今日はChor Schöne Harmonieと夏祭のダブルヘッダー。
東京コンサーツラボでのドイツレクイエムが先だけど、頭の中はカルミナブラーナでいっぱいで、午前中に2時間は練習をした。
とはいえCSHの方も本番まで残り4回なので休む気にはなれない。それはわたしだけでなく、福知山や佐久など遠方のみなさんも猛暑のなか来られて。
やったのは、八尋先生が復帰されてまだやっていない5、6、7番。
今日の先生の入りは厳しく、ダメだし連発。ピッチ、ブレス、発音、音量など。それでも次第にわたしたちは先生の指揮に慣れていって、止められることが少なくなって。
今日はこの程度でいいということで、最後は4番の復習。
コンサーツラボに来るまでは、カルミナブラーナが頭の中で鳴っていたのだけれど。始まったらすぐにドイツレクイエムの世界に浸った。5、6、7は久しぶりだったので集中したし感動した。やはりこの作品は傑作だ。参加してよかった。
これから武蔵小杉でカルミナブラーナの最後のオケ合わせ。どこまでいい演奏ができるかな。