***自然現象***
あびきとは・・・
あびきとは長崎湾で発生する副振動のことをいい、30~40分周期で海面が上下振動します。過去には大きなあびきで係留していた船舶の流失や低地での浸水被害が発生しています。 あびきの語源は早い流れのため魚網が流される「網引き」に由来すると言われています。現在は長崎に限らず、九州西方で発生する同様な現象に対して広く用いられるようになっています。
副振動とは数十分周期の港湾の振動で、長方形の容器に水を入れ、一方の端を持ち上げて少し傾けてから元に戻すとしばらく水全体が左右に振動するのと同じ現象です。
「あびき(100cm以上)」が発生した時の天気概況は、九州の南海上を低気圧が通過した場合が最も多く、
次に九州の南海上に前線が停滞していた場合となっています。
あびきの発生原因
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あびきは東シナ海大陸棚上で発生した気象現象の擾乱(じょうらん)による気圧の急変が原因とされています。これによって発生した海洋長波が海底地形などの影響を受けて増幅していきます。湾内に入った海洋長波は共鳴現象などの影響を受けてさらに増幅し、湾奥では数メートルの上下振動になることがあります。
Hibiya and Kajiura (1982)による数値シミュレーションから、1979年(昭和54年)3月31日に発生した過去最大のあびきは、東シナ海をほぼ東向きに約110km/hで進行した振幅約3hPaの気圧波によっておこされたことがわかっています。 あびき現象は房総では観測されてないようだ。安心して釣りに行ける(^^♪(さだむさん)
6時起床、天気は曇り。
朝食はキャベツ・卵・ワカメスープ、野菜スープ、パン。
![]() 6時50分、今学期最後のスクールガードに行く。今日は5年生以下の終了式が行われる。harukaさん元気に登校する。今日は帰りはさだむさんが迎えに行く。7時35分スクールガード終了。立ち位置の工藤外科内科医院の庭に咲く花たち。
次にスクールガードに来るときは満天星ツツジが満開になっているだろう。
![]() ムスカリの青が新鮮。
![]() 300キロ超大物クロマグロ 和歌山・那智勝浦はえ縄漁法による生鮮マグロの水揚げ量が国内有数の和歌山県那智勝浦町の勝浦地方卸売市場に21日、同市場で今年最大の308キロ、全長2.36メートルのクロマグロが水揚げされた。この日は14隻が入港。200キロ台の大物を含め計8本のクロマグロが水揚げされ、市場が活気づいた。 308キロの大物は高知県東洋町の「和丸」が勝浦漁港から南約430キロ沖で取った。 市場を運営する和歌山県漁業協同組合連合会勝浦市場の参事役太田直久さん(56)は「クロマグロの水揚げが遅れているが、各船とも良いものを揚げてくれている。紀伊半島沖のは鮮度が良い。期待したい」と話している。 和歌山勝浦に水揚げされたのマグロがんばれ(さだむさん) 9時30分畑に行く。 畑の近くの花々とブルーベリーの花など。 畑の様子。 トマトはうすに牛糞ともみ殻と配合肥料を耕運機で鋤き込む。 ワケギと小松菜なの花を収穫して帰宅する。 ワケギと菜の花を水で洗い茹でる。 昼食はうどん。卵、天かすを入れる。 昼食後ご飯を炊いてちらし寿司を作る。 そのあと居眠りをしながらvideo三昧・・・ 16時30分学童保育のharukaを迎えに行き作文教室に送る。 17時夕食。豆昆布、ウヰスキー、からし菜漬物、鶏肝煮、ワケギぐるぐる、金時豆、チラシ寿司。 豪華でしょう(^^♪ご馳走様でした。 さだむ農園0322
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