あこがれ南風

いつかは南の島に移住したい!まったりのんびり暮らすことを夢見るアラフォーど真ん中の日常です→いつのまにか50代に突入

Last Day

2008-03-31 23:37:35 | 日常生活
今日は現在の勤務地での最後の日。
3年間でため込んだ書類等を整理しながら、ミニお引っ越しです。
段ボール5箱になってしまいました…。

昔は盛大な離任式なんかしていたのですが、いまは簡単に各自あいさつを済ませてお終いです。
涙もろい私としては、こちらの方が良いですね。
さらっと笑顔で手を振って、さよならです。

終業時間から1時間経過し、ようやく私の荷物も片づきました(遠くへ赴任する人達はすでに出発済み…あ~私って…)
同じ課の同僚から花束をいただき、お別れです。
3年間ありがとうございました。



福島で踊ってきました

2008-03-30 21:28:23 | Hula
今日は、福島ロータリー主催の「ダンスdeダンス大会」に参加してきました。
久しぶりの舞台だったので、張り切りましたよ

今回は、今日が初舞台の3人を加えた新制ワヒネ7人組で、古典フラ「カビカ」を踊りました。
この曲は2分ちょっとのすごく短い曲にもかかわらず、どうも私は振りが覚えられません…
かなり以前から踊っているのに、ちょっと気を抜くと3番と5番を間違えます。
今日も振りをわかりやすく言葉にした暗号のようなものを、ブツブツ念じながら、一週間動かしていないガチガチの体にむち打って、少しでも迫力あるカヒコにしようとがんばりました



(画像はフラシスターNさんから拝借。私のデジカメはまたしても電池切れ…とほほ)

トップバッターでしたが、いつも余裕のSさんのおかげで、緊張せずにのびのび踊ることが出来ました。
初舞台3人組もなんなくこなしているし、この7人組なかなか良いかも…と今後に期待大の私です。

思ったより早く舞台が終わったので、福島駅前のホテルでランチも楽しみました
6月のイベントのことや、再来週からスタートするハワイアン・クラフト教室の打ち合わせ等々…。
楽しいおしゃべりもできて、大満足の一日でした。

フラシスターの皆さ~ん お疲れ様でした


くしゅん

2008-03-28 21:32:25 | 日常生活
私はキャリア15年の花粉症患者です。
今年は飛散数が多いというニュースを聞き、早くからアレルギーの薬を飲んで予防に努めてきました。

そのおかげか、あまりひどい症状は出ていませんが、黄色に空が霞むような日は、やっぱりムズムズくしゅん

病院で、点眼薬と点鼻薬をいただいてきました。

それから、鼻通りの良くなるさっぱり系のエッセンシャルオイルも購入しました。
オイルランプや加湿器で使ういつもの方法はもちろん、間違った使い方かもしれませんが、私は、湿らせたガーゼに数滴たらし、マスクの中に入れたりもしています。
鼻がすーっと通るし、花粉症のモヤモヤ症状も少し和らぐ気がします。



転勤します

2008-03-27 21:19:45 | 日常生活
春の定期異動で、転勤することになりました。
3年間お世話になった職場にお別れするのは、何度経験しても寂しいものです。
今回、私の職場では約半分の職員が入れ替わるようで、転勤する方も残留組も心機一転新しい環境になりそうです。

内示が出てからは、残務整理と送別会に追われています
お世話になった方々に「寂しくなるわ」と言われると思わず
感謝感謝で、お別れです。

問題は、職場の荷物…。
自宅の引っ越しがなかっただけでも幸いなのですが、職場の机を整理していると出てくる出てくる膨大な書類を選別するだけでも一苦労です。
あ~物を少なくしたいなぁ~。

さてさて、そんな忙しい毎日ですが、一足先に転勤した上司を囲んでの最後のおやつは春らしくイチゴのショートケーキ
ちょっと奮発して、菓子処「小田嶋」のその名もインペリアルショートケーキ
なんと、お一つ720円也の高級品です。
う~美味



ロングスリーパー

2008-03-12 07:22:41 | 日常生活
私、寝るの大好き
欲求の中でも、睡眠欲が一番強いかも…!?

で、3月になり「春眠暁を覚えず」状態です
寝に寝に寝まくっています


こんな私は“ロング・スリーパー”らしいです。
ウィキペディアには、“日の平均睡眠時間は6~8時間程度が健康的とされるが、ロングスリーパーの人間はそれ以上の時間の睡眠を取らないと満足が出来ない。一般的には9時間以上が適正時間である人のことを言う。”とあります。

そう、そう、私9時間から10時間寝ると調子が良い!
忙しくて6時間位の日が続くと、疲れが取れないし、仕事にも身が入らなくなり、ある日電池がブチっと切れたように、12時間間位寝てしまう。

私のロング・スリーパー歴は子供の頃からなので筋金入りです。
小学校を卒業するまでは、毎夜8時就寝。「8時だよ全員集合」のある土曜日だけ9時就寝。
「寝る子は育つ」のとおり、私も弟もかなり大柄に育ちました

若い頃は、寝る時間が惜しいと思ったこともあったし、ショート・スリーパーを目指したこともあったけど、やっぱりダメでした。

でも、実際に、仕事から帰ってきて、10時間睡眠を取るのは至難の業。
「寝たい」と思った日は、仕事もなるべく早く切り上げ、テレビも夕食もパスして、帰宅後すぐに洗面し、ベッドに倒れ込みます。

実は、昨夜もベッド直行日でした。

だから今朝は調子良いですよ!

今夜も早く寝られるように、一日がんばっていきま~す



春ですからピンクで!

2008-03-09 23:58:33 | Hula
今日はフラのレッスン後、塩釜のカイマカニさんにお邪魔しました。

ほんと お邪魔 だと思うのです。私達…。

だって、いつも軽~く3時間以上滞在してますから……

今日もMちゃんと「長居して迷惑かけないように早く決めようね」って、行ったのですが、やっぱりあっという間に5時間が…。

ごめんなさい。K(カイマカニ店主)さん。
いつも仕事の手、休ませてしまって…。

でも…でも…Kさんとのおしゃべりが楽しいんですもの
許してくださいね~。

さて、2週間前に頼んでいた新しいパウが出来上がっていました

春ですから、ピンクです かなり素敵です。



来週のレッスンが楽しみだわ~。

小バッグもゲットしました。



いつも荷物が多い私は大きいバッグ愛用者なのですが、この生地では、小バッグのみを作成したそう。
欲しい…でも入らないかも…と悩んでいる私に、MちゃんとKさんから「荷物が多すぎる!整理しなさい」と渇が

はい。です。

部屋もバッグも片づけられない女ですが、新しい季節に向けてすこしは気合い入れて整理整頓しますです。




水勅間(スラッカン)

2008-03-07 20:00:35 | うまいもん
先週の日曜日、Sとのお別れランチは、Sが韓国料理好きの私のためにチョイスしてくれた「水勅間(スラッカン)」でした。
店名の「水勅間(スラッカン)」は言わずと知れた「チャングムの誓い」でチャングムが働いていた宮廷内の台所の意味ですね。
富谷町東向陽台の住宅地内にあるこじんまりとしたお店ですが、韓国の方が切り盛りしていて、韓国語教室も開催しているそうです。
韓国薬膳家庭料理と銘打っていて、メニュー数は少ないのですが、ひとつひとつ丁寧に作られています。

私はサムゲダンを注文しました。
伝統茶をいただきながら、待つこと数分。



グツグツ煮だったサムゲダンが…
湯気で、向いに座る友達が見えないくらい

ふーふーしながら、トロトロにやわらかく煮上がった鶏肉をいただきました。

いや~やさしいお味
くっきり濃い味の韓国料理も大好きだけど、こんな体にやさしい感じの暖かいお料理もいいですね~

おっ!高麗人参発見!

餅米もお汁を吸っていい感じ。

食べている間にじわ~と汗が出てきます。
うん!体に効いているね。

友達が頼んだユッケジャン定食もおいしいそうだから、今度頼んでみようっと!

お気に入りの韓国料理店がまた一件増えてうれしいな








別れの季節

2008-03-06 21:50:17 | 日常生活
春はお別れの季節です~
なんて歌がありますが、3月になって、親しい人との別れが近づいています。

中学1年生の夏に、私が仙台に転校してきた時、同じクラスにいたS。
お互い背が高くて、どちらが一番後ろになるかなんて話から仲良くなり、青春時代(古い表現…)をともに過ごした友達歴4半世紀の大切な親友。

Sが旦那様の転勤で栃木県に引っ越すとの連絡を受け、かなりショックを受けてます。
自分自身も子どもの頃から転校を繰り返し、就職してからも2~3年ごとに転勤しているにもかかわらず、親友が遠くにいってしまうと聴いて、寂しさが止まりません。

先週の日曜日、去年の夏以来、久しぶりに会いました。
若い頃から、Sとは、べったりの仲というよりも、つかず離れずって感じだったのですが、こんなに長い間会わなかったのはめずらしいかな。
近くに住んでいるから、いつでも会えるっていう気持ちがあったのも確かなのですが、実は、ハワイ旅行中、私のわがままから、ちょっと気まずいことがあったのです。
やさしいSは、自分のとった態度をひたすらわびてくれて…。
でも原因は私にあるのを私自身も気づいていたので、気を遣ってくれるSに申し訳なくて…。

大人げない私は、ちょっと離れて、お互いの気まずさが薄らいだら会おうなんて、ずるいこと考えてました。

そんな時に、Sから引っ越しの話があり、いてもたってもいられず、会いに行きました。
会った瞬間、Sが泣き出して…私がまだ怒っていて、会ってくれないと思っていたというのです。
「そんなことないよ。仕事忙しかったから」と言ったものの、自分のずるい行動で、Sを苦しませていたのかと思ったら、私も泣けてきて…。

親友の引っ越しは本当に寂しいことだけど、こんな年齢にもなって、まだ他人を思いやれない自分本位のずるい私に反省する機会を与えてくれたし、大切な親友を失わなわずに済んだのだと感謝しています。

お別れの記念に、Sと写真館で写真を撮りました。
お互い普段着のまま、いつものままの二人。
写真が届くころ、Sは遠い町での新生活をスタートさせているでしょう。
私も転勤して新天地でがんばっているかもしれません。

でも、ちょっとばかし離れても大丈夫さ。
13歳で出会った時から今までの歴史があるから平気だね。
お互い素敵に年齢を重ねて、また、一緒に旅行に行こうね!

元気でね…S。
いままで、ありがとう…S。
そして、これからもよろしくね。私の大好きなS。