桜桃生存日記

桜桃が気ままに書きたいことを書く日記。
日常のこと、趣味のこと、思ったこと、など。

SAKURAドロップス

2022-07-04 | 私生活
by 宇多田ヒカル

午前5時台に目が覚めた。
起きると真っ先に考えるのは彼の事だ。
考えては悩み、答えが出ないまま何とかもう一度眠ったら、
午前8時台に目が覚めた。

エアコンの取り付けに来るのかとソワソワ。
予定の時間を数分過ぎて、チャイムが鳴った!
業者だと思ったら、母親の古くからの友人でした(;´▽`
玄関で立ち話をして、帰って行かれました。

その後業者は来ませんでした。ということは、
父親の言っていた5日が正解か(-▽-;


洗濯機を回し、母親と2人で近所のパン屋へ歩いて行った。
七分袖を着て行ったが、晴れていたためか暑く感じた。
正直まだこのパン屋営業してたんだあ、というのが本音(・_・;
昔と比べて種類も少なくなったし、値段も高くなったし(原材料高騰の影響もあるが)。
母親が払ってくれたが、ちょっと遠慮しつつパンを選んだ。

洗濯物を外に干した。
今日は午後から雨が降るらしいが、父親は新聞を見て「雨降らないよ。くもりだよ」と言う。
しかし、段々と雲行きが怪しくなってきた(汗)。
遠くで雷の音も聞こえてきた(汗)。
まだ日差しはあったけど、洗濯物を取り込んだ。
その後一気に暗い空になり、しばらく雷が鳴っていた。
そして雨が降り出した!ほら~降ったやん(*゚ロ゚)ノミ☆(;>_<) バシバシ


今日は母親がパソコンを触り、次に父親が触っていた。
私は新聞を読んだり、図書館で借りてきたエッセイを読んで過ごした。
料理家の高山なおみという方が書いたエッセイで、
言葉選びのセンスはあると思うが、
唐突で脈略がなく、文章の構成や組み立てが独特で、
ちょっと読みにくいと感じる部分もある。
私の読解力が低いからなのかな?σ( ̄∇ ̄;)
読み終わったら、このエッセイのレビューや感想を読んでみたいと思った。

やっとパソコンを触ることができ、日記を書いている。
なかなか彼への気持ちを文章にできない。
脳は、焦る事はないとわかっているのだが、心が私を急かすのだ。
だから考えがいつもブレて、グラグラ揺れている。

私は多分、彼を諦める理由を探しているだけ。
彼に対する後悔、申し訳ない気持ち、謝りたい気持ち。
戻りたい気持ちと戻ってはならないと制する気持ち。
そしてもう戻れないのでは、と感じている気持ち。
自分の意思も、彼の意思も尊重したいからだ。

私を肯定してくれた幸せな記憶がいつまでも消えない。
そして、返事が来ない現実を受け入れられないでいる。
どうしたら彼の存在を一旦横に置いて、過ごせるのだろう。
ずっと胸の中が痛くて苦しいのだ。胃薬呑んで治るんだったら、どんなに楽だろう。

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