★~KIDのあれこれ雑記帳~★

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ピーマンの肉詰め『客家釀青椒』

2006年02月09日 16時41分05秒 | 
タンタカタカタンタンタン~♪(キュー○ー三分クッキング風)
今日の料理は、客家料理のピーマンの肉詰めで御座います。材料は勿論、ピーマン、豚肉、鮒(フナ)等の淡水魚、塩、胡椒、チキンスープの素です。卵などのつなぎは要りません。
先ず豚肉と魚の身をミンチにして、塩、胡椒、チキンスープの素などで適当に味を付け、ひたすら包丁で粘りが出るまで叩きます。要領は周星馳(チャウ・シンチー)の映画『食神』の火鶏姐さん(カレン・モク)が爆発・小便団子を作っている時の要領です(笑)
そして、半分に切ったピーマンに詰めれて、油を引いた中華鍋で良く火を通し、醤油で味付けすれば『客家釀青椒』の出来上がり!
具はハンバーグのタネでもOKです。
これは私の固定観念だけれど、子供の頃、ピーマンやトマトは不味いものだと言う固定観念があった。今はどちらも大好きだけれど、それは子供の頃見たアニメや漫画と関連があるような気がするのだ。もはや食べる前から、不味いと言う刷り込みが行われており、NHKの『お母さんと一緒』でじゃじゃ丸、ピッコロ、ポロリのポロリがピーマンが大嫌いで、事ある事にに不味い、不味い言っていたので、私はすっかりピーマン嫌いになっていた。私がピーマン好きになったのは中国に来てからだったのだが、それは中国で美味しいピーマン料理に出会ったのに由来する。くしくもそれはピーマンの肉詰めではなかったが、『油淋茄子』と言う料理に入っていたピーマンが非常に美味しかったから、ピーマン好きになったのだ。そんな事でも無い限りはピーマンなんて好きにならかったことでしょう。




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1 コメント

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神妙な手つき…! (トシ)
2006-02-09 19:26:45
何だかこの手つきを見ると、プラモデルとかフィギュアとか作ってる職人の用だ!

そう言えば、最近はガラス細工とか陶芸やってるの?せっかくそう言う専門技術を勉強してるのに、勿体無いよ。
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