あこがれ南風

いつかは南の島に移住したい!まったりのんびり暮らすことを夢見るアラフォーど真ん中の日常です→いつのまにか50代に突入

熱い国 台湾 ~その1~

2006-09-18 21:41:17 | 旅行
遅めの夏休みで「台湾」へ行ってきました。
親友Sとの気兼ねのない旅。
仙台空港から直行だったのも楽でよかった。
台北での宿泊先は、台北駅近くの華華大飯店。
大飯店とは名ばかりで、ビジネスホテル並みの設備だったのですが、交通の便がよいからと選んだホテルでした。
と・こ・ろ・が…



台北駅前では、大きなデモが。
陳水扁総統の辞任を求めるグループのデモのようで、皆赤い色の服を着ている。
約30万人が参加したとのこと。
台風が近づき、雨模様の中、これだけの人がデモに参加する、しかも夜通し。
テレビも24時間彼らの行動を報道し続けている。
台湾人のすごいパワーを感じながら、耳栓をつけてベッドに入ってしまいました。

気温も暑いけど、人々も熱い国なのね。


台湾で何しよう

2006-08-17 22:45:15 | 旅行
今日、パスポートの更新に行ってきた。
10年前のすご~い不細工な顔写真がいつも気になっていたので、
今回はちゃんと写真屋さんで写真を撮った。
でも…今回もやっぱりひどい
ICチップ入りの新しいパスポートの写真は、ほとんど余白がない。
タダでさえ顔デカいのに、顔のアップだよ。
耐えられない。
またこのパスポートで10年過ごすんだよね。
ちょっとショック。

さて、更新したのは、来月、夏休みを取って台湾に行くから。
2年前に両親と行った台湾が楽しかったので、今回は、新婚の親友を誘っての二人旅なの。
親友とはハワイ2回一緒に行っているから、今回もハワイにしたかったのだれど、お互いの日程がつかなかった。
ご懐妊すると、しばらく一緒に旅行できないと思ったので、忙しい彼女を説き伏せての旅です。

台湾はとにかく食べ物がおいしい。
両親との時は、父が暑さにやられてしまい毎晩かき氷(これもいろんな具がのってデラックスなんだけど)だったから、今回はちゃんとした中華料理が食べたいな。

台湾楽しみです。

見てみたい!オーロラ

2006-01-06 02:41:06 | 旅行
お正月休みにアラスカへ行き、オーロラを見てきた先輩からお土産をいただいた。
私もご一緒したかったのだが、仕事の都合がつかず断念。
先輩はなんとひとり旅を楽しまれたよう。
-30℃の世界は白一色で、オーロラはもちろん北極星がとても大きく輝いていたのが印象的だったそうです。
あ~私も行きたかったなあ。
お土産に、私に似ていたからとエスキモーのマスコットをいただいた。



1泊2日山形温泉ツアーその2

2005-12-30 23:54:23 | 旅行

雪で閉じこめられた温泉宿では、クリスマスコンサートが行われました。つたやさん恒例のコンサートのことでした。



「UNIT4」という山形を活動拠点にされているジャスグループと仙台の菅田かおりさんのボーカルのセッションでした。
ジャズに疎い私はクリスマスソング以外はお初の曲ばかりでしたが、上手な演奏で心地よいひとときでした。
何もしない、こんなのんびり骨休め旅行もいいものですね。
最後につたやさんの看板息子!
「雪太郎」を紹介します。


顔は白あん、ボディは黒あんと凝っていて、なかなかおいしい名物お土産です。

つたやさんの詳しい情報はこちら
 http://www.gassan-tsutaya.co.jp/

1泊2日山形温泉ツアーその1

2005-12-24 11:47:41 | 旅行
職場の先輩と一緒に山形県西川町、月山のふもとにある「つたや」さんへ。
大雪警報の予報が出ていたため、ドライブは諦め、仙台~山形をバスで、山形駅までつたやさんに送迎を頼みました。
山形駅には今年はやりの青色ツリー。

そして、山形らしいなあと思わず笑ってしまったのは、いも煮の鍋型ベンチ。


もう一組を乗せて、山形駅を出発。
約1時間半で雪に覆われた宿へ到着。
先輩お勧めの宿だけあって、家庭的ながらおしゃれで落ち着いた雰囲気のお宿。
今回のお部屋は洋室。
以前にも宿泊している先輩のお話では、もっと上ランクだと和室になるとか。


雪に閉じこめられたので、他に何もできず、ひたすら温泉に浸かっては、一休みを繰り返す。

小旅行その2~志津川&岩井崎

2005-12-20 14:37:21 | 旅行
石巻から北上して、宿泊地である志津川へ。
お友達の紹介で、民宿「かじや」さんにお世話になりました。
家族経営のこぢんまりとした民宿でしたが、海の幸をふんだんに使ったお料理がとても美味
名物のまぐろの甘露煮(?)は骨まで食べられるほどしっかり煮込んであり、これだけで、ご飯3杯は食べられそうでした。
そして生牡蠣。宮城県産の生牡蠣は、有名だけれど、私達は生がダメ。
贅沢にも急遽牡蠣フライにしてもらっちゃいました。これまた美味。
お腹いっぱいたらふく海の幸をいただき、一泊二食で6800円。
なんだか申し訳ないくらいです。

翌日は快晴!日頃の行いが良いからね。きっと。
一路、気仙沼の「岩井崎」を目指して北上。
「岩井崎」は大好きなスポット。
気仙沼に住んでいた頃は何度も海を見に来ていたところです。
松林を抜けると、きらきら輝く海。
波が、岩場に打ち上げて噴水のように高く舞い上がる様子は爽快です。
クリスマス用の松ぼっくりを拾いながら、ゆっくり散策しました。

岩井崎の紹介はこちらで。
 http://www.city.kesennuma.miyagi.jp/Contents/7D27B111652/iwaisaki.htm

帰路では、道の駅「上品(じょうぼん)の郷」へ寄って、地場産品をたくさん買い求めました。
ここは温泉もついていて、大勢の人で賑わっていました。
また、ゆっくり立ち寄ってみたいですね。

小旅行その1~石巻

2005-11-29 23:17:12 | 旅行
23,24日に一泊二日で小旅行へ行ってきました。
東部道路、三陸自動車道を使って、石巻まで一直線!
ちょうど昼食時間だったので、「老正興」であんかけ焼きそばをいただきました。
ここの焼きそばにはモツが入っているのですが、細めの麺とマッチしてとてもおいしい。
久しぶりだったので、皮から手作りのモチモチ餃子も食べちゃいました!
大満足
老正興の詳しい情報はこちら。
http://www.sendairamen.com/roseiko.html

腹ごなしにサンファンを見に行きました。
今にも海原へ出発していく姿は、何度見ても美しい!
お天気も良く、水面がキラキラ輝いていて、気持ちが良い。
サンファン館の前の公園では「牡蠣祭り」をしていて、おいしそうな匂いが漂ってきました。
お腹いっぱいにもかかわらず、無料牡蠣鍋の列に並んだのですが、残念ながら、私達の目の前でジ・エンド…
気を取り直して、サンファン館へ。
まず、私が一番好きなシュミレーションシアターへ。
画面と連動して座席が動くので、なかなかの迫力なんですよ。
その後ゆっくり館内を見て歩き、サンファン・バウティスタ号へ。
400年前に、こんな小さな船で太平洋を越えて、ヨーロッパまで行ったなんて信じられません。
船内は、天井だけ少し高くした以外は、当時と同じサイズで作られているそうですが、とても狭い。
興味深い話としては、当時船員の職業病といわれた脚気ですが、仙台藩の人々は、仙台味噌を食べていたため脚気になる人はいなかったそうです。
味噌にはビタミン類が豊富なんですって!
大冒険に出た勇気ある人々の功績をたどるうちに、なんか不思議と勇気というかやる気がわいてくる気がしました。
サンファンの詳しい情報はこちら。
http://ww51.et.tiki.ne.jp/~santjuan/