昨日キンモクセイ(金木犀)のことについて書きました。
それを読んでキンモクセイの俳句を紹介してくださった方がいらっしゃいますの
メールにて
「木犀のみごもるまでに深く吸う」
文狭 夫佐恵 (ふばさみ ふさえ) 作
木犀の濃厚な香りをお腹の底まで吸い込み、
秋の深まりを実感したという意で、
「みごもるまでに」の表現に女性の感性があふれてます。
と書かれていました。
俳句のことはよくわからぬが、なるほど~っと私でもカンシンした一句であった。
私もいつも立ち止まって深く、深~く、深呼吸しちゃうんです