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集団的自衛権はフグ

2015-06-20 | 日記

   ***フグか***

 

集団的自衛権はフグ、肝外せば食べられる」 法制局長官、異例の例え

政府の憲法解釈を担当する横畠裕介内閣法制局長官は19日、安全保障関連法案を審議する衆院特別委員会で、国際法上の集団的自衛権と、安倍内閣が主張する「限定的」な集団的自衛権の違いを「フグ」に例え、「毒があるから全部食べたらそれはあたるが、肝を外せば食べられる」と答弁した。

 他国防衛を目的とする包括的な集団的自衛権は違憲となる一方、「限定的」な集団的自衛権なら合憲という趣旨だが、厳密な法解釈を行う立場の法制局長官が、こうした例え話を持ち出すのは異例。法案への理解が広がらない現状の裏返しと言えそうだが、長官経験者からは「好ましくない」との批判も出ている。

 民主党寺田学氏が、政府がこれまで集団的自衛権の行使を違憲としながら、憲法解釈を変更し、「限定的」なものとして容認したことについて、「腐ったみそ汁の中で1杯とっても、腐っているものは腐っている」とただした。

 横畠氏は「例え話をされたので」と切り出し、「(集団的自衛権が)毒キノコだとすれば、煮ても焼いても食えないし、一部をかじってもあたる」と答弁。さらに、「じゃあフグかもしれない」と続けた。

 内閣法制局は、内閣が出す法案などを審査したり、法律問題について首相や大臣に意見を述べたりする内閣の一部門で、長官は通常、憲法や法律についての厳密な答弁が求められる。

 横畠氏の答弁について、法制局長官経験者の一人は「法律論は政策論と違う。例えを出すのは正確性を欠くことが多く誤解されるおそれもある。条文を離れ、『例え』でやることは好ましくはない」と話す。

 横畠氏は東大卒で検事出身。前任者の退任に伴い、昨年5月に長官に就任。集団的自衛権の行使容認に伴う憲法解釈変更の閣議決定や安保関連法案の審査を担った。

 

 フグは確かに美味しく食べられる。しっかりした調理人が調理した物であればの話。安倍さんの調理したフグは食べたくないね、  さだむさんの意見です。

 夕べTAKASI君と息子と3人で、なのはな亭で蕎麦定食を食べた。息子が風邪気味なので家に帰り、さだむさんとTAKASAI君は歩いてKIHATIに行きミズナスの漬物、キンピラゴボウとハマグリの酒蒸を頼みビール2杯、ウイスキーのロックで楽しんだ。その後、家に帰り仏間でオールドのロックと乾き物でしこたま飲んだ。仏間でのんだので家内は甥TAKASI君とさだむさんの会話を楽しく聞いていたはずです。今朝7時に起きてキャベツとトマトのサラダ、目玉焼き、パンと入れたてのコーヒーで朝食、TAKASI君と息子の三人で墓参、そのままTAKASI君をユーカリが丘駅に送ってゆく。さだむさんはずっと二日酔で昼食にソーメンを食べてやっとお酒が抜けたのは17時です。

 二日酔のままシーツ4枚を洗濯、天気が好かったのでよく乾いた。

 今日は息子は友人と横浜で飲み会。夕食はあるもので済ませます。

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さだむ農園0620