先日、発見した時には既に車にでも轢かれたようなケガをしていたのですが、この日は文化の日で市役所も保健所も休み…。仕方なく警察署に連絡したのですが、警察では野生動物の保護はできないので、山に帰すように言われて近くの山に放して来たんですが、どうやら、また住宅街に出て来たようです。
2、3日前から庭先に出ると何やら異臭がしていたのですが、家の前にある隣の家の畑に散布した肥料か何かの臭いだと思っていました。今日の夜になって、隣の家の人から家に電話があり、隣の家の畑と我が家の庭の境目にあるウコギという食用できる木で作った生垣の所に犬が死んでいるというのです。
今日の夕方、隣の家のお婆さんが畑仕事をしていた時にタヌキの死骸を見つけたそうですが、まさかタヌキとは思わず犬だと思っていたとか…。
こう言う時、野生動物の死骸ってどうしたら良いんでしょうね。
このまま、放っておくのも衛生的に良くないし、死骸を変な所に捨てたりできないし。
我が家ではよく生垣のウコギの葉を摘んで天ぷらやおひたしにして食べてますが、死んだタヌキの養分を吸ったかも知れないウコギの葉っぱは嫌ですね。
タヌキとは話が変わりますが、ウコギに注目し、食べられる生垣として栽培を奨励したのはNHK大河ドラマ「天地人」でお馴染みの武将・直江兼継だそうです。
新品価格 |
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます