横浜・池辺農園の秘密(旧中山農園の秘密)

横浜市都筑区にある農業体験ファーム中山農園が閉園したため、有志でやっている池辺農園での野菜作りなどを紹介しています。

セレベスの掘り起し

2020-04-12 08:50:39 | 池辺農園
●先週のことになるが、ナバナやカキナを片付けて整地をしている時に、セレベスを埋めている場所の目印がなくなっていることに気が付いた。
池辺農園に途中から参加したG津さんの奥さんが抜いたのだった。
「どうりで・・・ナバナが端まで植えてないのが変だなぁと思ってたの」

●どの辺だったかなぁ・・・
つい、今しがたまで植わっていたのに場所がわからない。
「ここじゃないかしら」
「いや、もうちょっと北側だよ」
皆さんの声を全て集約して新たに目印のポールを立てておいた。

●その場所をこの日は張本人のG津さんとY崎さんが掘り起こした。
記憶では一番上に雨よけのマルチを掛けて、その下には藁を敷いていたはずだ。

●中山農園の時にも里芋を埋めて目印のポールを立てておいたのに、毎年、抜かれて探すのに大わらわしていたことを思い出した。
最後の方は、「抜くな!この下に里芋」と書いたガムテープをポールに張っておいたら、ポールが抜かれることはなくなった。
次回はそうしよう。

●Y崎さんが掘り始めたら意外と早く見つかった。
黒マルチではなく銀マルチで覆っていたため簡単に見つかった。

●毎年、腐っている種芋があるので多めに埋めるのだが、今年は全くの無傷で個数を数えると50個もあった。
8mの畝長の計画が予想外に10m強と伸びたけど、30cm間隔だと33個あればOKだ。
親芋とあまりの子芋はみんなで分けることにした。
めでたし、めでたし。

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