再びバスに乗ってチェスターに向かい、途中素敵なホテルのレストランでフィッシュ&チップスのランチをとって街の中心部に着きました。ローマ時代に遡る歴史をもつ城塞都市ですが、建物には建造した年が刻まれています。勝手に壊させないように規制しているのでしょう、その甲斐あってとても趣のある街並みになっています。その一方で建物の中はリニューアルされていて、有名ブランドの店などもたくさん入っています。だから便利で楽しい、こんなところなら住んでみたいという気がしました。平日なのにたいへんに賑わっていましたが頷けます。
チェスターからはバーミンガムのホテルに向かったですが、途中、ポトカサルテの水道橋と運河によりました。ここも世界遺産で人気もあるいうとのことでしたが、実際にナローボートに乗る時間もなかったので、観光としては今ひとつでした。
バーミンガム駅の近くでバスを降り、洒落たレストランで食事をしました。
食事のあと駅の中を歩きましたが、ここはニュー・ストリート駅と呼ばれていて、イギリスの鉄道システムの主要なハブでもあるとのことです。近代的な大きな駅でした。
