番組史上初の埼玉遠征\(^▽^)/
あら!カックイイジーパン!私が1票入れますよ☆
1軒目は市役所通りにある「CAFE 砂時計」。
外観はシンプルで温かみがあり、清潔感のある雰囲気。
銅板でできた小さな看板もいいですね。
店内は非常にコンパクトで、カウンター席が主。
テーブル席は小さめ。
「俺は好きですね、このサイズ感」
店主は晃さんと、妻の祐美(まさみ)さん。
晃さんは二代目で、初代店主は父の武男さん。
移転して9年になるそうです。
実は、埼玉スタジアムにも出店しているのです!
じゃあ浦和レッズファンには有名なんですね~。
試合がある日は、埼玉スタジアムでのお仕事があるので、
市役所通りの店舗はお休み。
晃さんと祐美さんの馴れ初めを聞き、
メニューを見せてもらいます。
祐美さんから「ちょうどアイスド珈琲を落としたばっかりなので」と、
アイスド珈琲を薦められます。
アイスコーヒーのことだそうです。
お腹が空いている飯尾さん。一番人気のホットサンド(ミックス)を注文。
銅板でできた小さな看板は、祐美さんのお父さんの手作り。
アイスド珈琲は、「一本締めの味がしますね。おいしい。マイルドですね。
香りがね、スーッと抜けていく感じの」。
豆は晃さんが焙煎。
ホットサンド(ミックス)は、「ボリューミー。おいしそう!」。
ミニサラダ付き。
先にサラダから食べる飯尾さん。
ホットサンドはトマトがぎっしり挟んであります。
「うまい。おいしい。熱い」とアイスド珈琲をすすります。
「すごいサクサク!ジューシー。トマトが」
具材はハム・チーズ・トマトと、ゆで卵・レタスの2種類。
誰もが好きな組み合わせですね~(*^▽^)b
「おいしい。チーズの塩みとハムのうまみで」
具材は日によって変わるそうなのでお楽しみ♪
さらに持参した具材をホットサンドにするというサービスもしています。
融通の利くお店ですね!
実は娘さんが飯尾さんの大ファンで、
飯尾さんのギャグを大体全部制覇しているのだそうですw(*゚o゚*)w
じゃあ、コーヒーカップは娘さんに進呈かな?
2軒目は、浦和駅から5分くらい歩いた所の裏門通りにある
「やじろべえ珈琲店」。
通りすがりの方も大好きな喫茶店で、
偶然来店するところでした。
後を追って飯尾さんも来店。
歴史のある面構えで、スッキリとした外観。
折り紙で作った動物が並んでいるのもオツですね。
店主は治子さん。夫の良雄さんと一緒に開業。
内装は良雄さんが設計しました。
木が基調で、床はヒノキが敷き詰められています。
本がズラっと並んでいるのも印象的。
転勤が嫌だった良雄さんが脱サラをして、
空き家を改装し、同級生の工務店の方の力を借りて、
手作りで喫茶店を作り上げました。
創業当時の写真を見せてもらいます。
そしてメニュー。
食事はせず、平家(マイルド)と源氏(ストロング)というコーヒーを注文。
飯尾さんは飲み比べてどっちが平家(マイルド)と源氏(ストロング)か
当ててみることにします。
香りを嗅いでもわからなかったので、いざ実飲。
ところが、治子さんが「平家・・・」と答えを呟いてしまいます(笑)。
あらら。
「源氏はストロングですね。チョコレートケーキにはこっちが合う」
もう一度平家を飲んでみます。
「平家も香りが高くて。マイルドですね、源氏に比べると」
「源氏の方が荒武者っぽいものね」と治子さん。
良雄さんがキャンピングカーを設計した時の設計図が描かれているノートと、
当時の写真を見せてもらいます。
コーヒーの淹れ方を訊こうと思ったけど、どうでもよくなっちゃった飯尾さん。