チビ婆の人生これから!

2021年 シニア世代の仲間入り❗️
2021年11月からブログを始めました。😄

映画「ドクター✕ FINAL」

2024-12-14 14:30:44 | イラスト入り

12日 映画「ドクターX ファイナル」を観に

主人の車で少し遠い映画館まで

他の用事も兼ねて お出掛け

この映画を最後に 2012年から放送された「ドクターX」も終わる

私はリアルタイムで観ていたわけではないが

この映画の上映宣伝でもあろうが 以前の再放送を少し観る事が出来た

映画の内容は記せないが

米倉涼子さん演じる 外科医「大門未知子」はスタイルが良く

手術する姿も頼もしく かっこいい

たゆまぬ努力と苦労を経て培った技術と知識

そこに患者が居れば助ける、、、という使命感

手術している時と「私 失敗しないので」と言う時の

眼力には迫力が有る

他の役者さんたちの個性も活かされていて良かった

特に西田敏行さんの悪だくみも考えるが

どこか憎めない演技に笑ってしまった

「ドクターX」の終了と共に西田さんの逝去は

何とも切なく それでも映画を撮り切れていた事だけは良かった

 

私が映画の世界のどっぷり浸かっていた間

今回も主人は車内で過ごしていてくれた

映画の余韻か 影響か解らないが

私の頭の中の妄想は、、、

 

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友と横浜へ

2024-12-11 10:10:36 | お出掛け

「たまには泊まり掛けで どこか出かけたいね」

同級生の彼女とそんな事を言ってから もう何年も経ってしまった

「寒い時は嫌だね」「暑い時も嫌だね」

どちらかが体調が悪かったり 彼女の仕事の都合など、、、

計画が先延ばしになっているうちに コロナが蔓延し更に延期

最近になって「早くしないと行かずじまいになってしまうね」

そして今年 秋は季節的に良いのではと思ったが 彼女の仕事の都合で

12月3日に行く事に決定

行先は横浜

計画を考えた最初の頃は 行先は東京で

「はとバスツアー」に参加する案だったのだが

年齢を重ねるうちに 「体力的に大変かもねしれないね」と変わってしまった

12月3日朝早く出発 

晴天 暖かい予報だったのでコートの下は薄着

横浜に着き 向かった先は「三井アウトレット」

ゆっくりと買い物をし終わって 一休みした館内から見えた景色

雲一つ無い青い空

その後 宿泊先に向かった

横浜球場のそばの横断歩道を渡ると近いホテルとの案内だった

夕食はホテルから少し歩いた「横浜中華街」で食べた

翌朝 二人で朝食を6時半に済ませた後

まだ足腰が疲れていなかった私は

一人で早朝散歩に出掛けた

  

前日夕食を食べに同じ通りを歩いた時の賑やかさとは違い

まだ眠っている街に龍の存在感有り

こんな交番が有った

ホテル近くに戻って来た時

ふと陸橋の向こう側に見えたのが公園のよう

折角なので陸橋を渡って行った

  「横浜公園」

木々の間から「横浜球場」が見えた

 

朝日を浴びて 紅葉が綺麗だった

公園内を通り抜けて出勤や通学していく人たち

のんびりとベンチに腰掛けている人

望遠レンズで紅葉を撮影している人

思わぬ場所で紅葉を満喫出来て幸せな気持ちだった私

帰りに横浜駅構内や「そごう」などを散策 食事をして

私たちの念願の旅は無事終わった

「又どこか行きたいね」「その為には健康で体力付けておかなきゃね」

なんて言いながら

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恐怖の初心者運転

2024-11-23 21:55:43 | イラスト入り

息子は大学在学中に その県の自動車教習所で

免許証を取得した

そして 休みに帰省した時

我が家の前で主人の車に乗り

車庫入れや縦列の練習を何回も練習していた

だが次の休みに帰省すると リセットされてしまったかのように

また前回同様の練習を繰り返していた

そんなある日 夕食後主人が「今から路上練習に行こう」

助手席に主人が乗り 私が後ろの席に同乗した

暗くなり車の通りが少なくなった時間帯

いざ出発 

緊張気味に運転する息子の斜め後ろから

安全運転を願う私

「ちょっとアクセルを踏み込み過ぎだったね」

「今のは寄せ過ぎだよ」

時々優しく主人からのアドバイス

薄暗い車内に漂う緊張感

「大丈夫~❓️」「怖~い❗️」という心の叫びを

グッと押し殺し ギュッとドアを掴んでいた

山道に差し掛かったら ライトに照らし出されたウサギ

驚いたその姿は まるで、、、

なんとか無事ご帰還

ふぅ~

普段 主人の運転に安心して乗っていた私にとって

生きた心地のしないドライブだった

🚙そんな息子も運転歴を積み

一人前のドライバーになっているようだ🤗

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喪中はがき

2024-11-18 12:07:21 | 出来事

この何年か 11月に入るとポツリポツリと

喪中はがきが届く

私たちの年齢では親を見送る人が多い

今年も先日 私宛に2通喪中はがきが届いた

1通は同級生の義父

もう1通は、、、あれッ 

最初 差出人の名前を見て

誰?知らない名前だ

文面を見たら「姉」の文字

その後に続いた名前に驚いた

同級生が亡くなったのだ

差出人は弟さんからだった

「68歳」は今の時代 早すぎるよ

ショックと共に 彼女の声と思い出が蘇ってきた

彼女とは短大の寮が一緒だった

違う科だったので 特に親しかったわけでは無かったが

イベントに一緒に行く事も有った

卒業して以来 交流は途絶えたが

東日本大震災の時 彼女が福島県の人だったことを思い出し

心配で寮生の名簿を出して調べ 電話を掛けた

大変だったけれど 無事で何とか元気に暮らしている事が解りホッとした

それを切っ掛けに年賀状のやりとりが始まった

彼女の年賀状は全て手書きで必ず干支の絵も描いて有った

今年貰った年賀状には「昨年12月怪我をして今も痛み続けています

今年こそ元気で過ごしたいです」

他にも能登地震の事や福島の近況などが記されていた

親が高齢になれば別れは覚悟しているが

こんな早い同級生との別れは辛いものが有る

そして 自分の命も永遠では無いことを痛感した

次の日 寮で一緒だった鹿児島の同級生からも連絡が来て

彼女との思い出を語り合い偲んだ

最後に 「こうして私たちが久しぶりに電話をして

お互いの近況や健康の事などを話す切っ掛けを作ってくれたのは

彼女の置き土産だね」

「お互い彼女の分まで元気に長生きしようね」と言い合った

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チビ婆 娘に教育される パート2

2024-11-15 10:27:56 | イラスト入り

前投稿「チビ婆 娘に教育される パート1」の

その頃、、、

帰省していた娘と一緒にスーパーに行き

それぞれ別行動で買い物をした

私が雑貨コーナーで気に入った品物を手にし レジで会計

店員さんがレジ袋に品を入れてくれている時

突然 背後から、、、

「コラッ エコバック持って来なきゃダメでしょ

いつの間にか 買い物を済ませた娘の声

そう あの頃世間では環境問題対策として

エコバックが普及し始めた頃だったのだ

思わず、、、

娘が帰って行き しばらくしたら、、、

エコバックが送られてきた

その中で上の3点は まだ綺麗でなので使っている

一番使っているのは、、、

自転車に乗って買い物に行っていた頃は

後ろの荷物籠にピッタリサイズで重宝した

今では歩いて沢山買い物する時に肩に掛けて行く

酷使したせいか 底が少し透けている部分が有る

最近は主人の車でスーパーに行く時は

スーパーで購入したマイ籠を持参する

レジで会計しスーパーの籠から 

またエコバックに移す作業が減り

レジで店員さんが買い物の入ったスーパーの籠から

直接持参した籠に入れてくれるから時短にもなる

なんだかんだ言っても

私の事を考え厳しく教育してくれる娘には

感謝しなければいけないと思う今日この頃

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