少し前なのですが、
読売新聞の編集手帳に書いてあって、お~っ!!っと思ったことです。
ドイツのソプラノ歌手(エリカ・ケートさん)が浅利慶太さんに語ったことで、
イタリア語は「歌に向く言葉」
フランス語は「愛を語る言葉」
ドイツ語は「詩を作る言葉」 と評したそうなんです。
では、日本語は?と聞いたら、
「人を敬う言葉です」と答えたそうなんです。
ワタクシ、おおおおお!っと思わず唸ってしまいました。
最近、ボーカルとして歌を歌ったりしていますが、
日本語の歌詞の方が結構悩んだりします。
でも、日本の素晴らしさや、日本人であることを誇りに思うような
素晴らしい言葉、言い回しに出会うことがあって感動しますね
日本人でよかったな~っと
歌を通しての出会いが沢山ある今日この頃。
そんな一つ一つの出会いを大切にして、
いつでも、そんな場所に飛び込んでいけるような自分でいたいです。
いつも温かいみなさんに心から感謝です
******************************
愛を語るのにはフランス語なのね~。 ほー
今日の夜ね、フランスに住んでいたマドモアゼルY美さんと電話で話したの。
私がボンジュールゥ~♪ と言ったら、
夜だからボンソワーァル♪よっと言った。
で、調子にのって、フランス語の授業で習ったことを必死で思い出したら、
お元気ですか?と間違えて、「ケスクセ?」(これは何ですか?)と聞いちゃったの。
そしたら、マドモアゼルY美さん、
「ケツふけー!」と叫びました
「けつくせー」もあるなっと思いました。
失礼いたしました