3日に行われた「ノルディック世界選手権 ジャンプ 男子ラージヒル」の
録画を観ました。
小林陵侑選手の1本目は、追い風の条件の中135.0mの飛距離と
合計144.0ポイントで、1位通過\(^▽^)/
ジャンプも着地も綺麗で素晴らしかったし、陵侑選手も満足げ。
解説の原田さん曰く「完璧です」と。
陵侑選手の2本目は、世界選手権開催国スロベニアの
ザイツ選手一色の声援の中で飛ぶことになりました。
129.5mと飛距離を伸ばせず。
追い風の影響を2本目で一番強く受けた選手として、
ウインドファクターのポイントが+10.7で合計276.8。
銀メダル獲得(*>ω<)o
追い風の条件、そしてやはりザイツ選手の後に飛ぶというのは
相当なプレッシャーだったと考えられます(;´Д`
インタビューでは、
「(銀メダルに関して)2本ともビッグジャンプできたので
凄く嬉しいです」
「(2本目で追い風の影響を一番強く受けた選手として)
条件は全く気にしてなかったので、
その中で自分でもできるジャンプができたので凄くよかったと思います」
リフトに乗っている時でもテレビカメラに手を振る陵侑選手(^^)/