今日は小川里美さんが町田イタリア歌劇団のコンサートに初出演するというので、市民フォーラム。
小川さんのことはほとんど知らなかったけど、プロフィールを見るとすごいのでこれは絶対に聴かなくちゃって。
でも昨夜あんな緊急事態宣言報道があったから、どうなるのかなってホールにきたんだけど。それが8割ぐらい埋まってるから、ちょっとびっくり。
柴田さんによれば、小川さんの御主人の実家が成瀬で、今日も成瀬方面から応援団が来てるらしい。
なるほど。町イタ初登場だけど、小川さんは“地元の歌手”かも。
さてプログラム。前半がフランス歌曲、後半がドイツ歌曲、最後がフィデリオ、と格調高い。
自ら訳された歌詞までつけてくれてる。素晴らしい。森谷真理さんも歌曲のコンサートではそうする。ぼくら聴き手の理解を深めるためだ。
ぼくは小川さんのパッションを感じた。
プログラムが始まる。
声は良い、表現が豊か。フランス語もドイツ語も発音がきれい。姿勢が美しい。手の動きや、表情の変化や、ちょっとした仕草、身体の動きが、歌声と相まって、ぼくをとらえる。
聴きごたえがあった。
アンコールに、ある晴れた日と木下牧子さんまで歌ってくれて。
素敵なコンサートだった。また土屋さんが呼んでくれたのかな。
こんな歌手が”地元“にいて嬉しい。