今日はChor Schöne Harmoniesで豊洲文化センター。豊洲に着いて、ああこのまえ「和奏」のコンサート聴いたとこだと思い出した。
7階のレクホールは眺めが抜群。すっごく気持ちがいい。
八尋和美先生は順調に体力を回復されているようで、聞けば三島の合唱団の練習も出かけられてるとのこと。
今日は2番のバスソロのところから。発音、ブレス、ピッチ、アクセントなどなど要求は厳しい。数小節づつ、できるまでダメだし。それでもエンドまで進んで最後にバスソロのところから通したら、まるで違って見事なでき。
すごいなぁ、先生、そして参加のみなさん。
ここもチケット来月配られるそうだ。ここも夏祭とおんなじでノルマなし。夏祭もCSHもスタッフのマネジメント能力がとても高いってこと。ありがたい。ありがとうございます。
このCSHと夏祭、団の雰囲気はだいぶ違う。主催するスタッフ、参加してくる人たちのキャラも、特徴ある。
それがいいんだよね、違うのが。
とくに2018年から参加してる夏祭は、友だちの少ないぼくのような人間にとって、“合唱できる場“以上の存在になっていった気がする。
いろんな方と出会えて、その人たちのハナシを聞いたり、その人たちのやってる音楽を聴きにいったり、その人たちとSNSで交流したり、して。
自分の人生がすっごく豊かになった気がします。
みなさんに、ホントにありがとう。
ぼくの2024年は8月に夏祭のカルミナブラーナ。10月にCSHのドイツレクイエム。そのあとは多分12月にかわさき第九。
“ Good Chorus Good Life “