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9月9日に帝王切開予定、子供はどっちに似てるかな?

2010年08月29日 16時45分10秒 | 日々の暮らし
ここ最近、中国人や日本人の友人達から「赤ちゃん、いつ生まれるの?」と、たくさんメールを貰います。
今、37週目(10カ月)に入っているので、すでに「正産期」でいつ生まれても良い状態です。概算ですが、エコー検査では子供の大きさは2700g以上にはなっているようです。エコー検査でみると、指をくわえていたり、口をパクパクしたりしています。



本来の予定日は9月18日ですが、私の場合は「もやもや病」という病気で脳血管に奇形があるので、出産による血圧の急激な変動で脳内出血が起こるのを防ぐため、帝王切開で産むことになっています。(もやもや病でも経膣分娩された方もいるそうです)
私は8年ほど前に脳内出血を起こし、その後、脳内出血などの発作の再発を予防するために二度の脳外科手術で血管のバイパス手術と脳に筋肉を貼り付けて新しい血管を生やす手術を受けました。
もうその頃から主治医からは将来、妊娠に際して高血圧で血管が切れたり、詰まったりすることに注意をしたり、出産する場合は帝王切開にした方が良いと言われていたので、私も漠然と出産の時は帝王切開にする覚悟はしていました。
今回の帝王切開は私にとって、8回目の手術になります。これまでも、虫垂炎、右膝の半月板奇形&ケガ、脳内出血で脳に溜まった血を抜くための腰椎穿刺、脳外科手術(2回)、胸の筋肉にできた平滑筋腫の手術(2回)…。これまでも度々、手術で切ったり、縫ったりされて全身傷だらけです。
もうこの際なので、あと1、2回手術を受けて傷になっても大した変わりはないでしょうね。



前回、8月24日の健診で胎児のエコーを撮った時、赤ちゃんの顔が結構ハッキリ映っていたんですが、なぁ~んだか鼻の穴が大きくてブタのように映ってたんです。…ショック
と、言っても、今は大きくなって子宮の中でギュウギュウに詰まっている状態で、顔も押しつぶされているので、たぶん生まれて来た時は多少変わっていると思います。…変わっていることを願います。
親の欲ではありますが、女の子なのでちょっとでも可愛い顔だと良いなぁ~と思います。
すでに病院で分娩予約をしているので、明日、8月30日の妊婦健診で帝王切開に備えて血液検査や心電図検査などを行い、9月7日に入院して、9月9日に帝王切開になります。
私は8月10日に早目に分娩予約を入れたので、9月の第2週目の分娩予約はちょうど良く空いていました。医師からは「9月の2週目なら好きな日に予約していいよ」と言われ、9月9日に予約を入れました。
2010年(平成22年)9月9日(重陽節)生まれなんて、覚えやすくて、特別な日って感じじゃないですか?



それに、今年は60年に一度の「庚寅」(かのえのとら)。
日本では寅年生まれの女は気が強くて嫁に行けないなんて言う人がいるんですが、中国では寅年生まれの赤ちゃんは「虎宝宝」(フーバオバオ)と呼ばれて人気があります。今年のニュースでこんなニュースがありました。
「寅年の子どもが欲しい!」、産婦人科を訪れる夫婦が急増
私の子供は中国人と日本人のハーフなので、私は都合の良い方を信じようかな。
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