映画「日日是好日」を観ました〜
樹木希林さんの最後の出演作です。
茶道教室を舞台としたお話でした。
淡々とした映画で、もしかしたら、自分が若い頃に見たら、
つまらない映画だなって思ってしまったかもしれません。。。
でも、今のワタシにはとっても心に沁みました。
なんと表現していいのか。。静かな感動を覚えました。
静かに涙が溢れる映画でした。
一番最後のシーンでは、深い言葉が出て来ますよ〜
「世の中には、すぐわかるものと、すぐわからないものの2種類がある・・
すぐわかるものは一度通り過ぎればそれでいい。
けれど、すぐにわからないものは、長い時間をかけて少しずつわかってくる。。。」
是非、観ていただきたいです