後の指導者たちが、米国の占領を終わらせるために支払わなければならない代償だった。そういう事情はすぐ忘れられてしまうが、最近の議論の中で蒸し返されている。
ダレス元国務長官が側近に語った言葉を思い出す。すなわち、1952年の安全保障条約は日本が自発的に米国占領の継続を受け入れるためのものだった。米国は日本を従属する。これは米国主導の戦後秩序の中でもユニークな存在だ。日米同盟は、何よりもまず混乱する日本を管理し制御する道具だった。
米国人は、この戦後の日米関係のルーツについての認識が薄弱だと思う。それを“パートナーシップ”と呼んでセンチメンタルな気分を込めている。ライシャワー元駐日大使が好んだ言い方は“イコール・パートナーシップ(対等な関係)”だ。日米関係が対等であったことなどないのに。
日本の保守派エリートにとって最終ゴールは、つねに明治維新に戻って国家自立を図ることだろう。それは近代日本が最初から目指してきたゴールだ。日米同盟が対等でないことに日本の保守派は心を痛めてきた。安倍首相もそうだ。一般的に日本の指導者はより対等な日米同盟を望み、より自主的な外交政策をやりたいと思っている。米国人はそれを異常と見るべきではない。独立国家が完全な主権を求めることはごく自然なことだ。
――それは日米同盟にとってトラブルの原因にはならないか。たとえば、米国が日本と韓国が協力するように求めても、安倍首相が韓国との友好関係を取り戻すのを急がない可能性がある。
安倍首相が韓国に対する自動的謝罪を終わりにしようという決意は今に始まったことではない。小泉首相は定期的な靖国参拝を主張した。中国と韓国がそれを嫌っても意に介さなかった。それは日本が自分の主張を取り戻した一例だ。米国の主要高官から電話や直接訪問などで説得されても、日本の指導者たちは彼らが国立戦争記念館とみなしている場所への訪問をやめようとはしない。日本の保守派は米政府のそうした干渉を親切な助言とは思わない。
日米同盟の覇権主義的な性質について、日本では不満な思いが残っている。日米同盟に最初から組み込まれているその覇権主義的な性質によって、時折、問題になるのが関係の非対称性だ。吉田ドクトリン以来の対等でない同盟関係の残滓を取り除くのは容易ではない。日本の外交を独自に機能させるような「自主独立への復帰」には、まだ時間がかかるだろう。
■首相の靖国参拝を声高に批判すべきではない
――靖国参拝批判をどうみるか。
もっと静かなアプローチを奨めたい。昭和天皇が、いわゆる戦犯が靖国に祭られた際、非常に動揺されたことを思い出してもらいたい。その事実を日本の保守派の人たちは簡単に無視できない。
そうした経緯も踏まえ、米国人からの靖国参拝に対する不承知や抗議は、もっと静かになされるべきだ。米国の政策立案者は日米関係の性質について、もっと高い感性を持つことが大事だ。
私は以前こう言ったことがある。すなわち、われわれ米国人は日米同盟のそもそもの成り立ちについて自己認識を欠いている。あの戦争に立ち戻って考えると、未解決の課題があることがわかる、と。
――集団的自衛権の問題には底流にいろいろな問題がある。
大卒者のセミナーで広島に原爆を落とした米国の決定について講義したことがある。突然、日本人の親友のひとりが両親が広島にいたという話を私にした。彼は今まで私にそんな話をしたことがなかったから、本当にびっくりした。米国と日本との間には、われわれを第2次世界大戦に立ち戻って考えさせられる深い問題がある。
そうした問題は戦後の日米同盟の当初から存在したが、あまり議論もされず、未解決の問題も多いのだ。われわれは広島を一方的に見ているが、多くの日本人は違った見方をしている。それについても米国では多く語られていない。広島の問題は表面下にあるほんのひとつにすぎないが、日米関係の中には多くのファクターが存在している。複雑な問題だ。
日本の保守派の人たちが抱いている気分について述べたが、日本のリベラルの人たちも同じような気分を抱いている。冷戦という言葉を最初に使ったジョージ・ケナンは、日米同盟を“不自然な親密さ”と呼んだ。文化的にも歴史的にもまったく違う2つの国民が、どうして同盟を結んだのかが不思議だとも語っていた。
■米国は日本にのみ唯一、無条件降伏を求めた
――日米同盟は変わった同盟、ということか?
そうだと思う。それはフランクリン・ルーズベルト元大統領が日本に無条件降伏を求めたことに由来する。戦争をそういう形で終わらせたのは、米戦争史の中でこれが唯一だ。米国は多くの戦争を戦ったが、無条件降伏を主張したことはほかにはない。そのことが戦後の日米関係の土台となって今日に至っている。
――日本と韓国の間に存在する歴史問題の対立を解決するのに、米国は何か手助けすべきだと思うか?
それについては、いろいろ考えた。仲介の労をとろうとするなら、われわれ自分たち自身がやったことについて再考すべきだ。たとえば、先程も述べた広島への原爆投下だ。これまで国として再考するのに気が進まなかった。私は米大統領が広島を訪れたらいいと思う。日本の60もの都市を爆撃したことについてもほとんど話していない。戦争の最終年には、あえて民間人をターゲットにした爆撃も多かった。
――それらの問題は今でも消えていないと思うか。
そうだ。日米同盟のそもそもの成り立ちについて、米国人の自己認識の薄弱さに思いを致さなければならない。


●瞞し(まやかし)

2014年07月25日 18時34分02秒 | 色んな情報

●瞞し(まやかし)
◆まやかし [瞞し]
まやかすこと。ごまかすこと。いんちき。にせもの。 「そんな-にだまされるものか」
「まやかし」に似た言葉» テンプラ  天麩羅  如何様  紛い  いかさま
 
◆贋   隠語大辞典
読み方:まやかし
まぎらはしく、見せかけたるもの、真ならぬ、にせもの、くはせもの、贋物。「-もの」。
分類 東京
 

 
◆テンプラ
〔ポルトガル tempero「天麩羅」「天ぷら」などとも書く〕
① 魚・貝・肉・野菜などに,小麦粉を水で溶いたころもをつけて油で揚げた料理。江戸中期以降に普及した。
② 見掛けと中身が異なるもの。めっきしたものやにせものなど。 「くさりはきんの-と見えたり/安愚楽鍋 魯文」 「 -学生」
 

 
◆いか さま [3] 【〈如何〉様】
一  ( 名 )
〔いかにもそのものらしい,の意〕 偽物。まがいもの。また,いんちき。ぺてん。 「 -に掛ける」 「あの試合は-だ」 「 -博打(ばくち)」
二 ( 副 )
① かなりの確信を抱きながら,推測する場合に用いる。いかにも。きっと。恐らく。 「 -是は祇といふ文字を名について/平家 1」
② 決意を表す語。何はともあれ。何としてもきっと。 「 -取りて帰り…家の宝となさばやと存じ候/謡曲・羽衣」
三 ( 形動ナリ )
どのよう。いかよう。 「 -に思ほしめせか/万葉集 162」
四 ( 感 )
相手の言葉に賛意を表す語。なるほど。いかにも。 「 -知らぬ人が見たらさう思ふであろ/狂言記・止動方角」
   ・・・・・・・・・・
・いか よう 【〈如何〉様】
( 形動 ) [文] ナリ
どんなふう。どのよう。 「 -な御注文でも承ります」 「 -にも受け取れる」
「如何様」に似た言葉»   欺騙  ぺてん  瞞着  いかさま  詭弁
 
◆如何様
読み方:いかよう
どのようにも、どんなふうでも、といった意味の表現。
   ・・・・・・・・・・
・イカサマ
別表記:いかさま、如何様
いかにも正しい感じだが、不正であること。騙しやごまかしが含まれているさま。ペテン。イカサマを行う人は「イカサマ師」などと呼ばれる。ペテン師とも。
 
◆いかさま【如何様】  鳥取弁辞書
《品詞》間投詞、副詞
《標準語》(間投詞として)ほんとうにまあ、なんとまあ。(副詞として)たいへん、非常に。
《用例》「そりゃ、いかさま、きょうてえなあ」(それは、ほんとうにまあ、恐ろしいですね)。
《用例》「いっかさま!」(へえ、そりゃあまた、なんと!)。
《用例》「そら、いかさま、きょうてえ話しだなあ」(そりゃあ、たいへん恐い話しだねえ)。
《補遺》「かっさま」が優勢か?
 
◆イカサマ、いかさま  
さもその様に見える、いかにも本物らしいといった意味で、まがい物あるいは偽物と言うことを指し、古くは手品と同義語で「カラクリ、仕掛けや小細工」という意味もありこれらを売ったり、行う者を「いかさま師」という。
 

 
◆まがい まがひ 【紛い】
① 本物に似せて作ってあること。また,そのもの。にせもの。いんちき。 「 -の鼈甲(べつこう)」
② まざって区別しにくいこと。 「あしひきの山下光るもみち葉の散りの-は今日にもあるかも/万葉集 3700」
③ まちがい。しくじり。 「手の-・足の-なさしめずして/祝詞 大殿祭」
④ 名詞の下に付いて,見まちがえるほどよく似せてあること,また,そのものの意を表す。 「カウボーイ-の服装」 「ワニ皮-のハンドバッグ」
[句]紛いも無い


本日午前6時より、大山ゲートにてHCPハートクリーン活動を行いました。

2014年07月25日 17時44分15秒 | 色んな情報

本日午前6時より、大山ゲートにてHCPハートクリーン活動を行いました。
手登根 安則
前日の放送で疲れて寝過ごしてしまい、10分ほど遅刻して到着すると既に多くのメンバーが待っていました。
道向かいには、ユラユラと蠢く赤い活動家らの姿が・・
正面には、あの朝鮮人の活動家が陣取っており、時々こちらに鋭い目線を送ります。
先ずは、ということで清掃活動から開始、彼らが立っている場所を清掃中のこと。
下から上がってきた活動家のHさん、掃除をしている私の目の前で立ち止まりました。...
以下、その会話。

H: 「ご苦労様です」
B: 「ありがとうございます」
H: 「上にも大きなゴミがあるんだけど片付けてもらえない?」
B: 「私たちに言いつけないで自分たちで片付けてください」
H: 「ついでに片付けて欲しいのよ」
B: 「気づいた方が片付けたらいいじゃないですか」
H: 「あなたたち掃除しているんでしょう、ならそれも片付けなさい」
B: 「自分たちの立つ場所くらい、掃除もできないんですか?」
H: 「だから、大きなゴミをあなた方に片付けてと言ってるの」
B: 「大きなゴミって何ですか?」
H: 「大きなゴミって、あれさあ」
B: 「はあ?」
H: 「基地のこと」

ご苦労様と声をかけてくれたことは評価しますが、その後がこれでは・・・
この方も、元教員です。
かなりのインテリだったはずですが、教員という狭い社会の中で思想に染まってしまったのでしょう。
意気揚々と「NO!」を、「iON」にしてアピールするのも、何も間違っていないという自信の表れでしょうか。
彼らはこれから、辺野古へ行くとのこと。
ここでの活動を8:30AMに切り上げ、去っていきました。
大山は少しだけ静かな時間が増えました。
しかし辺野古は、地元でもない連中が押しかけ、「住民」、「市民」による抗議活動として報道されていくことでしょう。
どこでも毎回同じ顔ぶれのヘイワ運動。
これがほんとうの住民運動といえるのですか? もっと見る


チベット解決は中国インド境界列を終了するでしょう、2014年7月23日、9:41、である

2014年07月25日 17時11分51秒 | 色んな情報

チベット解決は中国インド境界列を終了するでしょう、2014年7月23日、9:41、である
      やまと
チベットへ関係のある問題を解決せずに、インドと中国の間の国境紛争の永久の解決策を見つけるのは難しいでしょう。
これは、追放中のチベットの首相、ロブサン・サンガイ博士によってなされた観察でした。
アッサム・トリビューンに話しかけて、サンガイ博士は、中国人が強力にチベットを占領し、最も平和な国境線のうちの1つだったまで、国境紛争がインドとチベットの間にないことを指摘しました。
しかし、中国の...ものが国際的な境界としてマクマーン線を認めることを拒絶しているとともに、中国の後に始められた問題はチベットを占領しました。
チベットの亡命政府に関する質問に答えることはアルナチャルプラデシュに関する中国のクレーム上に立っています、サンガイ博士は、それらがマクマーン線を認識すると言いました、どのArunachalによって、インドの一部です。
「チベットの亡命政府はシムラ協定によって拘束される、1914年の英領インドで署名された、国境線としてマクマーン線を認める、そして、そこに、合意に反する理性でない。」彼は主張しました。
サンガイ博士は、英領インド、チベットおよび中国の代表が歴史的なシムラ協定に参加することを明らかにしました。
各国の代表は協定の最初に信任状を示しました。また、チベットの代表の信任状の受理によって、中国は独立国としてチベットを認めました。
興味深いことには、中国の代表はシムラ協定のドラフトに彼のイニシャルを入れました。しかし、彼は、最終合意に署名することを拒絶しました。
今、中国のものは、シムラで署名された貿易協定が有効であると主張しています、しかしない、境界協定(それは自家撞着である)、彼は付け加えました。
それらの現在努力について詳細を示して、サンガイ博士は、2002年と2009年の間に、中国の政府当局とダライ・ラマの使節の間で9回の会談が行われたと言いました。
しかし、中国人は、2010年1月から会談のプロセスを止めました。また、国際的圧力にもかかわらず、中国は、まだ会談のプロセスを再開していません。
しかしながら、彼は、中国人が彼らの政策を変更し、チベットの問題の永久の政治解決用の建設的な政策で現われるという見込みを示しました。
チベットの亡命政府は中道アプローチを採用しておりチベットへの純粋な自治を要求しています。それも中国の憲法の中で書かれています。
チベット人などの文化を保存するために、サンガイ博士は、それらが言語、政治的権利をそのためにちょうど調べていた純粋な自治によってそれをちょうど指摘しました。
この瞬間では、チベット人は、中国のものからの政治的な抑制および社会的差別の両方に面しています、彼は主張しました。
アメリカが中国の政府当局と論争を引き起こしたとともに、チベット人の移動は国際支援を得ています、一方、欧州議会、イタリアとフランスの議会と同様に米国の上院も、チベットの運動を支援する決議を採択しました。
チベット人のために国際支援を得ることは、チベットの亡命政府の主なゴールのうちの1つです。
努力に気づいている地球を横切ってチベット人をすべて維持しそれらを結合しておくことは、政府の他のいくつかの主なゴールです。
亡命政府は、チベット人の文化および言語を保護し保存するためにさらに全面的努力を作っている、とサンガイ博士が言いました。


【なぜ韓国人は米国で嫌われるのか?】

2014年07月25日 15時56分23秒 | 色んな情報

【なぜ韓国人は米国で嫌われるのか?】

米国で韓国人が侮蔑される事件が相次いでいる。
先月、米国のピザチェーン、パパ・ジョンズ・ピザのニューヨーク店で、韓国人のチョー・ミンヒさん(24)は客の名前欄に「lady chinky eyes(細い目の女性)」と印刷されたレシートを受け取ったという。
チョーさんは「私の名前ではない」と強く反発、問題のレシートを自身のツイッターで公開した。
すると、韓国人は極めて高い関心を示し、20万回以上のアクセスを記録したらしい。
韓国メディアは、「chinky eyesは、西洋人が東洋人の小さい目を蔑視する時に使う表現だ」と非難したそうだ。
...
参照:「米ピザ店で韓国人女性客のレシートに蔑視表現、波紋広がる=韓国」

で、今月は次のニュースである。
「米国でまた韓国人侮辱…スタバ店員が“つり目”カップ手渡す」

私は笑ってしまった。
爆笑ではなく嘲笑である。
いかにも韓国人らしい。
米国のファーストフード店の従業員(のレベル)を知っていれば、こういう誤解と言うか偏見はまず起こりえない。
彼らに韓国名を伝えてもほとんど理解できない。
それは日本名だって同じことだ。
SuzukiをSukiyakiと勘違いする店員だっている、現実に。
だから彼らは「chinky eyes」と打ち込んだだけなのだ、たぶん。
事実、店舗側は、
忙しい時には顧客の名前としてレシートに「青い目の女性」「グリーンシャツの男性」などと書いていると説明。その上で、チョーさんの「敏感な反応」によって、抗議電話が多く営業妨害になっている―
と訴えたらしい。
で、最終的に店舗はチョーさんに謝罪の意を伝えると同時に、問題を起こした店員を解雇。
従業員がカワイソすぎるよ、もう。

おそらくアトランタのスターバックスも同じだったと思う。
“つり目”は単なる目印で、韓国人やアジア人を特別意識したものとは思えない。
注文を間違いなくテーブルに届けるために目印を書いただけなのだ、きっと。
これを人種差別と言われたら、おそらく米国人の店員は理解不能だったと思うよ、マジに。

ただ、以上は一般論。
韓国人に限って言えば、意図的だった、ということもあり!
だけどね。
店員がニグロやヒスパニックだったらなおさらですよ。
韓国人はニグロやヒスパニックに憎悪されてるから。
なぜか?
彼らは酷い人種差別主義者だからです。

Koreanというと、私たちは単に韓国人とか朝鮮民族という意味に受け取るが、米国では「ニグロやヒスパニックを差別する者」という意味が含まれている。
それほど在米韓国人のニグロやヒスパニックに対する差別意識は激しいということ。

私と同年代の人なら、1992年4月にロサンゼルスのダウンタウンで起きたロス暴動を記憶している方も多いと思う。
スピード違反を犯したニグロ男性を集団暴行した白人警官に対する無罪評決が暴動のきっかけだった。
ところが暴徒と化したニグロたちに襲われ、略奪の被害にあったのはほとんどが韓国系米国人たち。
なぜかと言うと、韓国系米国人はニグロ相手の商売で利益を上げながら、ニグロ街には住まず、ニグロを差別し、利益もまったく還元しなかったからだ。
ニグロ系の新聞であるマネー・トークス・ニューズは、「記者は生まれてこのかた韓国人ほど冷酷でしかも侮辱的で傲慢な人間に会ったことはない」とまで書いている。

昨年もテキサス州ダラスで、ガソリンスタンド店長の韓国系米国人が客のニグロに対して「アフリカに帰れ」と暴言を吐き、大問題になった。
ニグロたちが地元メディアや全米有色人種地位向上協会(NAACP)、アフリカ系イスラム団体のネーション・オブ・イスラム(NOI)に事件への対応を求めたからだ。
この時は、朝鮮日報などの韓国のメディアでも「反韓感情が拡散している」と報じられている。

米国人が持つ韓国系に対する印象は、社会に対して排他的でマイノリティーに差別的、そして自己主張が強く自分勝手、というものだ。
まさに私たちが持つ韓国・朝鮮人像に近い。
こういう風に捉えられている韓国人だから、レシートに「lady chinky eyes(細い目の女性)」と書かれたり、コーヒーカップに“つり目”が描かれたりしたのかもしれない。

私が米国に何度か行ったのは、もう20年以上前だが、その時も韓国人は評判が悪かったです。
ニューヨークは中華料理が安くてね。
日本の半額以下という感じ。
だから店内には白人中間層も多い。
で、ある晩、伊藤忠アメリカの人たちと中華店に行ったら、ある席がやたらとうるさいわけですよ。
声は大きいし、立ち上がって喚いたりする。
周りの客はすごく迷惑そうにしているのに気にするそぶりもない。
で、その品のない客たちは全員が韓国人のビジネスマンでした。
1980年代に米国にいる韓国人ビジネスマンと言えば超エリートなわけだが、彼らにしてこの程度なのです。

まあ、「lady chinky eyes(細い目の女性)」や“つり目”が単なる目印だったのか、それとも韓国人に対する侮蔑だったのかは正直なところ分からない。
ただ、韓国人や韓国系米国人が他のマイノリティに嫌われているのは確かだし、店員がニグロやヒスパニックだったら侮蔑だった可能性は高い。
が、それに怒るのもいいが、なぜそうされるのかも考えた方がいい、韓国人は、と思う。

それにしても、「lady chinky eyes(細い目の女性)」や“つり目”で大騒ぎする韓国や韓国人。
やはり、この人たちは私たちとは違う生き物である。
日本人がこういう体験をしたという話を聞いたことがない。
中央日報も、
―“つり目”は中国や韓国系などのアジア人の侮辱の象徴だ―
と書きたてているが、そこには日本人は含まれていない。
大騒ぎする前に、侮蔑される、または侮蔑されたと思わざるを得ない自分たちの存在を今一度ふり返ってみるべきである。
Koreanという言葉に、「ニグロやヒスパニックを差別する者」という意味が含まれていることを深刻に受け止めなければならない。

そう思うけどなあ…

【追記】
なお、日系米国人は韓国系と違いマイノリティとはみなされていない。
中間層以上が多いし、韓国系のように独自のコミュニティに固まって住んでいるわけでもない。
が、私の同級生で米国の白人と結婚している女性が言っていた。
日本人に対する差別はまったく感じないが、ふっとした時に見えない壁を感じると。
まあ、アイデンティティが違うのだから、それは仕方がないと思う。
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●【当て字・宛て字】

2014年07月25日 14時38分20秒 | 色んな情報

●【当て字・宛て字】
◆あて じ【当て字・宛て字】
漢字の本来の意味とは関係なくその音や訓を借りてあてはめた漢字のうち,その語の表記法として慣用のできたもの。また,そのような用字法。「目出度(めでた)い」「野暮(やぼ)」「呉呉(くれぐれ)」の類。借字。
 
◆当て字(あてじ、宛字)http://urx.nu/aqn6
字の本来の用法を無視して、当座の用のために異なる語の表記に転用した漢字などの文字。
当て字は、「(当座の)字を当てる」という日本語の表現に由来した概念であり、通例は漢字の転用について言う。具体的には、

漢字の字義を無視し、読み方のみを考慮して漢字を当てる場合。狭義にはこれのみを指す。仮借を参照。
漢字の読み方を無視し、字義のみを考慮して漢字を当てる場合。広義にはこれを含む解釈もある。なお六書の「転注」がこれを指すと考える学説がある。日本語の熟字訓も含まれる。
の両者をいう。

また、漢字を使う中国などでは、筆画が多くて書くのが煩雑な場合[2]、正しい書き方が思い出せない場合、同音で簡単に書ける漢字や数字で代用することが行われる。中国語ではこの種の当て字を「白字」(バイズー)と呼ぶが、これも仮借の一種である。

当て字には、『学年別漢字配当表』(教育漢字)や『常用漢字表』に掲載されていない漢字や読みを使うものが多く、その場合、マスコミ等では法令の定めにより使用することを原則として避けている。

前者では、侮蔑・揶揄などの意味で同じ発音で「悪い意味」のある字を使ってできた当て字も存在する。
 
◆当て字の例
日本語においては、漢字とかなの混用によって語の切れ目を表示するため、かつては借用語を含め自立語は全て漢字表記する傾向があった。このため、表音文字(かな)で転写できるにもかかわらず、固有名詞の借用語を中心に漢字による当て字の事例が大量に存在する。固有名詞の語形は中国語からの借用が多いが、日本語独自の例も見られる(中国語については中国語における外国固有名詞の表記も参照)。
中国語と同形の例:ギリシャ - 「希臘(ギリシャ)」、メキシコ - 「墨西哥(メキシコ)」、キリスト - 基利斯督(キリスト)(基督(キリスト))など。
日本語独自の語形の例:ドイツ - 「独逸(ドイツ)」「独乙(ドイツ)」(中国語表記は「徳意志」)、ベルギー - 「白耳義(ベルギー)」(中国語表記は「比利時」)など。中国語では用いられなくなった形が日本語に残存したものが多い。
また、これとは別に音訓を混用して表記するものもある。
日本における音訓混用の語形の例:ウルグアイ - 「宇柳貝(ウルグアイ)」「宇柳具(ウルグアイ)」(前者は当て字の一つ、後者はそれから変化したもの(貝と具の書き誤り))、パラグアイ - 「巴羅貝(パラグアイ)」など

このほか、自立語に対する当て字の例には以下のようなものがある。
出鱈目(でたらめ)
滅茶苦茶(めちゃくちゃ)
珍紛漢紛(ちんぷんかんぷん)・珍糞漢糞(ちんぷんかんぷん)・陳奮翰奮(ちんぷんかんぷん)
珈琲(コーヒー)
咖喱(カレー)・咖哩(カレー)
目出度い(めでたい)・芽出度い(めでたい)
型録(カタログ)
出来留(できる)
多分(たぶん)
滅多(めった)
などがある。

また、夏目漱石が、当て字をよく用いていた作家として有名である。
沢山(たくさん)
場穴(ばけつ)
兎に角(とにかく)
浪漫(ろうまん)
現在の日本語では、漢字に加えひらがなとカタカナの混用によって語の切れ目を表示するようになり、外来語はカタカナ表記されることが通例になっている。

上記の例からも分かるとおり、漢字の仮借による当て字は、必ずしも字義を無視するとは限らず、特定の意味をもつ字を意図的に選ぶことがある。人名に漢字を当てる場合は特にこの傾向が強い。また逆に、特定の字(自立語的な意味では使われない字が多い)を特定の音を表す当て字用の文字として多く使う(例えば「亜」「阿」 - 「ア」、「斯」 - 「シ」「ス」、「加」 - 「カ」など)ことによって、意味の喚起を抑えようとする用例も見られる。また、当て字の使用が字義に移った例もある(例「欧」は今では「ヨーロッパ」の意味でしか用例がほとんどない)。
・読みの意味に漢字を当て字した例[編集]古くから漢語に大和言葉が熟字訓として当てられてきたが、大和言葉から和製漢語が生まれることもあった。例えば、「ものさわがし」に「物騒」、「よりあい」に「寄合」、「よりみち」に「寄道」[3]などである。なお、誤解や漢文方言などの定着、漢語及び日本語の単語の意味の変遷なども合わさって、和語と漢字の対応には曖昧さがあった。


明治から始まる言文一致と文明開化による西洋文化の流入によって、欧文音写したカタカナにその意味から漢字を当て字する例も増えた。借用語を和語として扱い、熟字訓を和魂洋才したものとも言える。例えば、大正においては、

 接吻(キッスc、厨夫)、背景(バック)、覇王樹(サボテン)、頁(ページ)、骨牌(カルタ)。
 憂鬱症(ヒステリィ)、情調(ムウド)、憂鬱(メランコリイ)、郷愁(ノスタルヂャア)、衝撃(ショック)、異国趣味(エキゾチック)
 麦酒(ビイル)、火酒(ウォッカ)、小酒杯(リキュグラス(リキュールグラス))
 外廊(ヴェランダ)、露台(バルコン(バルコニー))、傾斜面(スロウプ)、食卓布(テエブルクロース)、帷(カーテン)、喞筒(ポムプ)
 緑玉(エメラルド)、白金(プラチナ)、石鹸(シャボン)
 珈琲店(カフェ)、牛乳(ミルク)
 短艇(ボート)、円弧灯(アークとう)、洋灯(ランプ)、裁縫機械/裁縫器(ミシン)
 西洋手拭(タヲル)、絹帽(シルクハット)、羽毛頚巻(ボア)、洋杖(ステッキ)
 二声楽(デュエット)、小歌(リイド)、愁夜曲(ノクチュルノ)
 などが使われている。

 また、白話訓読において文脈に合わせてルビを振るのと同じように、和文においても文脈に合わせて当て字が行われていた。例えば、生活(くらし)、衰弱(つかれ)、爆発(はじか)せ、灯火(あかり)、洋書(ほん)、懐中時計(とけい)、墳墓(はか)、肥満女(ふとっちょ)、西洋操人形(あやつりにんぎょう)、物語(レジェンド)、並木道(アベニュ)、北極光(オーロラ)、湯沸(サモワル)などがある。

なお近年、創作物おけるキャラクター名や、いわゆるDQN(ドキュン)ネームにもしばしば難解な当て字が用いられる。
 
◆当て字・難読・国名漢字
http://www.geocities.jp/f9305710/ateji.html
ここは難読漢字や当て字を紹介しています。
(種類別、全227個)
 
◆当て字変換-ISOP - 語感分析・心理分析のISOP
http://www.isop.co.jp/main/ateji/atejiindex.htm
暴走族風・宝塚風・お子様風・難読文字に変換します。
・「全角ひらがな」「全角カタカナ」が変換の対象となります
・アクティブコンテンツが表示されないようブラウザで制限している場合には変換できないことがあります
 
◆当て字に関するQ&A-Yahoo!知恵袋  http://urx.nu/aqos
Q. 当て字ってなんですか
A. 当て字(宛字) 日本語を漢字で書く場合に、漢字の本来の意味とは関係なくその音や訓を...
 
Q. 【当て字】 かっこいいのあります?
A. 括弧意衣 こんなんでどうでしょうか?
 
Q. 当て字の名前について質問です。 来月子供が生まれる予定なのですが、名前を迷って...
A. 私は当て字ではないですが、友人は読みが難しく、新学期のたびに名前を訂正してました ...