[india2024-13]あさ6時半からヨガ体験。スカッシュの部屋で10人が40分ほど。最初は合唱のまえの準備運動ぐらいだったが、だんだんキツくなって。いくらテニスやってても身体が固いんだなぁ。最後は数分だけど瞑想のスタイルやった。隣の福岡の女性は眠くなったって言ってたから、相当瞑想に近かったのかも。だがおれのほうはあれこれ考えてしまい、ポーズは瞑想に似てても、ぜんぜん瞑想しとらんかったんだ . . . 本文を読む
[india2024-12]8時近くにやっとこさ着いたら、KAYPEE PALACEは超豪華ホテルやった。やったぁ。入口でハワイみたいにお姉さんが花輪を首にかけてくれたぞよ。レストランも超リッチな感じ。何種類ものカレー、ライスナン焼きそばチャーハン、かっわたとこでタコス、アイスクリームにケーキにカプチーノにと、またまたまた食いすぎ。ビールは1,000円。迷うほどに大きな豪華ホテルに連泊とは嬉し . . . 本文を読む
[india2024-11]トイレ休憩のとき雨が降りはじめた。前半の観光で降られなくてよかったぁ。アグラ中心部から40キロ南にある世界遺産ファーテープル・スィークリーに寄った。16世紀に皇帝アクバルに築かれた壮大な都城跡。ほとんど傷まないで残っているのは、水不足と統治上の問題でわずか4年で放棄されたからだと。ホントに何百年も経っているのが信じられない。日没して薄暗いなかいろいろなエピソードを聞 . . . 本文を読む
[india2024-10]ショッピングタイムから解放されてやっとお昼。「グリーンピジョンレストラン」はなんとイッタリアンではないですか。パスタ、ラザニア、ピザ、サラダいろいろ。まあナンはいっぱいだけどカレー系統はなし。アイスクリームに紅茶もあって大満足、でしたみなさん。ビールは800円。満腹でバスにのり一路アグラへ向かいます。
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[india2024-9]天文台のあとはお馴染みの“ショッピングタイム”ってわけで、インド綿の製造販売所へ。プリントや絨毯の製造実演を見せてくれたあとは例によってセールス勧奨。熱心ですなぁ。でもトルコの商人たちと比べるとインドの方々は良識的で好感がもてた。が、おれはなんも買わず。女性のお2人が4万5千円の絨毯を買ってあげ、岸和田さんが奥さんにスツールなど一定の成果があって、おれらは気持ちよくカ . . . 本文を読む
[india2024-8]アンベール城を出たら次は世界遺産ジャンタルマルタン。ジョイプルの王様が18世紀に築いた天文台でいまも現役とはビックリ。各星座ごとのオブジェは現代アートのよう。専門家のおっさんが天体観測の方法を日本語で説明してくれ、それから各人の星座のオブジェを見るように進めてくれる。インドは星座占いが盛んだということだが、そのオブジェで何がわかるの? って聞いたら。あんたの石はパール . . . 本文を読む
[india2024-7]風の宮殿をでて世界遺産アルベール城は、バスを降りジープに乗って登っていった。ディズニーのアトラクションよりスリル満点。周囲の街を見下ろす丘の上の巨大な山城は16世紀の築城。ラジプートの王とそれを破ったイスラムの両方の様式を備えている。門をくぐるとアルハンブラを思わせる美しいイスラム庭園。その奥には鏡の間。ここもモデルが撮影していた。さらに奥にはハーレム。回りを見渡せば万里 . . . 本文を読む
[india2024-6]おおホテルの窓から見たら晴れてるが、雨の予報あると誰か言ってた。今朝も岸和田さんとともにガッツリ食っちまって、いやはやインドカレー食いだおれ旅行の趣ですなぁ。太ってるんだろうコワイ。さて8時ホテルを出て車窓からリアルインドを眺めながら。先ずは風の宮殿。18世紀に王様が夫人たちの退屈を紛らわすために建てたんだって。外出機会のない彼女たちは900位上ある窓から外を眺めて楽 . . . 本文を読む
[india2024-5]ジョイプールのホテルに着いたのは8時。かれこれ5時間は乗ってたかも。インドで10番目に大きな州都だけどデリーのホテルよりはだいぶ落ちる感じ。到着するやすぐにレストランで食事。カレー数種類にナン米といったものだが、朝から食べてるのに、ぜんぶ味が違うのであきないんだなぁこれが。種類によって好き嫌いはあるけど、まずいってのはない。ってなわけでまたまた食いすぎ気味。ビール90 . . . 本文を読む
[india2024-4]8時すぎにホテルをでて世界遺産クトゥブ・ミーナールに向かうが通勤時間帯で大渋滞。バイクも車も運転は荒っぽい。こんなんで事故多発しないのか。事故があっても警察は果たしてくるにだろうか。ガイド・アグさんのハナシが面白く、また車窓から眺める街や人びとに興味を引かれ退屈しない。ジプシーのようにインド中を移動して生きていく人々のバラックのこと。意外にもサリーを着ている女性は少な . . . 本文を読む