お墓参りと一緒に
横浜に行ったら、どうしても、みたい!と思っていたのは、
横浜美術館で開催されている、日本画家の松井冬子さんの展覧会でした
(*3月18日までで終わってしまいました)
やっぱりスゴかった!
タイトルとか説明文がまた驚きますよ~!
(今日のブログタイトルも影響されて冬子さん風にパクってみましたー )
生と死、恐怖とか狂気なんかをテーマに表現されております。
独特の世界が広がっていました~~
冬子さん自身がアートな美しさなのですが、
どこか怪しげなところも興味をそそります
今回も楽譜を挟もうかなとクリアーケースを買いましたが、
それが、あまりに強烈な怖い絵すぎて・・
それほど怖くないのをチョイスしてみました
冬子さんの絵を見てたら、たくさん落款が入っていて、
ワタシもハガキとかに押したい!と
ミュージアムショップで自分の名前の一文字「佐」が売っていたので、
買っちゃいました~~
誰にお手紙書こうかな~って考えて、
またちょっと時間が経っちゃった話題で申し訳ないのですが、
横浜まで、お墓参りに行って参りました
NYで大変お世話になった方なのですが、なかなか行けないままでした。
ワタシ、初めて土の上じゃないお墓に行きました
墓石がビビーって出てくる感じ。 びっくりいたしました!!
都会だな~
やっと行くことができた。
あれから何年経ったのかな
日本ではNHKで、NYではフリーでアナウンサーをされていた方で、
本当に素敵な方だったんですよ~
63歳だったんですね。 まだまだお若かったのに
いつもクリスマスにはカードとカレンダーそしてプレゼントを送ってくださいました。
亡くなったその年には演奏会用にとメトロポリタンミュージアムの
ネックレスとピアスを送ってくださって、
考えていた衣装にピッタリでビックリしたものでした
わたしが、お礼のメールを送っても返事がなく、それが最後でした。
なんと、演奏会で歌う直前にそのネックレスが突然切れてしまったんです
まだ一度もつかっていないのに・・・
なんとかつなげて歌うことができましたがアレ?っとおもいました
それからNYの友人やら、日本に帰国した子とかで連絡がつかないと探して
やっと見つけたのが、
数ヶ月後に友人のジャーナリストの方のおくやみの記事からでした
とにかく、お墓参りに行けてよかった。
いろんな思い出が蘇りました
感謝を伝えてきました アメリカにいる友人の分も。
そーいえば、不思議なことがあるもので、
今回このお墓の建物の入り口で写真を撮ろうとしたら、
突然、カメラが動かなくなってしまったのです!
そこでだけ! そのあとすぐに直りました。
こんなこともあるのね
少々前の記事になっちゃうんだけど、許してね
書いといてアップしてなかったの。 もったいないから公開しちゃう!
佐野ないとツアーに出かけたときのことデス。
まずはね、マイちゃんって可愛いシェフに会いたくて
イタリアンレストランへ~
毎度毎度しつこくてすみませんが、このお水は飲んじゃだめねー!
おいしそうなフィンガーボールだよね~
とっても美味しいチョイスができてよかった~
マイちゃん(酒豪)の写真とってくればよかったね~
真面目に生パスタを作ってたよ~
さて、おしゃれな場所から打って変わって、2次会は煙モクモク焼きとり屋さんへ
懐かしい人にいろいろ会いました!!
初めて行ったんだけど、アナーザーワールド!!
なにもオーダーしてないのに勝手にお隣さんからお酒がでてくる
みんなトモダチ~~~の輪!
まめまめにも会った! お父さんになってました! 満点笑顔!
私のブログにのせてもいいって~~ みんなみてるよー
(実は、今夜まめまめに会ったのでこの記事アップしてないこと思い出したの!)
お腹いっぱいなのにまだ食べる。
野性的な味わいでございました 特になんこつ。 (お客さんも野性的)
そんな、味のある焼き鳥屋をあとにして、
次はBARでシュワっと口直し~
私にとって、このBARはとても懐かしい場所
若かりし頃、バイトしたことがあるので~ 思い出に浸ったわ
ここでもお知り合いの方々に会っちゃったね~
それで終わりかとおもいきや!!
あともう一軒!!
赤ワインをいただきました
マスターからの超~オススメの一本!だそうですが、もう味はよくわかりません
またしても知り合いに遭遇でハッピー どこも知り合いだらけだー!
久しぶりのハシゴ酒やっちゃいました~ 昔はよくやったよね~
楽しい佐野ないとツアーでした
久々、タバコの煙にまかれ & ちょっと飲み過ぎたかな。
あれ以来、最近は飲んでないな~ 自粛気味デスヨ
報告遅くなりました~
2月26日(日)に毎年恒例のフラワーコンサートが
足利フラワーパーク内のレストランで開かれました
ワタシはこの2曲を歌わせていただきました
* ベッリーニ作曲 オペラ「カプレティ家とモンテッキ家」より「ああ、幾度か」
(ロミオとジュリエットね!)
* モーツァルト作曲 オペラ「フィガロの結婚」より「手紙の二重唱」
ロミオとジュリエットの方はこの衣装で
(ピアニストの木村さんと師匠)
そして、2曲目。
今年は、山本さんと「手紙の二重唱」をやらせていただきました
ワタシは伯爵夫人の役で山本さんは女中のスザンナ役でした
(伯爵夫人と女中のスザンナが浮気者の伯爵をこらしめるために
ニセの手紙でおびきよせようとする企みの二重唱です。)
他の出演者のみなさんもアリアや二重唱などを披露してくださいました
師匠とパチリ
このフラワーコンサートは今回が10回目でした。
実は、ワタシにとっては記念すべき演奏会だったの!
最初の一回目から毎年出演していて、
とにかく、10回目までは頑張ろう!と決めていたの。
くじけそうになったことがたくさんあったけど、続けてこれてよかった~って、
密かにものすごーーーーく感動していました!
あれから10年。
こうして歌を続けてこれたのも師匠のお陰ですし、
いつも応援してくださった方々がいたからこそ頑張ってこれたと思います。
本当に心から感謝しています!!
素晴らしいお花、本当にありがとうございました!!
「青年の木」もいただきました~! 青年っ!! 立派に育てるよ