【警告!市場で「中国児童銀行」と印刷されたニセ1元札を発見】
2013年3月21日、中国中央電視台によると、近頃、多くの瀋陽市民が買い物の時、紙幣の額面に「中国児童銀行」(中国コドモ銀行)印刷されたニセ1元札を受け取っているという。金額が小さいため、受け取った時は気づかなかったが、再度使用する際にやっとニセ札だと気づくという。これらのニセ札は本物紙幣の中に紛れ込んでおり、「中国児童銀行」と印刷されている。
皆さん、紙幣の額面の大きさに関係なく、自分たちで注意しましょう!ぜひ、拡散して周囲に知らせましょう!
(ソース:http://news.qq.com/a/20130321/000801.htm:)
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私も中国で何回かニセ札を掴まされたことがあるが、100元札、50元札、20元札とかだった。これは受け取る時に良く見ていなかったことも原因だが、1回は2006年頃広州市珠江新城にある某銀行で、旧正月前に窓口で給料を下ろしたら8000元あまりの100元札の中に3枚もニセ札が混入していた。
その窓口では。お札を数える機械が故障しているという理由で、女性行員が手でお札を数えていた。
しかし、私は現金を受け取った時、銀行内は旧正月のためにお金を下ろしたり、両替する人でごった返していて、その場で一枚一枚お金を確認する余裕もなく、枚数だけ数えてその場を去った。しかし、その後、タクシーを利用し銀行から下ろしたばかりの100元札で運賃を払おうとしたところ、運転手さんに言われてニセ札と判明、別の100元札で支払った。中国人の友人にその話をしたところ、「運転手がニセ札とすり替えたのではないか」と言ったが、私は運転手さんの隣の助手席に乗車しており、お金を払う時もその様子をよく見ていたが、ニセ札にすり替える時間も素振りもなかったのは確かだった。
家に帰ってニセ札を手に銀行で下ろしたお金を確認したところ、そのお金の中に3枚もニセ札が入っていた。夕方でその銀行は閉店していたため、次の日朝一番で銀行に行きニセ札のことを話したが、銀行員は取り合わず「その場で確認しなかったのが悪い、当行ではそんなことは有り得ない。昨日担当した行員は今日は休みで来ていない」などと言って逃げるばかりだった。
その時、警察に通報しなかったのは失敗だったと、今でもとても後悔している。
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