岐阜県警は13日、住居侵入容疑で現行犯逮捕された同県瑞穂市の男子高校生(18)が、逮捕後に容体が急変し、死亡したと発表した。目立った外傷はなく、司法解剖でも死因は特定できなかったという。
発表によると、12日午後5時ごろ同市内で、高校生が大声で「助けて。アミーゴ」などと叫びながら隣家に入ったと、高校生の友人(18)から110番通報があった。高校生は友人の隣家の室内のガラスを割り、この家に住む自営業の男性(38)に取り押さえられた。警察官が駆けつけ、午後6時ごろ北方署に連れていったが、息づかいが荒かったためすぐに病院へ搬送すると、40度の熱があったという。一時は落ち着いたが、同11時ごろ容体が急変し、13日午前1時50分ごろ死亡したという。
最近、ずっと気になっている何とも不可解なこの事件。
このニュースの記事を読むと、死亡した男子高校生の言動は異常としか思えません。
男子高校生の死因は一体何だったんでしょうか?
この事件が起きてから、すでに2週間ほど経っていますが、その後、何の報道もされていないと言うとは、まだ死因が特定されていないからなのでしょうか?
この男子高校生、何か「悪い薬」でもやってたのか、精神疾患があったのか、連日の猛暑で熱中症にでもなったのか…。異常行動の原因も死因も分かりませんが、早く原因究明されることを願います。
「事実は小説よりも奇なり」とは言いますが、こういう奇怪な事件が映画や小説の世界の話でなく、日常の中で起こったと思うと、生身の人間が起こす犯罪や事件の方が下手な幽霊や祟りなんかよりもよっぽど怖いと思います。
普通に生活してて、突然、男子高校生が「助けて。アミーゴ」などと意味不明なことを叫びながら自分の家に入って来て、室内のガラスを割る…。恐怖以外の何物でもないと思います。
それに最近は未成年による凶悪な犯罪も起きているので、刃物などの凶器を所持しているかも知れないし、取り押さえる方も命がけでしょう。高校生ともなれば体力も大人並みでしょうし、下手したら逆に自分がやられる可能性だってあるハズです。
事件に巻き込まれる時って、自分がいくら気を付けていてもどうしようもないことってありますよね。
この事件の真相は如何に?!
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取り押さえて警察に通報したら、その後、死んでしまった…なんて、そんな奇想天外なことは予測すらできないですよね。
私なら変な人が家に入って来たら、まずは逃げるとか助けを呼ぶと思いますが、それが不可能な場合は何か身近にある物を武器に相手を攻撃するしかないと思います。それでも、相手が武器を持っていたり、体格、体力的に勝っている時には返り打ちに遭うことだってあると思います。
今、37週目(10カ月)に入っているので、すでに「正産期」でいつ生まれても良い状態です。概算ですが、エコー検査では子供の大きさは2700g以上にはなっているようです。エコー検査でみると、指をくわえていたり、口をパクパクしたりしています。
本来の予定日は9月18日ですが、私の場合は「もやもや病」という病気で脳血管に奇形があるので、出産による血圧の急激な変動で脳内出血が起こるのを防ぐため、帝王切開で産むことになっています。(もやもや病でも経膣分娩された方もいるそうです)
私は8年ほど前に脳内出血を起こし、その後、脳内出血などの発作の再発を予防するために二度の脳外科手術で血管のバイパス手術と脳に筋肉を貼り付けて新しい血管を生やす手術を受けました。
もうその頃から主治医からは将来、妊娠に際して高血圧で血管が切れたり、詰まったりすることに注意をしたり、出産する場合は帝王切開にした方が良いと言われていたので、私も漠然と出産の時は帝王切開にする覚悟はしていました。
今回の帝王切開は私にとって、8回目の手術になります。これまでも、虫垂炎、右膝の半月板奇形&ケガ、脳内出血で脳に溜まった血を抜くための腰椎穿刺、脳外科手術(2回)、胸の筋肉にできた平滑筋腫の手術(2回)…。これまでも度々、手術で切ったり、縫ったりされて全身傷だらけです。
もうこの際なので、あと1、2回手術を受けて傷になっても大した変わりはないでしょうね。
前回、8月24日の健診で胎児のエコーを撮った時、赤ちゃんの顔が結構ハッキリ映っていたんですが、なぁ~んだか鼻の穴が大きくてブタのように映ってたんです。…ショック
と、言っても、今は大きくなって子宮の中でギュウギュウに詰まっている状態で、顔も押しつぶされているので、たぶん生まれて来た時は多少変わっていると思います。…変わっていることを願います。
親の欲ではありますが、女の子なのでちょっとでも可愛い顔だと良いなぁ~と思います。
すでに病院で分娩予約をしているので、明日、8月30日の妊婦健診で帝王切開に備えて血液検査や心電図検査などを行い、9月7日に入院して、9月9日に帝王切開になります。
私は8月10日に早目に分娩予約を入れたので、9月の第2週目の分娩予約はちょうど良く空いていました。医師からは「9月の2週目なら好きな日に予約していいよ」と言われ、9月9日に予約を入れました。
2010年(平成22年)9月9日(重陽節)生まれなんて、覚えやすくて、特別な日って感じじゃないですか?
それに、今年は60年に一度の「庚寅」(かのえのとら)。
日本では寅年生まれの女は気が強くて嫁に行けないなんて言う人がいるんですが、中国では寅年生まれの赤ちゃんは「虎宝宝」(フーバオバオ)と呼ばれて人気があります。今年のニュースでこんなニュースがありました。
「寅年の子どもが欲しい!」、産婦人科を訪れる夫婦が急増
私の子供は中国人と日本人のハーフなので、私は都合の良い方を信じようかな。
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今度は龍馬より年上「186歳」 140歳超続出 山口(朝日新聞) - goo ニュース
ついに「200歳」も 壱岐市が男性の戸籍確認(西日本新聞) - goo ニュース
ここ最近の気になるニュース。
連日報道されている高齢者の戸籍、所在不明、年金の不正受給問題について。
7月に東京都足立区で生きていれば111歳とされた男性のミイラ化遺体が発見され、家族が男性の死後その年金を30年以上不正受給していた疑いが明るみになって以来、全国で続々と遺族による年金の不正受給、所在不明の高齢者、戸籍上は生存していることになっている高齢者の問題が明るみになっています。
確かに140歳越えとか200歳の人の戸籍が残っていて、戸籍上生存していたことになっていたのにはビックリではありますが…、一番の問題はやはり遺族による年金の不正受給の方でしょう。
全国で実際はすでに生存していないはずの「仙人級」の人達の戸籍が残っていたことは、お役所の戸籍管理、調査の問題だと思いますが、常識的に考えればさすがに生きてるはずないだろうという「仙人級」の人の戸籍は、遺族による悪質な年金の不正受給とかがないのであれば、これはこれである意味、その人が生きていた記録として資料として残しておいて貰いたいぐらいですね。
しかし、遺族が故意に死亡届を提出せずに年金を不正受給しているものについては、厳罰に処するべきですよね。東京足立区の「111歳」の遺族の年金の不正受給の事件は相当に悪質だと思います。年金のために死後30年以上も家に遺体を放置していたり…。
本当に幽霊なんかよりも、こういう人間がいる方がよっぽど怖いです
今回、全国で明らかになった「戸籍上生存」の「仙人級」の人達の中には海外に移住したり、戦争で一家全滅、離散などが原因で死亡届が出されていなかったことが原因とされるものがあるそうです。
私たちが普段、役所に行って何かの手続きのために戸籍謄本などを貰う時って、本格的な家系図を作ったりする場合でもない限りは、記載されている内容も自分と兄弟、両親、祖父母程度のもので、自分から数代前のご先祖様の死亡届がちゃんと届け出されているかなんて知る機会はないですよね。
…なのに、ある日突然、役所から連絡が来て、「数代前のご先祖様の死亡届が出されていない」とか言われたら、ビックリしてしまいますよね。
今、日本は医療も進歩して長寿大国になっていますが、今生きているお年寄りのように、現代人の私たちが健康に長生きできるかと考えたら、なかなか難しいんじゃないかと思います。
今は高度な医療も受けられて、食べ物も豊富で生活も便利になっていますが、逆に食べ物が豊富なので栄養過多になって肥満になったり、便利な生活で運動不足だったり、夜更かしをしたり、仕事のために毎日残業したり、タバコや酒のし好品の摂り過ぎ、オシャレのために過激なダイエット…。
私も自分の生活習慣を考えると、甘い物、しょっぱい物、脂っこい物が大好きで、運動不足、夜更かし大好きなので、こういう不健康で不規則な生活をしてたら、長生きするのは難しいなぁ…と思ってしまいます。
100歳まで生きたいとは言わないけれど、生まれて来た限り、そこそこ健康で長生きしたいなぁ…と言う願いはありますけどね。
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患者に独自の砂糖玉を飲ませる民間療法「ホメオパシー」について、日本助産師会(加藤尚美会長、会員約8500人)は26日、会員の助産師に対し「助産業務としてホメオパシーを使用しないよう徹底する」とする見解を出した。
日本学術会議が24日、医療関係者にホメオパシーを使わないように求めた会長談話を受けたもので、同会では、全会員に対して文書で通知するとともに、機関誌やホームページに掲載する。同会では、助産師のホメオパシーの使用実態の調査を始め、結果がまとまり次第公表するとしている。
ホメオパシーを巡っては、この療法を実践していた山口県の助産師が、ビタミンK2シロップを与えず、乳児が昨年10月に死亡したとして、母親が助産師を訴える訴訟が起きている。
今日読んだ気になるニュース。
やはり、出産を控えた私にとって、この手のニュースはとても気になるところですし、チェックすべきニュースです。
私自身はホメオパシー治療を受けたことがありませんが、「ホメオパシー」という言葉を知ったのは、ちょっと記憶があやふやなんですが、今から2、3年ぐらい前に読んだ『本当にあった○○』というような漫画家さんの実話を元にしたエッセイ漫画雑誌の出産・育児に関する作品中でした。
その作品の中には、その漫画を描いた漫画家さんの妊娠・出産にまつわるエピソードが書かれていたのですが、内容としてはその漫画家さんが分娩の際に出血量が多く、分娩後に看護師だか助産師から鉄剤か止血剤の代わりにレメディーというホメオパシー治療に使われる療剤を貰って飲んだというものでしたが、その作中ではレメディーの効果については触れられておらず、その助産師が漫画家さんのお子さんに対しレメディーを使ったかどうかも描かれてはいませんでしたが、もしかしたら出産した漫画家さん本人だけでなく、お子さんに対してもホメパシー治療を行った可能性だってあると思います。
しかし、今になって、ホメオパシー治療の弊害について報道されたり、助産師会でホメオパシー治療を使用しないように徹底する事態を考えると、その漫画家さんは何も問題がなかったは幸運だったのかも知れないなぁ…と思います。
恐らく、山口県で起こった『山口新生児ビタミンK欠乏性出血症死亡事故』のように新生児の死亡事故があり世間に明るみなったのは珍しいケースで、助産師や医師などの医療従事者が産婦や新生児に対してホメオパシー治療を行っていたケースは実は多々あるのではないかとも思います。
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日本学術会議(会長・金沢一郎東大名誉教授)は24日、代替療法「ホメオパシー」について、「科学的な根拠がなく、治療に使うことは認められない」とする会長談話を発表した。
同会議が特定の手法を批判するのは異例。
談話では、ホメオパシーに使われる手法について、英国の検証結果などを根拠に「荒唐無稽」と全面的に否定。内容を理解した個人が自身のために使う場合を除いて、治療などに使わないよう医療関係者に求めた。
ホメオパシーをめぐっては、山口県で助産師がこの方法を実践し女児が死亡、親と助産師の間で訴訟に発展している。
今日読んだ気になるニュース、『ホメオパシー認められぬ、学術会議が会長談話(読売新聞)』。
最近、ホメオパシーという、水で希釈した毒(成分)を砂糖の玉にしみ込ませたレメディーなる療剤を服用して病気や症状を改善・治療する思想(行為)が流行っているそうですが、今日読んだニュースによると「科学的根拠」はないようです。
それどころか、ホメオパシーが原因とされる乳児の死亡事件やホメオパシーの効果を盲信するあまり、病院での通常治療を拒み続けた結果、手遅れになって死亡したりというケースもあったとの記事も読みました。
私自身はホメオパシー治療を受けたことがないので、
ホメオパシー治療に効果があるかどうかは分かりませんが、どんな治療や薬にしろ、それだけを狂信(盲信)し過ぎるのは危険だと思います。民間療法、健康食品の「薬のようなモノ」中には健康になりたい、健康でいたいという人達の気持ちにつけ込むような、毒にも薬にもならない怪しい代物がたくさんあると思います。
人間には元来生まれ持った自然治癒力があるとは言いますが、そればかりを過信して病院や医師による専門的な診断や治療を受けるのを拒否するのは、自然治癒力うんぬんと言うよりは、宗教やオカルトの次元だと感じています。
それに、山口県で起こった乳児に対するホメオパシー治療が原因だとされる『山口新生児ビタミンK欠乏性出血症死亡事故』の訴訟に関する出来事を知って、もしも、自分の子供が科学的根拠がないとされる治療を受けた結果、死亡したらなんて考えると、とても恐ろしいです。
そういう事を考えれば、私は科学的根拠がないと言われるホメオパシー治療は選択したくないですし、厚生労働省もビタミンKの欠乏に陥りやすい新生児には出生直後1カ月以内に計3回ビタミンKを経口投与するよう指針で促しているので、自分の子供にもこの指針に従って通常医療を受けさせたいと思います。
新生児にはビタミンK欠乏による頭蓋内出血を予防するためにビタミンK2シロップの投与が有効であることが研究で科学的に証明されているのであれば、より確実で安全な医療を選ぶのが子供のためだと思います。
山口県で起こった『山口新生児ビタミンK欠乏性出血症死亡事故』の詳細についてはネット上やウィキペディアなどでも知ることができます。
出産に関しても「自然派」の名の下に、メディアや口コミで「水中出産」、「自宅出産」、「無介助出産」、「プライベート出産」など魅力的な言葉で飾り立てて、「自然な出産」の情報を垂れ流しにしている気がしていて、何だか怖いです。
出産や育児でも色々な情報がある中で、どの情報を参考し、選択するかは情報の受け取り側である自分にも一定の自己責任があると思いますが、情報を正しく理解していないと取り返しのつかない恐ろしい結果が待っていることを再認識しなくてはならないと思います。
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今日読んだ気になるニュース。
どうして、こんな事件が起きてしまったのでしょうか?
22日午後2時15分ごろ、東京都豊島区東池袋の短期賃貸マンションで乳児が硬直していると110番があった。警視庁巣鴨署員が駆け付けたところ、女性(26)が出産したとみられる女児がベッドで死亡していた。女性は出産の出血のため、病院に搬送された。
同署は保護責任者遺棄致死容疑の可能性もあるとみて、司法解剖して死因特定を急ぐとともに、女性の回復を待って事情を聴く。
同署によると、女性は4月中旬からマンションに入居し、数日前に1人で出産したとみられる。
女性は今月21日夕、福岡県に住む母親(54)に電話で「1人で子供を産んだ。こっちに来て」と依頼。母親が22日にマンションを訪れ、発覚したという。
こっそりと一人で出産して、子供を死産してしまったり、生きて産まれて来たけれど処理に困って放置して殺してしまったり、その辺に遺棄したり…、こういう事件は最近に限らず前々から起こっていますが、こういう事件が起こるたびに「どうして」って思ってしまいます。
先日、神戸市北区の女子高生がスーパーで出産し、乳児を側溝に遺棄した事件の件で、ブログにも書きましたが、妊娠すれば多少なりとも体型や体調にも変化するので、私の感覚では他人に気付かれずに妊娠、出産するって、相当困難だと思います。
こういう事件があると、医師や助産師の助けがなくても分娩ってできるんだなぁ…と思いますが、何とか一人で分娩できたとしても分娩後に適切な処置が出来なかったら、赤ちゃんも自分も命の危ないですよね。
産んだ赤ちゃんを本当に育てる気があるのなら、ちゃんと病院にかかったり、急に産気づいた時には救急車を呼んだり、周りの人に助けを求める…とかすると思います。
また、妊娠した時に事情があって子供を産めないならば、堕胎手術を受けるしかないのですが…。やはり、望まない妊娠、出産は親も子供も不幸にしてしまうことがあると思わずにはいられません。(望んで妊娠、出産しても長い人生どうなるか分かりませんが)
せっかく授かった命を親の身勝手で堕胎してしまうのは忍びないですが、産んでも育てられない、虐待、放置して殺したりするぐらいなら、避妊はもちろん、最初から産まない選択だってしなくてはいけないと思います。
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もうすぐ、妊娠35週目。(今、34週と数日)
私のお腹はまるでスイカを丸ごと一個飲みこんだかのようにパンパンに大きくなり、毎日、妊娠線予防のためにクリームやオイルを塗り込んでいますが、妊娠線がバリバリできています。
やはり、体重が増え過ぎている私は体全体に脂肪がたくさん着いてしまったせいもあり、クリームなんか塗ったところで気休め程度の効果しかないような気がします。
…これは、あくまでも私個人の感想です。
大きくなった私のお腹。服を着ていると本当にスイカを丸ごと一個入れているかのようにまん丸なので、家族からはスイカ泥棒とあだ名されています。
先日、母とスーパーへ買い物に行った時、果物売り場のところを歩いていたら、何だか知らないオジさんや小学生が私を訝しげな視線でジロジロと見ているので、「変な人たち」だと思っていたら、ちょうど私と母が歩いている横がスイカ売り場だったのです。
その横でスイカのような大きなお腹を抱えている私は、まさにスイカ泥棒のような風貌だったので、あんな変な目で見られたんだなぁ…と思います。
このお腹でスイカ畑に行ったら、確実にスイカ泥棒と間違われるでしょうね~!
自分が妊婦になって思うは人の視線が気になるってことです。人の視線が気になる妊婦さんは多いそうですが、知らない人がやたらとジロジロと見て来たりするのは、やっぱり不快です。恐らく悪気はないんでしょうが…。
出産したら早急にダイエットしないと、このままただのデブになってしまいそうです。なんとか、半年ぐらいで元の体重と体型に戻さなければ!
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今日の気になるニュース。
またしても、中国の汚染粉ミルク関連のニュースです。
私も長い間、中国で生活し、中国製の食品を食べ続けていたので、中国の食品安全事情には色々と不安があります。2008~2010年にかけてはメラミン入りの「毒牛乳」事件もありました。
今回は粉ミルクを飲んだ赤ちゃん達の胸が膨らむ早熟現象の被害が出た訳ですが、もしも、こんな被害に遭ったのが自分の子供だったらと思うと、本当に恐ろしいです。
今は色々な食品が簡単に手に入りますが、私たち消費者の手元に届くまでに様々な工程があり、自分たちが口にしているものが、どこでどのように作られたものなのかを知るのは難しいですし、原材料の一つ一つが安全なのか分かりませんよね。
だから、生産者は消費者が安心して口にできる安全なものを作る義務、責任、良心が必要ななのに、やはり一部の生産業者の中には売上げや生産量を上げるために人体に有害な物を混ぜたり、産地をごまかしたり…。
赤ちゃんのためには母乳が良いとは言いますが、今は多くの人が粉ミルクを使うのが普及して、中国でもスーパーなどで手軽に手に入り、日本以上に種類も豊富だと思います。中国国内メーカーのものは勿論、外国メーカーの物も売っているし、広州ではジャスコや輸入食品店に行けば日本製の粉ミルクも売っています。
以前、「毒牛乳」事件が起こった時、私の知り合いの中国人の中には日本製の粉ミルクを買ったり、わざわざ香港まで行って日本製の粉ミルクを買い出しに行っていた人もいました。しかし、子供のミルク代にお金をかけられるのは、結構収入がある中間層や富裕層と言われる人達がほとんどだと思います。
日本ではスーパーやドラッグストアで普通に売られている日本製の粉ミルクも中国で買うと日本よりず~っと高いので、中国の標準的な収入の人たちは、いくら安全で安心とは言っても高価な外国製の輸入物の粉ミルクを気軽に購入するのは大変です。
もし、中国国内産の粉ミルクと輸入粉ミルクの品質の差が少ししかなく、値段が圧倒的に違うのであれば、普通の消費者はわざわざ輸入粉ミルクを買わずに中国国内産のものを選ぶと思います。私でもそうします。
中国国内産の粉ミルクすべてが悪い訳ではないと思いますが、こういう事件があると私はお金に余裕があれば日本製の粉ミルクを選びたいと思ってしまいます。
先日、ベビー用品を購入したんですが、「ドクターべッタ」という哺乳瓶を買いました。変わった形の哺乳瓶なんですが、なかなか使い勝手が良さそうです。
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今日読んだ気になるニュース。
「強盗容疑で21歳男逮捕=女子大生のスパッツ脱がす」―警視庁(時事通信)
「路上で女子大生のスパッツを脱がして奪ったとして、警視庁町田署は5日までに、強盗容疑で、東京都大田区大森北、アルバイト鴇田優哉容疑者(21)を逮捕した。 同署によると、容疑を認め、「生活が苦しく、女性の嫌がることをして憂さを晴らしたかった。スパッツは逃走中に捨てた」と供述している。
逮捕容疑は5月26日午前1時20分ごろ、町田市大蔵町の路上で、帰宅途中の女子大生(22)を押し倒して馬乗りになり、スカートの下にはいていたスパッツを脱がして奪った疑い。
同署によると、同容疑者は無言で押し倒したといい、女性にけがはなかった」
突然男に襲われ、スパッツ(レギンス)を奪われた女性には申し訳ないけれど…、事件の馬鹿さ加減に爆笑してしまいました。
犯人の男はなんて馬鹿馬鹿しい事をする奴だと思いますが、路上を歩いていて知らない男に突然、馬乗りにされたら、「強姦される」、「殺される」かと思いますよね。
何はともあれ、スパッツを奪われた女性がケガをしなくて良かったですが、なかなか痛い事件ですね
もし、私がこの犯人でムシャクシャして女性の嫌がる事をしてやろうと思ったら、スパッツでなくてスカートを奪います。(極悪的思想)
だって、スカート+スパッツ(レギンス)の組み合わせから、スパッツを取ったとしても、ただ生足にスカートを履いただけの普通の服装になるだけで、それほど困る感じはしませんよね。
しかし、スカート+スパッツ(レギンス)からスカートを取ったら、履いてるのはレギンスだけで、お尻のライン丸出しで恥ずかしいので、そっちの方がよっぽど困ると思います
今日のテレビのニュース番組でも、このスパッツ(レギンス)強奪犯の男が逮捕される様子が報道されていましたが、やっぱりこの連日の猛暑で頭がやられてしまったのでしょうかね?
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ほかの地域でも住宅地や民家の近くに熊やイノシシ、鹿などの野生動物が出没して畑を荒らしたり、交通事故に遭ったりして問題になっていますね。特に周囲に山があって、自然な豊かな場所では野生動物と人間の共存って難しいなぁ…と思います。
特に異常気象で山に食べ物が少なくなったり、畑の農作物に味をしめてしまったりすると、頻繁に民家の近くに出没するんですよね。
私の実家の周辺は熊以外にもハクビシンやマミ(笹熊)などの野生動物が出没し、実家の畑の作物を食い荒らしています。
今、実家の畑にはキュウリ、ゴーヤ、トマト、茄子などを植えてあるんですが、ハクビシンは特にトマトが大好きらしく、ことごとくトマトばっかり食い荒らしていきます!
大きく、赤くなり、トマトを翌日には収穫できそうな食べ頃のトマトを夜中に出て来て全部食べてしまうんです。
トマトの味を覚えてしまったハクビシン、毎夜、畑に行ってはトマトが熟するのを待っているようで、夜中の一時頃になると子供のハクビシンを連れて畑にやってきます。数日前、夜ウトウトしていると、外から「キュ~、キュ~」と猫や犬とも違う鳴き声が聞こえたので、私の部屋の窓をを開けて外を見ると、外にハクビシンが四匹もいました。
やっぱり、朝には食べ頃のトマトをすっかり食べられていましたが、どう言う訳かうちの畑に来るハクビシンはキュウリには手を出さないんです。
ゴ―ヤは苦いし、茄子は灰汁が強いので食べないのは理解できるんですが…。普段、私たちが食べてるキュウリって、成長しきらないうちに収穫するので、ハクビシンはまだ熟してないと思って食べないんでしょうか?
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スーパーのトイレで出産、レジ袋にくるんで遺棄(読売新聞) - goo ニュース
周囲は妊娠気づかず、直前まで通学 乳児遺棄の女子高生(朝日新聞) - goo ニュース
今日読んだ気になるニュース。
兵庫県神戸市北区の高3女子高生(18)が産んだばかりの乳児の死体をレジ袋に包んで側溝に遺棄したとして、逮捕された事件。しかも、妊娠中も学校に登校していたのに周囲は妊娠に気付かず、7月13日夕方にスーパーのトイレで出産…。
このニュース、出産を控えた妊婦の私には刺激が強い事件でした。
「周囲は妊娠に気付かなかった」というのは、この女子高生はお腹が目立たないほど細身でお腹が小さかったのか、過度に太っていたのか、お腹が目立つ前にスーパーのトイレで突然早産してしまったのでしょうか?
朝日新聞のニュースによると、子供は女子高生が以前交際していた先輩との間にできた赤ちゃんだったそうですが、女子高生は出産前日まで通学し、出産後も翌日から登校していたとか。
理由はどうあれ、まだ高校生という学生の身分で妊娠してしまったことで、周囲に相談できない、妊娠したことを隠したいという気持ちもあって、必死に隠していたんじゃないかと思いますが、普通は妊娠したら、多少は体型も体調も変化すると思います。
妊婦の中にはお腹が目立ちにくい人もいますが、隠そうと思って体型の変化を隠しきれるものなんでしょうか?
私の感覚で言えば、妊娠中は体型の変化も当然ありますが、体調の変化やホルモンのバランスの変化による感情の変化などもあって、何もかも妊娠前と同じように…とはいかないと思います。
ここ数年、女子高生がトイレなどで出産、乳児の遺体を遺棄する事件が報道されたりしてますが、このような事件が発覚しいているのは氷山の一角というような気がしてならないのは私だけでしょうか?
実は遺体が発見されていないだけで、周囲に妊娠が気づかれていない妊婦が子供を生み捨てて、事件が発覚していないケースもあるのでは…?なんて考えると、ゾッとします。
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