桜子でーす

日々の感想や思いついた事柄を写真や文章に表しました。ビジュアルに表現出来ると嬉しいな!

テロ事件に思うこと

2015年11月14日 | 日記・エッセイ・コラム
11月14日(土)

一日中、雨だと予報あり。
🎵 買い物に行きたいけれど雨が降る~ 傘はあるけど、杖の邪魔になる~ ~~
なぁんて替え歌が出来そうだ。

朝から大変なニュースが入ってきた。
最近は、ショッキングなニュースが多くて、一々、取り上げてはいられない程だが。

パリで起こった同時テロ事件は、なんとまあ!恐ろしいこと!!
最近は何の罪もない人が、殺戮の標的になる。
折角、食事や音楽を楽しみ、サッカー国際試合の観戦に参加していたのに、とんでもない事件に襲われた。 
ところで『殺戮』って言う文字には、ほとんどおなじみが無い。
勿論、こんな物騒な言葉に縁が無いことは幸せだが。
地球が近くなったこの時代は、何時何処で過ごしているか分からない。

パリは日本人の旅行者の多い街、憧れの街だ。
折角、楽しみにして行った人も多いだろう。
見物も出来ず、空港も閉鎖だとか?
ホテルで待機なんて、全く気の毒だと思う。
幸いなのは、日本人の被害者が、今のところ、無いことだけど、それだって、詳しくは分からない。

「もう、海外へは行けないわね。私達には、国内だって難しい」
最近の二人の会話である。諦めにも似ているが…それが現実だから仕方がない。

かつて、毎年、海外旅行に参加した私達の思い出も遠い昔となった。
その頃は季節の間を狙って、国内旅行もした。
しかし、何時かは行こうと、そのままになってしまった土地もある。

『体さえ丈夫であれば良い』と言うのも、今の世の中では無理かもしれない。

今のニュースでは127人の犠牲者が出たと言うことだ。
フランス大使館の前では、献花をする人が現れた。
冥福を祈る気持ちがよく分かるが、127人への悲しみを訴える家族や関係者の方々の気持ちも推し量りたい。

無差別なテロ行為をする人間が現れない『安全で平和な世の中』にするには、どんな考えや行動が必要不可欠なのだろうか?
隣国と地続きでない日本も、安閑とはしてはいられないと真剣に考えたいものだ。




思ったことはそのままに

2015年11月14日 | 日記・エッセイ・コラム
11月13日(金)

10時20分迄にリハビリ病院へ行く。

係りの看護師さんが血圧計で計測するようにと指示された。
どうも、この新しい器械は正直者かどうか分からないが、可成り高めな数値に出てくる。
椅子が低すぎるのか、台が高過ぎるのかと看護師さんに話す。

今日は良い天気だが、なんとなく気温は低め。
EIさんに足の運動をするように言われる。
最近の私は、どうも足の痺れがはかばかしくない。
でも、もう、諦めたり悩んだりすることはやめようと思う。
それよりも、ブログへ、自分ぐらいの年齢になったら色々な不都合が出ることを正直に書こうと思い始めた。
その方が読む人にとって、役に立つかもしれない。なんて、勝手なことを考える。
果たして、何人ぐらいの人が私のブログを読んでいるか分からないが、返事を求めるわけにもならない。

帰りに家へ電話をする。
今日は二人で大森駅方面へ出かけるので、途中で、姉を乗せてそのまま出かけた。
昼は寿司を久しぶりに食べた。
年を取ってくると、数多くは無理だと二人の感想。
わさびのお代わりをする。

ワサビというと、昨日は近所の大型スーパーに寄ったが、『山葵菜』と三浦半島の『赤大根』を買った。
それで、煮豚の付け合わせを作ったが、結構、爽やかなサラダになった。

さ~て、今日は何を作ろうかな?

今日は駅ビルで買い物。結構、変わった物がある。