今夜は横浜紫友会の練習でかなっくホール。今日から源田俊一郎の童謡メドレー「いつの日かの」の練習開始。やったのは、しゃぼん玉、揺籠のうた、叱られての3曲。
こういう日本の歌を混声合唱で歌うのは早混のとき以来。大学時代は多感な頃で、この先どうしようってあれこれ悩み、迷い、楽しいばかりの学生生活ではなかった。
その当時のことが少し脳裏に浮かんできたり。
歌いながらなんか感慨深かった。
でも早混に入ってて良かった。こうして人生の終盤にさしかかる頃に歌えるんだから。いろんな方ともお付き合いができて。
練習後半は30分をドイツレクイエムにあてて1番と2番。忘れちゃイカン、とにかくもっとなれよう、って方針で、あんまり止めずに流して。
先週全曲歌った時よりはよかったかな。やっぱ歌わないと話にならないよね。
でもぼくもそうだけど、皆さんも、熱っぽく歌ってた。
この合唱団の良いところ。先生の姿勢が厳しいからか欠席が少ない。真面目な人が多い。