沙羅ちゃん残念

　　　＊＊＊メダル届かず４位＊＊＊

【沙羅・一問一答】涙浮かべ「オリンピックはやはりどこか違う」

デイリースポーツ 2月12日(水)4時27分

４位に終わった高梨沙羅

　「ソチ五輪・ノルディックスキー・ジャンプ女子」（１１日、ルスキエゴルキ・センター）

　今季Ｗ杯で１３戦１０勝と圧倒的な強さを誇った日本のエース・高梨沙羅（１７）＝クラレ＝は、２回目で９８・５メートル、１１８・９ポイントをマーク。トータル２４３・０ポイントで４位に終わり、メダルを逃した。世界最強の１７歳に、五輪の女神はほほ笑まなかった。以下は高梨の一問一答。　

　‐今の気持ちは。

　「今この舞台に自分が立てたということは、すごく良い経験をさせていただいたんですけど、今まで支えて下さったみなさんに感謝の気持ちを伝えるためにこの場所に来たので、そこで良い結果を出せなかったことはすごく残念です」

　‐いつもの大会とオリンピックは違ったか。

　「自分では、やることは一緒なので、どの試合も変わらず挑んでいたつもりだったんですけど、やはりどこか違うところがあるなと感じました」

　‐今日のジャンプを振り返って。

　「１本目も２本目も、自分が納得いくジャンプが出来なかったので、すごく残念です」

　‐これからも応援しています。

　「またこのオリンピックに戻ってこれるように、もっともっとレベルアップしていきたいと思います」

　けなげなコメントですね。ずっと応援します。さだむさん談

ソチ五輪初のメダル

　　　平野が銀、平岡が銅　男子ハーフパイプ

2014.2.12 03:31 ［スノーボード］

　ソチ冬季五輪の男子ハーフパイプで銀メダルを獲得した平野歩夢（左）と銅メダルの平岡卓＝１１日、ソチ（共同）

　スノーボード・ハーフパイプ男子は日本時間１２日、日本から決勝に進出した平野歩夢（１５）が、２回目に９３・５０点をたたき出し、銀メダルを獲得した。平岡卓（１８）も９２・２５点で銅メダル。優勝は９４・７５点を獲得したスイスのユーリ・ホドラドチコフ。五輪２連覇中の王者、ショーン・ホワイトは細かいミスがあり、９０・２５点で４位にとどまった。

　二人ともクールな若者だ。これからもがんばれよ　　さだむさん談


　畑に行った

　雪の重さに耐えられるか心配していたとまとハウスⅡ。やっと決心して見に行く。
車を雪の中から掘り出し、畑に行った。けなげにもすくっと立っている。屋根には雪が見当たらないが、何か屋根の真ん中が下がっている感じがする。近づいてよく見ると屋根に水がたまっていた。

　ビニールに雪が積もり、ビニールが垂れ下がる。とまとハウスが暖かいのでそのまま雪が融けて垂れ下がった雪が水になり溜まる。その水の重みで乳牛の乳房のように垂れ下がっていた。

ハウスの中に入り、中から水を押し上げて排水した。ビニールが丸く伸びきっている。よく破れなかったものだ。

　明日、明後日と雪、雨が予想されている。どう対処しようかと悩んでいる。ハウスに泊まり込むか（笑）水がたまったら下から突くか押し上げるか・・・（笑）

　畑の雪はまったく融けていない。すねの真ん中辺りまで雪に埋まる。ミズナ、欠き菜などすべて雪の下・・・・



　しばらくは畑で作業は無理。雪がなくなるまで１週間はかかりそうだ。

　２月の初旬に蒔いたとまとハウスの白菜、レタス２種の芽が出ている。とまとハウスの中はやはり暖かいようだ。屋根に雪がなく水になっていたことや芽が出ていることが証拠と思う。

さだむ農園0212