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日本の春日出版社の編集者さんより『Japan Free Paper 74 Colors of Around the World―日本語版海外フリーペーパーコレクション』を頂き、うちの会社のスタッフ一同、超・感激していました。
この書籍は、海外で発行されている日本語フリーペーパー74誌を紹介したもので、各誌の発行地域や発行部数、内容などの詳細も紹介されているので、他誌の編集さん達の事も知ることができ、刺激を受けました。
なんと帯の二番目に紹介されている!
春日出版社の編集さんが連絡を下さったのは、昨年7月のこと。
「世界のフリーペーパーを紹介する書籍を作りたいので取材に協力して欲しい」との事だったので、私達の雑誌社のような小さな会社が発行しているものでも良いのならば…と、喜んで取材に協力しました。
そして、08年11月に日本で『Japan Free Paper 74 Colors of Around the World―日本語版海外フリーペーパーコレクション』が出版されました。
広東省で発行されている日本語フリーペーパーは、大体7種類ほどあるのですが、その中でもうちの『JI:MO広東』は発行部数は毎月約三万部と多いが、会社の規模自体は10数名と小さいのです。
私はてっきり、他の大手フリーペーパーの編集部へも取材が行っているものだと思っていたのですが、送られてきた本を受け取りビックリ。
中国広東地区の雑誌は私達の雑誌『JI:MO広東』と…『華南マンスリー』さんしか紹介されていなかったのです。
広東省で発行されている日本語フリーペーパーは私が知る所で約7誌あるので、他の雑誌も紹介して欲しかったなぁ…。
それでも、私達の様な小さな雑誌を紹介して下さった春日出版社さんに感謝しています。
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広州プレミアは12月8日、広州中華広場の中華電影城で行われますが、こちらはサンミゲールビール社の主催で行われます。
私が勤める会社が主催する『投名状』映画&漫画合同プレミアは12月13日の夜に広州市中山五路に在る五月花電影城で行われます。
当日はピーター・チャン監督のスケジュールに余裕があれば、来場して下さるとの事でしたが…年末で何かと忙しいこの時期、映画関係のスケジュールで忙しいので、当日監督が来場してくださる事を祈るのみです。
さて、そんな折り…我社の司令塔であるトニー社長が私に下した命令とは…、
日本人の知り合いを呼んでくれ…という事でしたが、当日は木曜日で平日の夜だったので、急に呼ばれても困る人も多かったのです。
山の天気と香港人、またもやトニー社長に振り回されている私ですが、恐らくトニー社長は好意(気まぐれ)で言っているので、タダで映画を観られる機会を見す見す無駄にする訳にはいかないので、広州に住む日本人の友人に連絡して、相談した所、彼女の知り合いにも声をかけてくれと言う事で、せっかくの機会を無駄にせずに済みそうです。本当に良かった…持つべき者は友達ですね。
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ここでは、JET LIの様々な情報も紹介されており、とても参考になります。
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ファンクラブのスタッフのS様、本当にありがとうございました。
12月13日の「投名状」解禁まで一ヶ月切りました。私も今から楽しみにしています。香港へ映画鑑賞に行かれるそうですが、どうぞ思う存分に楽しんで来て下さいね。
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さて、季節は九月に入り会津は日中は暑いものの朝晩はひんやりと涼しい秋の気配が漂ってきました。さすがに八月末からは虫の声も聞こえたりして、もう秋なんだなぁと感慨に耽ったり、食欲の秋(私の場合は一年中食欲はありますが)、読書の秋、芸術の秋…と今年はどんな秋を過ごそうかと考えたりしています。
私の故郷・会津若松市の秋の行事と言えば…、やはり外せないのが会津秋まつりです!
会津秋祭りには9月22~24日に行われるイベントなのですが、秋の観光シーズンとも相成って県内外から沢山の観光客が会津を訪れ、賑わいを見せます。とくに会津の歴代藩主および、会津ゆかりの人物に扮して市内を練り歩く会津歴代藩公行列は県内外の企業、会津若松市内の中学校、会津ゆかりの地や新撰組愛好家などが役に扮して参加します。
また全国から一般公募で松平容保の姉・照姫役(一名)や中臈 ( ちゅうろう:二名 )、腰元、茶坊主、呼び込み奉行などの役柄が決定されます。実は…私も日本にいる間の記念になればと思い中臈 ( ちゅうろう ) 役に応募してみた所、どういうわけか中臈 ( ちゅうろう ) 役二名の内の一人に選ばれたのですが、うちのお母さんの予想では私みたいなバタ臭い顔の娘は無理っぽいと思っていたそうな
確かに和風の装いが似合う女性というのは、顔が小さく目や鼻、口などもこじんまりと出来ていて、華奢な感じのする女性こそが和風美人の典型・大和撫子かなぁとおもいます。これと当てはめると私の顔や体格は典型的な和風美人とは全然違うので、純和風な装いが似合うかは謎です
私の場合、体はかなり筋肉質であり、顔立ちも目、鼻、口、耳の作りもパーツ、パーツがハッキリしているので50年以上昔だったら絶対に猿顔の類だったのかもしれないですね。
さてさて、私がこの9月23日に扮する中臈 ( ちゅうろう ) とはどんな役柄かと言うと、大奥などで将軍や御台所の身の回りの世話をする者なので、今回は一般公募で選ばれた照姫と一緒に輿車に乗って、鶴ヶ城から会津若松市内のメイン・ストリートを一周します。なんだか今から緊張と楽しみでドキドキしています
まあ、彼が楚昭南をやらなければ誰がやる…と言った所だが、出来るだけ『七剣』のメンバーのまま出演して欲しい。途中から役者が変ったりすると、何だか違和感があるし…。
あと、『殺破狼』は来年3月に日本で公開になるとか、ならないとか…、配給会社は何処になるかは追って知らせるとして、これは日本の香港映画ファンにとっては耳より情報なのでは。
しかも、李連杰の出演は有りかと聞いてみた所、その可能性は極めて低い様だ。理由は李連杰と…グハッ!(口を塞がれた)。
…と言う事で(どう言う事?)、『七剣2』では李連杰の活躍は、ちょっと無理かもと言うお話。
何気に色々と複雑な理由が有る様子、私もあまり突っ込んだ事は聞けませんでした。今後、李連杰と仕事をする機会が有るとも限らないので、文句を言われるのが怖い…(ガクガク、ブルブル)
日本人の映画ファンから、『七剣』の4時間版DVDに付いて聞かれたので、言っておきますが、まだDVDは出ていないが4時間版の『七剣』は存在する。本当に!以前、電影工作室にお邪魔した際、脚本家の張志成氏から『いずれは4時間版のDVDも出るよ。』と言う話も聞いていたので、パンフレット上に書いたのだが、徐克監督は来日した際には4時間版DVDの話ははぐらかした様だ。実は張志成氏から聞いた話では、4時間版の『七剣』は編集具合やストーリーの進み具合なども調度良く出来上がっており、映画公開された2時間半のバージョンよりも良い完成度だったが、スケジュールなど多々の問題が発生した為に2時間半バージョンが公開される事になったそうだ。
私は内心、日本では4時間バージョンを公開すべきだったと思っている。…と言うのは、映画が公開された時点で映画の原作を知っている日本人は、ほぼ居ないに等しかったし、また、カットされた部分が多かった為にストーリーの展開が読めなかった観客も多かったと思う。そして、公開時期も問題だった。中国・香港では漫画の出版やゲーム開発などコンテンツ産業も巻き込んで、数ヶ月に渡る大掛かりな投資と宣伝活動を繰り広げてきた。勿論、中国人や他のアジア圏の華僑達は映画の原作や歴史背景が多少なりとも頭に入っているので、日本人よりずっと飲み込みが良かったはずだ。
しかし、日本で公開になった際、宣伝効果は余り良いとは言えなかったし、8月末に公開を決定してから約1ヶ月では宣伝も十分とは言えなかったと思う。私、個人の考えを述べれば、10月以降の公開が無難だったのではと思う。取り合えず、『四月の雪』と観客の取り合いに成らずに済んだものを…。
それを思うと本当に心が痛い、しかも日本での『七剣』の評判…、あまり良いとは言えないのが残念だ。『七剣2』、是非ともヒットして欲しい。
広州道大広告有限公司は7/29日より日本を除くアジア圏で公開された香港映画『七剣』の正式宣伝会社として香港の電影工作室と契約を結び、映画『七剣』の公式漫画設定資料集『七剣・序章』を出版致しました。今年、7月中に日本へプロモーションに行ったのですが、7月中は日本での配給社、公開予定ともに未定だった為、日本での出版を先送りしておりました。しかし、この8月中旬、急遽ワーナー・ブラザーズ社の配給で10/1より日本松竹・東急系列の映画館で上映される事となり、
弊社でも日本での出版を強く希望しており、出版に協力いただける日本の出版社を探しております。出版社の方、出版社にお知り合いの入る方、ご一報頂ければ幸いです。
漫画は全88頁、A4版、フルカラーで、内容は香港・中国・日本(講談社、ヤングマガジンちばてつや賞準優秀新人賞受賞作家・三谷裕希)ら七人の若手作家によるオムニバス式漫画集及び監督ツイ・ハ-クによる映画の設定資料スケッチ集、映画ポスターなどイラスト集の風の出版物です。
現在、日本のチャイナ・センターと言う香港映画関連の専門店のHP上で弊社出版の『七剣・序章』の広告が出されております。他の資料と一緒に参考に頂ければ幸いでございます。
参考:http://japan.alibaba.com/manufacture/5029430.html(アリババ)
http://www.chicen.co.jp/page/shop/staff/index.html(チャイナセンタ-)
http://www.blog.goo.ne.jp/sailouhei
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(画像は『七剣』の漫画を読む徐克監督)