ずんにとってホームタウンの大井町。
1軒目は「珈琲専門店 カフェムジカ」。
青物横丁駅近くにあります。
飯尾さんは何度か来たことがあるんだとか。
茶色いレンガと、黒っぽい焦げ茶のドア、ショーケースが目印。
本日のコーヒーも表示していて親切(*⌒―⌒*)
茶色を基調とした縦長の店内はオープンキッチン。
壁の至る所に世界各国のコーヒーのポスターが貼られ、
値段が書かれています。
現在の店主は2代目の泰範さん。
内装は初代店主が始めた42年前から変わっていないそうです。
コーヒーの質によって淹れ方も異なります。
飯尾さんが注文したのは、店主お薦めのグアテマラ(エル・リモナール)と、
ピザトースト。
グアテマラ(エル・リモナール)はまず香りを楽しみます。
「本当に甘い香り。プルーンの香りがするコーヒー」
口に含んでみると、
「うまい!プルーンを食べた後にコーヒーを飲んでいるみたいな」。
ピザトーストは木の皿で斜めに盛り付けての提供に、飯尾さんは興奮。
いざ実食。「最高にうまい!」と40年変わらないピザトーストに感動。
V6の井ノ原さんや、田中邦衛さんも来店していたそうです。
2軒目は「喫茶 マーブル」。
ゼームス坂通りにあります。
このお店も飯尾さんは1~2回来たことがあるそうです。
モダンな外観で、隣りの自販機が目印。
窓から漫画がずらっと並んでいるのが見えます。
店主は二代目の順子さん。先代の頃は2000冊以上の漫画が並んでいたのですが、
順子さんの代になってから趣味のボードゲームも並べられるようになり、
店内で遊ぶことができます。
内装は落ち着いたおもちゃ屋さんみたいな雰囲気。
偶然なのか仕込みなのかはわかりませんが、
元芸人の方がお客さんとして来店していました。
飯尾さんはその方を残念ながら憶えていなかったようで(>▽<;;
バナナジュースと和風ドライカレーを注文。
大葉と刻みネギがたっぷりで、温泉卵が乗っている和風ドライカレー。
サラダとスープもセットです。
混ぜて食べてみた飯尾さん。目を見開きました(*゚▽゚*)
「和だ!おいしい。カレーというよりそぼろで(ドライカレーですからね(;´▽`)。
後からちょっとピリッと。追いかけてきますね」
具沢山の野菜スープも味わいます。ティースプーンで♪
生のバナナを使用し、砂糖不使用のバナナジュース。
ストローでゴクゴク飲み続ける飯尾さん。
「今までのバナナセーキの中で一番おいしいかもしれない。」と太鼓判。
総評して「完璧ですね」とも。