いまドーハの国際空港で乗換えの待機中。阪急のトルコ10日間ツアーでイスタンブールに向かってます。家人は多忙で同行せず。カタール航空は空いていて日本語のアナウンスも日本食も日本映画もあって快適でした。イスラムの戒律に則って調理していますとメニューに記載されていましたが朝のお粥は美味しかったなあ。
空港の特徴といえば、当たり前ですがアラブ系の人たちが多いことぐらいですか。イスタンブールまで4時間強ですが、着いても泊めさせてもらえず、バスで160キロ、ブルサまで連行、例によって阪急らしい強行日程です。
ということはホテルにチェックインするのはまだ10時間くらい先ってことですね。まあちょっと寝たからいいけど。
阿部寛と天海さんの夫婦ものドラマ、ブラック企業で苦しむ若者の奮闘もの、日本映画を立て続けに二本を見ていたのでまだ旅行気分が盛り上がってきません。
前者のラストもなけましたが、後者の「ちょっと今から仕事やめてくる」は、「すべての“働く人”が共感して泣いた、70万部突破のベストセラー小説が待望の映画化！ 」とのことです。若かったころが思い出され、身につまされてこちらも泣けました。
さあ乗り変えます。
