***支持率***
憲法学者の長谷部恭男早大教授と小林節慶大名誉教授は15日、日本記者クラブで記者会見し、集団的自衛権の行使を可能とする安全保障関連法案について「憲法違反」との見解を重ねて示した。この中で、小林氏は「憲法を無視した政治を行おうとする以上、独裁の始まりだ」と安倍政権を痛烈に批判した。
長谷部氏は、安全保障関連法案を「合憲」とする9日の政府見解について「何ら批判への応答になっていない。反論できないことを、むしろ如実に示したものだ」と酷評。小林氏は、政府見解が合憲と判断する根拠として最高裁による1959年の砂川判決を挙げたことに触れ、「引用は珍妙だ。(裁判で)日本の集団的自衛権はどこにも問われていない」と指摘した。
長谷部氏は、自身を含む安保法案反対派の憲法学者に与党内から批判が出ていることにも言及し、「今の与党の政治家の方々は、都合の悪いことを言ったときには侮蔑の言葉を投げ付ける」と不快感を示した。
昨日、テレビを見ていたら安倍政権の支持率の話が出ていた。支持率。不支持率が均衡してきたようだ。強引な改憲政策が国民の不興を招いている。近いうちまた政権を投げ出すかもしれない。
こんな記事もあった。世の中変わってゆくんだね。
【北京時事】中国外務省の陸慷報道局長は16日、中国が南シナ海の南沙(英語名スプラトリー)諸島で進めている埋め立て工事について談話を発表し、「既定の作業計画に基づき、近く完了する」と明らかにした。その上で次の段階として、軍事・防衛のほか、海上救難や災害対策、航行安全などに使用する施設を建設すると表明した。
中国による南シナ海での埋め立てに対し、米国は中止を要求し、継続するなら「人工島」周辺に米軍機や軍艦を派遣する構えを見せていた。23、24両日にワシントンで開かれる米中戦略・経済対話を前に、対立激化を回避したい中国は、埋め立て工事終結の方針を示すことで妥協を探った可能性もある。
今日の夕食
おばあちゃんの作ってくれたキュウリ揉み、さだむさんのカボチャの煮物、おばあちゃんとさだむさんのコラボのキンピラごぼう、ブリの塩焼き、ビンチョウの刺身、さだむさんが作ったヒイカの煮物。お酒は辛口土佐鶴、ジンビーム、キリンラガー、焼酎一刻者。久しぶりに賑やかな夕食でした。
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さだむ農園0616