酒好き文化風俗研究者

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タバコについて考えてみます。

2017-07-11 | 日記
 7月11日 火曜日

 こんにちは。 酒好きの思想家です。


タバコについて中立の立場に立って考えてみます。

タバコが美味しく感じられる時とは、

健康な状態であって、体調不良時には美味しく感じられないから、

低血圧で低体温な人がタバコを反対することは理解出来るとしても、

血の気が多く、常に興奮状態の人にはタバコがなくてはならないのも理解できる。

汗を流した後や食後、飲酒時や寝る前などの一服ほど落ち着かせるものはない。

反面、勉学中や仕事中、その前に吸う一服は効率を下げるから反対であり、

喫煙者たちのマナーの悪さはとても子供達には見せられないのが現状だ。

だからと言って、この喫煙者たち(血の気が多くて効率を下げるマナーの悪い人たち)を

社会から消し去ろうとすることには反対だ。

なぜなら、タバコを無くして困るのはタバコを吸わない人たちでもあるからだ。

よく観察すれば分かることだが、喫煙者の一服中はとても平和な時間でもあるからだ。

つまり、平和な時間と場所を提供できればウィン・ウィンだ。

一方的に喫煙を遮断することは両方の利益になるとは考えにくいし、

この喫煙者(血の気が多くて効率を下げるマナーの悪い人たち)を

上手に管理することもタバコを吸わない人たちにとっては常とう手段であるから、

問題なのは喫煙者を優先するのかどうかが問題であって、

タバコを吸わない人たちのレベルの高さにも問題があるとも言えるのである。

また、タバコがガンになると言われているが、そもそも人間は毒を好むように、

健康な喫煙者が少々の毒くらいでは動じないから心配無用である。

(肺ガンの多くは喫煙によるものではなく、ペットが原因だと私は考えます。)


そうすると、戦争しそうな人たちにタバコの無料化をお勧めすると言うのはいかがでしょうか。

お互いに平和な社会を望むのならばそれもまた良しです。







   つづく。