11/7「やめる」と言う決断」
今日一日東京では
「特定秘密保護法」に関する集会がもたれた。
会場に行く途中で制服警官に後ろから付けられたが、
彼をじっと睨むと警官はしたを向いてしまった。
何の理由も無く背後から付けられれば
本来ならストーカー行為で警官の方が犯罪者となる。
衆院議員会館前では
「特定秘密保護法案」の集会がもたれていたが、
参院議議員会館では「山本太郎議員刃自決せよ」などと叫ぶ人々がいたりする。
記者会見に行けば
ロビーではある地方の東京事務所回りの人々が集まっている。
会見の最中には
人々が固唾をのんで私達メディアの質問を聞いている。
夕方、官邸前に集まれば横浜からの参加者もいる。、、、
ここに書かれたただ一つの共通点が何だろうか?
それは「やめると言う決断」なのだ。
「特定秘密保護法を、太郎バッシングを、ストーカー行為を、、、「やめる事」
それは日本全体が決断しなければならない事である。
どうも日本人は
「やめる事」
がで着にくい民族性なのかもしれない。