ダブルヘッダー、夜の夏祭クラシックは今日が全体練習の初回。今回から初参加の方もかなりいて中原市民館は後方まで埋まって壮観。
平野さんのオリエンテーション、事務局サポートしてくださるメンバーの紹介、岡田さんの準備運動・発声、2024の指導陣に加わった昨年のソリスト田中雅史さんの音取り、と進んで。
これが、実にいい雰囲気なんだなぁ。
明るく、楽しく、しっかりした内容で。
だから夏祭クラシック、年々参加者増えてるんだろうね。
休憩後いよいよ伊藤翔マエストロの指導で大地讃頌、カルミナブラーナ1番。
冴えてた。
短い時間で、ここはこう、という要求が明快。そしてその内容が、マエストロの棒に導かれて、できちゃうんだなぁ。嬉しくなった。
初日から来てくださったのもパッション感じる。感激。
2022第九、2023ドイツレクイエムの練習はよかった。楽しかった。
でもこれで3度目、マエストロとわたしたちの理解は深まってるから、2024の練習はもっとももっと充実したものになるだろう。それを楽しみたい。
そして、その先に素晴らしいカルミナブラーナの本番があるはず。