saddamさんの農作業日記を記録したいと思います

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35回目の月命日

2017-06-03 | 日記

   ***月命日に思うこと***

6時起床、良い天気。土曜日。SGは明日もお休み。

朝食は冷製豆スープ、ウインナ、レタスサラダ、紅茶。


梅雨前の晴れ間です。明日も晴れるようです。今日の予定は月命日のお墓参り。裏庭の草刈り。肩の痛みも少なくなりました。

今日の月命日のお墓参りは35回目です。来月7月3日で家内がなくなってから丸3年になります。今日まで子供たち、親戚、ご近所の皆さんに支えていただき何とか一人暮らしも慣れてきたようです。幸いあまり大きな病気にもかからず日々平穏に暮らしています。本当にありがとうございます。皆様に感謝の日々です。

夜、一人でいるとあれこれ考えて眠れない日もありました。この先短いと思いますが、将来のことを考えるとどうしたらいいかわからないこともたくさんあります。そんな時家内がそばにいてくれて話し合えたらなんて考えることもあります。かなわぬことですが・・・。落ち込んでいたのでは日々を過ごすのは楽しくないですね。できるだけ機会を見つけて皆様と接するよう心がけています。ブログを見ていただいているとお分かりいただけると思いますが・・・。子供たちもそれぞれ自立して日々暮らしているので今のところ心配はありません。さだむさんはこれからも健康に留意して皆様に迷惑を掛けないように生活してゆくことを心がけます。


それにしても腹立たしいことが多いですね。検証のため古いデータは保存できないのでしょうか。隠すためにシステム更新ですね。近いうちに文科省のシステムも更新するでしょうね。さだむさん(怒)財務大臣の麻生さん何とかしてよ。安倍の次にあなたがまた二度目の首相をやるのでしょう?。安倍を追い落とすチャンスだよ!。

森友交渉時のデータ消去へ 財務省がシステム更新

 学校法人「森友学園」(大阪市)への国有地売却の交渉記録を記した文書や電子データを財務省が廃棄・消去したとされる問題で、同省は2日までに当時使用していた情報システムを更新した。運営を委託していたNECが近くデータを物理的に消去する作業に入る。この作業でデータが完全に消去されれば真相究明への道がいっそう険しくなる。(朝日新聞デジタル)

 今回、財務省が更新したシステムは2013年1月から使用していたもの。学園が国有地取得要望書を提出した同年9月から、学園に国有地を売却した昨年6月までの全期間で使われていた。職員に貸与されていたパソコンも一斉に更新された。システムや職員のパソコンには交渉記録などのデータが物理的に残っている可能性があり、野党は保存の必要性を指摘。「犯罪捜査でも消去したデータの復元を行っている。このまま更新したら国民から隠蔽(いんぺい)と思われる」(民進党の高井崇志氏)などと更新の凍結を求めた。しかし、財務省は見直しを拒否した。NPO「情報クリアリングハウス」は財務省と近畿財務局が持つ関連電子データの証拠保全を東京地裁に申し立てたが、先月31日に却下された。財務省はNECに7月31日までの物理的な消去を求めている。同NPOは「(裁判所の)決定は法の趣旨を誤解している」として、週明けに抗告する方針だ。一方、民進、共産両党は2日、国有財産売却などの手続きに関する透明性を確保する狙いから、各省庁に関連する情報開示を義務づける国有財産法改正案を共同で参院に提出した。(南彰、中崎太郎)

「苦情の話はどこから?」長嶋茂雄の生家が一部取り壊しで近隣住民戸惑い

「長嶋茂雄の生家が廃墟化で近隣から苦情」

 女性週刊誌にそんな見出しが躍ったのは昨年10月。ミスタープロ野球こと長嶋氏が高校まで過ごした千葉県佐倉市の家が、ボロボロに朽ち果てているという内容だった。あれから半年余り。5月中旬に現地を訪れると、件の家は取り壊し工事の真っただ中。敷地の一部では造成工事が行われていた。

 近隣住民が明かす。

「先月から解体工事が始まりました。かなり古くから物置として使っていた建物です。農地として貸していたこともある裏庭部分は不動産業者に売れ、建売住宅を造るそうです。長嶋さんの生家は現役時代には観光コースとして大型バスが止まるぐらいだったのに、今では住人もいない。シンボルだった大きなエノキの木も切り倒されてしまい、寂しい限りです」約2500平方メートルの広大な敷地には解体中の建物とは別に、24年前に建てられた木造2階建ての立派な屋敷もあり、そちらは壊されずに残っていた。だが、長嶋氏の両親が亡くなった後に住んでいた長男が6年前に他界。相続した息子家族は別の場所に世帯を持ち、空き家になっている。昨年の記事では廃墟化でネズミやボウフラに占拠された生家に困り果てた町内会が市に強制解体の直訴も検討と報じられたが、今回取材すると、意外にも状況は違った。「私たちまったく迷惑なんてしていません。ここは田舎だし、広いから気にもならない。苦情の話は一体どこから出たのかしら、とみんなで話していたんです」(別の近隣住民)

 気になるのは売却した裏庭部分の1860平方メートルに及ぶ土地だが、不動産鑑定士によると「相場から考えると売値は6千万円ぐらい」とのこと。ここに来年3月をめどに11戸の住宅を建てる。生家を取り壊した理由などを聞くため土地と建物を所有する親族を訪ねたが、何も語ってもらうことはできなかった。スーパースターの生家にしては寂しい最後だ。※週刊朝日  2017年6月9日号

長嶋さんの生家がなくなった・・・・

8時、ビッグエーでお花を買って、宝樹院に行く。昨日ご近所から頂いたカラー、アジサイも持ってゆく。宝樹院の梅の木が青々と茂っている。

お墓を掃除してお花を供え線香を焚いて読経をする。お墓に行った時、きれいな菊が差してあった。たぶんNMさんと思いお礼のラインを送った。いつもありがとうございます。

帰宅して庭の草刈りをする。以前選定した柿の木の枝を小さく刻み、車に積んで畑に持ってゆく。焼却する予定。ジャガイモを掘る、レタスを収穫する。

畑はからからに干上がっている。雨が降ってほしい!。

収穫物をお隣におすそ分けする。お隣のSTさんから北海道産44度の焼酎を頂いた。44度ですよ!!。チビリチビリと飲みます。

昼食はキャベツ・豚肉煮物、納豆、福伸漬。

今日は株式相場が立たないから平和な心持です。損をしなくて済む(笑)

刈り取った草を片付ける。刑事フォイルを見る。昼寝をする。 

夕食は餃子10個とウイスキー1杯。

 

面白い記事。前川前次官


 名を変え、身分を隠し、新宿に潜入する。今週の週刊文春には、そんな潜入者の記事が2本あるので、それぞれ紹介したい。

 先週号で「総理のご意向」文書について証言した前川前次官だが、今週号には、前次官と“出会い系バー”で知りあった女性の告白「出会い系バー相手女性」が掲載。読売新聞が報じた前次官の出会い系バー通いは買春疑惑を伴うものだが、前次官はこれを否定し、「貧困女性の実地調査」と主張していた。 

これはもはや「貴種流離譚」ではないか?

 女性・A子さんは証言する。「彼は『前田』と名乗っていた。愛称は『まえだっち』。週2回会っていた時期もあり、3年間で30回以上。5000円くれていた。私は前川さんに救われたのです」(リード見出しより)。前次官は記事によれば、A子さんやその友達らと歌舞伎町のダーツバーで遊ぶことが多く、また、すしざんまいやマック、焼肉店などの飲食店に行っていたという。華麗なる一族のエリートが「まえだっち」として歌舞伎町を生きる姿が見えてくる、面白い記事である。身分を隠し、いつもボロボロのカバンを下げてA子さんの前に現れる、まえだっち。いわゆる貴種流離譚に見えなくもない。貴種流離譚ってのは、ようは水戸黄門のような、高貴な身分の者がさまよう物語だ。 

新宿・歌舞伎町の人間交差点

 まえだっちは、キャバクラの体験入店を繰り返していたA子さんに会うたびに「ちゃんとした?」「仕事どう」と聞いては就職の相談に乗り、A子さんが百貨店で働くことが決まると「おしごとガンバレ」と書いたケーキを用意し、さらには「授業参観」と称して売り場に顔を出したという。勤労を尊ぶ、まえだっち。文科省よりも厚生労働省のほうが向いているんじゃないかと今さらながら思えてくる、まえだっちである。 そんな、まえだっちとの日々のハイライトも就職祝いであった。「普段はおねだりしても何も買ってくれないのに、歌舞伎町のドン・キホーテに行って『今日は何でも買っていいよ』と、カラーコンタクトなどの日用雑貨を買ってくれました」その後、しだいに会うこともなくなっていく二人だったが、A子さんが再びまえだっちを見たのは、天下り問題でテレビに映し出された事務次官としての姿であった。新宿・歌舞伎町を舞台にした人間交差点が立ちあがってくる、そんなA子さんの告白である。

 


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