キリンの「午後の紅茶」 20周年記念 特別企画展
「茶の話」 の展示を見てきました
キリンビール千歳工場内にある キリンビアパーク千歳で催されていました。
写真は 17世紀に愛用されてた ティーカップ・ソーサ・
取っ手は付いて無く
日本の湯飲み茶わんみたいです
その他 各種の茶葉・ 銀製のティーポット・
紅茶の歴史をうかがえる絵画など
展示品の数は 多くはないけれど 紅茶の歴史が
十分 伝わってきました
(少しだけ 紅茶の歴史)
英国が茶を嗜む国となったのは1662年にポルトガルの皇女
キャサリンが チャーチル二世に 嫁いで王妃になってからとのこと
キャサリンはお茶の葉・砂糖・ 中国磁器茶道具や茶を呑む
習慣を宮廷にもたらした。
紅茶といえばイギリスが一番長い歴史があると
思ってましたが、西洋人ではポルトガル人が 初めて中国で
お茶を口にしたと言うことでした・・