まぁ、色々な薬をいっぱい飲まなくちゃいけないよりは、一回の注射で効果がある方がいいのですが、私は風邪をひくと鼻水、咳、熱、倦怠感、関節痛などの風邪の諸症状にいっぺんに襲われるので、結構、体力を奪われます。
医者の話では、お尻が大きい人やお尻に皮下脂肪の多い女性は注射の針が筋肉まで届かない事もあるとか。…って事は、太り気味な私は痛いだけで筋肉まで針が届いていないんじゃ…。
香港に行くと、超尻が大きい黒人の女性をみかけますが、ああ言うお尻の人は馬や牛に打つ様な長くてぶっとい針じゃないと針が筋肉まで届かないんじゃないかと思ったが、私を診察した医者は、若い頃に海外医療協力隊でアフリカに滞在した経験があり、アフリカ女性のお尻が大きすぎて注射針の長さが足りないと言う事があったとか。
そんな時はどうするのか聞いてみたら、お尻がダメな場合は二の腕でも良いとの事。お尻というのは。ほかの場所に比べて筋肉量も多いため、痛みに耐えやすい。
そう言う理由からお尻に注射を打つ…と。
ひとつ勉強になりましたね。
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