今日の宇良関は輝関との対戦。
立ち合いの時、宇良関が右手を土俵に付いていて、
左手を付く前に輝関が立ち上がり、立ち合い不成立。
宇良関も申し訳なさそうにしていました。
2回目の立ち合い。
仕切り線から少し離れた位置での立ち合い。
低い体勢で正面から当たっていき、輝関の懐に入ります。
ところが輝関に突っ張られ、両手で顔を挟まれます。
輝関から離れ、突っ張られてもまわしを掴みに行く宇良関。
はねのけられますが、もう一度まわしを掴みます。
しかし攻めきれずに土俵際まで追い詰められる宇良関。
輝関の押し相撲に屈してしまいました(x_x;)決まり手は突き出し。
顔を赤くして土俵を後にした宇良関でした。
これで、6勝5敗。